ESへの投稿レビューについて、僕は基本的に一度書いたものは直さない。
これは1つには単に面倒だから、2つにはキリがないからだ。
なので、クリア後に勢いのまま書いてしまう形式をとっている。
だからあれはほとんど全部、クリアした直後の感想のままだ。


だけど……何年も前に自分が書いたレビューって、かなりはずかしいものですよね。
なんか素敵な方向に勘違いした内容だったり、妙に馴れ馴れしかったり、格好つけようとしてたり。
若気の至りというかなんというか……まぁ、いいんだけどさ。


ふとしたきっかけでさっき、自分が書いた「何処あの」のレビューを読みました。

「クロスチャンネルに似てる」とか書いてました。
……どこが似てるんだ? まぁ、狂気っぽい部分は似てるかもしれんが……。


僕の記憶の中にある「何処あの」と「クロスチャンネル」は、似ても似つかないゲームです。
当時の僕は、何をもって「似てる」などと書いたのでしょうか?
気になるところです。