長々と書いていた記事が消えて、モチベーションががくんと下がったので、もう簡潔に書きます。手抜きの記事になってしまってごめんなさい。

劇場版Air観ました。評価はB


ゲームとは全くの別物です。私はこれはこれで面白いと思いました。
駆け足でゲームのシナリオをなぞるだけの映画を作るくらいなら、このように大胆なアレンジをほどこした全く別物のAirを見せてくれた方が個人的に好ましいです。
しかし、原作を大切にする方には不満が募るだけでしょうね。
シナリオどころか、キャラクターの性格も皆違いますし、美凪や佳乃なんかは背景にちらっと出てくるくらいですし。


観鈴が明るく積極的な娘といった具合に、面影もほとんどありません。
「もっと恋人っぽく振舞ってくれていいのだよ? もっと仲良くしてくれても、いいのだよ?」の
せりふに萌えました。ゲームの観鈴は絶対言わない台詞ですよね(笑)。
ゲームよりも恋愛の比重が大きかったのもプラス。
総じて劇場版Airは、ゲームでの難解なシナリオをわかりやすく噛み砕くどころか、難解なシーンはなかったことにしてしまい、わかりやすい少女漫画的恋愛と家族愛を描いているという印象でしたね。


アニメのラムネも借りてみました。なんだかゲームより面白い気がします。
退屈だった日常シーンもアニメで観ると、バカップルの微笑ましさが伝わってきて楽しいです。


これからはワードか何かに下書きをすることにします。このブログ、何か変なボタンを押すと、記事が一瞬で消えて二度と戻らない(泣)。私の25分を返せ~~。