2008年08月

メモオフ6途中感想②りりすバッドエンドクリア(バレあり)

まず始めに、りりすファンの方はこの記事を読まない方が良いです。
読んだことにより、不快になってしまわれてもフォローできませんので、自己責任でお願いします。















……りりす、ウザいです。
他人の恋愛に口を出して、あぁしろこうしろと命令したり、
他人が誰を恋人に選ぶかを勝手に決めつけたり、そういうシチュエーションはものすごく嫌いです。
これは「Dear my friend」というゲームのレビューでも書きました。


おまけに、智沙が良い娘すぎます。
このシナリオは自分(主人公)を好いてくれる智沙を、徹底的に傷つけて
りりすを選ぶという、紛れもなく外道な流れのシナリオなので、
やっていて心が痛かったです。
りりすが好きじゃなくて、智沙が好きな私には特につらかったです。
つらいので、どうしても智沙に情が入ってしまい、甘めの選択肢を選んだ結果がバッドエンド。
ということで、次回は徹底的に痛めつけることにしましょう。気が重いなぁ。


そういえば、智沙の声優さんは平野綾さんっていう方なのですが、
この方が担当しているキャラに(Φなるアプローチ2のゆきねといい、ふぁいなりすとの炎夏といい、
今回の智沙といい)、いつも萌えている気がするのは偶然なのでしょうか?

メモオフ6途中感想①レインクリア(バレあり)

プレイ開始から、智沙に一目萌え(?)して、智沙寄りの選択肢を選び続けたにも関わらず、
なぜかレインルートに突入。そのままクリアいたしました。


感想はと言いますと、なかなか厳しい内容でした。
ですが、私の大好きなメモオフ1や2にも各2名ずつほどハズレキャラはおりました。
レインさんは、6の外れキャラだった、と考えて気持ちを切り替えることにいたしましょう。


何が良くなかったかというと、まずはキャラクターかなと。
嫌いではないのですが、特にレインさんに興味がない上に、レインさん寄りの選択肢をまるで選ばなかったのに(言い方はキモいかもしれないけれど、心は智沙さんにあった)、なぜかレインルートに突入→智沙をこっぴどく振ってレインさんにアタックというシナリオの流れ。
おまけに、主人公がレインさんをなぜ好きになったのかもピンと来ない、ということで、シナリオ・キャラともに「ハズレ」ということになりました。


おまけに、格闘技系お姉さんは小夜美さんと静流さんというヒロインが既にシリーズに存在しており、しかも(ファンの方には申し訳ないのですが)
2人とも私の中では「2名ずつほどのハズレ」に含まれているのです……。
相性が悪すぎるのか、格闘技お姉さんキャラはシナリオのクオリティが低いのか……。


では、次のキャラに行こうと思います。自分でも誰のルートに行くのかよくわからないので適当に。
智沙は気になるので、後回しにしようかなぁ。

メモリーズオフ6プレイ開始

開始しました♪

序盤は、まずまず良い感じです。想君や5で感じたような地雷臭がしないので、
まずはほっとしています。
智沙さんがえらくかわいいです。癒されます。萌えます。


ただ、今週と来週はリアルの方で、残業+休日出勤のモチベーション低下キャンペーンが実施されるようなので、あまり進まないかもです。

うみねこのなく頃に3話クリア

ESに投稿したものを、1字1句変わらずにコピペした、
手抜き記事です。



推理ゲームとしては、ベアト(作者:竜騎士氏?)VSバトラ(仮想プレイヤー?)の場外推理バトルこそがヒント源であり、極めて重要なシーンとなるのですが、
物語を追いかけたい私にとっては、一々メタ要素が入ってくるたびに
「あぁ、これはゲームなんだよな。人が死んだって、これはゲームなんだよな」という感じで、「素」に戻らされてしまいました。


なんだか、人が死んでも全く悲壮感がないんですよね。
第4話ではどうせ生き返るし、っていうのももちろんありますが、それ以上に
たとえばカノン君が死んでジェシカが泣いているシーンを見ても、悲しみがあまり伝わってこないんです。
「ひぐらし」で人の生死の重さをあれだけ熱く描いた竜騎士氏なのに、今回は本当に生命が軽いです。大変な魔法とはいえ、生き返らせてしまうくらいに。


一方で、推理ゲームとしては面白いんじゃないかなと思います。
私は頭が悪いので最初の事件と最後の事件は全くわかりませんが、
解き明かされたらきっと「おぉー!!」となるんじゃないかと思います。


ここまで買った以上、4話以降も続けてやりますが、
「ひぐらし」的なものが好きな私には、明らかに不向きな作品かもしれません。
比べちゃいけないのでしょうが、そもそもひぐらしの次回作だからプレイした人間としては、どうしても比べてしまいます。

うみねこのなく頃に第3話開始

第一の晩終了までプレイしましたが、相変わらずイマイチ風味。
もちろん、最後までプレイして感想は書きますので、これは暫定なのですが。


今回の「うみねこ」はメタ要素があまりに強くて、今ひとつ物語に入りづらいんですよね。
要するに、エラリークイーンだとか金田一少年だとかでよくみる、
「作者からの挑戦状」を終始、ベアトリーチェ(竜騎士07さん)とバトラ(プレイヤー代表?)がやっているものだから、
肝心の事件の方がどうでもよく感じてしまうというか。
人が死んでもゲーム感覚というか。


これは、ひぐらしで語られた物語と真逆に位置する傾向で、
正直ひぐらしの罪滅ぼし編以降が好きな私としては、
うみねこは向いていないのかなぁ、と。

もっとも、ここまで買っちゃったら解決編も気にはなるのですけどね。
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