著者は村上早紀。評価はB-。
特に面白いわけではありませんが、極端に心理描写の少ないゲーム版よりは
きっちりキャラクターの心情を描けているのでお勧め、です。
それにしても、主人公の千香への心変わり(元々は彩音が好きだった)には
唐突感がありますが。
ちなみに、ゲーム版あいかぎの感想はこちら。
この感想ではあいかぎの良さは全く伝わらないし、事実良いところなどほとんどないわけだが、強いて言うならば千香にはそれなりに萌えた。
なので、ノベライズの千香編をブックオフで買って読んでみた。
やっぱり千香にはそれなりに萌えた。だからそれなりに満足、というのが正直なところ。
ブックオフで思い出したけれど、-summerのノベライズをキョドりながら立ち読みしている少年がいて、思わず生暖かく見守ってしまった。
恥ずかしいのはわかるけど、何も別の棚の前に避難してそこで読まんでも……。
別の棚(日本人作家のま行のとこ)にも用があったから、気づいたのはたまたまだったんだけどね。
エロゲーのノベライズは無駄に高いから、立ち読みですませたくなる気持ちはわからんでもない。
……観察してるおいらの方がよほど香ばしいな orz
特に面白いわけではありませんが、極端に心理描写の少ないゲーム版よりは
きっちりキャラクターの心情を描けているのでお勧め、です。
それにしても、主人公の千香への心変わり(元々は彩音が好きだった)には
唐突感がありますが。
ちなみに、ゲーム版あいかぎの感想はこちら。
この感想ではあいかぎの良さは全く伝わらないし、事実良いところなどほとんどないわけだが、強いて言うならば千香にはそれなりに萌えた。
なので、ノベライズの千香編をブックオフで買って読んでみた。
やっぱり千香にはそれなりに萌えた。だからそれなりに満足、というのが正直なところ。
ブックオフで思い出したけれど、-summerのノベライズをキョドりながら立ち読みしている少年がいて、思わず生暖かく見守ってしまった。
恥ずかしいのはわかるけど、何も別の棚の前に避難してそこで読まんでも……。
別の棚(日本人作家のま行のとこ)にも用があったから、気づいたのはたまたまだったんだけどね。
エロゲーのノベライズは無駄に高いから、立ち読みですませたくなる気持ちはわからんでもない。
……観察してるおいらの方がよほど香ばしいな orz