2018年01月

つよきす3部作やってます⑪1学期エリカルート

まーた少し時間が空いちゃったけど、今度は正真正銘こちらの都合だ。
エリーの傍若無人ぶりに、ちょっとイラっとしてしまってな。
同時期に読んでいたミステリ小説の方に逃避してしまったのだ。

で、エリールートの話に移るんだけど……エリーは本当に人格破綻者やなぁ。
人格破綻者というか、平たく言って無神経な「ガキ」。


6月19日、エリーに告白して「とりあえずのOK」をもらうレオ。
しかしそれは、「恋人」というよりは「恋人契約」という名称に相応しい
「お嬢さまの気まぐれ」にすぎなかった。


6月25日に行われる、校内バトルロワイアル銃撃戦は意外と読ませる出来。
『狡猾なよっぴーの意外な活躍』といい、『正面からぶつかるけどスタンド・アローンな乙女』、
『強いけど、抜けてるエリー』といったキャラクターの特徴がしっかり描けていてポイントが高い。


6月26日。レオが姫の痛いところをついて、なしくずし的に手コキH。
「姫は独裁者ではなく、独裁者に憧れているだけ」というのは、見事に姫のパーソナリティを言い表している。
そこにカッチーンと来てしまう、器の小さいエリーなのであった。


6月30日あたりにも似たようなやりとりで大喧嘩するが、エリーが風邪をひいたせいか7月1日の
体育祭本番では何事もなかったように二人はやりとりをしている。
ここら辺は、風邪でうやむやになったとみるべきか、ライターのミスかは判断しづらいところ。
言っちゃなんだが、エリーはかなり心が狭いので、ここで切られていてもおかしくないと思った。


7月15日、姫とシックスナインをしている最中にレオが逃げ出す。
このルートはほとんど全般的に姫がクズでレオはまともなのだが、唯一、ここのシーンだけはレオの方が謎だ。
だがまぁ、スバルあたりから説教を食らって元鞘に戻るので良しとしよう。
この辺りになると、姫もレオに「本格的に」関心を持つようになっている。

その後しばらく姫は多忙である。

8月11日、エリーとよっぴーのガールズトーク。
エリーはようやく、レオに恋をしている事を自覚し、同時に「恋をする女の子の気持ちが解るようになった……」などと供述しているが、多分まだわかっていない。

8月18日 姫と楽しいボートのデート。この辺、『デレ』てきてかわいらしい姫の魅力を堪能する事が出来る。姫が本格的に『デレ』るのは対馬家での初Hの後から、というのもポイントだ。
SEXをすると愛着が湧く~というやつだと思う(多分)。

しかし8月28日、突如姫から「交際終了」宣言が出る。
恋にうつつを抜かし、本来の「野望」の妨げになるという事だけど、この「野望」とやらが
全く具体性に欠けるのはエリールート全体の問題だろう。
恋愛よりも大切なものは存在する。だから恋愛よりも夢を取るというのは、解らないでもない。
しかしその夢が、何一つ明確に語られないというのは恋愛モノとしては困る。


というわけでしばらく鬱るレオ。
ここで、愚かなエリーが要らんことをしてしまう。
友人のよっぴーを炊きつけて、レオに告白させたのだ。
この辺り、エリーが『恋を解っていない』のは明白である。


ここで選択肢が出る。
よっぴーの告白を →受ける『聖域の崩壊』ルート
         →断る「エリー」本編ルート

になる。

初回の僕は、よっぴーの告白を受けた。
だってあんな自分勝手なエリーより、よっぴーの方がいいでしょ…僕は来るもの拒まない主義なのよ。


すると、よっぴーにレオを取られて悔しくなったのかエリーが、略奪愛を試みる。
この辺りの奮闘ぶりがなんとも自己中かつ健気(矛盾しているがw)で、三角関係スキーな僕としてはポイントが高い。

