まだプレイ開始3時間くらいだけど、意外と面白いかもしれない。
まぁソルネ、夏輝、あやの3人だけやって終わりそうな気がするけど、出来ればこの3人はやりたいなと思っています。
闇使い編はESでの評判も良くない上に、私自身戦闘モノはそこまで好きではないし、静名も苦手なのでやらないかなぁと。


ちょっとクサすぎる&狙いすぎな感があって、プレイしていてはずかしくなってしまう部分はあるのですが、それもまた長所といえば長所なのかな?
台詞回しはあまり巧くないのは確かで、所々キャラの受け答えが変。簡単な単語が理解できないあやが、突然難しい単語を理解していたりというのも違和感が(まぁ、現実でもそんなものなのかもしれないけど)。


事あるごとに家族を強調するのも微妙。というか、一体おまいは何人家族がいるのかと。本当の両親はまぁおいとくとして、唯・静名・あや・夏輝・コマ・紗雪……プレイしていくうちにまだまだ増えそうな予感。
主人公の言い訳がましさもちょっと気になるけど……まぁ、いいや。
言い訳大王のおいらには、人のこと言えません。


上の、台詞回しの拙さと関連したところでは、「本当の義妹」って表現どうなの? 
いや、わかるんですよ。唯は主人公両親公認の義妹。あやは本人とあやだけが認めている妹分。そういうことが言いたいんだってことは。
でも、だからって本当の義妹は無いだろーよ。


ソルネには萌えました。あやは……丁寧語のあやに萌えてたんだけど、家族になってからのあやはそれほどでもないかなぁ。悪い娘じゃないけど、無鉄砲すぎて……。
うじゅ……も飽きてくると、ちょっとしつこいかな。最初は萌えたんだけど。
もう少し使用頻度落とした方が良かったかも。


……どうも文句が多くていけません。ツッコミ所は多いけど、結構面白いゲームなのに。この記事じゃ、叩きにしか見えないじゃないか。


しかし、雰囲気が良い、キャラに萌えるというのが、このゲームの良いところなので、それをうまく褒めるのって難しい……。