2019年08月

サカつく2013プレイしました

(前振り)

名古屋グランパスでプレイしました。
12シーズン目までやったんですが、突然「メモリーカードが抜かれました」という謎のエラー文が出て強制フリーズしまして。
5シーズン目にセーブしたのが最後でした(涙)。

やる気完全に無くなったわ……いや、こまめにセーブしない方が悪いんだけど、PS vitaってついついスリープ機能を使っちゃうので、セーブしないんだよね……。

そんな状態なので、ディープにやりこんだとは言えないのですが、
作品評価をできるぐらいにはプレイしたと思います。

(感想)

良くも悪くも、「いつものサカつく」です。
サカつくシリーズの良いところは、何も考えずにテキトーにプレイしていけばお金が貯まり、
テキトーに「スゴい選手」をかき集めれば勝てるところです。
悪いところも同じです。
要はサッカーゲームと言うよりは、サッカー選手を集めるコレクターゲームということですね。

うっすら期待していた試合シーンは酷い出来で、観て楽しめるものにはなっていません。
極めて残念ですね。
画面がモッサリしているし、GKと一対一になってもなぜかエリア外からロングシュートを打つし、
采配どころの話じゃないです。

それが確認できただけでももう、「新しい楽しみ」はほぼないので、もういいかなーって。
(100時間単位でプレイした)サカつく7とほぼ変わらないので、
データが消えなければ、結構やったと思いますが。




マンチェスター・ユナイテッドVSチェルシー(4-0)

面白さはA。

☆チェルシーの憂鬱

昨シーズン、サッリ監督が創り始めた美しいポゼッションチームは、ヴィジョンが皆無なチェルシーでは実を結ぶ事なく、代わりにやってきたのはほぼ実績のないランパード監督。
スーパーエースだったエデン・アザールはスペインへと旅立ち、ダビド・ルイスはアーセナルへと去りました。サッリ、アザール、ルイス。3人がいなくなった差を如実に感じる試合でした。

サッリが去ったことで中盤は破壊され、昨シーズンの姿は見る影もありませんでした。
コンディション面での問題があったのかもしれませんが、プリシッチ、ジルー、カンテを途中出場させ、先発で使わなかった判断も不可解でした。
なぜ、先発でプリシッチ、カンテ、ジルーを使わなかったのでしょう? 
サッカーは選手の知名度でするものではありませんが、チェルシーの先発はとてもビッグクラブと呼べる陣容ではありません。

最終ラインではダビド・ルイスの不在が如実に。クリステンセンとズマの2枚ではスムーズなボール回しもできません。特にズマは目を覆う出来で、戦犯の一人と言えそうです。
チェルシーの攻撃は左サイドバック、エメルソンの効果的なオーバーラップからの鋭角のシュートに終始。マンUのゴールを守るのがデ・ヘアでなければ、1ゴールぐらいは決まったかもしれませんが、
エメルソンに合わせてセンターに選手が入ってくるわけでもなく、「威力はあるが、読みやすい」攻撃でした。エメルソンはよくやっていましたが、彼はエデン・アザールではありません。
独力でどうにかしろと言うのは無理な注文でした。

4番手だった去年から、2ランクも3ランクも落ちてしまったチェルシー。
このチームは、マンCやリバプール、トッテナムやアーセナルが持つ継続性を微塵も持ち合わせていません(アーセナルは野心を持ち合わせていませんが……)。
ビジョンのなさ。これが、チェルシーの最大の問題です。
今シーズンはその悪影響が如実に出るシーズンになりそうで、トップ4入りは難しいと言わざるを得ません。

GK アリサバラガ5 
DF ズマ 3.5 クリステンセン 4.5 アスピリクエタ 5 エメルソン 7
MF ジョルジーニョ 4・5 コバチッチ 5.5 ペドロ 6 バークリー 5.5 マウント 5
FW エイブラハム 5.5

バークリー→プリシッチ 5 エイブラハム 5・5→ジルー? 

監督 ランパード 3・5


☆躍動感あるカウンターアタックのマンU

そんなチェルシーに代わって、ビッグ4入りを果たしそうなのがマンチェスター・ユナイテッド。
昨シーズン、チームをよみがえらせたスールシャール監督が開幕から指揮を執る時点で、
昨シーズンより期待が持てるのは当然の事。
更に、新戦力。
とりわけこの試合ではマグワイアの存在感が光り、待ち望まれていたディフェンスリーダーの誕生を予感させました。
中盤では(本来いつもこれぐらい頑張ってほしい)ポグバがさすがの存在感を発揮。
守護神のデ・ヘア、前線のラッシュフォードと合わせて、センターラインが安定したマンUは、チームに確固たる柱ができた印象です。
とりわけ、前線のマルシアル、リンガード、ラッシュフォードの3人は抜群のスピードで、カウンターアタックで猛威を奮いそう。
この躍動感あるアタックは、スールシャール監督がもたらしたもの。
テベス、クリスチアーノ・ロナウドのいた08-09シーズンを最後にマンUからは消えていたものでした。もちろん彼ら2人ほどの破壊力はまだ、ラッシュフォードやリンガードには望めませんが、これからの伸びしろに期待したいところです。

☆はMOM。

GK デ・ヘア 7.5
DF マグワイア 7.5 リンデロフ 6.5 ショー 6.5 ワン・ビサカ7
MF ☆ポグバ 8 マクトミネイ 6.5 ペレイラ 6.5 
FW ラッシュフォード 8 リンガード 7 マルシアル 8

ペレイラ→ジェームズ 6.5 ラッシュフォード→マタ ? リンガード→グリーンウッド ?

監督 スールシャール 7・5
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