リトルバスターズの対談、公開しました

ホームページオブ百合機械、管理人の残響さんと
「真剣で私に恋しなさい」の読書会を行いました。

ゲーム1本について、今回も『つよきす』と同程度のボリューム(8万字程度)になると思われます。
素晴らしい機会を与えてくださった残響さんに、深く感謝いたします。
楽しかったですw


ただ、今回はトラブルもあって、編集は僕1人で行いました。
そのため、CG貼りや点数貼りなど、やや雑なところもあるかと思います。

対談の模様はこちらにて公開しております。


好きなゲーム音楽(ボーカル曲) 2018年 10/21~



11/21 ちとせつづり  祝姫



「うみねこ」以来、竜騎士作品から遠ざかっているけど、
この曲を聴いてもう一度興味が出てきたぐらいは好き。

11/20 ひだりてみぎて      いたいけな彼女


抜きゲーなのに泣かせてくる、往年の名(迷)作。
曲もすんごく好き。
1番、2番、3番ともサビの歌詞がヤバい。
特に『Step By Step 僕は変わっていけるよ  君に会えたから』は泣ける……。



11/19 120円の冬     120円の春


「サナララ」系、心の温まるねこねこソフトの120円シリーズ。
曲もそれを表しているかのように、安定の『ほっこり』な出来。
その中でも「冬」と「春」が素晴らしい(というか「夏」と「秋」は微妙)。
一応PS版の「120円の春」でプレイしたのでタイトルはこうしたけど、初出は「ねこねこファンディスク2」だと思う、多分(未プレイ)


11/17 つまんない恋      パルフェ


「そんなつまんない恋、したことありますか」からの、
「このままで十分な恋。誰にも譲れない私だけの恋」への流れが秀逸だと思う。
地味な良曲。18日分は、リトバス記事編集に全精力を注いだのでお休みします。


11/16      reach out to the truth                                 ペルソナ4


(元々しんみり系の曲が好きなので、そういう曲が増えるけど)、たまには気分を変えてこの1曲。
ED曲と迷った(好み的にはEDの方がより近い)けど、『ペルソナらしさ全開』なのは間違いなくこっち。
通常戦闘曲です。ラップがクール且つスタイリッシュで良いですなぁ。


11/15  聆紗の子守唄  アルトネリコ2



子守唄系統のゲームソングで一番好きなのがこれ。
次点は『Ever17』の「海と月の子守唄」かな……。
シングルマザーが、いなくなった夫を偲んで歌うような歌詞なので、『子守歌』としてどうなのよw
というのはありますがw



11/14 アイの庭      Garden


すごく優しく、癒される名曲で、心が弱っている時に聴くと普通に泣きます。
ゲームの事は知りません(未プレイ)

11/13 届かない恋   White Album2



ゲームは未プレイです! 手元にあるので、いつか必ずプレイします!(と言い続けて数年が経過……)
積みゲーの中ではかなり期待している作品なだけに、なんとなくそのままPCの肥やしにしている……

11/12 Blue Tears             君が望む永遠


三角関係の片割れ、速瀬水月の心情を切々と歌い上げた名曲。
『大切なもの 壊さないように 心の片隅で 誓ったの』のくだりは、作品を知っているとクるものがある。
だからageはマブラヴオルタじゃなくて、こっちに戻ってきてくれー!!

11/11   月の明り                ファイナルファンタジー4


11/10は体調不良で死んでいました。今日(11日)も死んでいて、今(23時)に『基本、毎日更新のこの記事』を忘れていた事にきづいて、慌てて更新。
しっとり系の名曲を定期的に出してくるFFシリーズから、かなり地味目なところをチョイスしました。


11/9 Moon Phase     雫

Leafが作っている、suaraさんが歌う楽曲。
割とどれも僕の好みなんだけど、一時にまとめて聴くと、ちょっと似ているんですよね。
この曲は音色が凄く好きだけど、少し単調かな?というのも思います(割とsuaraさんの曲はそういうのが多い)
ちなみに「雫」は未プレイです。



11/8  スフィリア            アルトネリコ2



1のラスボスでもあり、2のヒロインでもあるジャクリの曲。ボス戦で流れたような記憶が……。
『対話』を描く、歌詞が聴きどころだと思います。

11/6 ナルキッソス         ナルキッソス2



死期の近づく少女が病院から抜け出し、死に場所を求めて旅に出る作品。
OP聴いただけで泣けます。
ちなみに曲名は「ナルキッソス」ですが、この曲が使われているのは「ナルキッソス2」の方だったと思います。
「弁護側の証人」の記事を書いたので、11/7分はお休みです。


