<チェルシーVSマンチェスター・シティ結果バレ>―ダニー・ミルズとデイビッド・ベッカム―

試合内容 B-

前節フルハム戦の敗戦で、一時期の無敵状態が解けた感のある王者チェルシー。
この試合に万が一負けることがあると、澄み渡っていたチェルシーの空にも微かに暗雲が漂ってくる。そんな、状況で迎えたマンチェスター・シティ戦。
結局2-0でチェルシーの勝利に終わりましたが、シティの健闘も見事なものでした。
MVPはドログバ(チェルシー)。鮮やかな先制点、ハンドとはいえ追加点を挙げ、完全に復活をアピールしました。また、後半途中から出てきたライト・フィリップスも古巣対決ということもあって、活きの良いプレイを見せてくれました。


残念だったのは、審判の判定。チェルシーの2点目は明らかにハンド。それに抗議したシティのディスタンにレッドカードと、こう言ってはなんですが「チェルシーの勝利をアシストする」活躍(?)ぶりを見せていました。……何を言ったのかはわからないけど、ディスタンの表情は別に激昂している様子でもなかったし、審判に物理的接触もしていないし、レッドを出すような抗議には見えなかったけどなぁ。


シティで良かったのはSBのミルズ。この選手には、とにかくダーティーな印象を持っていたのですが、今日の試合で彼への見方がだいぶ変わりました。
積極的な攻撃参加で、惜しいシュートを2本打っていたというのも評価は高いですが、何よりも印象的だったのは、フェアプレイ精神。
ミルズへのファウルでジョー・コールにイエローカードが出た時に、審判に抗議したのはミルズでした。「レッドを出せ」という抗議ではありません。「今のはイエローじゃないよ」という抗議です。
ファウルを受けてもいないのに、「相手にイエローを出せ」とわざと苦しんでみせるような演技派が多い中で、この態度はとても立派なことだと思います。

ミルズといえば、02年のワールドカップ、イングランド代表でもSBを務めていました。世間ではベッカムと騒がれていましたが、あの大会でも活躍を見せていたのはCBのキャンベルであり、SBのミルズでした。準々決勝のブラジル戦。ロナウジーニョの退場はミルズとの接触によるものでしたね。あの時、「演技でロナウジーニョの退場を誘った」と批判されたミルズ。
あれが演技だったのかそうでなかったのかはさだかではありませんが(厳しい判定だったとは思います)、彼も何か思うところがあったのかもしれません。


上でちょっと話題に出したベッカム。彼は98年ワールドカップで、イングランドを敗退に追い込んだ戦犯としてイギリス中からバッシングを受けました。彼がアルゼンチン代表シメオネの挑発に乗ってしまったばかりに、イングランドは10人で戦う羽目になってしまい、大会から去ることになってしまったのです。しかし、そんな苦しい時期を乗り越えたベッカムは、いまやイングランドの精神的支柱になるまでに成長しました。
私はベッカムを「超一流のスタープレイヤー」だとは思っていません。
しかし、ベッカムを「人気先行で、単なるバカ」と評する声には反対です。
ちゃらちゃらしているように見えますが、彼の精神力は紛れも無く超一流。彼はアーティストではありませんが、アスリートです。そのことだけはどうか、覚えておいていただきたいと思います。
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EWET 04-05 インテル(3)

ユベントスに○5-0、ベーロンが3アシストの活躍!
ローマに○5-2。


23試合で24ゴールのビエリ、15試合で14ゴールのアドリアーノ、23試合で15アシストのベーロン。このチームでプレイしていると本当に楽しいです。
セリエAでは現在首位。とはいえ、2位と勝ち点5差なのでまだまだ油断は出来ません。


自己満な記事で申し訳ない。あまりにも嬉しかったもんで、つい。

火魅子炎戦記 6巻

読み終わりました。今回は最後の最後でどんでん返しがありましたね。正直微妙(B-)だったのですが、あのどんでん返しのおかげで次巻以降の展開がまた読めなくなってきました。


小説版の火魅子伝シリーズは、「萌えゲー好き」には是非ともお勧めしたい作品です。
ここまで主人公の九峪に感情移入して読める小説はそうはありません。九峪が誉められると我がことの様に嬉しくなり、九峪が情けない姿を見せると面白くない気持ちになります。


一方、九峪の絡まないシーンは少々退屈に感じることも。
これは九峪の親しみやすい性格や、境遇だけでは説明できないんですよね。作者の舞阪氏の才能でしょうか。どなたか、どうしてこの作品の九峪にはこれほどまでに感情移入できるのかがわかる人がいたら、教えてもらいたいくらいです。そのくらい不思議。……でも、わからないままの方が魔法みたいで面白いかもしれないですね(笑)。


また、戦略好きの人にもそれなりにお勧めです。私は三国志を読んだことと、幻想水滸伝をプレイしたことくらいしかないのですが、敵味方の軍師が作戦を立てあう、智謀と智謀のぶつかりあいが好きな方も、読んでみてください。こちらのジャンルには強くないので、ひょっとしたら期待に添えないかもしれませんが、私は十分楽しめています。


欠点は、たまにグロいことと、変に読者サービスを狙ったお色気シーンがあることかな。お色気シーン嫌いじゃないけど、この小説のお色気シーンはエロも萌えもないからなぁ。まぁ、そういうのが嫌いな人以外には別にいいのだけれど、女性に勧めるのはちょっとだけ勇気がいるかも。
ギャルゲーなんかでもたまに、「これなら女性に勧めてもいいんちゃう?」って作品がありますが、この小説は「男性向き」な気がします。
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