2006年上半期プレイのゲームはこちら。
△印は途中放棄ですが、1人もクリアしていないゲームは載せておりません。
何もついていないゲームはコンプ(全CGではなく、全トゥルーエンドクリア程度ですが)です。


エントリー

No1 何処へいくの、あの日  
No2 Dear my Friend 
No3 ひぐらしのなく頃に―皆殺し編―(コンプはしましたが、作品が未完なので△扱いで)
No4 CLANNAD(△)
No5 処女はお姉さまに恋してる(△) 
No6 ダカーポ2
No7 Routes        
No8 ダカーポフォーシーズンズ
No9 ラムネ(△)
No10 _summer(△)
No11 はるのあしおと
No12 Separate Hearts
No13 ふぁいなりすと
No14 I/O
No15 メモリーズオフそれからagain


優秀作品 ベスト3(△のゲームは除く)

3位 Routes
2位 Separate Hearts
1位 はるのあしおと


1位、2位は文句なしです。点数だけ見ても、はるおとは570Pで総合5位、セパハーは520Pで総合23位です。問題は3位。ここは接戦でした。対抗馬は、I/O、ディアフレ、何処あの、ふぁいなりすとの4ゲーム。点数だけなら495Pのディアフレを選ぶべきだし、何処あのやふぁいなりすとの一瞬の輝きも捨てがたかった。


個別シナリオ ベスト5

5位 さくや(Routes)
4位 日向ひかり(Separate Hearts)
3位 茂木双葉(何処へ行くの、あの日)
2位 桜乃悠(はるのあしおと)
1位 皆殺し編(ひぐらしのなく頃に)



「解」に入ってから、ひぐらしが面白くて仕方ありません。ここまで惹きこまれるシナリオというのは、ギャルゲー全体を見回してもそうはない。ホラーゲーと見せかけて燃えゲー。
2位の悠シナリオは、実体験を思い出させる本当に痛い物語。
3位の双葉シナリオは、ホラー&どんでん返しNo1!瞬間衝撃度では上半期No1かもしれません。
4位のひかりシナリオは、個別というよりもセパハー全部の総集編ということで。5位のさくやは、非常に後味が良い爽やかな恋愛モノで、温かな気持ちになりました。落人伝説を知ることも出来ましたし。
選外で割を食ったのが『ふぁいなりすと』と『I/O』の2作品。ふぁいなりすと最優秀の真沙穂シナリオは、『はるおと』とテーマ的にやや被ってしまい落選。『I/O』はセパハーと同じで、どれか一つ個別シナリオを選んで評価するには不向きの作品でした。


最萌えヒロイン ベスト5



5位 白河ななか(ダカーポ2)
4位 波多野小奈美(_summer)
3位 梶原夕菜(Routes)
2位 楓ゆづき(はるのあしおと)
1位 芹沢炎夏(ふぁいなりすと)

まず初めに、ダカーポフォーシーズンズ勢(ダカーポ1)は敢えて入れませんでした。出来る限り新規のキャラから選びたかったというのが理由です。
特筆すべきは3位の夕菜。これは多分にサプライズ賞を含んでいます。というのも、『緑髪』『お姉さんキャラ』と、二つも私の苦手要素が入っているにも関わらず、萌えたという衝撃から。
説明書読んだときは、絶対ハズレキャラだと思っていたのに。
まきいづみボイスのキャラが2人も(楓ゆづき、波多野小奈美)入っているのは偶然か、それとも必然か。でも、I/Oのエアもまきいづみボイスだけどまるで萌えなかったな……。


最優秀主人公

桜乃樹(はるのあしおと)

共感できて、しかも格好良い。ESで『物語冒頭の樹は今の私、物語終盤の樹は理想の私』と評している方がいましたが、まさに同感。