メインヒロインの面目躍如といったところか、4章に入って、俄然面白くなってきました。
やっと、人気作の片鱗を見せ始めたといったところです。
……面白くなるまでが長かったな……と、恨み言を言いたい気持ちよりも、今は5章に寄せる期待の方が大きいですね。
3章でやめないで良かったです、ほんと。
4章の何が面白いかと言うと、まぁ単純なところでは夏咲がかわいいんですね。
このゲームは主人公とヒロインの1対1(あるいは、それにまな、もしくは京子を加えた3人)のシーンが非常に多いので、ヒロインの魅力がダイレクトにシナリオに直結してしまうというのがあります。
ギャルゲーには良くあることですけど。
かわいい、という部分をもう少し具体的に言うと、
夏咲シナリオは幼なじみ好きの心をくすぐる、良ドラマが多く詰め込まれています。
主人公にとって特別な人であり、彼女にとっても主人公は特別な人である。
二人は共に特別な時間を過ごし、心の奥底で二人は繋がっている。
言葉にすればクサいんですが、僕が大好きな幼なじみ像というのはこれなんですね。
夏咲はそういう意味においても、なかなか良質な幼なじみキャラなんです。
後はシナリオかなぁ。
一貫してこのブログでも書いているように、僕は特別高等人という制度もそうだし、存在自体にも非常に懐疑的な目で読んでます。
懐疑的……というよりも、はっきり言って「この制度、アホでしょ」と。
賢一は、前の2ルートでは一貫して「特別高等人」だったんですね。でも、この夏咲シナリオでは「樋口健」という個人として、終始夏咲に接しています。
それが好感度が高く、共感して読めたというか……今までの賢一の好感度が極めて低く、全く共感できずに読んでいたというか……つまるところそういうことです。
PS 『けん』と『けん一』の字、間違ってるかもしれません。健一だっけ賢一だっけ、健だっけ賢だっけと、書きながらずっと混乱してました。
けんとけんいちで、「けん」の漢字が違うってことは覚えてるんだけど。……というか混乱するから同じ漢字にしてほしかった(笑)
やっと、人気作の片鱗を見せ始めたといったところです。
……面白くなるまでが長かったな……と、恨み言を言いたい気持ちよりも、今は5章に寄せる期待の方が大きいですね。
3章でやめないで良かったです、ほんと。
4章の何が面白いかと言うと、まぁ単純なところでは夏咲がかわいいんですね。
このゲームは主人公とヒロインの1対1(あるいは、それにまな、もしくは京子を加えた3人)のシーンが非常に多いので、ヒロインの魅力がダイレクトにシナリオに直結してしまうというのがあります。
ギャルゲーには良くあることですけど。
かわいい、という部分をもう少し具体的に言うと、
夏咲シナリオは幼なじみ好きの心をくすぐる、良ドラマが多く詰め込まれています。
主人公にとって特別な人であり、彼女にとっても主人公は特別な人である。
二人は共に特別な時間を過ごし、心の奥底で二人は繋がっている。
言葉にすればクサいんですが、僕が大好きな幼なじみ像というのはこれなんですね。
夏咲はそういう意味においても、なかなか良質な幼なじみキャラなんです。
後はシナリオかなぁ。
一貫してこのブログでも書いているように、僕は特別高等人という制度もそうだし、存在自体にも非常に懐疑的な目で読んでます。
懐疑的……というよりも、はっきり言って「この制度、アホでしょ」と。
賢一は、前の2ルートでは一貫して「特別高等人」だったんですね。でも、この夏咲シナリオでは「樋口健」という個人として、終始夏咲に接しています。
それが好感度が高く、共感して読めたというか……今までの賢一の好感度が極めて低く、全く共感できずに読んでいたというか……つまるところそういうことです。
PS 『けん』と『けん一』の字、間違ってるかもしれません。健一だっけ賢一だっけ、健だっけ賢だっけと、書きながらずっと混乱してました。
けんとけんいちで、「けん」の漢字が違うってことは覚えてるんだけど。……というか混乱するから同じ漢字にしてほしかった(笑)