つよきす三部作 やってます② つよきす2学期 1エリカルートクリア(バレあり)

というわけで、前回のつよきす記事は前振り。ここからが本番です。




10月4日、生徒会選挙に立候補するエリカに、少しでもお近づきになりたくて
推薦責任者に名乗り出るレオ。
よっぴーの口添えもあって無事に推薦責任者になれた!
ちなみに他ルートだと、乙女さんがエリカの推薦責任者になります。

10月7日、全校生徒の前で、エリカの推薦演説を行うレオ。
内容はないよう……でも、エリカの推薦責任者を自分から立候補し、全校生徒の前に立ったその
クソ度胸だけは、頑張ったと思う。
ご褒美は何が良い?と聞くエリカに、レオがこれまたクソ度胸を発揮し、想いの丈を告白!

呆れ気味のエリカだったが、「条件付き」ならということでなんとOK。
客観的には全然付き合っているようには見えないけれども、とにかく一応、あの憧れの姫と付き合うことができて、まるで夢のようだぜ!
しかし、名前を呼ぶのもダメ、メールの返事は返ってこない……そんな付き合い方でいいの? とも思うけど、何せずっと憧れていた「姫」が相手だからね。天にも昇る心地ですよね。


中間テスト、しょっぼい成績のレオに、エリカは「期末テストでは全教科80点以上を取らないと、別れる」と申し渡します。
このカップル……というかカップルと言っていいのかな? 
エリカの気持ち一つで関係性が壊れかねない感じで、「ちょっとでも格好悪いところを見せたら別れるから」を連呼するエリカに、「任せとけ!」と無駄に自信満々なレオ。
feeの目から見たら、「こんな女やめとけww」と言って叩き出すところですが、今のfeeは対馬レオになりきりプレイ中なので、問題なし! 憧れの姫からの無理難題もどんどんこなしていきます。

そんなレオに対し、姫は(性的に)興味を持ったのか、生徒会室で手コキの暴挙。
「また気が向いたらしてあげるね」って、これ単なる性処理玩具……オモチャでもいいんだよ! 
高嶺の花の姫に手コキされる学園生活、最高じゃないですか! という感じで、いたずらフェラされたりと弄ばれるレオですが、期末テストで全教科80点以上を叩き出したレオに、エリカはとうとう処女を捧げます。
「いつまでも処女のままじゃ格好悪いしね」というのが姫の弁ですが、少しずつレオの事が気になってきているようです。
初Hの3日後にはメイド服姿で教室でH。いやぁ、羨ましい学園生活!
やっぱり学園モノは学校でHをしてほしい!(←激しくどうでもいい本音)


この3回のHシーン、CGも結構かわいくて最低限のエロさはあるなーと思うんですが、
いかんせんテキストが短い。レオが早漏すぎる。早漏にて御座候。
ついでに言えば、「主人公とヒロインが毎回一緒にイク」のは不自然だと私は常々思っておりますが、
それにしたってエリカお嬢様、1回もイってないですよ! そりゃそうですよ、レオが早すぎるw


さて、2学期も終わりクリスマスのデートを取り付けたレオ。
久しぶりにエリカに会える!と胸を躍らせるレオだけど、エリカは実は悩みを抱えていました。
彼女の抱える「野望」のためには、ふさわしい相手と「お見合い」をしなければなりません。
凡人のレオじゃあね。
だからセフレどまりにしようと思ってたんだけど、本気になっちゃったエリカ。
クリスマスデートを最後にお別れ…と決めたエリカは、どことなく気弱で、いつもの傲慢さよりも
かわいらしく守ってあげたい感じがします。
多分、いつもの傲慢さは演技で、これが(2学期ライターが考える)本来のエリカなんじゃないかなぁと思いました。ギャップ萌え? 結構かわいい。


その後、自分の「野望」の邪魔になるレオとお別れを決意するエリカでしたが、
よっぴーのナイスアシストもあり、エリカを引き止めに走るレオ。
「家の都合で、嫌々お見合いに甘んじるなんて姫じゃない!
霧夜カンパニーじゃなくても野望は掴める!」