11/4 紅空恋歌     車輪の国、向日葵の少女


「車輪」は全5章構成のうち、4章だけ好きです。
るーすぼーいさんは、『山場の盛り上げ方』が巧いですよね。
「りら荘事件」の感想を書いたので、11/5は休みます。



11/3 春風      サナララ


「サナララ」は、ねこねこ有数の名作だと思うんだ。3章と4章が特に好きですね。
素朴系癒しソング。

11/2 you/thanks        ひぐらしのなく頃に
「ひぐらし」は本当に素晴らしいループSFだったのに、「うみねこ」はどうしちゃったんや……。
その後の竜騎士07作品には触れていないけど、「祝姫」は少し気になってます。
thanksは別曲扱い? まぁ元曲は同じだから1曲扱いでいいかな。



11/1 夏影                      Air

ド定番でしたでしょうか? 僕は「鳥の詩」よりこちらを推したい。
癒されます……。エンディング後、3週間ぐらい放心していたのを思い出しました。
ちょうどAirをクリアした後、旅行に行ったんですよね……。
旅行のバスでずっと、観鈴の事を考えていましたw

10/31 祈る夜       世界ノ全テ


「free will」(オリジナル版)が大好きだったんだけど、アレンジ版しか見つかりませんでした。
「未完成の城」が人気ですが、僕はこちら派です。
今にも引き裂かれそうな恋人たちが、なんとかクリスマスを過ごせた、そういうシーンでの曲です。


10/30 茜空      真剣で私に恋しなさい



恐らくKotokoの曲で一番好きな曲。
「まじこい」は好きでも嫌いでもないくらいなんですが、この曲を聞くと、いかにも名作をプレイしたような感慨に包まれる……。
ちなみに、他サイト様との合同企画、『真剣で私に恋しなさい対談』は本日めでたく完結いたしました!(宣伝! 宣伝です! でもこの曲が大好きなのは、本当です)

紹介記事はこちらになりますので、良かったらどぞ!(紹介記事から、リンクを貼ってあります)



10/29 melodies of life           ファイナルファンタジー9


FF9はあまり印象に残っていないのですが、この曲はFFの中でも1番か2番に好きです。
自分は、子供を持ちたいと思った事はないんですが、これを聴いているとそういうのも良いなぁと思えてきます。

10/28 レプレキア        アルトネリコ2


ボス戦BGMよりも遥かにボス戦らしいこの曲、
その実態は必殺技発動時の音楽なのでした(だったはず……)



10/27 星に想いを夢に願いを        夢見師


埋もれているループものの良作、「夢見師」のOPから。
かなり面白いのに、知名度が低いのでプレイしてほしいです
(メンタルが弱い人はやめた方が良いかもですが)。
Ducaさんの歌声も相俟って、曲も良いと思います。


10/26 誓いの言葉         
RURUR

これも未プレイです。現代版『デイジー・ベル』のリメイク曲。
White Lipsは好きな曲がとても多いんですが、その中でもベスト……かもしれません。


10/25 白い季節               加奈 おかえり


地味だけど素朴で、実直で、丁寧で、とても素敵なエロゲー。
過剰な装飾も、媚びも、いらない。静かで、読ませるテキスト。
こういう作品こそ、今のエロゲーに足りないと思う。

10/23  powder snow    White Album1


プレイしたかったのに、未プレイのホワルバ1。雪を唄ったゲームソングの中では
個人的ベスト5に入ります。




(明日はドラゴンアカデミー3の感想を書くので、お休みです)

10/22 クロニクルキー   アルトネリコ1


「アルトネリコ」シリーズは名曲が多いので、気を抜くとそればかり紹介しそうで怖いです。
単純にボーカル曲が凄く多いし。
連続で紹介したら、「またか」と思われかねないので小出しにしますね!


10/21 はるかなる故郷  ファイナルファンタジー5


主人公の故郷(リックスの村だっけ?)で流れる曲です。
FF5では「ビッグブリッヂの死闘」と並ぶ名曲だと思いますが、個人的にはこちら推し。
ただ、主人公自体のエピソードが掘り下げられる事はないので、ちょっと残念っすかね。



(企画趣旨)

好きなゲーム音楽を、毎日更新! という企画を立ててみました。
長い記事を(別に)書いた日は休ませてください。ブログ更新をサボった日限定です。

毎日更新なので、「あの曲はまだか!」と毎日ブログを読んで、首を長くする人もいる……いる?
曲調が似たり云々はご愛敬で、許してね。
一応ボーカル曲、としましたけどどーしよっかな。
なお、企画は気まぐれなので唐突に終了する事もあります。
また、好きな順に紹介するものでもありません。よろしく!