エリーの再告白に対して →よっぴーを捨ててエリーとくっつく→友情崩壊エンド
            →よっぴーと付き合い続ける。エリーを振る→エリー失恋エンド


となるわけだが、このエンドはどちらもなかなか読ませるところがある。
特に「エリー失恋エンド」は、エリールート本編よりもよほど良いのでは? 
これでエリーも「失ってはいけないもの。失ったら取り返しがつかないものがある」事に気づき、
少しは成長すると思う。
「鼻もちならないガキ」が、「恋」を知り「痛み」を知って、「成長」していくストーリーで、
レオとよっぴーも幸せそうだし、いいエンドだと思う。

一方の「友情崩壊エンド」もエリーの成長という意味では変わらないが、レオ君があまり幸せそうじゃないので、ちょっと残念だ。


以上の「聖域の崩壊」ルートに比べると、エリールート本編の方はそこまででもない。
全校生徒の前で告白をした、というところだけは良かったが、まぁそれくらいだ。
個人的には、生徒会室で何度もHをしているので、その声も全校放送してほしかったね!
と思ったんだが、俺だけですか? そうですか。
羞恥プレイ大好き!


一本のルートではなく、何個かにルートが分岐するので感想を書きづらかったね。
むしろ一本ずつ、記事を分けた方が良かったかもしれない。



SーE

レオ B
エリカ B-
(よっぴー A-)

シナリオ B 「聖域の崩壊」 B 「エリールート本編」 B-
羨ましさ C+ 
青春度 B

Hシーン C+
学校でのシチュが多いのは興奮する。ただし、SEXは2回と意外に少ない。
僕自身尻好きでもないし、Mでもないので……。

データ(エリカルート本編)
    シーン回想数4
    レオの射精回数:8+10+1(選択肢によって変わる)
    sex回数:2+4回 H日数:7+4日
    エリカの逝った回数:多分0



総合満足度 B-

シャーロック・ホームズの冒険 感想

評価はB+。


大昔に読んだ記憶があるシャーロック・ホームズ。
僕のイメージでは「頭脳が冴える上に、スポーツマン。格闘術も強い、文武両道の男」。
ちょっと皮肉屋ではあっても、スーパーヒーローのようなイメージがあった。
……とんでもなかった。こいつは、正真正銘の『コミュ障』だ。


ホームズに対してヒーローのようなイメージを持っていたのは僕だけかもしれない。
この記事を読んでくれている皆さんにとっては、「何を今更」な話かもしれない。
しかし僕にとっては結構な衝撃だったのだ。


「ぼくの友人はワトスンしかいないよ」(「五つのオレンジの種」) 


まずこれである。確かにワトスンくらいしか出てこない。


恋愛に関しては、まるで場違いな人間になってしまう。そういった感情を口にするとき、ホームズはあざけりや皮肉をまじえずにはいられない。(「ボヘミア王のスキャンダル」) 


二つ目の爆弾はこれだ。確かにホームズものにおいて、恋愛要素は皆無である。


以前、BL(ボーイズラブ)の世界ではホームズとワトスンのカップリングがある~という話を聞いたことがある。
その時は、見栄えのするイケメンのホームズと、気のいい若者ワトスンの颯爽としたカップリングを思い浮かべたのだが、この本を読む限りどうも違うようだ。



 あらゆる社交を毛嫌いし、(中略)下宿に引きこもり、古書の山に埋もれていた。


片付けもしない引きこもりである。スーパーヒーローどころの話ではない。
ちなみに僕も片付けができない。
元がインドアなので、親近感を抱いてしまう。
スーパーヒーローへの憧れではなく、もはや同類(ダメ人間)への親しみである。


 そしてある週はコカインにふけり、またある週は意欲満々で大望を抱くといったことを交互に繰り返していた。


これはヤバい。いくらなんでもヤバい!
この男、麻薬中毒なのである。しかもなんか躁鬱病っぽい。


麻薬中毒の引きこもりで、恋愛には無関心。友だちもワトスンだけ。
しかもそのワトスンに対しても


「これはすごい。ワトスン、きみはずいぶん進歩したね。とてもみごとだよ。たしかに重要な点はぜんぶ見落としているが、手法は正しい」(「花婿の正体」)