というレオの熱い言葉に動かされ、姫はついにレオの手を取ったのでした。


完。



というわけでした。


(順番が逆なので)1学期の内容をうろ覚えなんですが、これ、1学期のエリカルートよりも
面白い気がします。
1学期のエリカって、要は既にある「霧夜カンパニー」の頂点に立ってそれで世界を動かすわけでしょ?
そりゃ確かに内部抗争とか大変そうだけど、一から成り上がっていく「2学期」のエリカの方が
好感が持てますですね。

ただまぁ、付き合い始めて1カ月かそこらのレオを、あの重大な局面で選ぶかな?
姫ってもう少し、「打算」で生きている人間じゃないのかな?という疑問はありますが、
そこは(1学期の姫ではない)、(2学期の姫)として考えればおかしくない気もします。
また、そもそも姫の「野望」ってなんだよw という辺りはかなーり漠然としていますし、
レオの事が好きなよっぴーが、エリカとの仲をこんなに手助けしてくれるかな? とかまぁいろいろ
気になるところはありますが……

案外面白かったな、これ。というわけでエリカルートの評価はこちら。

SーE

レオ B+ 感情移入できたので
エリカ B+ 案外かわいかった。特に12/25のあたり。
シナリオ B なんてことない話だけど、アリっちゃアリ。
羨ましさ A 竜鳴館学園で、楽しい友達に囲まれているだけでも癒されるのに、姫とも……羨ましい
青春度 B レオの青臭さや、ダラダラした学園生活もある意味青春ではある

Hシーン C+ 
データ シーン回想数6:レオの射精回数:5回 sex回数:4回(うち1回は同日に2回戦)
    オーラルHの回数2回 H日数:5日 エリカの逝った回数:0
  

総合満足度 B


さーて、次は誰行こうかな……カニ辺りかな……








 

つよきす三部作 やってます① 序章

【前ふり】

最近、ただひたすら『癒される』事を目的として、
「つよきすシリーズ(1学期~3学期)」をプレイしなおしています。

大好物の作品を差し置いて、なぜ特にファンというわけでもない「つよきすシリーズ」の再プレイやねん!
という疑問も湧いてきそうですが(現に一度質問されましたw)、まぁそりゃそうっすよね。


以前書いた感想はこちら。
つよきす   つよきす3学期

まぁどう見ても、ファンには見えないw 

なぜつよきすかというと、現実逃避がしたかったんですよね。
そのためには、なるべく現在の自分……私は一応社会人なので、社会人が活躍する話ではない方が良い。できれば学園モノ。
また、人間関係のストレスで体調を崩したため、あまりギスギスしていない話が良い。
人間の狂気とかにもあまり触れたくない。
また、体調不良のため、複雑な物語を噛みしめる事ができないので、適度に力を抜いて読めるものが良い。
特に「元気がない」時に断続的にプレイする(元気がある時にはもっと好みの作品に触れたいw)  ということもあって、やはり「細かく展開を覚えてないと困る」作品はパス。
それから、ダラダラ―っとプレイできるものが良い。できれば長時間。

というふうに絞っていくと、案外候補がなかった。そこで「つよきす」です。
学園モノだし、3作合わせれば多分80時間ぐらいありますよね、これ。
シリアスでもないし、テキストも難しくない。ピッタリじゃん!


さて、「つよきす」。
主人公は高校二年の対馬レオ。
親友のスバル、悪友のカニとフカヒレ(対馬ファミリー)に囲まれ、クラスメイトのエリカに憧れる高校生。
堅物な従姉の乙女さんと同居。
ひょんなことから生徒会に入ることになり、エリカとも接点が生まれる。
生徒会メンバーは、スバル、カニ、フカヒレ、乙女さん、エリカの他に
レオに思いを寄せるクラスメイトのよっぴー、孤高の下級生なごみといった面子。
ライバルのA組には過去に因縁がある素奈緒(元カノではないんだけど、そんな感じw)もいる。

そんなレオの高校2年生の1年間を
「つよきす」「つよきす2学期」「つよきす3学期」の3作でたっぷり堪能しちゃおうZE! という企画でございます。
批評空間の感想を改めて書き直すかは未定ですが、今読み返してみると「1学期」の感想なんかはかなりテキトーだし、せっかくだから書き直そうかな? どうしようかな? 
まぁそれはクリアしてから考えましょう。