小泉喜美子「弁護側の証人」感想(軽バレあり)

「レベッカ」+「わらの女」+「?」。名家に嫁いだ踊り子と、繊細で容赦なき心理描写

評価は
S

作品紹介の趣が強く、犯人については触れていないのでネタバレなしにしましたが、ややバレです
読む予定が既にある方は、ご注意願います。

感想を書く難しさ

年間ベスト級の名作である。
このような、あまりにも見事な作品に出会った時、どう感想を書いていいものやら困ってしまう。
欠点だらけの作品は、不満をぶちまけるだけで感想になってしまうし、長短それぞれある作品も同じだ。
しかし、本作に欠点は……僕が考える限り、唯一つしかない。

名シーン1か所に絞って書くとか、『作品テーマ』について書くとか、
そういったアプローチができればまだいいが、本書に関してはそういうアプローチも難しい。
ストーリーを紹介する事でその凄さが伝わるような、そういうタイプの『ド派手な展開』や『奇抜さ』もない。

あるいは、『(個人的名作なのに)世間では不当に評価されている』とか、
『いろいろな解釈が考えられるので、自分の解釈を書いておきたい』とか、そういうわけでもない。
もう、こういう作品は『頼むから、騙されたと思って、僕を信じて読んでくれ!』としか言いようがない。

『レベッカ』のマンダリンを思わせるように、情景描写は美しく、
『ロウフィールド館の惨劇』を思わせるように、心理描写は繊細かつ凄絶で、陰湿かつ邪悪ですらある。
『終りなき夜に生れつく』のように甘く切なく、叙情的な中に、叙述トリックまで忍ばせてある。
もう、「いいから読んでくれ! 読めばわかる!」としか言いようがない。

レベッカ

レベッカ著者: ダフネ・デュ・モーリアー

出版社:英潮社

発行年:1998

Amazon



ミステリ新人賞で入賞を逃したとwikipediaには載っていたが、何とも恐ろしい話だ。
もし僕が応募した新人賞にこの作品が紛れ込んでいたら、きっと絶望してしまうだろう。
(僕はミステリ作家志望ではないが)、『こんな作品を、人生で1作でも書き残せれば』
それだけで満足してしまう、そんな作品だ、これは。

身分違いの結婚

作品を軽く紹介するなら、主人公のヌードダンサーが金持ちのボンボン(死語?)に求婚され、結婚する。
しかし、名家に迎えられた元ヌードダンサーは、使用人やら家族たちの冷たい視線に晒され、そしてそんな中、殺人事件が起こる。
というのがストーリーラインだ。

高貴な名家に嫁いだ身分の低い女性が、姑などにいびられながらも頑張るタイプの物語。
これらは主として女性作家によって描かれているように思う。
男性作家の手による作品は、ちょっと記憶にない(探せばあるのだろうと思うけど)。
身分の低い男性が、名家の女性と~という話も、あまり読んだ記憶が無い。

嫁―姑問題的なモノというのはきっと世の中にありふれていると思うが、
逆だって恐らくたくさんありそうなのに、題材としてはほとんど語られる事がないのは謎である。
主人公が男では、読者ウケしないのであろうか? 
男の作者には、繊細かつ陰湿な心理描写が書けないのだろうか? 
そんな事もないと思うのだが……。

ミステリで挙げるなら、金持ちの家に嫁いだ後妻の受難を描いた『レベッカ』(後半は全然別の話になってしまうが)、
そして、欲の皮が突っ張った女性が詐欺男にハメられてしまう『わらの女』などの系譜に属する物語だと思う。
もう1作、見出しで伏せたのは、アガサ・クリスティの*『終りなき夜に生れつく』だ。
こちらは、『叙述トリックの巧みさ』と、『ロマンスの香りのする、悲劇の結婚物語』というのが共通項だ。
いずれも『女性作家』が描いた、『女性主人公視点での』、『結婚にまつわる』、『悲劇の物語』である。

本書も一応、そういった物語の類型に属するわけだが、この融合のいかに見事な事か。

わらの女

わらの女著者: カトリーヌ・アルレー/Arley Catherine/安堂 信也

出版社:東京創元社

発行年:2006

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頼むから読んでくれ!としか言えないもどかしさ

そんなわけで、僕はこの作品のきちんとした感想を『書くことができない』。
しかし、何度も言うように名作を読んだ後の備忘録として、『本当ならば、是が非でも書きたい作品』なのだ。
この感動を、巧く他の方に伝えることができないのが、もどかしくて仕方ない。

唯一、欠点に関しては簡単に書けるので、軽く触れることにする。
それは、凄まじいまでの悪役の陰湿さ。
そして、その陰湿な悪役が、『無様にのたうちまわり、生きながらにして地獄の業火に焼かれるような、そんな姿』が全く描かれていない事である。

もちろんその様を、想像する事はできる。
しかし……こんな文章を書いたからといって、僕をキチガイだと思わないでいただきたいのだが、
ここまで醜く、酷い人々が引き裂かれていく姿を見たかった。
そうすれば少しは溜飲が下がったのに、と思ってしまうのである。

このように、僕の心に眠る『邪悪さ』までをも浮き彫りにしてしまったこの作品。
是非是非お薦めしたいのだが、果たしてこの感想文(?)を読んだ方に、
『読んでみたい』と思える感想文が書けたかどうか……。
正直に言って、自信がない。
ただ、ひたすらにもどかしいが、ここまで書いてきた僕の感想で、「おっ、面白そう!」と思ってくれた方がいれば、もう是非是非手に取ってほしい。

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