2020年09月

生存報告&現在取り掛かっている作品 日記記事 10/9 更新


日記 10/10

鮎川哲也の「死のある風景」読了。70点。
相変わらずマニアックな時刻表トリック。めちゃ面白いわけでもないけど、安定の鮎川さんでした。

日記 10/9

マンU対トッテナムを観ました。
せっかくの好ゲームでしたが、ラメラの挑発とマルシアルの退場で台無し。
ラメラは昔から嫌いだけど、本当に要らない事をするし、両者退場にしてほしかった。

ただ、トッテナム右SBオーリエを誰もチェックしていないのは、退場者が出る前からで、
マンUの守備は構造的に崩壊してました。

日記 10/8

ウォルター・スコットの「アイヴァンホー」読了。55(+10)点。

11世紀イギリスを舞台にした、騎士道物語。
なんだけど、全編に執拗なユダヤ教差別がねっとりと絡みついていて、しんどい。
また、
騎士→自分より弱い者を倒して、金品強奪する強盗
にしか見えない(イキりキングみたいな)ので、そういう意味でもマジつらい。

ただ、何というか『そういう事実があった』ということを後世に伝えるというのは大事な気もする
ユダヤ人差別があった、というのは有名なナチス・ドイツの反ユダヤ主義に代表されるように色々知識としては聞いていたけど
800ページもの小説でずーーーっとユダヤ差別を読まされると、身に染みるというか

日記 10/7

レアルVSレバンテとバルセロナVSセビージャとインテルVSラツィオとレスターVSウェストハム見ました。
アーセナルVSシェフィールド
もみました。

今日のアーセナルは、美しかったころをほうふつとさせる素晴らしいパフォ―マンスでした。いつもこれをやってくれればいいのに。

日記 10/6

ようやく「アイヴァンホー」の上巻を読み終えました。これ、しんどいなぁ。
今日はfeeの誕生日です。おめでとう、俺。ありがとう、俺。
大好きなとんかつ檍で、自分で自分を祝ってきました。
来年こそは、誰かに祝ってもらえるような境遇になりたい😢

サッカーを貯めすぎました。ぼちぼち消化していきます。
そろそろエロゲも復帰したいですね。積みゲーが増える一方です。
誕生日というのは色々焦る節目ではありますが、これからもマイペースに少しずつ成長していければいいなと思っています……。

日記 10/2

トマス・クックの「緋色の記憶」の感想を書きました。

ジェイン・オースティンの「ノーサンガーアビー」読了。72点。
平凡な娘が、誠実な貴公子と結婚してハッピーエンド、というのはいつものオースティン印だけど、
こんなにも能天気な作品は珍しい。ジョン・ソープといういけ好かない嘘つきが、ひたすら物語を引っ掻き回すけれど、逆に言うとそれぐらいしか障害がない。
まぁ、平和でのんきで良いのかな。

オースティンの作品は、『19世紀、ヴィクトリア朝の庭園で、優雅に紅茶を飲むような』読書が味わえるけど、まさにそんな感じ。
気軽に読めるし楽しいけど、オースティン作品の中ではハズレだと思う。
ラストが無理やりすぎて、打ち切り漫画の最終回みたいになってるw


日記 9/28

今日はサッカーデー

☆マンU対ブライトン
見ました。
マンUは相変わらずですね。内容ではほぼ互角でした。

☆レアルVSベティス
も観ました。
ペジェグリーニ新監督のベティス、なかなか楽しいサッカーをしますね。
インテンシティはあまり高くないオープンな試合でしたが、面白かったです。
ただ、審判が終始レアル寄りで、ストレスがかなりたまりました

☆バルセロナVSビジャレアル

全く期待していなかったバルセロナの開幕戦は、去年よりも内容で遥かに上回る圧勝劇。
ひょっとして、今年のバルセロナ、少し期待できるのでは???

☆アトレティコVSグラナダ

このカードが一番面白いとはさすがに予想できなかった!
ジョアン・フェリックス、コレア、スアレスのトリオが爆発
これが続くとは思えないけど、続くようならめちゃくちゃ期待><

日記 9/26

レイカーズVSナゲッツ第4戦面白かったーーーーー!!!


ナゲッツは、ヨキッチのファウルトラブル、3ポイントの不調、オフェンスリバウンドをレイカーズに蹂躙されたことで、惜しくも敗退。
とはいえ、ジャマール・マレーの神がかりドライブは今日も健在でした。
いやぁ楽しかった! ナゲッツを応援してたので悔しかったけど!



日記 9/24

トッテナムVSサウザンプトン見ました。面白かった。
ソン・フンミン4ゴールはやばすぎ。トッテナムのダイレクト指向のサッカーに、
ソンの裏抜けスキルが見事にハマってますね。

問題は、ソン、ルーカス、ケインの3人しか頼れる攻撃の駒がいない事ですが、
新加入のベイルは戦力になるでしょうか?

ヒートVSセルティックス第4戦もとても面白かった。
マイアミ・ヒートは、開幕前には謎の若手(名前も知らなかった選手)が次々にブレイクしてて、ほんと凄い。
アデバヨもヒーローもナンもダンカン・ロビンソンも、開幕前まで知らなかった(アデバヨは知ってる人は知ってたとは思うけど)
その若手たちを、ベテランのバトラー、ドラギッチ、イグダーラ、クラウダ―がガッシリ支えているヒート。
本当に良いチーム。
スーパースターを適当に集めるだけじゃないところに、好感が持てます。
今日のタイラー・ヒーローは、まさにヒーローでした。

日記 9/23

サマセット・モームの「月と六ペンス」読了。76点。
型破りな天才画家、ストリックランドの人生を描いた作品。

40歳で一旗あげて、タヒチまで行って天才画家に!という人生自体には感銘を受けたけど、
ストリックランドの人格に嫌悪感が強くてちょっと辛かった(ストルーヴェさんがかわいそうすぎた)

モーパッサンの「脂肪の塊」読了。70点。

ドイツに占領されたフランス。
フランス人の娼婦はドイツ人に抱かれるのを断るが、
自分たちが酷い目に遭いたくない『同胞』のフランス人が、娼婦をドイツ人に差し出す。
帰ってきた娼婦は、ドイツ人に抱かれた女だとバカにされるのだった

日記 9/22

レスターVSバーンリーを見ました。今年もレスターには要注目ですね!

日記 9/20

アニメ「イヴの時間」を見ました。72点。
非常にまじめに作られた、地味系ロボットアニメ。華はないけど、嫌いじゃないです。

マンU対クリスタルパレスを見ました。
マンUは今年もダメですね。



日記 9/19

ナゲッツVSクリッパーズ第7戦見ました
密かに優勝候補筆頭だと思ってたクリッパーズが敗退。
ナゲッツの後半の強さは一体なんなんだ……まさに奇跡のチーム。
エースのマレー、新世代型センターのヨキッチ、そして守備でいぶし銀のハリスなどなど
本当に良いチームですわ……。



日記 9/18

20-21シーズンの展望雑談キャス録りました。

ヒートVSセルティックス1stと、ナゲッツVSクリッパーズ6thを見ました。
体調悪くてあまり集中できなかったけど、アデバヨのブロックは凄かった。

日記 9/17

ドストエフスキーの「罪と罰」読了。71点。

1860年代のサンクトペテルブルクはヤバいですね。感想キャスはこちらです。

日記 9/15

「罪と罰」は中巻まで読み終えました。
サッカーの、シェフィールドVSウォルバーハンプトンとチェルシーVSブライトンを見ました。
チェルシーの最前線にはジルーやエイブラハムを置いた方がいいと思うなぁ。
ヴェルナーだと基準点ができないのは、ドイツ代表と同じ。


日記 9/12

ドストエフスキーの「罪と罰」を読み始めました。twitterに書いた、序盤の感想をぺたりと貼ります。


主人公、ラスコーリニコフは【金のため】に老婆を殺すのだけど。

『自身の貧乏だけなら耐えられるが、(ラスコーリニコフへの仕送りのために結婚する)妹の犠牲には耐えられない』という、【罪悪感・優しさ】が根底にあり、
老婆を殺して金を奪う自分を、【正当化しようと】する。その正当化の根底には、『人を殺すのは悪い事だ』という、ラスコーリニコフの【良心】が潜んでおり、
他人を助けるために不幸になっていく人々(ソーニャやドーニャなど)や、大切な人の不幸に耐えられない人々(ラスコーリニコフ、マルメラードフなど)

そうした【誰かのためにという優しさ】すらが、
【生きるための足かせ】になっている、金の亡者がひしめく1865年のサンクト・ペテルブルクの情景が描かれている。

NBAラプターズVSセルティックス第7戦面白かったぁ!
ラプターズは本当に粘り強いチームでした!

日記 9/11

野村美月の「文学少女と神に臨む作家 下巻」読了。80点。
シリーズ通しての点数は88点。




日記 9/10

ロケッツVSレイカーズ第3戦面白かったー!
ロケッツはずっと不調だったウェストブルックが今日はノリノリだったけど、
レイカーズのキング・レブロンの攻守における支配力と、天才ロンドのゲームメイクは痺れました!


ラプターズVSセルティックス第6戦も観ました。
ラプターズの粘り強さはガチ

日記 9/9

「文学少女と神に臨む作家 上巻」読了。83点。
『人気者』と『その従者』というか、『人気者』は『従者』を従え、優越感に浸り、
『従者』は『人気者』の傍にいられることで、優越感に浸る、
や~~~な感じの女の友情(??)が鮮明に描かれていて巧い。
お互いに利用し合って、心の中では相手を蔑んでそうな共依存関係。
従者(威張れる相手)がいなければ主人は主人になれないし、
仕える主がいなければ、従者は従者になれない。


ただひたすらに流人がウザくて、ハッキリ言って死んでほしいのだが、立ち位置を考えれば何のペナルティも受けないんだろうなぁというのがしんどい。
遠子先輩に罪はないけど、流人のせいで、
ひたすらななせちゃん(遠子の恋敵)がかわいそうってなってる。どうせ勝つのは遠子先輩だし。

日記 9/7

サッカーuefaネーションズリーグを見ました。
スペインVSドイツは、ドイツの3トップ(特にザネ)がスペイン左サイドを攻略し続けるも、
決定機を決めきれず1-1。
しかし、ドイツは良いサッカーをしていて少し安心しました。

スイスVSドイツも観ました。
スイスは相変わらず良いですね。

ポルトガルVSクロアチア。
ポルトガル強いですね。フェリックス、ブルーノ・フェルナンデスといったワールドカップ不出場組も伸びてるし、こりゃつえーわ。優勝候補に入れてもいいかも。

オランダVSイタリアも観ました。



日記 9/6

サッカーuefaネーションズリーグ20-21
オランダVSポーランド見ました。

数年ぶりにオランダを見たけど、良いサッカーを取り戻しましたね。ただ、攻撃陣のタレントが不足していた(デパイは決定機を外しまくってたし)ので、そこがしっかり……タレント不足はすぐに解決できる問題じゃないからなぁ。

他、ベルギーVSデンマーク、フランスVSスウェーデンを見ました。フランスVSスウェーデンはマジでつまらなかったw

日記 9/5

バックスVSヒートの第3戦見ました。
相性ってあるんですねぇ。しかし本当にヒートは良いチームです。
MOMはジミー・バトラーで。
アデトクンボはフリースローの練習をして来年に備えましょう。


日記 9/4

ジョー・ウォルトンの「わたしの本当の子供たち」読了。82点。

パトリシアの『選択』(マークと結婚するか、しないか)が世界の運命を変えた理由を、【カオス理論】で説明するのはさすがに乱暴すぎやしないか?と思う。
SFというよりファンタジーと考えるべき作品なのかなと。

マークとの結婚を選べば、悲惨な家庭生活が待っているし、マークとの結婚を選ばなければ大切な人を手に入れ、そして失う未来が待っている。
前者の人生はくすんではいるが、離婚後は概ね平穏で、
後者の人生は輝いてはいるが、大切な人々は次々に死んでいく。

この、ヒロインの人生選択において、
世界の変動は(核兵器使用による)『甲状腺がんの多発』という事象以外に特に変動はないため、
ヒロインの人生選択で、世界の歴史まで変える意義が個人的には見いだせなかったのは
僕が『世界平和』にほとんど興味がなく、『個人の幸福』を願う人間だからだろうか。

作品内では『個人の幸福』と『世界の幸福』が対比されているように感じるけど、
どう考えても『個人の幸福』にしか興味がないので、
そこは対比にならないんだよなぁって。
しかし、本当にくすんで冴えない結婚生活が、『不幸な人生』なのかはちょっとわからないところはある。

どちらのルートをたどっても、最終的には認知症になって老人ホームに入れられてしまう。
まぁ、それが人の一生というものなのかもしれない。

ロケッツVSサンダー第7戦終了。
ハーデンもウェストブルックもハズレのロケッツが、かろうじて2点差で逃げ切って勝利。
クラッチシチュエーション、残り17秒でクリス・ポールがボールを持った時はもう負けを覚悟した。
最後はあれだったけど、MOMはサンダーのドルトで。


日記 9/2

ロケッツVSサンダー第6戦見ました。サンダー見事なバウンス・バック。
クラッチタイムになると神々しい輝きを放つ、ゴッド・ポールを中心に、
ガリナーリ、アレクサンダー、シュルーダー、アダムス、ドルトと好タレントを擁するサンダー。
シリーズはいよいよ最終決戦へ……!!

