2020年06月

サカつく2013 サンテチエンヌで世界制覇(9年目)&6/26大幅追記

はい、というわけでサンテチエンヌ9年目でクラブ・ワールドカップを取りました。

可能な限りフランス縁の選手でプレイする、という緩い縛りでのプレイでしたが、
その影響か、はたまた偶然か、セントラルMFばかりが飽和して困りました。
また、運良く優れたSBが取れたこともあり、私にしては珍しい4-5-1でクリアしました。

GK ブリヨン(誰?)
LSB サネッティ
CB  ブームソン 
   ウンティティ
RSB  ジェレミ
DH  イエロ
   ミハイリチェンコ
RSH ヴェッラッティ
OH  ルーカス・モウラ
   ティガナ
FW シナマ・ポンゴーユ


まずGKですが、ブリヨンって誰でしょう……。とりあえず守護神です。

SBはサネッティとジェレミを獲得できたので、4バックを敷きました。
控えSBは左はカンデラですが、右はいません。

CBは序盤にリヨンから引き抜いたウンティティを最後まで使いました。相棒はブームソン。
ブームソン、データ高いですね。ウンティティより高いとは思わなかったw
本来はイエロをCBに予定していたんですが、中盤が育っていなかったのでボランチ起用しました。
控えはデサイー(ユース)、ギャラス、レイスベルヘン。

中盤ですが、まずルーカスとヴェッラッティのパリサンジェルマンコンビを序盤に引き抜きました。
彼らは最後までサンテチエンヌを支えてくれました。
CLのMVPがルーカス、アシスト王がヴェッラッティでした(得点王はシナマ・ポンゴーユ)。
ティガナ、ミハイリチェンコというレジェンドと前述のイエロで変則の5MF。

控えはベッカム、リュクサン、ラムシ、プラティニ、ボゴシアン、ジョルカエフ、デシャン(ユース)、ハーグリーブス(ユース)。
めちゃくちゃ豪華ですが、センターハーフに偏ってます。
サイドもできる選手がベッカムとヴェッラッティしかいねぇ(ヴェッラッティも、リアルではサイドハーフのイメージは全くない)。セントラルMFばかりで困ります。

FWはシナマ・ポンゴーユの1トップ。シナマ・ポンゴーユ、覚えてますか? リバプールにいたフランス人選手です。変わった名前なので僕は覚えてましたが、プレイは覚えていませんw
しかしそのポンゴーユ1トップで世界制覇しちゃったので、ポンゴーユ様々ですね。

控えはトレゼゲ、ヴィルトール、シアラーですが、トレゼゲしか育っていません……。


何せ9年目なので、まだ選手が育ってないんですよね。
むしろこれから強くなる!というタイミングでしたが、まぁ優勝しちゃったので……どうしよっかな?俺TUEEEEしててもしょうがないし違う国に行くか、それとももう少し俺TUEEEを楽しむか、といったところです。


6/26 追記

元々フランス人選手中心にやっていましたが、世界制覇もしたのでいよいよ舵を切りました。
現在(10年目)のメンバーはこちら
フランス人は赤
外国籍選手は青
外国籍だけど、ゲーム開始時フランスリーグ所属選手は緑
ユース所属選手も、引き上げることが確定している選手のみ入れてます。

GK ブリヨン、シャルボニエ

LSB サネッティ
RSB ジェレミ
CB  イエロ、ギャラス
   ブームソン、デサイー


DH  ティガナ、カランブー、ラムシ、
   デシャン、ボゴシアン、リュクサン


OH  ミハイリチェンコ、ジダン、プラティニ
   ルーカス、ベッカムリベリ

FW トレゼゲ、シアラー
   シナマ・ポンゴーユ、ヴィルトール

というわけで、中盤(特に守備的MF)だけはめちゃ豪華。
アリュー・ディアッラの獲得を見送ったぐらいには豪華。
攻撃的MFもプラティニ、ジダン、リベリにベッカムもいるので豪華。

問題は最終ラインと前線。
前線は、外国籍選手に頼らないとダメかもなぁって思ってます。
ヴィルトールは使いづらいし、シナマ・ポンゴーユはすごく頑張ってくれたけど、
Sクラスどころか、Aクラスのタレントでもないし(まぁそれで世界制覇できるんだから、それでいいかもですが)。
ジョルカエフFW起用というのもありですが、フリー移籍でロベルト・バッジョやストイチコフが流れてくるのに、敢えてフランスにこだわるのもちょっと厳しいw
アンリかイブラヒモビッチ(緑枠)来てくれないかな。

最終ラインは、サネッティorジェレミがいなくなったら、3CBにしたいと思っています。
しかし、それをするにはやはり外国籍選手が必要かなと。
まぁ、その前に何年ここにいるかも決めていませんが。