といった具合で、しょっちゅう「上から目線」で自らの頭の良さを誇り、ワトスン君の鈍さを皮肉るのである。
そして


シャーロック・ホームズとつきあっていると、いつも自分の鈍さを思い知らされて、落ち込んでしまう(「赤毛連盟」)

とワトスン君を凹ませてしまっているのである。
これでは友達がいないのも無理はない。
むしろ、ワトスン君はよくホームズの友達を続けているものだと感心する。

何しろワトスン君は、奥さんがいる。医者である。
こんなホームズに対しても、優しく接しているのだからきっと友達も多い事だろう。
麻薬中毒の名探偵ホームズよりも、明らかにワトスン君の方が「リア充」であり「勝ち組」なのだ。
事件がなければ、ホームズは取柄すらなくなってしまう。


しかし……。
そんな「勝ち組」であるワトスン君は、どうしょうもないホームズを見捨てない。
そこにワトスン君の暖かさ、優しさを感じ、読んでいてホロリとしてしまうのだった。


ホームズほどではないとは思うが、「コミュ障」見習いの僕に付き合ってくれている数少ない友人に感謝を。
そして、願わくばワトスン君のような心の広い親友を、これから先の人生で作っていきたいと思った。



浅田次郎「沙高樓綺譚」感想(重バレあり)

評価はA+

浅田次郎は大昔に「鉄道員」を読みましたが、そこまで面白くもなくそれっきり。
しかし今回読んだ「沙高樓綺譚」は面白かったですね。
今まであまり縁がなかった作家さんでしたが、これからは読む機会も増えるかも。


物語は連作短編集。
レイ・ブラッドベリ「刺青の男」方式というか、千夜一夜物語形式というか、
要は「沙高樓」に集まった人々が、小話を持ち寄り、順に披露していくという形式で、全部で5編。


毎回、主人役が「お決まりの台詞(毎度集まっていただきありがとうございます~次の話り部はこちらの〇〇さんです、的なやつ)」を吐いて、そこから話が始まるという様式美がまず魅力的なのだが、
冷静に考えるまでもなく、これはおかしい。
1日に1人の人間が語り、5日かかって5つの話が語られるならまだわかるが、
「本日4人目の語り部は~」という主人の言葉からもわかるように、1日で5人が一気に話している。
ならば1話終わるたびに、「集まっていただきありがとう」というのはいかにも不自然だと思う……。
まぁ、雑誌掲載の短編を1つにまとめたという事情もあるし、それで話がつまらなくなるわけでもないから気にするだけ野暮というやつかもしれない。

収録作


『小鍛冶』  評価 C

第1作だが、ぶっちゃけ一番つまらない。つまらないというか、難しいのだ。
物語は刀鍛冶の目利きにまつわる復讐譚なのだが、この業界について詳しい人ならいざ知らず
そうではないド素人(の私)には全く意味が解らない、何となくの雰囲気づくりの文章が多く
退屈を誘った。その辺りは第4作『百年の庭』とは大違いである。
この辺、刀剣鑑定に詳しい人なら楽しめたのかもしれない。詳しい方の感想が待たれる。


『糸電話』 評価 A+

非常に面白い。
仲良しだった女の子が引っ越してしまい、縁が切れてしまった主人公。
しかし、1~2年おきに、必ずどこかでその女の子と遭遇するのである。
果たして奇跡か偶然か。赤い糸で繋がっているのか。
小学時代の糸電話のエピソードも含め、ホラーと感動モノの狭間を彷徨うようなストーリーテリング。
読ませる。


『立花新兵衛只今罷越候』 評価 S

5編の中でこれがベスト。
大戦直後の映画業界。
『池田屋事件』を題材に撮影した映画のエキストラに、本物の『勤王派志士』が混ざっていて……?
物語の設定自体はベタで見え見えなのだが、勤王派志士立花新兵衛と主人公のカメラマンのユーモラスなやりとりが素晴らしく、ぐいぐいと読ませる。
SFタイムスリップモノとして出色の出来。