ナゲッツVSジャズの第7戦もものすごく盛り上がりました!
ジャズを応援していたので悔しかったけど、ミッチェルVSマレーゴベアVSヨキッチ
素晴らしいマッチアップ。しびれるシリーズでした。


日記 8/30

間宮夏生の「ペルソナ×探偵NAOTO」読了。58点。


雑、の一言に尽きる。それ以上書く意味があるだろうか……。作者、推敲した?
評価ポイントは直斗の巨乳だけ。



日記 8/29

アニメ「僕だけがいない街」の感想をキャスで喋りました。点数は82点。
タイムリープ要素〇  ミステリ要素△ という感じでした。



日記 8/28

アニメ「僕だけがいない街」を観始めました。結構面白いです。

野村美月の「文学少女と月花を抱くウンディーネ」読了。82点。
ラストの『予告』は蛇足だったような気がするけど、泉鏡花の世界観をうまく活かした良い作品だったと思う。

泉鏡花の『外科室』の読解(??)が、野村さんと食い違ってるんだけど、ぼく、『外科室』を誤読したのかな??明らかに事実関係のレベルで食い違っているので、どちらが正しいのかを確認したい気がするけど、
泉鏡花の文章は読みづらいからそのために確認するのも面倒くさいね……

日記 8/26

相変わらずバスケに追われてます。そろそろ読書もしたいよぉ!!
ロケッツVSサンダー第4戦を見ました。
やっぱりサンダー怖いですね(手のひら返し)

ポール、アレクサンダー、ガリナーリの3人はいいとして、残りの2人に誰を入れるか。
サイズ◎攻撃×守備△のアダムス
攻撃◎サイズ×守備×のシュルーダー
守備◎サイズ×攻撃×のドート。
この3人をどう組み合わせるかという、感じで面白い。

ナゲッツVSジャズの5戦目も熱い!
二コラ・ヨキッチVSルディ・ゴベアの最強センター対決もさることながら、
ジャマール・マレーVSドノバン・ミッチェルのスコアリングガード同士の激突と、
見どころがたくさんある好カード。
西はやはりレベルが高いです!


日記 8/25

欧州CL決勝バイエルンVSパリを見ました。面白かった!!(リンク先はキャス)


欧州王者にふさわしい、『美しく・強い』チームが優勝してくれて満足です。
バイエルンは恐らく現在世界でも3本の指に入るチームなので、順当だなと感じました。
最終ライン、
GKノイアー、DFボアテンク、アラバ、キンミッヒ、MFチアゴ、ゴレツカと、どこからでもパスが出せる、パサーを揃えた最終ラインは実にテクニカルで、
左サイドバックのデイビス、アタッカーのニャブリ、コマン。そして中央のミュラーと万能ストライカー、レバンドフスキが多用するダイレクトプレイは破壊的で美しい
フリック監督は、途中就任でよくここまでのチームを作り上げました。決勝では、ネイマールとエムバペを封殺できたのが大きかったですね。
パリの方は、唯一攻撃で輝いていたディマリアを、下げざるを得なかったところがつらかったかな。ネイマールとエムバペを残したい気持ちはわかるし、間違ってもいないと思うけど、シュポ・モティンクを投入する時、代えるのが封殺されていた2大エースではなく、ディマリアなんだーって思いました。

チームスタイルに違いがあるのは承知した上で、こからでもキラーパスが繰り出せるバイエルンと比べると、パリの最終ライン・中盤はクリエイティビティ―が乏しく、前線のディマリア、ネイマール、エムバペ頼みの印象は感じました。

日記 8/24

バイエルンVSバルセロナを見ました。8-2。
無能なフロントがお金を無駄遣いし、
選手は監督の言う事を聞かず、
バラバラになったチームの末路がこれですか……例えて言うなら、
『昔好きだったけど、だいぶ前に別れた、愛情はもうないけど愛着は少しだけある女が、身を持ち崩してヤク中になってしまった』ような気分ですね。
好きだったころの面影はもうないが、いつかあの頃の輝きを取り戻してくれ、と絶望的な祈りを捧げながらバルセロナの葬儀を行なって、ぼくは寝る

バイエルンVSリヨンも観ました。
バイエルンは意外と快速FWへの対応が苦手だったりするのかな?


日記 8/23

NBAロケッツVSサンダー第3戦が面白かった!!
ここまで、楽勝ムードだったロケッツは今日も試合の大部分の時間をリード。
しかし、粘りに粘ったサンダーはドルトがハーデンを抑えこみ、
ポール、シュルーダー、アレクサンダーの3ガードに名脇役のガリナーリと、


日記 8/21

同人RPG「キラライト」の表ボスを倒しました!
後はパリVSライプツィヒを見ました。

書き忘れたけど、泉鏡花の「夜叉が池」を19日当たりに読みました。
鏡花は読みづらくて苦手なんですが、これは戯曲ということもあって割と読みやすく面白かったです。

日記 8/20

ロケッツVSサンダー 1st、ヒートVSペイサーズ 1st、ラプターズVSネッツ1stを見て、
後はカントの「道徳形而上学概論」、18禁同人RPG「キラライト」のお時間でした

日記 8/19

サッカーとNBA見まくりの巻。

サッカーはセビージャVSマンUとインテルVSシャフタールを見ました。特に感想はないです。

NBAはジャズVSナゲッツとレイカーズVSブレイザーズを見ました。

日記 8/17

NBA西8位決定戦のグリズリーズVSブレイザーズ見ました! 痺れましたぁ……



日記 8/16

パリVSアタランタが恐ろしく感動した。泣きそうになった。
感想キャス録りました。


他、マンCVSリヨン、インテルVSレバークーゼン、アトレティコVSライプツィヒも観ました。
さすがにちかれた。




日記 8/15

サッカーのマンC対レアルを見ました。
マドリ―のヴァランが、致命的なミスを連発してくれたので、シティファンとしては安心できる試合になりました。
デ・ブライネとスターリングが良かったです。
マドリ―はベンゼマが怖かった。

日記 8/14

野尻抱介の「ロケットガール1巻」読了。71点。

宇宙に行くまでがひたすら長いが、宇宙でのシーンは読ませる。想像以上にSFしている。
ただ、地上の人間たちが好きになれないし、まぁ続きは読まなくてもいいかなって感じ。

ロケッツVSペイサーズを観ました。ハーデン無双だけど、勝利はペイサーズ。
ブレイザーズVSマーベリックスは、リラード驚異の61得点。デイム・タイム。

日記 8/13

セルティックスVSブレイザーズを観ました。

日記 8/12

田中ロミオの「灼熱の小早川さん」読了。74点。

汗フェチの、汗フェチによる、汗フェチのための作品。

非常にリアルでいやぁ~~~な『空気・同町圧力』が立ち込める1-B。それを是正しようとする、痛々しい女子高生、小早川さん。
やる気が空回りして、どんどん堕ちていく小早川さんが遂にエロ自撮りに走ったシーンは、図らずも興奮した。
小早川さんが脱いだYシャツの脇の部分がちょっと湿ってた、って話でええんか??


ロケッツVSマーベリックスが面白すぎた!!
153-149という人外の試合。
ハイテンポからハーデン49得点の無双、ウェストブルックのエネルギッシュなプレイ、
そして起死回生のコビントンのプットバック。
タッカー、ハウスも含めてロケッツの5人はプレイタイムも40分を超え、バランスの良いロケッツバスケを堪能。(控えをほとんど使わないダントー二・バスケなので、スタミナ面は心配だけど)

土壇場で勝利を逃したマブスも、ポルジンギスを筆頭に、ドンチッチ、そして伏兵バークなどが活躍。
いやぁ、本当に興奮しました。


グリズリーズVSブレイザーズも観ました。
体調が悪くて、バスケを見る事しかできないぐらいの体調の時に観るのはもったいない、ナイスゲーム。
しかし、グリズリーズはきついですね。ヌルキッチが復帰したブレイザーズの方が明らかに格上感。

 
日記 8/11

ロケッツVSブレイザーズ終了。
死に者狂いのブレイザーズのパッションに圧倒される。
リラード、マッカラムに、カーメロ、ヌルキッチまで加わって台風の目になるかも

日記 8/10

ジャズVSナゲッツが面白かった!!
神になったミッチェルVSマレーのガード対決はミッチェルに軍配だけど、
ビッグマン対決はヨキッチに翻弄されたゴベアが退場し、結局ゴベアがいなくなった後、リムプロテクトができなくなって惜しくも敗戦
ミッチェル報われなかった><

バックスVSマーベリックスを観ました。

日記 8/9

レイカーズVSペイサーズ見ました! 面白かった!

ぺイサーズに突如現れた超新星、T・J・ウォーレンが今日も39得点!
今まで全く注目していなかったんだけど、一体何者なんだww
オラディポでもブログドンでもなく、凄い伏兵が来てしまったペイサーズ、このまま上位進出もあるっか!?

CLのバルセロナVSナポリもみました。

日記 8/8

クリッパーズVSレイカーズ見終わったー!
正直かなり低調だったけど、最後の3分だけめっちゃ熱かった。
レブロンVSポール・ジョージはレブロンの勝利

そして、本日のメインディッシュはロケッツVSバックス。

低身長選手で固め、ハーデンを中心にアウトサイドから3ポイントの雨を降らせたロケッツVS
高身長のブルック・ロペス&アデトクンボがインサイを蹂躙したバックス

両チームの特徴が恐ろしいまでに出た対決。ほんと面白かった

ssssfaaaキャプチャ

スタッツを見ても、ロケッツの3ポイント試投数61本は異常ww
ぜんぶで91本のシュートを打って、そのうち61本が3ポイントって。

バックスの方は、全部で92本のシュートを打って、うち35本が3ポイント。
また、リバウンド数65(バックス)VS36(ロケッツ)もヤバいww
本当に特徴の出た試合でした。

グリズリーズVSサンダーも観ました。

日記 8/7

NBAのレイカーズVSサンダー、レイカーズVSラプターズ、レイカーズVSジャズと続けてみたけど、
既に西1位を決めているレイカーズはやる気が感じられないっすね💦



日記 8/6

NBAのグリズリーズVSスパーズが面白すぎた!!
既に東西ベスト8がほぼ決まっている中で、最後のスポット、西の8位だけは大接戦。
グリズリーズは新人王ほぼ確定のジャ・モラント、そして(乱闘以外で活躍しているのを見たことがなかった)グレイソン・アレンが爆発。
しかし、スパーズには鬼神デマー・デローザンがいた!!!
デローザンのえぐいスピンムーブを止められず、スパーズが勝利。
ますます西8位争いが混沌としてきた。

それにしてもNBA面白すぎだろ……。面白すぎて疲れてしまったわ😓

サッカーELのインテルVSヘタフェも観ました



日記 8/5

野村美月の「文学少女と慟哭の巡礼者」読了。91点。
これは年間ベスト10には確実に入りそう。
後でちゃんとした感想を書く予定だけど、とりあえずここでは感想の殴り書きをします。

なぜ物語を書くのでしょう?
それは、誰かに自分の言葉を伝えたかったから。
なぜ物語を書くのでしょう?
それは、誰かを幸せにしたかったから。
なぜあなたは人を憎むのでしょう?
それは、自分の気持ちが伝わらなかったから。
気持ちの伝え方を、知らなかったから。
だから彼女は、作家になれなかった。
雨にも負けず、風にも負けず、誰かの幸いのために、命を燃やすことができなかったから。
デクノボーと呼ばれ、褒められぬ事に耐えられなかったから。
みんなが感じているようことを、みんなと同じように、感じられるようになりたいと、人間失格な彼女は言った。

なぜ作家は物語を書くのか。
宮沢賢治の生き方を通して、素朴な物語信仰を綴る本書。
恐らく、作者の野村美月自身も、そういう物語信仰を持っている人なのだろう、と感じた。
『銀河鉄道の夜』をはじめとして、題材を最大限に活かして、見事な『二次創作・物語解釈』を見せている所に、強く惹かれる。
また、『ミウ』の悪女ぶりは初めからバレバレではあったものの、それを超える『ブルカニロ博士』の正体はなかなかに意外で、
完全に『ミウ』を食っている点もまた、エンタメとしてとても驚かされた。

『文学少女』シリーズは、実際の文学の二次創作的な側面を持つシリーズだけど、
やはり1巻の『人間失格』、2巻の『嵐が丘』、そして今回の『銀河鉄道の夜』のように、題材を見事に活かしきっている巻は、作者の、題材へのリスペクト・思い入れも含めて、胸を打つものがある。

まぁ、茶々を入れるなら、メンヘラ女性キャラが多すぎだろ、女性登場人物の半分がメンヘラやんか!と言いたくもなるけれど、
まぁ、『人間失格』で『嵐が丘』なので仕方ない(そうか?)