なぜこんなチーム編成にするかというと、このゲームは他にオランダ、イタリア、イングランド、ドイツ、スペインでプレイできるからです。
でも、何も考えずに強さだけを求めて選手を取ると、いつも同じ顔ぶれになりかねません。
それじゃつまらないので、毎回特色を出しながらプレイしたいなと、以前から思ってます。

(昔EWETというゲームをプレイしてた時は、あまりに便利なのでどのチームを率いてもエッシェンを取ってた。そういうのは、やっぱりちょっとね)

サカつく2013 サンテチエンヌ(4年目)

名古屋で世界制覇をし、ビッグクラブからのオファーを心待ちにしていたのですが、来ないので諦め、フランスリーグのサンテチエンヌに就任したfee監督。
(実はオランダリーグのヘラクレスを1年だけやって投げ出した)


サンテチエンヌは70年代に強かった、いわゆる古豪だそうです。
フランスリーグはパリ・サンジェルマンが異次元の強さを誇っており、その後にリヨン、リール、マルセイユ、モナコあたりが続き、サンテチエンヌは5~6番手ぐらいかな?

初期メンバーには

DF ズマ(今シーズン、チェルシーでブレイク!なおゲームでのデータは低い) 
  グラン(現ナポリのサイドバック! でもこのゲーム、サイドバック使いづらいんだよな)
MF ボドメル(頼れるベテラン)
  ニコリタ(ルーマニア代表のサイドアタッカー! でもこのゲームでのデータは低い…)
FW オーバメヤン(今やアーセナルの大エース!)
  ブランドン(マルセイユなどでも活躍したブラジル人)

と、6人ほど知っている選手もいました。


初年度14位→14位→13位と来て、4年目は6位。
これぐらいの時が実は一番楽しい時期ですね。
4年目現在は

DF グラン、レイスベルヘン(70年代のオランダ代表CB)、ウンティティ、
  イエロ(元レアル・マドリ―のレジェンド)、柱谷哲二

MF ジェレミ(レアルやチェルシーで活躍したカメルーン代表)、
  ティガナ(80年代、フランス黄金の中盤の一人)
  ヴェッラッティ
  ルーカス

FW オーバメヤン、シナマ・ポンゴーユ(元リバプールのFW)、リュインドゥラ(マルセイユなどで活躍)

といった面々が集結しました。


一応僕の中で多少の縛りプレイがあって、
『フランス人orフランスリーグ&その他リーグ所属選手orユース選手』しか獲得しない方向です。

何故かというと、こうした縛りプレイを設けないとどのチームを率いても、
同じような顔ぶれの選手ばかりを獲得してしまうからです。

なので、フランスリーグでやるときはフランス人やフランスリーグゆかりの選手。
スペインリーグでやるときは、スペイン人やスペインリーグゆかりの選手。
といった構成でやろうと思っています。


サカつく2013 名古屋グランパスエイトで世界制覇(14年目)

あっけなくクリアしてしまった、という印象です。

システムは(私がサカつくをやるときの定番の)3-5-2で、

GK 楢崎
DF プジョール、リオ・ファーディナンド、坪井、
MF 遠藤、浅野哲也、謎の選手(与田?)、謎の選手(西岡?)、カズ、
FW ラウール・ゴンサレス、矢野

これでクリア。
外国人枠3人で十分でした。
むしろこの戦力じゃ無理だろうなあと思って、若手を育てている間にあっけなく優勝してポカーンって感じだけど、まぁいいでしょ。


それはともかく、欧州の強豪クラブに就任できないんだけど。
名古屋でやれることはほとんどやっちゃったし、欧州行けるまで名古屋に延々いるの? 
なんだかなぁ。


☆ゲームの感想

以前も書きましたが、サカつく2013は、サカつく7とほとんど変わりません。
なのでやる事は「7」と同じだと言っていいと思います。
ついでに言えば、「7」も「6」とほとんど変わりませんが、「6」とは違い欧州クラブも指揮できるようになったのが、とても嬉しい変化でした。
(つまり、Jリーグを操作するなら「6」も「7」も「2013」も変わりません)

すぐに天狗になったりスランプになる選手のカウンセラーをやって、
給料を値切ることばかりやっていた気がします。
そんなゲームです。


☆追記

21年目までやって、監督スタイルを全てマスターしたのに欧州ビッグクラブに初年度就任できないので、もうやめます。
クソゲー乙。
一体名古屋にいつまでいればええねん

アーウィン・ショーの短編集「夏服を着た女たち」を読みます(バレあり)

