……またキモキャラですか。
シナリオを盛り上げるためのキモキャラ自体は否定しないけど、
現在4シナリオ中2シナリオ、綸花シナリオのあの女(個人的にはギリギリ白)
も入れれば3シナリオでのキモキャラ起用はちょっと多すぎやしませんか??
何処あのにもキモキャラいたし、呉氏はよほどキモキャラが好きなんだなと。
おいらは、キモキャラは大嫌いです。
つーか、性格だけでもキモいんだから、顔までキモくしたらいかんよ。
存在自体がグロになってしまうじゃないですか。
そのキモキャラだけど……演出下手すぎ。
前半のシナリオ展開はキモキャラがウザいことを散々しでかして、
あまつさえヒロインの身に危険が迫ったところを、主人公が間一髪間に合い、
キモキャラをぶっとばーーすな展開です。
はい、キモキャラをぶっとばーーしちゃうんですね。
その時の台詞
主人公「どりゃああああ」 キモキャラ「うぎゃあああ」
主人公「まだまだぁぁ」 キモキャラ「ぐぎゃあああ」
……あのですね。
ストーカー行為を繰り返し、自分の好きな娘をレイプしようとした輩をですよ?
やっと追い詰めたわけですよ。これから懲らしめてくれとそう思うわけですよ。
別にグロ描写を期待とかじゃないけど、うんと懲らしめてほしいわけですよ。
マジで全身の骨をばらばらにしてもいいくらいの憤りを、
社会的に抹殺したいくらいの憤りを、
主人公もプレイヤーも覚えているはずなのですよ。
それをですね。
「どりゃあああ」「うぎゃあああ」で済ませてしまったんですよ。
こんな肩透かしはないっしょや……
その挙句に示談でしょ? もう話にならんよ。
なんかコメディみたいに改心してるけど、アリエネーです。
ふざけるのもたいがいにしてほしい
つーか、このストーカーもやることが中途半端だよなとは思うね。
レイプまで考えるくらい、度胸がある(=イッちゃってる)なら、もう少し
やりようがあるだろうよ。
盗聴器は使わないのか?
上履きを隠すよりも、ズタズタに引き裂いた方が良くないか?
霧乃が電話を落としたなら、絶対拾うだろう。
運転手が拾った=運転手の前を走ってたストーカーが拾わなかった
ってのはどう考えてもおかしい。
霧乃の個人情報満載な携帯に見向きもしないなんて、ストーカーの風上にもおけんよ。
なんか、おいらが危ない人みたいになってきた(笑)。
んじゃキモキャラのことはひとまず忘れてそれ以外の感想を。
最初はかわいいと思った霧乃は、実際かわいいっちゃかわいいけど、
やればやるほど霧乃の根暗な部分と、莉子の良い女っぷりが目立つような。
大体、春彦がピアノど素人だからって、霧乃がピアノをミスる理由が説得力皆無。
『心がつながっているから、ピアノど素人の春彦の心の影響で霧乃がピアノをミスる』
という前提ですよね?
この前提で考えると、『ピアノは心で弾くもの』ということになりますよね?
でも、この前提おかしくないか? 確かにピアノは心を表すかもしれない。
弾き手の感情が音色に合わさって、メロディに表情を与えるかもしれない。
でも、春彦の心が演奏ミスという形で霧乃のピアノに現れるというのは……ね。
ピアノは心で弾くといっても、そんな即物的な意味ではないと思うのですが。
大体本当にダイレクトに現れるなら、ピアノを全く弾けなくなるような気がするし。
普通に弾けるけどミスが多くなるってのはありえないよ……。
となると、実はこれは呉氏のフェイクで、単に霧乃がそう思い込んでいただけ
という可能性も出てくる……というより、その可能性が高い。
最初から霧乃のピアノとGiftは全く関係なかったんだよ。きっと。
この考えで物語を読んでも、全く破綻しないはず。
霧乃はGiftのせいだと思い込むことによって、勝手に自信を無くし、ミス。
Giftを返してもらうことによって、勝手に自信を回復したから演奏成功。
つーか、前半のキモキャラ中心ストーリーと、後半の過去バナが全くといっていいほど噛み合っていないのは仕様ですか?
そして、敢えて改心という形をとったキモキャラ様は、結局活躍しないんですね?
絶対最後の最後で良い奴ぶって株を上げると思ったのに。
ベタではあっても、存在理由が不明よりはマシなんじゃ……。
……っていつのまにかまた感想がキモキャラ様の話になってるし。
要するに根暗な霧乃大先生によるミスリードに、いつ気づけるかで霧乃シナリオの面白さは変わってくるかもしれない。
けど、前半はどう考えてもガチで糞。後半は気づかなきゃ糞。
気づいても話自体は大したこともないから、良シナリオとは言えませんな。
……フェイク云々、もしおいらが盛大に勘違いしていたらはずかしいなぁ(汗)。
シナリオを盛り上げるためのキモキャラ自体は否定しないけど、
現在4シナリオ中2シナリオ、綸花シナリオのあの女(個人的にはギリギリ白)
も入れれば3シナリオでのキモキャラ起用はちょっと多すぎやしませんか??