日記 8/3

FAカップ決勝のアーセナルVSチェルシーを観ました。面白さはA。
ただ、チェルシーを応援してみていたので、いろいろと判定にストレスはたまりました。
今年のプレミアリーグは、選手の競技レベルの高さと、
審判のレベルの低さが本当に対照的なシーズンだった。
それを象徴するかのような、シーズン最後の試合でした。まともな審判だったら、どうなってたかな?
特にコバチッチの退場は酷い。

アーセナルは戦術オーバメヤンでしかないけど、そのオーバメヤンが止められない。
チェルシーは開始10分で相手を圧倒したので、あの時間帯に追加点が取れていればなぁ。


日記 8/2

野村美月の「文学少女と穢名の天使」読了。82点。
『オペラ座の怪人』を題材に、
『誰にも愛される事のない天才(ファントム)』と、『陽だまりの少年(ラウル)』とを対比させ、そこに才能への妬心を強く盛り込んだ巻。

という本筋はそこまで感銘を受けなかったけど、琴吹ななせちゃんがかわいかった。

日記 8/1

久しぶりの読書。
田口仙年堂の「吉永さん家のガーゴイル」13巻読了。69点。
シリーズを終わらせに来たなぁって感じ。
このシリーズは、人情話はしんみり来るんだけど、ドタバタバトルはそれほど興味がないので、ドタバタバトルに偏ったこの巻(今後もそうなりそう)の評価はあまり高くないです。

今後もこの調子で読み続けていきたいのですが、くだらないトラブルに巻き込まれて体調ダウン……。

日記 7/31

そろそろ読書しなきゃ、と言いつつサッカーを見てました。
プレミアリーグ上位チームにも関わらず、シェフィールドとレスターの試合を、


シェフィールド・ユナイテッドのサッカーを全然見ていなかったので、
VSトッテナム、チェルシー、アーセナル、レスターの4試合を見た
けど、
まるでEuro2016の北アイルランド代表のように退屈です……
ただ、サッカーは娯楽だと思っているので厳しいんですけど、
この、1部リーグ最弱レベルの戦力で、9位に入った。
もうそれだけで褒めてもいいのでは? それ以上を求めるのは酷なのでは? という感じもあります。
弱小部が、泥臭く健闘しているのを見守ってる感覚でしょうか。
真ん中からのロングボールではなく、サイドに開いてからのロングボールということで、万一ボールを奪われても『危険な、自陣地中央部』でだけは取られないぞ!という意思は見える。
そして、ロングボール主体なので、攻撃人数は抑え気味。ゴール前を人数をかけて固める。という感じに見える。
北アイルランド代表のサッカーに似てるな、と思ったら、
アイルランドの選手がスタメンで4人、北アイルランドが1人。
スコットランドも1人で、今時本当に珍しく、ほぼ外国人が皆無。もう、本当に部活というか、団結力重視な感じです。
内容は本当に見栄えがしませんが、よく9位に入りましたね、これで。


レスターももう少し見たいと思っているチームですが、こちらは高質な中盤から、ヴァーディ―の裏抜けが武器なのかな?
一応レスターVSエバートンは見ました。

レスターVSボーンマス。明らかに後半15分まではレスターの勝ち試合。
ところがGKカスパー・シュマイケルが、失点に直結する致命的なミスを2連続で犯し、あれよあれよと逆転されてしまう。
この失点劇に混乱したのか、DFチャーラルがボーンマスの選手を蹴飛ばして一発退場。
更にボーンマスの3点目は不運な形でDFに当たってコースが変わり、4失点目はまたもパスミス。
完全にレスターの自滅というか、ダメージの大きな敗戦になりました。
1-4(ボーンマスが4)だけど、別にボーンマスは良くなかったです、はい。

他、アーセナルVSワトフォードも観ました。



日記 7/28

サッカーキングのマンUドラフト会議を、自分も混ざったつもりでやってみました。
くじの抽選は、左側の方の結果に従う感じで。結果、ぼくのマンUベスト11はこうなりました!

GK バルテズ
CB スタㇺ、マグワイア、
SB エブラ、ガリー・ネビル
MF ロイ・キーン、ハーグリーブス、
LSH ファンペルシー
RSH ルーニー
FW テベス、ウェルベック








マンU対レスターの4位決定戦を観ました。うん、凡戦だった……。

日記 7/26

そろそろ読書も再開してぇよぉ。

チェルシーVSリバプールが面白すぎました。キャスで感想を話したいぐらいの試合なんですが、
疲れはててしまったので、キャスを録るかどうかは微妙です。
しかしそれで忘れてしまうのはもったいないので、
自分用メモとして箇条書きで残します。

1、前半、ランパード監督の奇策5バック(サイドに張るマルコス・アロンソにロングボールを蹴る)のは完全に裏目

2、最終ラインの足元の差が顕著。ズマ&リュディガーと、ジョー・ゴメス&ファン・ダイクのパスセンスの差がヤバい3、相変わらず猛威を奮うリバプール両SBと、常に献身的な大エース、マネ。総じて、前半は一方的なリバプールペース

4、後半はチェルシーも盛り返す。特に交代出場のプリシッチがリバプール守備陣をぶち抜いて、一時は1点差まで詰め寄る。5、とはいえ完成度の差は歴然で、最後はリバプールの華麗なトランジションサッカーが見事にハマった、リバプールの完勝。プレミアで無敵を誇ったリバプールの強さが、実によくわかる試合


インテルVSジェノアも観ました。

日記 7/24

ミランVSサッスオーロを観ました。面白かった。
ボローニャ戦の流れそのままに、良いサッカーができてます。来シーズンもこの流れをキープできれば、トップ4に入れるかも!?

ユベントスVSウディネーゼは凡戦でした


日記 7/22

ユベントスVSサッスオーロを観ました。
サッスオーロのサッカー面白すぎるんですが……。順位は8位やけど。

セリエAを見るにあたって、私、2年ぐらいブランクがあるんです。
なので、どこから見ようかなと思ったんですが、ユベントスの試合はもちろん見逃せません。
次に驚きの快進撃を続けるアタランタ。
それから、なんだかインテルがもてはやされている様子だったのと、
未だに根強い人気があるミランも、残念枠で見てやろうかなと。

この4チームをメインに見ようかなと思ったんですが、いやはや、サッスオーロが面白いわ……。
ちなみにユベントスも良いと思いますし、コロナの後、ミランも調子が良いですね。
インテルは、さすがコンテ監督のチームだなって感じでつっまらねー。
これは見る前から何となく想像がついていましたが。
アタランタは、期待していたほどじゃないけどまぁまぁ。もう少し選手を覚えていきたいですね。
前線3枚はともかく、それ以外全然知らない選手ばかりなんで。

そんな感じです。



日記 7/20

今日の副作用はマイルド。1日で慣れるとも思えないけど、とりあえず喜んでおきます。

ローマVSインテルを見ました。ムヒタリアン&ジェコの連携で決めた2点目も含めて、
うまくいったときのローマの攻撃は面白い、けど、チャンス自体はそんなになかったですね。

FAカップ準決勝マンU対チェルシーも観ました。
デ・ヘアは2018年以降、どうも以前ほどの安定感がないような気がします。
デ・ヘア、クルトワ、オブラクとアトレティコ経験GKの中で、
一人見劣りする感じになりつつあって、奮起してほしいですね。

決勝のカードはビッグ・ロンドンダービー。
普通に考えてチェルシーが優勢でしょうし、ぼくもチェルシーを応援するつもりですが、
楽しみです。


日記 7/19

持病のお薬が変わりまして、副作用が非常にキツいです。ゆうべは割と地獄を見ました。

ヘタフェVSアトレティコとレアルVSビジャレアルを見ました。レアル優勝おめでとう。

ミランVSボローニャも観ました。
ミランの攻撃に、ボローニャの守備はズタボロになりましたね……。
ミランはこのサッカーを続けられるようなら、来シーズンはもう少し上の順位に行けるんじゃないでしょーか!
右サイドを(ミランの左サイド)テオ、チャルハノール、レビッチあたりに、いいように蹂躙されてしまったボローニャの守備は、ちょっと酷すぎましたが。

FAカップ準決勝アーセナルVSマンCも観ました。
明らかにマンCの方が攻勢だったけど、『弱者のサッカー=守って守って、オーバメヤンのカウンター』を完璧に遂行したアーセナルが決勝へ。
なんだかなぁ。と思いつつ、アーセナルおめでとう。

日記 7/18

チェルシーVSワトフォード見終わった。
チェルシーのパスサッカーが炸裂して、面白かったです。
プレミア王者はリバプールだけど、
個人的プレミアNo1はマンCでNo2はチェルシーですね!


日記 7/17

サッカー溜めすぎ問題💦

今シーズンのスペインリーグについて喋りました。

アーセナルVSトッテナムを観ました。
北ロンドンのプライドを賭けた戦いになるかと期待したけど、
「この順位にいるのが納得」な試合になってしまった。
ミランもだけど、アーセナルにも希望が見えない。

アーセナルVSリバプールも観ました。なんか……感想書くのもだるい試合でしたね……。

ミランVSパルマを観ました。

ミランの攻撃は、前線の主軸になるイブラヒモビッチに早めに当てて、そこを衛星のように副官のチャルハノールやパケタ、ボナベントゥーラが走る感じだけど、
副官陣はそれぞれ好タレントではあっても、やっぱり『中堅レベル(4位ぐらいなら狙えるかもしれないが)』という印象が強い。後は左サイドバックのテオのオーバーラップが目立つぐらいかな。
悪いチームではないが、特筆すべきものでもない、という中堅上位的な印象。
問題なのは、既に38歳のイブラヒモビッチ依存のサッカーだということで。
38歳でもミランの主軸を担えるイブラさんマジかっけーっす、とは思うけど、来シーズン以降どうするんすか??
ってのが全く見えない。
イブラみたいなプレイヤーを買って、同じサッカーをするの?? という懸念が……。


マンU対クリスタルパレスを観ました。
クリスタルパレスはザハというビッグタレントに攻撃を任せて、守備に重点を置くチームで、
戦術的に面白いかはともかく、大物食いという意味では侮れないチーム。
この試合もなかなか楽しませてくれましたが、最終的にはマンUが勝利。
4位以内争いがいよいよ熾烈になってきました。



日記 7/16

マンC対ニューカッスルを観ました。マンCが強すぎるというか、ニューカッスルが弱すぎるというか。
マンC対ブライトンも見た。

日記 7/15

マンU対サウザンプトンを観ました。途中までは面白かった。しかし、オリオル・ロメウの足裏タックルを見逃すVARってなんなんでしょ。
ややマンUアンチ気味な僕でも思ったんだから、マンUファンは憤死ものだと思います。
4位以内が見えてきただけに。
今日は珍しくマルシアルが良かったですね。2ゴールめは鳥肌もの。

インテルVSトリノも見たけど、コンテ監督のチームは相変わらずつまらんなぁ……。




日記 7/14

ミランVSナポリを観ました。
コロナ再開後、ミランは、2位のラツィオ、首位のユベントスを連破し、今日もナポリと引き分けました。
試合自体を見ていると、好調、とはあまり思えないんですけども。
今日のナポリ戦も、ナポリの中盤ファビアン&ジェリンスキに、ミランのパケタ&ケシエ&チャルハノールが完全に制圧され、ナポリの猛攻の前に前半はGKドンナルンマが大忙しでした。
ナポリは最近見ていませんでしたが、今日の彼らは面白かったです。
しかし、結果は引き分け。
ちょっと怪しい判定もありましたが、それも含めてしぶとく勝ち点1を持ち帰ったミランでした。


日記 7/10

ドラマ版「螺鈿迷宮」を一気見しました。82点。記事も書いたので、是非!


日記 7/9

マリノスVSベルマーレを観ました。
Jリーグは詳しくないです。マリノスの天野は名前を覚えました。
マリノスのパスサッカーの方向性は個人的に好きです。ただ、GKがかなり不安定な気がしました。
ベルマーレも、右サイドからのクロスが精度が高く、面白かったです。

日記 7/8

今日はサッカーばかりの日。

ミランVSユベントスを観ました。
試合は前半こそ大人しかったものの、後半一気に得点が入る怒涛の展開に。
ユベントスが2点先制したときは、もう決まったかと思いましたが、
ミランがそこから怒涛の4ゴールで逆転。
特にミランの2点目、ケシエのフリーランを軸にした細かな連携での攻撃は痺れました。
即座に3点目も奪い、流れを完全にものにしましたね。
ビッグクラブとは到底言えないミランですが、今日は意地を見せてくれました。

チェルシーVSクリスタルパレスを見ました。
チェルシーは相変わらず面白いし、最後までクリスタルパレスが同点への執念を見せてくれて、なかなか面白い試合でした。
チェルシーのプリシッチは、アザールの後継者として相応しいプレイを見せ始めているし、クリスタルパレスのザハは、ビッグクラブの器ですね。

アーセナルVSレスターを観ました。
アーセナルが久しぶりに素晴らしいサッカーを披露。
コロナ中断明けからはどん底パフォーマンスだったので、短く見積もっても4か月ぶりのすばらしさ。
中盤の底のダニ・セバージョスから、両翼のサカオーバメヤン、中央に待ち受けるラカゼットなど縦横無尽の攻撃を見せるも、立ちはだかるはレスターGKシュマイケル
ところが後半25分に途中出場のヌケティアがわずか3分で一発退場すると、みるみる勢いは退潮し、
レスターのヴァーディ―に痛恨の同点弾。
いいサッカーをしても、勝てるとは限らない、無情の勝ち点1。


日記 7/7

ドラマ「アリアドネの弾丸」を見たので記事を書きました。

あとはマンC対リバプールも見ました。

日記 7/6

バルセロナVSビジャレアルと、インテルVSボローニャを見ました。

久しぶりにバルセロナの良いサッカーが見られました。いつもこれをやってくれよ。

インテルは、審判にまで助けられたのにボローニャGKスコルプスキの神セーブの前に敗北。
インテルもラツィオも、コロナ中断再開明けは全然だめですね。
ぼくは(恥ずかしながら)セリエAは3年ぐらい遠ざかっていて、コロナ中断明けからまた見始めたので、なんでこの両チームが2位や3位にいるのかサッパリわかりません……


日記 7/5

コロナは続くよ、どこまでも。
国が当初出していた基準値が、実態に即していたかは不明ですが、
とりあえず東京&神奈川が『両方』『10万人あたり0・5人未満』だったのは、5/26と5/27の2日間だけですんで。
何が第二波だよ、まだ第一波も終わっちゃいねぇよ。気、緩めるの早すぎだるぉぉ??

