お盆休みということで、「カラマーゾフの兄弟」を読み始めました。
新潮文庫の原訳です。

今年読んだ大長編(文庫本4冊相当以上)は、「ドンキホーテ」は良かったですが、「アンナカレーニナ」「指輪物語」は時間の無駄だったので、ちょっと脅えております。「階層宇宙シリーズ」もイマイチだったしなぁ。


一週間くらいで読みたいと思っています。できれば、5日以内。


8/16 PM11:30

60/1500ページ

序盤はまずまず読みやすい。

8/17 PM10:30

400/1500ページ

3兄弟・親父・ヒロインズのキャラが立っているので、この人たちの話は面白いです。
半面、それ以外の人が活躍するシーンはちょっと退屈。
でも、総じて思った以上に面白い印象です。

8/18 PM9:30

730/1500ページ

最も有名で評判の良い「大審問官」の章が、最も退屈だった件。
一人が延々と喋るシーンって、退屈なのよね。
宗教の矛盾点なんかも、元々無宗教な人間からすると、まぁそうでしょうねとしか言いようがないし。

8/21 AM2:30

1050/1500ページ

昨日(20日)は精神的に落ち込み気味だったので(同時に4社死亡通知が届くとか、嫌がらせですか!…まぁ、お盆休みの都合上仕方ないんだろうけれど)

、ろくに読書もできませんでした。
やっぱり、就活って気が滅入りますね。
一ヶ月やって、面接どころか書類選考すら通らないし。19社落ちです。
唯一胸を張れるのは、一ヶ月でよく20社も(選考待ち1)書類送ったなぁと。
それだけですな。


職につけなくても地獄、職についても地獄。
なんともまぁ……。
こんな後ろ向きな考えだから書類通らないのかなぁと思いつつ、
でも面接と違って表情見えてないし、不本意ながら割にハッタリはかましてるけど。

はぁぁ。お気楽に生きたい。必要以上に憂鬱にとりつかれやすい性格だけに、なおさらそう思う。

8/21 PM11:20

1400/1500ページ

今日も憂鬱。とりあえずハロワで3通もらってきましたので、土日で書くけど、
20日に出た求人なのに、21日夕方現在で既に135人応募とか笑わせてくれます(笑ってる場合じゃない)。
どんだけだよw

もう2社はそれよりはマシだけど、50人と27人。そりゃなかなか決まらないわな…というより、決まる日は来るんかね?

さて、カラマーゾフは残り100ページなので、今日明日にも読み終わります♪