というわけで、どの娘から攻略しようかなーと。
候補は5人。
えーと、確か好きな順に①なごみ、②素奈緒、③カニ、④姫、⑤乙女さん でした。
よっぴーは嫌いじゃないんですが、「癒されたい」というコンセプトなのでごめんなさい!
瀬麗武は……まぁ気が向いたらやります。


(1学期の)共通ルート。
やっぱりフカヒレは最高に笑えますね。
スバルもいい奴だし、カニもこう見えてよくよく見るとかわいいし、とても居心地が良い。
乙女さんは……あー、やっぱり俺、乙女さんは好きじゃないや。ファンの方、ごめんな。
で、レオが生徒会にいよいよ入りまして……えっ、もうキャラ選択画面なの?
なごみとか素奈緒とか全然接点ねーじゃん! 
さすがに(この時点では)よく知らない女の子の元に通うのもあれだし、
俺がレオならこの状況じゃ、勝手知ったるカニか、玉砕覚悟で憧れの姫ぐらいしか選べねーべよ……。


ちょっと逡巡した結果、「そうだ!」と思ってやおら取り出したのはクソゲーと名高い2学期w
で、共通ルートを始めてみると……うーん。
僕は1学期のファンというわけでもないのですが、やはりテキストのレベルは違いますね。
というか、フカヒレが超つまんない。フカヒレが出てきたらスキップですよ。
1学期のフカヒレは、「面白くていじり甲斐のあるいい友達」だったのに、
2学期のフカヒレは「とりあえずストレス発散でこいついじめとくか」な感じ。
これじゃ笑えないっすね。
後、テキストも全体的にキレが悪くて、特に乙女さんのアクション描写とかは最悪。
ただ、『未読スキップ』が許されるのが2周目の特権。
見るからにつまんなそうなシーンを飛ばしさえすれば、ストレスなくプレイできますね!

で結局、美味しくなさそうな「2学期」を先にプレイすることにしました。


ジョン・ハート「キングの死」読了(軽バレあり)

評価は A+

「川は静かに流れ」、「ラストチャイルド」と、家庭の悲劇を描くジョン・ハートの、これがデビュー作。
やはりと言おうか、この作品も家庭の悲劇を扱った作品だ。


「キング」とは、主人公ワークの父親である。
裸一貫で成り上がった実力者であり、権力欲・支配欲・金銭欲にとりつかれた人物だ。 
その彼が、死んだ。

ワークにはジーンという妹がいる。
ジーンは夫を亡くした後、自殺未遂を繰り返し、精神病院へと入ってしまった。
そこで知り合った謎の女アレックスと、レズビアンの関係を結ぶ。
その女、アレックスは、かつて実の父親にレイプされていた。そしてその父親を彼女は殺害した過去を持つ。
「キング」は当然、ジーンとアレックスの交際には強く反対していた。

ワークは、売れない弁護士である。
あまりにやる気がないが、父親に誘導されるままにこの職を選んでしまった。
ワークにはバーバラという妻がいる。正直全然タイプではないのだが、父親に誘導されるままにこの妻を選んでしまった。
そして、ワークには幼馴染の恋人ヴァネッサがおり、バーバラには隠れて不倫をしている。
ワークの人生は、「キング」の言うなりだった。


「キング」が妻を……ワークとジーンの母を殺した日、ワークは見て見ぬふりを選んだ。
そしてワークとジーンの関係は壊れた。


そんな、ワークの人生を支配していた「キング」が死んだ。
犯人は誰なのか。
そういった、ミステリとしての魅力もさることながら、やはり最大の読みどころはワークの成長だろう。

ヴァネッサとの関係、ジーンとの関係、バーバラとの関係。
そして亡き父との関係を見つめなおし、ワークは新たな人生を歩み始める。
ワークが歩んできた人生は、お世辞にも、立派な人生ではなかった。
それでも、傷を抱えながらも人は生きていく。


「キングの死」はジョン・ハートらしい、家庭の悲劇を描いた傑作ミステリである。
「ラストチャイルド」こそが彼の現時点での最高傑作だと思っているが、本作もそれに勝るとも劣らない、素晴らしい作品だった。


 
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