まぁいろいろおとなの事情もあるんでしょうが、
これからは『自粛ではなく自衛の時代withコロナ』だそうなので、たまんねーよなぁって。


まぁそれも、問題ですが、暴風雨も続きます。
そんなわけで引き続き省エネモード。

ほんとはもっと本を読んだり、ノベルゲームを読んだり、小説を書いたり、実のある事をしたいいい。
現実は、ダラダラとサッカーを見て、ダラダラとサッカーゲームしてます。

マンU対ボーンマス、判定は怪しかったけど内容は面白かったです。

ユベントスVSトリノは、ユベントスが素晴らしいサッカーを見せてくれました。
さすがサッリ監督ですね。
チームで崩して、最後はディバラが、クアドラードが、クリスチアーノ・ロナウドが躍動。
これは文句なしのセリエA優勝か!?

日記 7/2

悪天候により省エネモードなので、読書は少しの間お休み中。

フィオレンティーナVSサッスオーロを見ました。
先日、インテル目当てでインテルVSサッスオーロ見て、
今日はフィオレンティーナ目当てでフィオレンティーナVSサッスオーロを見ましたが、
インテルよりもフィオレンティーナよりも、サッスオーロの方が面白いですね。ノーマークでしたが、気になるチームが増えました。

サカつく2013、ジェノアで世界制覇しました。


日記 7/1

ユベントスVSジェノア
を見ました。
さすがサッリ監督のチーム、ユベントスは面白いサッカーをしていますね。
アタランタVSウディネーゼも見たよ。こちらも結構面白かった。

ドラマ版「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見終わりました。79点。
原作と比べて、速水先生のカッコよさが強調されていて面白かったです。
花房師長も想像以上にかわいい癒し系だったし。
アマゾンプライムにあるので次の「アリアドネの弾丸」も見てもいいな。どうしよっかな。


日記 6/29

チェルシーVSマンCの試合がとても面白かったので、キャスを録りました!



日記 6/28


サッカーを何試合か見たけど、特に語りたい試合はなかったかな。
(アーセナルVSサウザンプトン、リバプールVSクリスタルパレス、インテルVSサッスオーロ)

サカつく2013、サンテチエンヌで世界制覇したので次のチームを考え中。
なぜか今もってビッグクラブからオファーが来ない。ひどい仕様ですね……。

就任できるところだと、イタリアならジェノア、スペインならエスパニョール、イングランドならニューカッスルあたりが良いかなぁ。
ドイツは……フランクフルト行ってみる??

オランダとドイツは就任したいチームが全然ないよ……。
オランダに関しては、強豪からオファーが来ないならもう諦める。


日記 6/26

誼阿古の「クレイジーフラミンゴの秋」読了。80点。
中学1年生の女子、晴の初恋が描かれる作品。
「クレイジーカンガルー」と並んで、いやぁな感じのリアリティが強い作品だけど、
「カンガルー」の男子学生生活は全くなじめなかったのに対し、
こちらの「フラミンゴ」の方が心情的には共感できた。
同年代の男子の『ガキ臭さ』と、自らもまた『オトナとコドモの中間にいる、女子主人公』。
そして、年上の男性に感じる憧れと恋。
切なくて、良い作品ですね。
誼阿古はこの2作しか出してないけど、売れなかったのかなぁ。
明らかに売れそうな作風じゃないけど、『フラミンゴ』の方は良かったのでまた書いてほしい。






コロナ再開後の超過密日程で、1日サボっただけで見たいカードが5試合に膨れ上がりました💦
やる方はもっと大変だけど、見るほうも大変……

日記 6/24

田口仙年堂の「吉永さん家のガーゴイル12巻」読了。75点。
いつまでも時が止まっているかのような、愉快な御式町商店街にも、季節の移り変わりはある。
何より吉永家の長男、和巳が高校を卒業し、晴れて大学生になるのだ。
今まで相思相愛ながらも、『何となく』付き合ってきた後輩、片桐桃とも一波乱が起きたが、晴れて告白し、結ばれる。
「ガーゴイル」全15巻、時が動き出した12巻。

12巻単独の感想を書くなら、恋物語として悪くないと思うけれど、サイドエピソードとして流れる『チャック』の物語はインパクト不足、かなって思った。
和巳と桃の恋愛模様の話としては満足です。


マンチェスター・シティVSバーンリー
を見ました。
完璧に美しいマンCのサッカーが見られました。サッカーは芸術ですね……。

日記 6/23

誼阿古の「クレイジーカンガルーの夏」読了。71点。
田舎に住む中学生のもとに、東京から「異分子」の少年がやってくる。父母の離婚問題で、彼は一時的に預けられたのだ。
母親に会うために、田舎町から東京に電車を乗り継いで向かう、昭和版スタンドバイミー。
リアリズム溢れる昭和の田舎描写は善し悪し。
まるで作者の少年時代をそのまま振り返ったような、『ホントっぽさ』が、逆に『田舎のいやぁ~な、湿った夏』を思わせる。それがリアルで良いとも思うけれど、
『機動戦士ガンダム(初代)』の話が頻繁に出てきたり、富野由悠季と宮崎駿とはっぴぃえんどhttps://youtube.com/watch?v=DpnSNRvG6rw
とに彩られた男子学生の青春に、
懐かしさを感じられるかどうか、と言われると「わからねぇ……」ってなってしまう。あと、男なら「『あげる』じゃなくて『やる』といえ」とか、男が台所に上がるのは恥ずかしいとか、なんか色々、昔の人って何考えて生きてたんだろなぁってなった。

日記 6/22

ダニエル・キイスの「五番目のサリー」読了。85点。

ラスト、1人の人間になったサリーだけど、後ろ盾がいなくて本当に1人で生きていけるのか少し心配……

日記 6/21

ダニエル・キイスの「五番目のサリー」上巻読了。
多重人格を真摯に扱った作品に対してこういうのもあれだけど、面白い(興味深い)。下巻も楽しみ
堅物で何もできないオドオド系のサリー、
みんなのまとめ役デリー、
知的で芸術を愛するノラ、
奔放でエッチ大好きなベラ、
乱暴で暴風のように物を破壊しまくるジンクス。

一つの身体に5人がいる、そんな物

日記 6/20

サカつく2013、一向にビッグクラブからオファーが来ないので業を煮やして、
フランスリーグのサンテチエンヌに就任しました!!

トッテナムVSマンUを見たので、感想キャスを録りましたーー!


日記 6/19

ここ5日ほど派手に体調を崩しているので療養メインの活動にシフト。
今日はサッカーを見まくる予定です。

☆エイバルVSビルバオ

テクニック&ハイプレスのエイバルVSフィジカルパワーのビルバオと、それぞれの特徴が出た面白い試合。
主審の微妙な判定やクーリングタイムのタイミングなど、エイバルには不運だった。



☆アトレティコVSオサス

見る前から予想できたけど、案の定、くっそつまらんwwww 

☆レアルマドリ―VSバレンシア


とても面白い試合だった!!!
レアルはカゼミーロ、クロース、モドリッチのトライアングルがダイレクトでハイテンポなパスサッカーを披露。
前線ではベンゼマとアザールが絡んで、こんなに見ごたえのあるレアルは久しぶり。
バルサファンだけど、今日の状態がキープできるなら、
質の低いバルサよりもレアルを応援したいぐらい。


☆アーセナルVSマンチェスター・シティ

ピッチ上にはマンCしかいなかった。
怪我人が続出したうえ、身体の重いアーセナルは調整がうまくいっていない感じ。
そもそもリーグが再開しても、アーセナルにもマンCにもモチベーションがない。
イギリスはコロナ禍が相当ひどい状態で、リーグを再開する理由がテレビ放映権ぐらいしか見当たらなく、不毛すぎる。


日記 6/17

「サカつく2013」、名古屋グランパスで世界制覇しました。おめでとう、ありがとう!


日記 6/14

森岡浩之の「星界の紋章Ⅰ 帝国の王女」読了。暫定で60点。
なぜ暫定かというと、これは完全に続きもの。つまり、上中下巻の全3巻の作品を、上巻だけ読んで評価するようなもの。なので、正当な評価は不可能。
そのうえで、とてもじゃないけどしんどいのでここで離脱。という前提で。遠未来。
遺伝子操作によって、長命・不老・美貌を揃えた「アーヴ」という種族が、全宇宙を統一しようとしていた。
反アーヴ勢力との大戦争が今まさに始まろうとしている時、語り手のジントと、アーヴの王女ラフィールは出会った。
ジントとラフィールの冒険が今から始まる。

というのがストーリー

まず、アーヴという『宇宙エルフ』のような存在が設定・容姿(イラストがあるので)ともに魅力的で、アーヴ社会についての考察が割と細かい。
そこが作品の魅力になってはいるのだが、アーヴという存在単体だけで読むにはあまりにもしんどいのが、ぼくの本音。
原因は漢字に振られた大量の『アーヴ語』ルビ(カタカナのルビ)。
架空言語はたまにファンタジーやSFで見るが、読みやすく処理できている作品もある中で、大半の作品は実に読みにくい代物になっている。
本作もその悪例。
ラフィールは確かにかわいいし、アーヴは魅力的。けど、ごめん、むり。



名古屋グランパスで3年目にアジア制覇しました。まだJリーグは取ってないけど……。



日記 6/13

8か月前にデータが飛んでブチギレて封印していたサカつく2013を取り出してきた。
名古屋グランパスでやってます。

最初の1年目だけ乗り切れば、後はよほどのことがない限り、フツーにコツコツやっていればいつのまにか世界王者になれるのがサカつくの良いところでもあり、悪いところでもあるよね。


日記 6/12


野村美月の「文学少女と繋がれた愚者」読了。85点。
このシリーズの特徴でもある、クライマックスの盛り上げ方、遠子先輩の口を通じて語られる作者の『魂の叫び』は必読。
過去の失敗に『繋がれ』て進めなくなったすべての『愚者』への、エール。
『どんな時も、心に理想を掲げる愚か者であって。失敗を恐れず行動する愚か者であって』。

一方、武者小路実篤の『友情』を『恋と再生の物語』と読み解くことはもちろん可能だけれど、前作の『嵐が丘』ほどの近接性はないような気がした点。
あまりにも小西さんがかわいそうで、結ばれて欲しかったという気持ちが1点で、ちょっとモヤッた。
けど、やっぱりこのシリーズ大好き。3作読んで全部85点以上なので、残り5冊大切に読みます。

日記 6/8

野村美月の「文学少女と飢え渇くゴースト」読了。86点。
まず、この作品はエミリー・ブロンテの『嵐が丘』のオマージュ作品である。二次創作、と言っても良いぐらい、『嵐が丘』の魅力に頼っている部分がある。そこを割り引くかどうかが難しいけれど、作者は明確に『嵐が丘』のオマージュであると明示しているので、パクリではない。
現代日本を舞台に、『嵐が丘』で描かれた、狂おしく鮮烈な愛憎を見事に再現し、更に一ひねり加えた
『ライトノベル版 嵐が丘 ver1.5』。
古典名作でありながらややとっつきにくい『嵐が丘』の猟奇的な狂愛そのままに、魅力を更に加える事に成功したと感じた。ただし、全300ページ中、面白くなるのは200ページ以降とスロースタートなのはネック。
殺して、犯して、吐いて、拒んで、奪い尽くす愛。
叩いて、縛って、鎖を打って、刺して、憎む、愛。
邪魔する者を全て殺して、
時を戻して、親族全て殺し、結婚さえも利用して、
ただ、相手の心に憎しみを刻みつけることで、
自分を覚えていてほしい、
そんな愛の物語ですね。

日記 6/7

今野緒雪の「マリア様がみてる短編集 リトルホラーズ」読了。71点。
リトルホラーと銘打っているように、奇妙で不思議で宙ぶらりんな話が集まっている。
『ワンペア』が怖くて、『ハンカチ拾い』がロマンを感じて良い。
ただ、良くも悪くも宙ぶらりんなのと、最後の『胡蝶の夢』(&【糊付け部分の、リトルホラーズ】)が一番つまらないため、読後感はちょっとしっくりこなかった。
また、祥子様たちが卒業してしまい、代わりに入ってくる新入生もまだいないので、物足りなさもあった。


日記 6/5

アーウィン・ショーの短編集「夏服を着た女たち」読了。81点。
生々しくも、うまくいかない恋愛模様が多い短編集。
正直、(恋愛相手としては)ロクな女性が出てこないので、読んでいて厳しかったw
恋愛なんてするもんじゃないですね、と思ってしまったw

日記 6/4

浅倉卓弥の「四日間の奇蹟」読了。
82点。
知的障碍者の千織と、過去の悔恨を抱え続ける元ピアニストの如月。
2人がある日訪れた施設(重度障碍者居住ホーム)は、慈しみに満ちた真理子たちスタッフが運営する、楽園だった。
そこで起こった、四日間の優しい奇蹟の物語。「いい話だなぁ」と思うし、ディテールもきちんと描かれていて心に残りそうな作品なのだけど、
読者が『奇蹟』を無条件に受け入れられるかどうかで判断が分かれそう。
個人的には、「そんな事があってもいいんじゃない?」とも思う一方で、童話のハッピーエンドのような釈然としない気持ちも残る。
あと結局、最後、千織はどうなったん? 
障碍者じゃなくなったってことでいいの?