☆80ヤード独走  評価 A+

20歳の夏、彼はスターだった。
アメリカン・フットボールの試合で、80ヤードの独走ゴールを決めたのだ。
皆から祝福され、恋人のルイズは彼を自慢にし、溺愛した。

やがて時は流れ、1929年の大恐慌が訪れた。

職を失くし、酒浸りになる彼とは対照的に、ルイズは自身の才能を開花させ、
本来の自分の世界に飛び込んでいく。
夫である彼の、知らない世界へ。


ステージが変わり、関係性も変わってしまう切ない恋愛物語。


☆「アメリカ思想の主張」 評価 C+

ひたすらかわいそうな主人公が、皆に金をせびられる話。
かわいそう。

☆「ストロベリー・アイスクリーム・ソーダ」 評価 B₋

軟弱なピアニスト志望の弟が、兄に付き合わされて他人のボートを無断借用し、
おまけに無理やりボート主の子供と喧嘩させられる話。
最後、「弟はついに男になった。兄ともわかりあえるようになった」
みたいな、ちょっといい話ふうになってるけど、
喧嘩なんてしたくない弟が、無理やり喧嘩せられてかわいそうとしか思えなかった。


☆「ニューヨークへようこそ」 評価 B

恋の始まり。

☆「夏服を着た女たち」 評価 B+

通りの女を見るとついついじろじろ見てしまうしょうもない男と、
束縛が強い女の話。
嫉妬かわいいと思うか、面倒くさいと思うかは読者次第かな。

ぼくも人間観察好きだから、結構見ちゃうほうだけど、
それをいちいちグチグチネチネチ言われるのは正直嫌だな。
一方で、この男はちょっと見すぎだとも思うw
でもなんだかんだでこの男、奥さん愛してるなぁってのはわかるし、男は、失ってから女の良さに気づくんだよなって思う。

まぁ、奥さんに甘えてるよ、この男はって思うけど、
でもやっぱり奥さんの束縛強すぎって思うし、
いろいろモヤるww

☆「カンザス・シティに帰る」 評価 B

クソ妻の言いなりになるかわいそうなボクサー夫の話。


☆「原則の問題」 評価 B+

車にぶつかられ、鼻を殴られたのに、『大した犯罪ではないから、示談で済ませろ。裁判にはお金も時間もかかるぞ』と言われてしまう、かわいそうな運転手の話。
運転手の『社会不適合者感』へのある種の共感があった。


☆「死んだ騎手の情報」読了。評価 A₋。

バーバーは、怪しげな男スミスに「冒険」の話を持ち掛けられる。
何度かフライトをするだけで、大金を支払うというのだ。
怪しみながらも話に惹かれていくバーバーだったが、競馬場でバーバーとスミスが賭けた馬の騎手が落馬し、死んでしまう。
冒険もいい。けれど、そこには危険がつきまとう。
うまい話には裏がある、バーバーは理性を取り戻し、「冒険」の話を断った。

そして一か月後、バーバーの親友、頭は足りないが人のいいリチャードソンは大金を手に入れた。
スミスの仕事はそれほど危険でもなかったのだ。
バーバーは虚しい気持ちで去っていった……。

日常の中の不思議な冒険話は「真夜中の滑降」などでも描かれる、もう一つのショーの顔だけど、
こちらはなんと冒険に出ないのが失敗だったというオチで面白い。


☆フランス風に 評価 B+

エジプトに行っている間に、恋人を寝取られた話。
切ない。


☆愁いを含んで、ほのかに甘く 評価 A₋

大女優になるという夢と野心のために、主人公を捨てた元カノ。
二年が経ち、夢破れた彼女は故郷に戻ろうとしていた。
これまた切ないけど、主人公は二年で別の人と巡り合えたみたいで良かった。
ぼくだったら一生引きずるわ、こんなん。


総評

というわけで、アーウィン・ショーの短編集「夏服を着た女たち」読了。83点。
生々しくも、うまくいかない恋愛模様が多い短編集。
正直、(恋愛相手としては)ロクな女性が出てこないので、読んでいて厳しかったw
恋愛なんてするもんじゃないですね、と思ってしまったw

Soulnite(同人RPG)クリア

72点。

『パンツ売りの少女』

FF5的な、ジョブ&アビリティシステムを軸にした、王道エロRPG。

本サークルではおなじみの金策に、パンツ売りがある。
戦っていると何故かヒロインたちがパンツを濡らし始め、その濡れたパンツを売ることで、
武器や防具を育てる独特の金策である。
パンツの種類は……いくつあるんだろ? 40ぐらいあるよねw
一人の娘が履いたパンツはヒロイン間で使いまわしができないなど、謎のリアリティも含めて、好きw


バロックピッドさんの作品は、「ノエルのデスペナ物語」以降、追いかけ始めて、
何回も唸らされてきたけれど、今回もしっかりと『当たり』の部類。
ヒロインはタニスちゃんがかわいい! 

基本的には、アブノーマルシーンの前には警告がつく親切設計のサークルだけど、今回は
ニプルファックに一部、警告(アブノーマルなHシーンですが、本当に見ますか?的なやつ)の表示漏れがあった気がするので、気になる人は気をつけて。

やってる事はむちゃくちゃなのに、なんだかちょっとイイ話ふうに〆るエンディングも、
なんだかんだで嫌いじゃない。

肝心の魔王城の場所と、くまさんパンツを売っている店を探すのに苦労したのはあまり良い思い出じゃないけど、総合的に言って良作。
次も期待してますっ!!
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