『百年の庭』 評価 A+

『お屋敷の庭』をひたすら守り、ひたすら作り続けてン十年の、浮世離れした老女の存在感。
ひたひたと忍び寄る狂気と、成長していく庭。そしてそこで紡がれる、人間関係の変化。
面白くなるまでやや時間のかかる地味な出だしだが、一度エンジンがかかればもう止まらない。
最初から最後まで面白い立花新兵衛をベストとしたが、後々まで記憶に残るのはむしろこちらかもしれない。


『雨の夜の刺客』 評価 B

成り上がりヤクザ物語。
サスペンス小説として面白く、別れてしまったヒロイン、マサミとのエピソードなども楽しいが、
他の収録作のレベルが非常に高いため、比較するとやや見劣りするか。
それでも十分面白い。


「『小鍛冶』が面白い。『小鍛冶』だけでも読んでくれ。他は読んでも読まなくてもいいから!」と知人が言うので、手に取ったのだけど
『小鍛冶』が一番つまらなくて他が面白かったので、この感想をどう伝えるべきなのか困惑している私なのでありました……。



2017年読書&ゲームランキング結果発表

と言っても、ゲームの方はほとんどできなかったので、
例年と比べると非常に寂しいランキングになってしまいましたが……(のっけからテンションの下がる挨拶)
まぁ、こんなことにならないよう、今年はゲームをもっとやりましょう……できるかしら。


★2017年にやったゲーム、ベスト5

1位 美少女万華鏡 神が造りたもうた少女たち

2位 コピークエスト

3位 美少女万華鏡 忘れな草と永遠の少女

4位 Venus Blood Brave

5位 行け! 鳴神学園オカルト研究部


やる意味あったんか? と思えるぐらい、酷いランキングだ……。
2015年以前のレベルなら、1位の美少女万華鏡 神が~が8位くらいにランクされて、
他は圏外になりそうなラインナップですぞ……。
とはいえ、ベスト5に入ったゲームはどれもそれなりに面白かったのは事実。
そうじゃなければ、ランキングなんて発表しませんw


★2017年に読んだ本、ベスト10

1位 チームバチスタの栄光/海棠尊

特に、海外古典ミステリにおいて『退屈』になりがちな『事情聴取シーン』をこれほど楽しく、巧みに、鮮やかに描けるものかと驚嘆した一作。機能美の極致。

2位 キングの死/ジョン・ハート

『家庭の悲劇』を描く、ロス・マクドナルドの正当後継者にして進化系のジョン・ハート。
暴君であった『キング(父)』の死後、残された子供たちは新たな人生を歩み出す。

3位 影武者徳川家康/隆慶一郎

タイトルからして色モノかと思ったら大違い。徳川家康の影武者となった中年主人公、世良田二郎三郎の第二の青春。ヒロイン(正室・側室)たちにもモテモテで色々羨ましいw


4位 ブレイブ・ストーリー/宮部みゆき

4位、というほど素晴らしいかどうかはわからないのだけど、実はこの小説、僕が高校生の頃に書こうとして途中で投げ出してしまった作品とプロットがそっくり同じなのだ。
凡人の僕にはできなかった作品化を成し遂げた、というのもおこがましい話なのだが、矛盾なく、楽しく描けていて満足した。あー、やっぱりプロは違うなー(遠い目)


5位 赤毛のレドメイン家/イーデン・フィルポッツ

旧き良きロマンス小説の香りを漂わせる、古典ミステリが5位にランクイン。ハズレの古典ミステリばかりを引いていた当時に読んだこともあって、古典ミステリなんて読まなくてもいいんじゃ?と思っていた僕の熱を再び温めてくれた。……何を書いてもネタバレになってしまいそうなのでこんなコメントに。ほんとはあのキャラ(犯人)について書きたいんだがw 犯人、良かった。

6位 国盗り物語/司馬遼太郎

後編の織田信長編はイマイチ(とは言っても十分楽しいが)だが、前編の斎藤道山編はものすごく面白い。やってることは酷いのに、なんとも憎めぬ道山に惚れる。道山を見た後では、信長などヒステリックな小せがれにすぎぬ……。