日記 6/2

Soulniteという同人ゲームをクリア。面白かった。
感想はこちら。

日記 5/31

涼本悠一のVA文庫版「Planetarian――ちいさなほしのゆめ――」(短編集)読了。
86点。
人口過剰問題解決のために、宇宙へと乗り出した人類だったが、それも廃れた。
『スノーグローブ』では、昔は大人気だったデパート屋上のプラネタリウム。今は客がほとんど来ないそこで、少年との再会を待ち続けるロボット、ほしのゆめみの姿が描かれる。やがて第三次世界大戦が起こり、人類世界は壊滅的な打撃を受けた。

人類を破壊へと導いたのは大量の核兵器、そして自らが作り出した、
シスター服の戦闘用ロボットたちだった(『エルサレム』)。

時は過ぎ、人類は地中世界に潜って生息していた。
星を見る事もなく育つ地球人たち。
シスターの女神像(ロボット)が見守る集落に、一人の旅人が訪れる。彼は、手作りのプラネタリウムを子供たちに見せた。
子供たちの心には、今はもう見る事の出来ない星々が強く焼き付いた(『星の人』)

月に、チルシスとアマントというAIの双子がいた。
チルシスは言葉を覚え、すくすくと育ち、アマントは『船』を作った。
やがてチルシスは、言葉を伝えるため、地球へと旅立った(『チルシスとアマント』)

全体を通して言えることは、『終末モノSF』+『(アシモフの)ロボット』+『キリスト教』の3点がモチーフになっていること。
一応、ゲーム版『プラネタリアン』のサイドストーリーなんだけど、ゲーム版をやっていなくてもそんなに問題はないかな、という感じ(共通の登場人物は『スノーグローブ』に出てくるだけだし)。
やっていれば、より楽しめます。

海外SFで言えば、アイザック・アシモフのロボット三原則をベースに、
レイ・ブラッドベリの終末観を味わえる、しみじみものSFですね。
読みやすいし、それでいてきちんと中身がある良い作品でした。満足。

日記 5/30

ウィリアム・ケント・クルーガーの「ありふれた祈り」読了。88点。
90点を超える勢いだった中盤までと比べ終盤少し失速した感はあるが、
年間トップ10には入るであろう作品。
特に、前半の幸せだった家族、父と、姉のアリエル、主人公、弟のジェイクの5人の関係性が暖かい(母も一応入れてもいい)。
また、目の見えないエミールと耳が聞こえない自閉症のリーゼ、
そしてエミール以外にリーゼが唯一心を許す、どもりのジェイクの関係も良い。酒に溺れながらも優しいガスが新たな幸福を掴み立ち直っていく姿や、一度は崩れかけながらも再び取り戻した父母の絆も非常に暖かく、繊細で読ませる。
やや気になるのは後半。
町で次々と人が死に、姉のアリエルも犠牲となってしまう。
この物語のテーマは、キリスト教的な『人を赦すこと』にあると思う。
母は父を赦したし、ジェイクはリーゼを赦した。
しかし、父はエミールを赦せたのか、主人公や母はエミールとリーゼを赦せたのか。
もし赦せないのだとしたら、果たして『罪』が誰にあったかを明示する意味があったのか
(エミールの罪は、明かさずとも読めばわかるようになっている。リーゼはわからないが、果たして裁くことも赦すこともできないのならば、
『犯人を見つける必要があったのか』)。興味がある
割と急いで読んじゃったせいもあり、ぼくの読解力不足もあって
その辺がなんだかしっくりこずにモヤモヤが残った。
とはいえ、読み終えた後、主人公が過ごしたニューブレーメンの一夏が、読者の心に香るような素晴らしい作品でした。

日記 5/29


バイエルンVSドルトムント見ました。最初の20分だけドルトムント優勢。
右サイドのハキミ(バイエルンのデイビス)のところからチャンスメイクができていたけど、そこを封じられてからは徐々にバイエルンペースになり、一方的になりましたね💦
チーム力の差でしょうか。サンチョを使わないのも謎。ブラントはパスミス多すぎます。


日記 5/28

海堂尊の「アリアドネの弾丸」読了。75点。
前半は「イノセント・ゲリラ」に引き続きAi推進派 VS Ai拒絶派の論戦に終始し、退屈。
中盤以降事件が動きミステリとしては面白いものの、被害者・加害者共に魅力はなく、(加害者は不気味ではあるが)、ミステリとしても人間ドラマとしても最高峰の「チーム・バチスタ」や
、詩情イメージの美しさが印象深い「ナイチンゲール」にはだいぶ落ちる。

日記 5/26

海堂尊の「イノセント・ゲリラの祝祭」読了。65点。
昨日書いた上巻の感想とほぼ同じ。
本作で表現される、日本の官僚制度の腐敗や、医療現場の置かれた厳しい現実など、作者の想いが伝わってくる作品。
ただし、作者の熱意が強すぎるあまり、小説の体をなしておらず、これではほぼ論文のよう。
会議室という狭い世界での論絶バトルということもあり、法廷モノのような緊迫感を期待したが、それもなしで、氏の作品の中で初めて「あまり巧くないな」と感じた作品。
とりあえず1作のうち20回は「言い放つ」という単語を見たけど、そう使う単語でもないので、悪目立ちしている。


ドルトムントVSヴォルフスブルク見ました。遂にドイツにサッカーが戻ってきた!
まぁ試合は凡戦でしたが……

日記 5/25

海堂尊の「イノセント・ゲリラの祝祭」上巻読了。暫定で71点。
海堂先生はこのテーマを絶対に書きたかったんだろうなぁ、という熱い気持ちが伝わってくる内容。
だけど、面白いかどうかと聞かれると、つまらない。
AI(死亡時画像診断)のような、新しい手法を取り入れず、旧態依然
とした日本の法医学会の、ひたすら退屈で空疎な会議を炙り出す、ノンフィクション的社会派作品。
社会人あるあるの、現場の事を全く理解せず、ひたすら時間を浪費するだけの机上の空論に満ちた退屈~~~な会議が楽しめます。
国が医療費を回さないため、
小児科や救急科といった、「とても大切だけど、お金は稼げない」部門にお金を割けず、Vip病棟(金持ちのための病棟)などで病院がお金を稼ぐ、資本主義社会の病院の姿がこれでもかと描かれているので、
メッセージ性は高いと思いました。
まぁ、下巻も読みますです。

日記 5/24

海堂尊の「ジェネラル・ルージュの凱旋」読了。74点。
「ナイチンゲールの沈黙」の裏にあたる物語だけど、
個人的に好きなキャラがいなかったせいか、ちょっとけん引力に欠けたかな。つまらなくは、なかったけども。小児科病棟、緊急病棟が慢性赤字である、という物語。

日記 5/22

海堂尊の「ナイチンゲールの沈黙」読了。85点。
前作「チームバチスタの栄光」が、ミステリという枠組みの中での論理的美しさを表現していたのに対し、
作者は本作で、ミステリという枠組みに頼らずとも詩的物語の美しさを表現してみせた。
個人的には奇策(一発屋ともいう)である「バチスタ」の方が印象深いけれど、逆に本作では奇策に頼らずとも面白い作品を生み出せる事がわかり、作者への信頼感が増した。
瑞人と由紀、そして小夜の関係性。小夜の歌に乗せて、由紀が海辺に舞うシーンが殊更印象深い。
次作も読みます。



日記 5/17

赤川次郎の「マリオネットの罠」読了。71点。

赤川次郎らしからぬ(??)割と重たい雰囲気。サスペンススリラーとしてさすが赤川さんと思わせる出来だけど、最後のどんでん返しは要らないし、ヒロインはひたすら気の毒だし、まぁ何というか(彼の中での)異色作だなぁと
しかしこれがデビュー作ですか

日記 5/15

ダン・ブラウンの「インフェルノ」を読み終えました。86点! 面白かったぁ!
感想はこちらです!


日記 5/9

田中芳樹の「創竜伝」2巻読了。69点

ドラゴンの血を引くイケメン4兄弟+バトル+息を吸うように繰り出される作者の日本政治批判という
謎の配合によるイロモノ作品。
バランスを少しでも崩すと駄作になりかねない展開でありながら、奇妙な綱渡りで面白さを保っている、4兄弟のキャラクター小説。

『犬と猫』さんの同人ゲーム「シオとあやかしの森」プレイ中。表ボスは倒したので点数をつけちゃうと、73点。
低迷が続いていた『犬猫』作品の中では、久しぶりの『当たり』。


日記 5/5

田中芳樹の「創竜伝1巻」読了。70点。
真面目で優しい頼れる長男、クールで毒舌ホスト系の次男、
やんちゃで元気な三男、おとなしいけど怒ると一番強い四男。
ドラゴンの血をひくこの四兄弟が、暴れまわるエンタメバトル。
キャラクター小説として四兄弟に魅力があるので、そこを楽しむのがお薦め。悪役がネット右翼な言動を繰り返したり(作者はネトウヨ大嫌いだと思われる)、
クレーマーみたいな読者から来たファンレター(というか中傷メール)を公開したりと、色々とやりたい放題かましているので、
そういうのが苦手な人は注意ね。
ぼくはまぁ、「作者、楽しそうだなwww」って思ったけど、
割と危ういバランスというか、もう少し踏み外すと途端に嫌になると思う。

日記 5/3

上田秀人の「刃傷」読了。70点。
今回は(今まで単なる守られ役だった)併右衛門の活躍と、法廷モノにも繋がるような裁判(??)シーンが見所。 あと、主人公の衛悟とヒロインの瑞樹が結ばれて、良かったね!ただ、毎回何かというと変な輩に囲まれる『安定(マンネリ)』のシリーズ展開や、単に続刊が手元にない事も含めて、このシリーズはここまででいいかとも思う。
毎回チャンバラがあるのに、悪役の魅力がないのは厳しいよなぁ (最近は伊賀忍者とよく戦ってるけど)

過去試合サッカー第二段

バイエルンVSドルトムント
チェルシーVSリバプール
アーセナルVSトッテナム
バルセロナVSアトレティコ


日記 5/1
上田秀人の「奥右筆秘帳」7巻『隠密』読了。69点。
今回は繋ぎの巻。
最後に主人公とヒロインとの仲を、ヒロインパパが認めてくれるところで終わるので「良かったのぅ」という気分にはなるが、
さて本編の内容が面白かったかと言われると うーーーーん、、、前巻ほど酷くはなかったけど……
シリーズ全体の特徴として、
何やら怪しげな陰謀により、奥右筆であるヒロインパパが襲われる(主人公が護衛)。
毎回チャンバラ! とこんな感じなんだけども、
人物描写に魅力が感じられないため、毎回襲ってくる奴が同じように感じてしまう。
辛うじて冥府防人だけは存在感を出しているけど、それ以外の甲賀忍者、伊賀忍者、お庭番、お山衆に個性を感じるかと言えば感じないし、それは津軽藩士や薩摩藩士、松平主馬守の部下なども同じ。
本当に全方面から命を狙われているんだけど、毎回同じことをしている感が付きまとう。
謎自体も、1巻で明かされる徳川家基暗殺事件が最大の謎で、3巻の大奥の物語も面白かったけど、それ以降はトーンダウンしているというか。

コロナもあって、買っちゃった8巻までは読もうかなと思うけど、
読むのは3巻までで良かったかな、って思った。


日記 4/29

上田秀人の奥右筆秘帳第6巻「秘闘」読了。64点
徳川家基の死は、第1巻の「密封」で既に解決していたはず。
わざわざまた引っ張り出してきて、
家基の死は徳川吉宗の狂気(1巻の解決)→実は徳川家康の遺言だった(6巻の解決)に変えたところで、何ら驚きはないし、吉宗の狂気説の方が面白かったまである
無理やり理由をつけるなら、第1巻の解決は徳川家斉が松平定信に嘘をついていて、第6巻で初めて真実を語った、とも言えるけど、
松平定信にとっては尊敬する祖父徳川吉宗の狂気と、神君家康の遺言(呪い)とでそんなに差があるか?っていう。

何ももう一度引っ張り出して来なくても良かったネタでは?

