いよいよ物語は中盤を迎え、ここから真相シナリオに入ります(入るんだと思います)。
今まで散々ネタバレ書いてきたくせに言うのもなんですが、
ここからのネタバレはちょっと洒落にならないと思いますんで、ネタバレを見たくない方は本記事及び、途中経過8以降の記事は見ないでください。


さて、と。今までのところを箇条書きにしてみますか。

・どうやら色が関係したシナリオらしい。『緑』『赤』『青』『白』『黒』

・↑に伴い、自然物も関係しているらしい。『若葉』『炎』『水』『太陽』『月』

・親友キャラが怪しすぎる。そして、親友キャラの正体は苗字、『鏡見』から察する限り、
主人公の『鏡』。もう一人の主人公ではないだろうか。

・ここに世界系のエッセンスを考慮すれば、主人公の心の一側面が具現化した存在が親友の鏡見ではないか。

・ひかりの失踪などなど、全ての原因は鏡見の仕業?? その可能性がかなり高いのだが、この展開は個人的には好みではない。

・鏡見の目的について具体的なことはわからないが、主人公がひかりのことを思い出そうとすると止める傾向にある(表向きは主人公を心配して)。また、主人公がひかりの痕跡を追い続けると、ヒロインが謎の変死を遂げるバッドエンドを迎えるが、これも鏡見の仕業かもしれない。対して、主人公がひかりのことを忘れて各ヒロインとラブラブモードになる場合、鏡見はそれを祝福してくれるし、ヒロインにも危害は及ばない。
故に鏡見・もしくは『敵』は、ひかりのことを思い出してほしくはないようだ。

・ひかりよりもむしろ、物語の鍵を握るのは真夜ではないだろうか。


・routeWは、時系列的に今までのrouteG,routeB,routeRのエンディング後のお話。そして、主人公はrouteG.B.Rのことを『記憶喪失』によって忘れている。つまり、2回目の記憶喪失になっている。

・routeWのWはおそらくWhiteの略だろう。となると、ひなたのシナリオ??


・要するにミッシングブルーと同じ仕掛け???



ともあれ、最後まで楽しませてくれることを祈っております。 


とりあえず今日のところはおやすみなさい。