かにしのは一時休憩して、RoutesのPS2版をプレイしていました。
パソコン版Routesはコンプ済みなので、追加シナリオを囓るのみですが。
ちなみに、かにしのはゆーなさん第10話といったところです。
では、本題に。
PC版から変更されたのは、追加ヒロインの文月シナリオが加わったこと。
2本のミニシナリオ(こちらは本当にミニ)が加わったこと。
音声が加わったこと。OPがムービーになり、新しい曲がついたこと、です。
一方悪くなったところは、フォント関連。PS2移植でよくあるんだけど、案の定文字が小さめです。
はっきり言って私は目が悪いので、文句を言えた筋合いではない。
ないのですが、文字の大きめなゲームなら普通に読めますからね。例えば、PS2版の
夢見師は読むのに難儀しませんでした。
そういうところに気を配って欲しい。
特にギャルゲーってのは、文字を読ませるゲームなんだから、
RPGとかよりも更に文字が読みやすくないと。
ちなみに叩くほど文字が小さいわけじゃありません。
「アルトネリコ」みたいにありんこみたいな字とか、「パティシエなにゃんこPS2版」みたいに、背景と字色が重なって読みにく~い字ではないので、我慢します。
中身の感想はと言いますと、えがったです。
Routesというゲームは、コメディ部とシリアス部それぞれに魅力のあるゲームなのですが、
文月シナリオはコメディ部に属するシナリオでした。
息のあった掛け合いは爆笑することこそありませんが、思わず微笑ましくなってしまう良質のコメディ。文月も実にノリの良い娘さんで、プレイ前に「皐月の妹? 皐月にゃあんま興味ないしなぁ」と冷めていた私を
物語の中に引きずり込んでくれました。
文月シナリオは、私の望む萌えゲーテキストのお手本みたいなシナリオだった……というと誉めすぎでしょうか。
仕草やシチュエーションで萌えを描くのではなく、台詞のセンスと掛け合いの妙でキャラの魅力を引き出しているのが、絶賛の理由です。
まぁ、シナリオ的には何にもないんだけどね。ある3日間の一こまって感じで。
それだけに、追加シナリオだからこそ許される構成だったかもしれませんね。
さすがにメインヒロインでこんなに何もない話だったら、微妙かもしれない。
パソコン版Routesはコンプ済みなので、追加シナリオを囓るのみですが。
ちなみに、かにしのはゆーなさん第10話といったところです。
では、本題に。
PC版から変更されたのは、追加ヒロインの文月シナリオが加わったこと。
2本のミニシナリオ(こちらは本当にミニ)が加わったこと。
音声が加わったこと。OPがムービーになり、新しい曲がついたこと、です。
一方悪くなったところは、フォント関連。PS2移植でよくあるんだけど、案の定文字が小さめです。
はっきり言って私は目が悪いので、文句を言えた筋合いではない。
ないのですが、文字の大きめなゲームなら普通に読めますからね。例えば、PS2版の
夢見師は読むのに難儀しませんでした。
そういうところに気を配って欲しい。
特にギャルゲーってのは、文字を読ませるゲームなんだから、
RPGとかよりも更に文字が読みやすくないと。
ちなみに叩くほど文字が小さいわけじゃありません。
「アルトネリコ」みたいにありんこみたいな字とか、「パティシエなにゃんこPS2版」みたいに、背景と字色が重なって読みにく~い字ではないので、我慢します。
中身の感想はと言いますと、えがったです。
Routesというゲームは、コメディ部とシリアス部それぞれに魅力のあるゲームなのですが、
文月シナリオはコメディ部に属するシナリオでした。
息のあった掛け合いは爆笑することこそありませんが、思わず微笑ましくなってしまう良質のコメディ。文月も実にノリの良い娘さんで、プレイ前に「皐月の妹? 皐月にゃあんま興味ないしなぁ」と冷めていた私を
物語の中に引きずり込んでくれました。
文月シナリオは、私の望む萌えゲーテキストのお手本みたいなシナリオだった……というと誉めすぎでしょうか。
仕草やシチュエーションで萌えを描くのではなく、台詞のセンスと掛け合いの妙でキャラの魅力を引き出しているのが、絶賛の理由です。
まぁ、シナリオ的には何にもないんだけどね。ある3日間の一こまって感じで。
それだけに、追加シナリオだからこそ許される構成だったかもしれませんね。
さすがにメインヒロインでこんなに何もない話だったら、微妙かもしれない。