正直に言うと、かなり、萎えた。続巻読むモチベが下がった
(すでに解決した話をまたやられても困る…)

日記 4/26

上田秀人の奥右筆秘帳第4巻「継承」読了。72点。
3巻が面白かったからイケるか!? と思ったけど、4巻は一番つまらなかったような……。
恒例の、さて次を読むか迷うターンだけど、図書館どころかブックオフまで死んでるし、読んでもいいといえばいいか……

日記 4/25

上田秀人の奥右筆秘帳、第3巻「侵触」読了。77点。
相変わらず、
江戸時代の陰謀→奥右筆が狙われる→ボディガードの主人公がバトル
→倒す
の公式で済まされる話ではあるけど、江戸時代の豆知識部分が面白いのが魅力。
今回は大奥が中心で、薩摩藩あたりが絡んでいました。しかし、江戸時代って本当に身分に強く縛られていて、皆が『家』の『禄』(お給料)や『家格』を少しでも上げよう上げようとし続けているのが息苦しいなぁ、という感想は変わらず。
というかそういう時代だったんでしょうね、多分。平和な時代で大きな変動が起こらなかったため、身分も固定され、先祖代々の『家柄』や『功績』で給料が決まり、生き方が固定される時代。
たぶん、黒船が今後襲来したり、大きな争いが起こるとはまだ誰も思っていなかった時代だとそうなるのかなぁ。『今』がずっと続く事なんて絶対ないのに、人間は、『今の社会体制』がずっと続く事を前提で、考えるものだよね。

日記 4/24

上田秀人の「国禁」読了。75点。

1800年代初頭、徳川家斉の時代を舞台にした歴史陰謀もの+チャンバラな小説。
歴史陰謀部や江戸時代の蘊蓄が面白い。

主人公の人間関係とか、アクションシーンなどのエンタメ部分は小説としてはあまり面白くないけど、江戸時代のお勉強的な意味では面白いので続きを読むかどうか迷う。
少なくとも、同じぐらいの面白さのただの暇つぶし小説を読むよりは、
知識がつく分こちらの方が良い気もするけど、そこまで面白いわけじゃない。
シリーズもので全部読んだら12巻もあるし、
どこかで切るんなら後になればなるほど切りづらくなりそうな気もするし、どうしよか。



日記 4/22

バスケに餓えてるので、楽天NBAに入り直してみてなかった試合を見てる。
サンダーは、どうせ解体するだろうと思って全く見ていなかったので、この機会に重点的に。
面白かった試合をもう一度見返すのもいいですね。


とりあえず
サンダーVSネッツ 
サンダーVSシクサーズ
サンダーVSセルティックス
サンダーVSジャズ
サンダーVSバックス
サンダーVSロケッツ(面白い!)
サンダーVSレイカーズ2連戦
サンダーVSホーネッツ(グラハム大活躍)
ラプターズVSウォリアーズ(カリー復帰戦)
ラプターズVSレイカーズ(面白かった!)
ウィザーズVSマーベリックス(八村デビュー戦)
クリッパーズVSマーベリックス
スパーズVSペリカンズ(ザイオンデビュー戦)
ロケッツVSレイカーズ
バックスVSヒート
ロケッツVSナゲッツ
レイカーズVSグリズリーズ
セルティックスVSシクサーズ12月
セルティックスVSシクサーズ1月
ロケッツVSウィザーズ
レイカーズVSクリッパーズ
を見た。は見る予定。

他に、今シーズンの名勝負をもう一度見てもいいなぁと思っている
(とか、ロケッツVSスパーズとか、オールスターとか)


日記 4/16

サッカーに餓えているので、今シーズンのスペインリーグの3強の試合を見返している。

【アトレティコ・マドリ―】
VSレバンテ(面白かった)
VSアラベス(クッソつまらん)
VSソシエダ(つまらん)
VSヘタフェ

【レアル・マドリ―】
VSアラベス
VSビジャレアル
VSヘタフェ(結構面白い)
VSエイバル(つまらん)
VSレガネス(まぁまぁ面白い)
VSソシエダ
VSバレンシア
VSエスパニョール


【バルセロナ】
VSレガネス
VSアラベス
VSビジャレアル
VSエスパニョール
VSセルタ(メッシすごい)
VSセビージャ(まぁまぁ)
VSビルバオ(試合はともかく、アドゥリスのゴールは痺れた)
VSアトレティコ(試合は良いが、審判がクソ)
あたりを見た。


サッカーに餓えているのは間違いないけど、だからと言ってつまらない試合はやっぱりつまらないね。

日記 4/15

上田秀人の「密封」読了。74点。
徳川家基の怪死と田沼意知暗殺事件をベースに、その闇を探る歴史ミステリ+バトルもの。
徳川一族の系譜が頭にないと、本気で混乱するので、家系図をつけてほしかった。面白いけど、江戸時代の知識がないと読みづらい。
バトルはどうでもいい。2巻を読むか悩む。

日記 4/11

オーソン・スコット・カードの「赤い予言者」読了。83点。
精神的なインディアン的世界観(大いなる神秘)と、物質的な西洋白人の相容れない世界観の対立を、実際の史実を基に描いた歴史ファンタジー作品。
最後30ページ、無理やり駆け足で物語を締めた感じが拭えないのが残念だけど、そこまでは面白かった。

「三国志6」を、シナリオ1の何進で天下統一しました。
シナリオ1の何進は難易度が低いので、1日で天下統一できたw


日記 4/10

「三国志6」を、シナリオ2の曹操で天下統一しました。
先日ノリノリでプレイ日記第1回を書いたんですが、その後詳細にプレイ日記を書くほどのモチベがなくw
ずっと夏侯惇、夏侯淵、張遼、許チョ、典イ、張コウ、張飛(配下になってくれた)をフル稼働させて戦争していた気がしますわ。
今回、相性の問題が大きいのか、曹魏以外の武将は全然仲間になってくれませんでしたね。
魯粛、張飛、劉備、徐庶(徐庶は非曹魏なのか?)が例外くらいで、

後は関羽、馬超、周瑜、周泰、周倉、太史慈、顔良、文醜、黄忠、趙雲、二張、諸葛瑾その他、
だーーれも仲間になってくれませんでした




日記 4/8

3/10から読んでいた北方謙三「三国志」全13巻読了。84点。
面白かった。ちゃんとした感想を書くかどうか迷ってるけど、書けそうなら書く。

日記 3/27

リバプールVSアトレティコがとても面白かった!

日記 3/25 

ドルトムントVSパリのキャス録ったよ




日記 3/16

コロナ怖いですね。サッカーもバスケも中断してしまいました><
皆さんもくれぐれも気をつけて。
北方謙三の「三国志」を読んでいます。全13巻で、今4巻の途中です。


日記 3/10

オーソン・スコット・カードの「奇跡の少年」読了。76点。
えーと、これは完全にシリーズの第1巻ですね。続きが気になりますね。
続きが気になるんですが、これの次の2巻(赤い予言者)までしか翻訳されていません!
酷いです(😢)

セルティックス絡みの試合が最近面白い、んだけど、3試合連続で15点差以上のリードを逆転負けしてるんだけどww



日記 3/6

アーウィン・ショーの「はじまりはセントラルパークから」読了。87点。名作。
幸福に暮らしていた一家が、子供が巣立っていき、パパとママのやりたい事も変わっていって愛情はありながらも離れていく、しんみり系作品。
何とも言えない余韻。好き。

日記 3/3

生存報告なのに書くことがなかったw いや、サッカーとか見ていたんだけども。

日記 2/28

ジェイムズ・クラムリーの「ダンシングベア」読了。68点。
前作の「酔いどれの誇り」は名作だったんだけどなぁ。今回はただドンパチやってるだけだしなぁ。

日記 2/26

チェルシーVSバイエルンの感想をキャスしてきましたんですが、
16分ぐらいから音飛びが酷くて聞くのがきついです。
悲しい。Twitterの文面だけでもなんとか伝わると思うので、良かったらミュートしてみてください><
とても面白かったです。

リバプールVSウェストハム(面白かった)とドルトムントVSパリを見たよ。
溜めてたサッカー何とか消化した。頑張った

日記 2/24

「きみはねカップルズ」の「きみから」部分を読了したよ。
文ちゃんは天使。聖夜子ちゃんも天使。好き。愛しい。尊い。しゅき。

凄い勢いでサッカーを観たら1日が終わっていた。

マンU対ワトフォード
珍しくマンUのサッカーが良かったけど、相手がワトフォードなので。ワトフォードより強いチームにこれができるならそこそこ良いかも。
MOMは技ありの2点目を決めたマルシアルだと思うけど、戦術上のキーはフレッジ。フレッジが巧みにパスコースを作り、ゴール前に顔を出し、チームの潤滑油として様々な局面で良いポジショニングをしているのに、
マンU全体でフレッジを使おうという意図があまりないため、
せっかくフレッジが下がってきてもマグワイアがアバウトなロングボールを放り込んでしまったり、いろいろ勿体ない感じだった。フレッジ自体も、Sクラスの司令塔とは言えないし。
チーム全体でもっとフレッジを活かしていく戦術を徹底するべきだし、
その上で、更にレベルを上げるにはフレッジよりも更に上の選手を取った方が良いかもしれない。
攻撃の局面では左サイドのジェームズと右サイドのマルシアルは機能していた。

他、チェルシーVSトッテナム、アーセナルVSエバートン、ドルトムントVSブレーメン、
ミランVSフィオレンティーナ、アトレティコVSビジャレアルを見た。



日記 2/21

誘惑なまいきロリータ読了。83点。
夜のひつじさん、安定のロリータシリーズ。今回結構エロかった気がする。かやりちゃんかわいい。

NBAオールスター、私史上最高の面白さ
コービー・ブライアント追悼特別ルールでしたが、本当に面白かった。
来年もぜひこのレギュレーションでやってほしい。

レブロンVSヤニス&エンビードや、レナードの3ポイント攻勢、
ラウリーのテイクチャージなど最高すぎた。

山田風太郎の「太陽黒点」も読了。感想はこちらに書きました。

日記 2/20

クリッパーズVSセルティックスを
見ました。控えめに言って最高すぎた。
今シーズンここまでのベストマッチ

現在西3位のクリッパーズVS東3位のセルティックスは、チームの総合力が光る両チームの特徴が存分に出た素晴らしい試合になりました。
セルティックスはボールムーブが美しいだけでなく、守備での積極的なディフレクションが、この試合をプレーオフさながらの緊迫感あるものにしてくれました。
MOMはジェイソン・テイタムか、マーカス・スマートか。とても1人は選べない。
司令塔のケンバ・ウォーカー、試合終盤での好プレイが光ったゴードン・ヘイワード
センターで存在感を見せたダニエル・タイス

クリッパーズは今日も鬼神と化したルー・ウィリアムズに、元気印のモントレズ・ハレル
淡々と決めていくカワイ・レナードに、要所の3を突きさすランドリー・シャメット
こちらも一人だけが目立つ事無く、武器の多さを感じさせる好チーム。

最高の試合でした。ありがとう。



ナゲッツVSレイカーズも
見ました。
レイカーズのレブロン、デイビス、ハワードVSナゲッツのヨキッチのインサイド対決。
インサイドばりばりのバスケなのでそういうバスケが好きな人にはたまらない試合(私はもう少しアウトサイドがほしい)
ナゲッツはマレーも良かった。MOMはレブロンで。

余談

寝落ち通話というものをしてみました。他人の寝息を聴いているのって案外いいものですね。

日記 2/18

ジェームズ・ケインの「アドレナリンの匂う女」読了。65点。
悪女サスペンスなんだけど、悪女に魅力を感じないとつらいところがあった。

有川浩の短編集「ラブコメ今昔」読了。75点。

自衛官をモデルにした恋愛短編集。

表題作「ラブコメ今昔」、3番目の「広報官走る」、6番目の「ダンディライオン」は面白かったし、
2番目の「軍事とオタクと彼」や5番目の「秘め事」あたりは正直あまり面白くなかったので評価に困るけど、読みやすいしいいんじゃないかな?

フォーリンラビリンス、クリア。84点。
実に丁寧に作られた、王道18禁RPG。トルテ、ファノといったヒロイン陣も非常にかわいく描かれており、女の子を連れて冒険するRPGの醍醐味を味わえた。楽しかったです!


日記 2/17

ロケッツVSジャズがとても面白かった。
ビッグマンを置かないというバクチに出たロケッツの、スーパースモールボールを注目してみた試合。

神モードに入ったウェストブルックと、不調ながらもトリプルダブルのハーデン、そして新加入ながら早くも秀逸なプレイを見せるコビントンなど、ロケッツの新戦術はそれなりに機能。
ただ、相当とがった戦術であり、完全にアイソレーション主体のチームになってしまったので、個人的な好みからはややズレるかもしれない。

試合はそんなロケッツが終始リードするも、チームとしてのバランスが良いジャズが、ボヤン・ボグダノビッチの決勝ブザービーターで残り1・6秒から大逆転。
MOMはというと、勝者から出すべきだろうけれど、ロケッツのウェストブルックが鮮烈すぎたため彼に。
ジャズの勝利はチームの勝利。



日記 2/16

フレドリック・ブラウンの「シカゴブルース」読了。68点。
ブラウン好きだしこの作品も悪くないけど、そこまででもないかなぁ。青春ミステリ。


日記 2/15

ディック・フランシスの「再起」読了。85点。
フランシス86歳でも衰えず、内向的だが熱い情熱を持つ主人公が攻撃を食らい、そこから仲間の助けを借り、不屈の闘志で立ち上がる競馬シリーズの醍醐味は健在。
シリーズ内でも上位レベルで面白いが、唯一の不満点としては『いつも通りすぎる』ところか。
考えてみればこのシリーズ、主人公も敵も必ず男性であり、最後は1対1の決闘である。それ自体が悪いことではないが、今回は共犯に女性がいたのだから、どうせなら悪女キャラをもっと際立たせても良かったのでは?
やはり英国紳士に女は殴れないのだろうか。

まぁそんな事はいいか。良作!