7位 ミスティックリバー/デニス・ルへイン

ジミー、デイブ、ショーンは子供の頃よく遊んでいた幼馴染だった。25年後、ジミーの娘が遺体で発見される。刑事になったショーンが容疑者として目をつけたのは、デイブだった。痛ましくも鮮烈に記憶に残るミステリ。

8位 警官の血/佐々木譲

戦後三代にわたり警察官を勤めた一族を描く、大河小説。天真爛漫で魅力あふれる初代、陰鬱で酒に溺れた二代目、そして三代目。三代目の物語が薄いのが難だが、二代目までは面白い。


9位 毒入りチョコレート事件/アントニー・バークリー

毒入りチョコレート事件を巡って、素人探偵たちが大推理。最初の推理を2つ目の推理が覆し、3つ目の推理が2つ目の推理を覆していく構成ながら、それぞれの推理は部分的に当たっており、
『全推理の良いとこどり』を最終推理でする、という構成がまさにグランド・ルート的で美しい。
しかし、探偵の数だけ推理があるのでは?と思えてしまう構成もミソで、この最終推理でさえも誰かの推理の踏み台でしかないのかもしれない。



10位 マヴァール年代記/田中芳樹

中世ハンガリーを舞台にした架空戦記モノ。超名作とは言わないが、すいすい読めて結構楽しい。
特に1巻はとても面白い(2巻以降はパワーダウンしてしまうのだが)。



10作中ミステリが6つに、歴史モノが2つ(架空歴史モノのマヴァールも入れるなら3つ)。思ったより偏りましたね。
ミステリはたくさん読んだのでともかく、歴史モノは3作しか読んでいないのにそのうち2つがランクイン。
僕は歴史小説が大好きなのかもしれません。ただなぁ、1作1作が長いんだよなぁ。
影武者徳川家康は1800ページ級、国盗り物語は2000ページ級だったし。
面白ければ、このページ数も苦じゃないんだけど。

火星年代記読書会のお知らせ(1月4日)

ホームページオブ百合機械、管理人の残響さんと、
「火星年代記」の読書会を行いました。

1冊の本について、今回もまた7時間以上の対談を行い、有意義な時間を過ごすことができました。
素晴らしい機会を与えてくださった残響さんに、深く感謝いたします。
楽しかったですw

対談の模様はこちらにて公開しております。




『火星年代記』  

2030年1月   『ロケットの夏』 9/2公開

2030年2月   『イラ』9/2公開

2030年8月   『夏の夜』 9/2公開

2030年8月   『地球の人々』 9/2公開

2031年3月   『納税者』  9/2公開

2031年4月   『第三探検隊』    9/7公開 

2032年6月   『月は今でも明るいが』  9/7公開 

2032年8月   『移住者たち』  9/7公開 

2032年12月  『緑の朝』  9/7公開 

2033年2月   『いなご』 
 9/7公開 

2033年8月   『夜の邂逅』 NEW 9/30公開

2033年10月   『岸』  NEW 9/30公開

2033年11月   『火の玉』  NEW 9/30公開
 
2034年2月   『とかくするうちに』  NEW 9/30公開

2034年4月   『音楽家たち』  NEW 9/30公開

2034年5月   『荒野』NEW 1/3公開

2035-2036   『名前をつける』 NEW 1/3公開

2036年4月   『第二のアッシャー邸』 NEW 1/3公開

2036年8月   『年老いた人たち』  NEW 1/3公開

2036年9月    『火星の人』  NEW 1/3公開

2036年11月   『鞄店』    NEW 1/3公開

2036年11月   『オフ・シーズン』 NEW 1/3公開

2036年11月   『地球を見守る人たち』 NEW 1/3公開

2036年12月   『沈黙の町』 NEW 1/3公開

2057年4月    『長の年月』 NEW 1/3公開

2057年8月    『優しく雨ぞ降りしきる』 NEW 1/3公開

2057年10月    『百万年ピクニック』 NEW 1/3公開





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