誘惑に耐えきれず、12rivenプレイ開始。
タイトル通り、2人のルートをクリアしました。

なんか、Infinityシリーズとは随分イメージが違いますね。
今回は素数でもないし、integralなので、違うシリーズと捉えた方がいいのかもしれませんが。
Inginityシリーズというよりも、I/Oな香りがします。
これは、一つには閉鎖空間ではないこと。一つには、人間が沢山いるところですか。
にも関わらず、時空間的な拡がりをあんまり感じないんですよね。これは単に、12時~12時(敢えて、1日間とは書きません)の物語だからかもしれませんが。


錬丸ルートはまだInfinityっぽさがあるけど、鳴海ルートはどちらかというと、Eve?(クリアしてもいないので、違うかもしれないけど、イメージ的に)。推理モノっぽいというか。


つまらなくはないのだけど、今のところは微妙に期待はずれ。
もっとも、この手の作品は真ルートをクリアしてからでないと正確に評価できないのも確かなんですけど、
Remember11みたいな壮大な謎は感じないんですよね。


錬丸ルートは、女性キャラがかわいいので、ギャルゲーみたいに攻略できても良かったような気がしました。ちょっともったいないような。
……一番かわいいと感じるのがチサトってのは、少数派ですかね。