日記 2/13

キケ・セティエン新監督になったバルセロナ、美しいサッカーを取り戻したみたいですね。
VSレバンテ戦、VSベティス戦とまだ2試合しか見ていないので時期尚早かもしれませんが、
前政権の頃よりも格段に面白かったです。

NBAのシクサーズVSクリッパーズも面白かった。

書く内容が貧弱ですみません。

日記 2/11

レアルVSオサスナ
が割と面白かった。
最近疲弊していて、なかなかブログ記事に書ける内容がないけど、私は元気です。
フォーリンラビリンスも進めてるよ。なかなかの力作で面白いです。


日記 2/10

クロフツの「ポンスン事件」読了。64点。
あのね。つまんない事を言うようだけど、卑劣な恐喝犯は死んでほしかったと思うの。


日記 2/7


マンC対トッテナムがとても面白かったです。マンCが試合を支配するのは予想できた流れでしたが、それにしても圧倒的。にもかかわらず、ギュンドアンのPK失敗やこれまたギュンドアンの決定機逸(いい加減にしろ!)もあって0-0のまま試合は進み、60分。
CKのつまらないミスからトッテナムに走られ、後ろから倒したジンチェンコが2枚目のイエローで退場。その直後に新加入のベルフバイン、ソン・フンミンに立て続けに決められ万事休した。

MOMはPKストップのウーゴ・ロリスと迷ったが、モウリーニョ・トッテナムでますます輝きを放つ、カウンターの先鋒ソン・フンミンに。

キャスも録りました!



ロバート・ゴダードの「リオノーラの肖像」読了。73点。
時が過ぎ、少女は大人になる。
庭園を去り、新しい住人が庭園に住み、そして新しい物語を、繰り返された物語を。役者を変えて再演される物語。
過ぎ去りし過去は、夢幻のように揺らめき、いつかそこで起こった事実も、時の中に忘れられていく。


日記 2/6

いやー、ちょっと時間が空いてしまいました。
体調が悪かったのと、フォーリンラビリンスを進めていて、しかもまだクリアしていないのです。
生存報告なので、短文ですが日記を書きました。

スパーズVSクリッパーズを見ました。解説の塚本さんも仰っていましたが、クリッパーズはどこからでも点が取れるの、怖いですね。
レナード、ジョージ、ルー、ハレル、シャメットの5人は、去年ウォリアーズのデスラインナップほどではないにせよ、相当凶悪だなと。ビバリー、ハークレス、ズバッツもいるし、やっぱり優勝候補本命な気がします。

スパーズはデローザン、オルドリッジが2ポイント主体なのが辛い。ゲイも2ポイントだし。
ミルズは頼りになるけど、アウトサイドが弱いんですよね。
ベリネリ全然出てこなかったけど、もっと出せば良いのに。ってわけにもいかないのかな。


日記 2/1

マーベリックスVSジャズが超絶面白かったです。



日記 1/29

アーウィン・ショーの「夏の日の声」読了。76点。
面白いんだけど、感想に困る。
今は50代になった主人公が、近くの公園(学校?)で行われている息子の野球試合を見ながら、
自分の半生を思い出す、そういうお話。
サッコ&ヴァンゼッティ事件、世界大恐慌、第二次世界大戦があった主人公の人生、
子供の頃の野球の思い出、野球の試合のメモをひたすら取っていた父親の思い出、
サマーキャンプの思い出、弟との友情(兄弟の場合友情っていうのかな?)
奥さんとうまくいかず不倫をし、不倫相手にガチ恋をしたけれど、やがて奥さんを再び愛するようになる、そういった色々なことが主人公の人生を流れていったけれど、
次代は変わり時が流れ、少年は父親になり息子を設けた。
そして今日も少年は野球をし、父は息子を見守るのだった。



日記 1/26

リチャード・マシスンの「奇跡の輝き」読了。72点。
感動系小説かと思ったら宗教小説だった。まぁ、それはそれでいいけど。
天国が本当にあるといいですね。

日記 1/24

チェルシーVSアーセナルについて感想を喋りました。

現状、サッカーについては文章ではなく話す方で消化していますが、実際どちらの方が良いのかはわかりません。

こんな感じです

    自分で振り返る(直近)  他人に読まれる(聞かれる) 感想を書く(話す)際の負担 
書く                 〇
話す    〇                          〇

まぁ、大きな大会の時は両方、日々のリーグ戦に関しては「話す」がメインになる、のかな?


日記 1/23

ヘンリー・デンカーの「復讐法廷」読了。84点。
東野圭吾「さまよう刃」のアメリカ版的な感じ(結末は違うが)。

娘をレイプし、殺した相手は法の穴を突いて無罪放免。
父親はレイプ殺人犯を撃ち殺し、自首をした。
父親の「意思」で、「故意に」撃ち殺した。法律の条文どおりならもちろん有罪。
しかし法の穴を突く凶悪犯は無罪とされ、父親は有罪。それで本当に良いのだろうか?
という物語。

何の役にも立たない「法律」は「変える」べきである。
誰にとっても有害な「ルール」に従うべきではない。
しかしそれと同時に、守るべきと定められたルールを各々が勝手に破るのも、それはそれで危ういとも思う。

「ルールで決まっているから」を思考停止の道具として採用し、冷酷に、機械のように人を裁く『法』の在り方と、
「明らかにルールが間違っている!」と『個人が判断する』ことの危うさとどちらが危険だろうか。


ただ、この父親が無罪になったのは、良かったと思う。
フィクションとしてみるならば。あるいは、特例・個別ケースとしてみるならば。



日記 1/19


レアルVSセビリアアトレティコVSエイバルを見ました。

レアルはだんだん状態が良くなってきましたね。
ベイルが売れなかった怪我の功名ではありますが、3トップの駒が豊富なのは強み。

アトレティコは相変わらず。先制すれば強いが、先制されると勝てない。
これがシメオネ監督の限界。


日記 1/18

中勘助の「銀の匙」読了。62点。

日記 1/17

ロンゴスの「ダフニスとクロエ―」読了。74点。
海と牧場と初々しい恋と爽やかなハッピーエンド。



日記 1/16

アンドレ・ジッドの「狭き門」読了。82点。
コンプレックスをこじらせまくって、信仰と自罰に逃げた女の話、だとしか思えなかった。
主人公はジュリエットを選んでおけば良かったのに。

日記 1/15

ナゲッツVSマーベリックス
の試合がとても面白かった。最近東地区の試合を見ることが多いけど、やっぱり西の方が数段面白いわ。
ドンチッチVSヨキッチ、痺れました。ナゲッツはマレーも良かったです。

ヘルマン・ヘッセの「デミアン」読了。65点。
自立して新しい世界を切り開きなさい、という超人思想的なお話、でいいのかな?
そうとしか読めなかったんだけど。



日記 1/14

フランシス・アイルズの「殺意」読了。70点。
嫌な奴しか出てこない、嫌キャラ王者決定戦。個人的には最ウザのマドレインは死んでほしかった(酷い感想)。
あと、ネタバレだけど(反転)
最後の2ページ絶対要らないでしょ。悪人に裁きがくだらないとまずい、というためだけに付け加えられたような唐突なエンドだけど……。


ヒートVSネッツも観ました。ヒートの方が良いように思ったのに何故かネッツが勝っていた。
こういう試合の解説までできるようになりたいなぁ。

日記1/13

島田荘司の「異邦の騎士」読了。81点。
面白かった。面白かったんだけど、終盤、「今まで信じていたものは全部嘘だった!」的な、いわゆる「ドンデン返し」が起こるんだけど
ドンデン返し前の方が面白かったんだよなぁ。あと、まぁ大丈夫だけど、割と救いがないのもちょっと厳しい。


チェルシーVSボーンマスを見たけど、またもやひっどい誤審。

こちらは取り消されたバーンリーのゴール。バーンリー選手の『腕』がオフサイド。

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こちら↓はゴール。この後20番(ハドソン・オドイ)が触るので、明らかにオフサイドにしか見えないけどゴール。

seキャプチャ


頭がおかしいとしかおもえない。チェルシーを勝たせたいだけちゃうんか?
こんなクソ主審が捌いたら試合なんて成立しねーよ。マジ〇んでほしい。



日記 1/11

島田荘司の「異邦の騎士」を読んでいます。
今回が3作目なのですが、今まで読んだ島田作品の中で一番面白いです。

RPGは「フォーリンラビリンス」をやっています。意外とやりごたえがある感じですね。

最近は高倉むきさんのASMRで寝ています。就寝用に重宝してます。

日記 1/5

ジェイン・オースティンの「説得」を読了しました。78点。
周囲の反対で別れた元カレと8年ぶりの再会。から始まる恋物語はさすが少女漫画の祖オースティン。
面白かったんだけど、山場をもう少し盛り上げてほしかったところ。

持病のお薬の副作用により毎日数時間激痛で死んでいるのですが(この薬本当に飲み続けて大丈夫なの?)、今日は比較的副作用が軽くて良いですね。
身体が慣れてきて、この後も副作用が小さくなっていくことを祈ります。
何せ激痛で死んでいるだけの正月でしたので(割と本気で悲しい)。


日記 1/2

サッカーを結構見たんですけど、ツイキャスの方で喋ってしまいました。
私のツイキャスはこちらだよー。

コンテンツは、

①フツーにサッカーの試合について話す
②女声の練習
③ゆる~く音を外しながら、カラオケする(巧さを期待しちゃダメです)

あたりが乱雑に散らばっているカオスなキャスだよー。
②や③はそのうち飽きそうだけどw


『巣作りカリンちゃん』をクリアしたり

『剣の名誉』を読み終えたり、2019年の本のランキングを書いたりしたよ。
きちんと記事という目に見える形で活動していたぶん、逆にここに書くことはないかも。
ここは元々、長期間記事にできるようなものがない時に
「私、生きてますよー、ブログやめてませんよー」ってアピールするための場だからね♪




日記 12/30

ヒートVSペイサーズ、ヒートVSシクサーズ、2日続けて熱戦でした。
2試合続けて、ヒートが1点差勝利。本当に手に汗握る熱戦続きで、ヒートが好きになってきました。
開幕前には名前も知られていなかったような、タイラー・ヒーロー、ケンドリック・ナン、バム・アデバヨといった若手たちが今や欠かせない戦力に。
大エースのジミー・バトラーは、シクサーズ戦、シュートタッチが絶不調でしたが勝負所での2スティール、さすがです。そのあとフリースローは外しましたがw

シクサーズはジョエル・エンビードの奮闘と、ベン・シモンズの要所での働きが光りましたが、
勝負所でエンビードにボールを集めては

1度目
0111キャプチャ

2度目

1キャプチャ


これはボールを取られるなという方が無理ですww 
エンビード、痛恨の2連続ターンオーバーということになりますが、これは彼を責められないよw



あーそれから、「巣作りカリンちゃん」はやっています。
程昱、荀彧、曹仁ルートはクリアしました。
非効率的なプレイをしても、クリアはできるこのゲームですが、
非効率的なプレイをしたばかりに後半作業ゲーになってしまっています。



日記 12/28

ラプターズVSペイサーズ
を見たんですけど。熱戦だったんだけど体調が悪すぎて、集中して見られませんでしたわ。

マンC対ウォルバーハンプトン
、面白かったです。
最近、サッカーの記事はツイキャスの方で喋っちゃった方が早いんじゃないか?という事で、文章化をサボりがちになっておりますけども。
でもツイキャスで喋っても誰も聴いてくれないんだよねw

とりあえず、ベンジャミン・メンディの2失点目は愚かの一言ですわ。

 
こんな時期にもう決定しちゃうとは思いませんでしたが、リバプール優勝おめでとうございました。
解散!