何処あのにもキモキャラいたし、呉氏はよほどキモキャラが好きなんだなと。
おいらは、キモキャラは大嫌いです。
つーか、性格だけでもキモいんだから、顔までキモくしたらいかんよ。
存在自体がグロになってしまうじゃないですか。
そのキモキャラだけど……演出下手すぎ。
前半のシナリオ展開はキモキャラがウザいことを散々しでかして、
あまつさえヒロインの身に危険が迫ったところを、主人公が間一髪間に合い、
キモキャラをぶっとばーーすな展開です。
はい、キモキャラをぶっとばーーしちゃうんですね。
その時の台詞
主人公「どりゃああああ」 キモキャラ「うぎゃあああ」
主人公「まだまだぁぁ」 キモキャラ「ぐぎゃあああ」
……あのですね。
ストーカー行為を繰り返し、自分の好きな娘をレイプしようとした輩をですよ?
やっと追い詰めたわけですよ。これから懲らしめてくれとそう思うわけですよ。
別にグロ描写を期待とかじゃないけど、うんと懲らしめてほしいわけですよ。
マジで全身の骨をばらばらにしてもいいくらいの憤りを、
社会的に抹殺したいくらいの憤りを、
主人公もプレイヤーも覚えているはずなのですよ。
それをですね。
「どりゃあああ」「うぎゃあああ」で済ませてしまったんですよ。
こんな肩透かしはないっしょや……
その挙句に示談でしょ? もう話にならんよ。
なんかコメディみたいに改心してるけど、アリエネーです。
ふざけるのもたいがいにしてほしい
つーか、このストーカーもやることが中途半端だよなとは思うね。
レイプまで考えるくらい、度胸がある(=イッちゃってる)なら、もう少し
やりようがあるだろうよ。
盗聴器は使わないのか?
上履きを隠すよりも、ズタズタに引き裂いた方が良くないか?
霧乃が電話を落としたなら、絶対拾うだろう。
運転手が拾った=運転手の前を走ってたストーカーが拾わなかった
ってのはどう考えてもおかしい。
霧乃の個人情報満載な携帯に見向きもしないなんて、ストーカーの風上にもおけんよ。
なんか、おいらが危ない人みたいになってきた(笑)。
んじゃキモキャラのことはひとまず忘れてそれ以外の感想を。
最初はかわいいと思った霧乃は、実際かわいいっちゃかわいいけど、
やればやるほど霧乃の根暗な部分と、莉子の良い女っぷりが目立つような。
大体、春彦がピアノど素人だからって、霧乃がピアノをミスる理由が説得力皆無。
『心がつながっているから、ピアノど素人の春彦の心の影響で霧乃がピアノをミスる』
という前提ですよね?
この前提で考えると、『ピアノは心で弾くもの』ということになりますよね?
でも、この前提おかしくないか? 確かにピアノは心を表すかもしれない。
弾き手の感情が音色に合わさって、メロディに表情を与えるかもしれない。
でも、春彦の心が演奏ミスという形で霧乃のピアノに現れるというのは……ね。
ピアノは心で弾くといっても、そんな即物的な意味ではないと思うのですが。
大体本当にダイレクトに現れるなら、ピアノを全く弾けなくなるような気がするし。
普通に弾けるけどミスが多くなるってのはありえないよ……。
となると、実はこれは呉氏のフェイクで、単に霧乃がそう思い込んでいただけ
という可能性も出てくる……というより、その可能性が高い。
最初から霧乃のピアノとGiftは全く関係なかったんだよ。きっと。
この考えで物語を読んでも、全く破綻しないはず。
霧乃はGiftのせいだと思い込むことによって、勝手に自信を無くし、ミス。
Giftを返してもらうことによって、勝手に自信を回復したから演奏成功。
つーか、前半のキモキャラ中心ストーリーと、後半の過去バナが全くといっていいほど噛み合っていないのは仕様ですか?
そして、敢えて改心という形をとったキモキャラ様は、結局活躍しないんですね?
絶対最後の最後で良い奴ぶって株を上げると思ったのに。
ベタではあっても、存在理由が不明よりはマシなんじゃ……。
……っていつのまにかまた感想がキモキャラ様の話になってるし。
要するに根暗な霧乃大先生によるミスリードに、いつ気づけるかで霧乃シナリオの面白さは変わってくるかもしれない。
けど、前半はどう考えてもガチで糞。後半は気づかなきゃ糞。
気づいても話自体は大したこともないから、良シナリオとは言えませんな。
……フェイク云々、もしおいらが盛大に勘違いしていたらはずかしいなぁ(汗)。