日記 12/27

アーセナルVSボーンマス。

アーセナルは新監督アルテタの初采配ということで、注目してみました。

なるほど、ボールを繋ぐ姿勢がエメリ監督時代よりも徹底されているように感じます。
特に最終ラインのダビド・ルイス、パパスタソプーロス、中央のジャカ、エジルあたりはボールを繋げます。そこから先が繋げないんですけども。
前線にはオーバメヤン、ラカゼットといった、瞬発系のFWをそろえているので、選手の駒としては
縦にダイレクトなサッカー向けの陣容ではあるんですよね。
オーバメヤンはまだボールに絡めるのですが、ラカゼットはチャンスシーン以外ほぼ消えているように感じました。

反省点としてはまず第一に、失点シーン。あまりにネガティブ・トランジションが遅すぎます。
ボーンマスの攻撃は決して早くなかったのに、それでもブカヨ・サカは戻ってこない。
彼の緩慢な戻りが失点につながったと感じました。

第二に、これは好みの問題なのですが、ジャカ。
相手を挑発するような、というか、相手ボールの時にボールを意地でも渡したくないのはなぜなのでしょう? この試合だけでわざとボールを渡さない行為を、複数回行なっていました。
時間稼ぎに切羽詰まっているような時間でもないはずです(そういう時間でも個人的には嫌ですが)。
こういうプレイヤーは、嫌いですね。

ボールを繋ぐ、というスタイルへの転換は個人的には歓迎したいものの、
それを行うだけの戦力が足りておらず、2~3年後に実る事を祈って地道に種を蒔き続ける時期なのかなと感じました。

トッテナムVSブライトン。

前節チェルシー戦はラフプレーで自滅したトッテナムでしたが、今日も変わらないですね。
違ったのは、『決定的な狼藉を働かなかった』ことだけ。
人格を疑いたくなるシソッコの挑発や、無謀なデレ・アリのジャンピングアットなど、
不必要な激しさに溢れたトッテナムのサッカーは、醜いと感じます。
その中で、入って早々輝きを見せたのがエリクセン。彼のロングパスが、アリのゴールを導きました。

ブライトン側では、司令塔のムーイに惹かれました。
スキンヘッドがトレードマークのオーストラリア代表は、ボールに魔法をかける数少ない本物の『フットボーラー』の一人です。彼を見ているだけでも楽しいですね。





日記 12/24

ラプターズVSマーベリックス見ました。
なんでこれが、
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こうなったんだかさっぱりわからんw
突然マーベリックスのシュートが全く入らなくなったし、ラウリーが鬼神のように活躍していたけど、
それにしたって30点差を逆転とか……。

そもそも、なんで30点もリードできたのか、この試合の前半の記憶がないです……。



日記 12/23

NBA、クリッパーズVSロケッツ、とても面白かった!
やはりロケッツのバスケは華がありますね。大好き。

大エース、ジェームズ・ハーデンはこの日も淡々と凄かったけど、それよりも笑わせてくれたのが
ラッセル・ウェストブルック
40得点の大爆発、にもかかわらず、ダンクミスはするわ、不要な4ポイントファウルをするわ、
フロッピング(演技)くさいプレイでルー・ウィリアムズを退場に追い込むわ、
仇敵パトリック・ビバリーの退場に「バイバイ」ジェスチャーをしてテクニカルファウルを食らうわ、
無謀なダンクでモントレズ・ハレルをなぎ倒すわ、やりたい放題ww
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生粋のエンターテイナー、ウェストブルックの好プレイ、珍プレイ目白押しのこの試合、
ロケッツはなんとか5点差で勝利。
いやぁ、勝てて良かったですわぁ。

ハーデンというスターがいて、その相棒にウェストブルックがいる。このバランスは良いですね。
一方でウェストブルックが主役だったサンダーが、優勝できなかったのも当然というかw
今日は良いけど、プレーオフで今日みたいなエンタメ芸はやめてねw
面白かったけど。


サッカーのトッテナムVSチェルシーも見ました。
ラフプレーの目立ったトッテナムの自滅でした。つまらなかった。

日記 12/22

岡嶋二人の「焦げ茶色のパステル」読了。69点。
女主人公の無能っぷりと、女親友キャラの有能っぷりが印象的。
なお、事件の動機となる日本競馬界のルール(当時?今も?)がくだらなすぎる模様。

日記 12/21

ドルトムントVSライプツィヒ見ました。
とても面白かったので感想記事を書きました。


バルセロナVSレアルも見ました。
圧倒的なまでの「無」。
ホームであるにも関わらず、相手にボールを支配され続け、全く内容のないバルセロナ。
それに比べてレアルの方が調子は上向きに見えたが、最後までゴールを割れず、スコアレスドロー。
まさに両チームの現状を端的に表している、本当につまらない試合でした。解散。


NBAのマーベリックスVSヒートも見ました。
MOMはバム・アデバヨで。本当に頼りになる選手に成長しましたね。

日記 12/18

伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」読了。78点。
これを言っちゃうとネタバレなのだが、トリックが見事で、すっかり騙されました。トリックで+5点ぐらい加点してます。
それ以外で言えば、明言はされていないけれど、それっぽい恋愛直線が複数出ていたのも面白かったです。結末は不満。


日記 12/16

アーセナルVSマンCを見ました。相変わらずマンCの美しさにはため息が出ます。
特にデ・ブライネ。彼のプレイは、見ているだけで幸せになりますね。

アーセナルはもうお察し状態です。
ビッグ6の乱高下が激しい今シーズン、開幕ではチェルシーが「プギャーw」な状態に陥り、次いでトッテナム、マンUと死んでいたわけで、当然アーセナルは4位以内も狙えるシーズンだったはず。
それが、徐々に盛り返したチェルシー、モウリーニョ監督就任で息を吹き返したトッテナムをしり目に、一番プギャーwなのはアーセナルというこの現状。
明るい未来も見えませんな……

折角なのでペタッと。これがマンCのスターティング・ポジション。割と見慣れた図だと思います。


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で、こっちが実際によくいる(留まっている)ポジションになります。

マンCは守備時は4バックですが、攻撃時は中盤の16ロドリ(R・エルナンデス)が後ろに下がって、25フェルナンジーニョ(F・L・ローザ)と30オタメンディの間に入り、3バックのような形を取ります。
一方22のメンディと2のウォーカーは1列上がります。
また、9のガブリエウ・ジェズスは後ろに下がってスペースを作り、ゼロトップの形になります。
ジェズスのいたポジションに、7のスターリングが入り込んでフィニッシュに絡む感じです。
ポジションは全体的に左サイドに偏っており、左で創って、右のスターリングで仕留めます。

と、いうことでマンCのシステムについてごくごく簡単に解説してみました。
本来中盤のロドリとフェルナンジーニョが最後尾に構える事で、安定したボール配給が可能になっています。


クリッパーズVSロケッツを見ました。さすがルー・ウィリアムズ。ビバリーも熱い。
面白かったです。


日記 12/15

レイカーズVSヒートが面白かった!

レイカーズは(以前からその傾向はありましたが)ファンタジスタと化したレブロンが、
変幻自在のパスに3ポイントと、万能モンスターに。
相棒アンソニー・デイビスがリング下の怪物となり、この2人はもはや手の付けられない状態。
更に名脇役ダニー・グリーンが守備に3ポイントにと働き、レイカーズの勝利に貢献しました。
強い。

一方のヒートは完全なチームバスケ。エースのバトラーはともかくとして、ナンやアデバヨ、ヒーロー、ダンカン・ロビンソンなど、ルーキーや、去年まではほとんど注目していなかった選手たちが躍動。
中堅のオリニクも含め、「名前」ではあまり強くなさそうなのに、実に強い。
バトラーに依存するのではなく、どこからでも点が取れる、理想的なバランスに仕上がっています。
去年の微妙な状態からなぜここまで化けたのか、それがイマイチわからないのですが、
とにかく良いチームになっていますね。


バルセロナVSソシエダを見ました。
結果は引き分けだけど、内容では完全にソシエダの勝ち試合。
ボールを支配し、チャンスを作り、相手を崩す「バルサらしい」サッカーをソシエダがやっていました。
酷いサッカーをしていても、結局、スーパーストライカーのメッシ&スアレスの「個」で2ゴールも取れちゃったりするわけですが、本当に、ちょっと抜本的に考えた方が良いですよ。
目先の勝ち点は取れても、内容でここまで圧倒されるようじゃ厳しいです。

日記 12/13

キングスVSロケッツを見ました。面白かったーーーー!!
面白かったんだけど、リアル事情で昨日(12日)と今日に分けてみたため、試合を通してのまとまった感想が言えないのが残念。

ロケッツ、ウェストブルックとハーデンのデュオは開幕前の予想よりも遥かに良い出来で、
今日はタッカーが気合の19リバウンド!
にもかかわらず、勝てないロケッツ……。

残り29秒、ロ113-113キ。ロケッツのオフェンス。
ハーデンのドライブから、コーナーのタッカー→ウェストブルックと繋がるパス。
いつものウェストブルックなら、無謀なドライブでボールロストしかねないシーン、
けれど今日のウェストブルックは冷静にフリーのマクレモアへ流し、マクレモアが3ポイントヒット!
116-113。22.7秒。

残り22.7秒。ロ116-113キ。キングスのオフェンス。
ヒールドの3ポイントは一度はリングに弾かれるも、ボグダン・ボグダノビッチのオフェンスリバウンドから再びヒールドに繋ぎ、二度目の正直、ヒールドの3ポイント炸裂で116-116。残り8.4秒。

残り8.4秒。ロ116-116キ。ロケッツのオフェンス。
ウェストブルックがコーストトゥコーストで、一気に切れ込み見事に決め切る。118-116。残り1秒。

残り1秒。ロ118-116キ。キングスのオフェンス。
ジョセフが投げ入れたボールは、ヒールドでもボグダノビッチでもなく、伏兵ビエリツァへ。
ビエリツァのクイック3がリングに吸いこまれ、同時にブザー。

土壇場で逆転118-119。キングスの勝利。

と、時系列を振り返る事しかできないけれど、まぁとにかく熱い試合でした。


セルティックスVSシクサーズ
も見ました。
こちらはオールドスタイルというか、インサイド勝負でした。
シクサーズのエンビードVSセルティックスのカンターは、後者優勢
しかし、タイスが出てくると一気にエンビード優勢になりました。
まだタイスでは力不足、ホーフォードの移籍が重くのしかかりましたね。

セルティックスでは特に前半、ケンバ・ウォーカーの活躍も光りました。


日記 12/11

カレル・チャペックの「山椒魚戦争」読了。84点。名作。
黒人問題から、ナチス・ドイツ、社会主義国の均一性への恐怖。
1935年に書かれたとはとても思えないディストピアSF。

とはいえ、人間族の滅亡、山椒魚族の繁栄がそこまで『暗い』かと聞かれると、
まぁ人間なんて滅びてもいいんじゃね?と思ってしまうところもあり、
そういう意味で鬱な話ではなかった、かな。


NBAのネッツVSナゲッツを見ました。面白かった。

ブルックリン・ネッツは去年東地区6位。
今夏の移籍で主砲ラッセルは失ったものの、デュラント、アービング、ジョーダンと3人ものスーパースター級を補強し、一転、東地区の主役の座に躍り出た……かに見えました。
東地区の中では、『名前で相手をビビらせるBIG3』の誕生、のように思えたものでした。

しかし……。
デュラントはいいんです。獲得時、既に重傷を負っており、今シーズンはほぼ絶望。
来シーズン以降のための先物買い(?)ですので。
問題はアービング。
NBA屈指の打開力を誇るアービングですが、ボールを持ちたがる彼。
彼が触ると良いオフェンスのリズムが停滞してしまうのは、見ていてハッキリわかりました。
そして、彼が肩の故障でいなくなった途端……ネッツは去年の強さを取り戻したのでした。

アービングが故障するまでのネッツは7勝8敗。
アービングがいなくなってからは6勝2敗。現在13勝10敗です。
全てがアービングのせいではないでしょう。対戦カードの難易度やその他色々あるでしょうから。
しかし、それにしたって目に見えて良くなったネッツのバスケ。
アービングの控えにされていたディンウィディーが、活き活きと躍動しています。

アービングが負傷から戻ってきたら?
アービングほどのスター選手、ベンチに置いておくわけにはいかない、のでしょうか。
多分行かないでしょう。
でも、そうなると「強くて面白いネッツ」はアービング故障中の期間限定になってしまいそう。

今日のMOMはスペンサー・ディンウィディ
ー。トーリアン・プリンスも渋い活躍でした。

サッカーもそうですが、スーパースターが1人、2人いるだけでチームは変わる。
アンソニー・デイビスの加入で生まれ変わった西地区首位レイカーズのように。

そう、大抵良い方に変わるのですが、悪い方に変わる事もある。
なかなか難しい問題ですね。






日記 12/9

NBAのクリッパーズVSセルティックスを見ました。
クリッパーズのメンバーは、とにかく硬いですね……。
派手で見ごたえがあって、でもちょっと緩いロケッツVSサンズを見た後で、このガッチガチの
真剣ディフェンシブな試合。なかなか落差が凄いw




日記 12/8


マンU対マンCのマンチェスター・ダービーを見ました。
3位のマンCにとっては、この試合を勝たなければ首位リバプールとの勝ち点差が2桁に広がり、
優勝が絶望的になる試合。
そして結果は(マンCファンの僕にとって)残念なことに、マンUの2-1勝利。マンCは敗れました。

しかし、内容面では質の高いポゼッションサッカーはこの日も見せてくれましたし、
下を向くような内容ではないと思います。

一方で、マンUの俊足FWマーカス・ラッシュフォードがこの日もキレッキレで、走力に欠けるマンC守備陣をぶっちぎり、何度も脅威を与えていました。

故障者が多いので仕方ない面もありますが、マンCの弱点はやはり中央と左サイドの守備。
CBのラポルテがいないから、フェルナンジーニョをCBで起用せざるを得ない。
そうすると中盤でフィルターがかからず、とりわけトランジション速攻で俊足FWに走られると追いつけない。
また左SBのアンヘリーニョも残念ながら、まだこのレベルでプレイできる印象はありません。
そうした弱点は弱点として正視する必要がある一方で、
やはりスターリング、ベルナルド・シルバ、ダビド・シルバ、デ・ブライネらが織りなす、創造的なフットボールは、異彩を放っており、負けてなお「このチームのファンでいたい」と思わせる試合を見せてくれました。

国内リーグは2位を狙いましょう。優勝は無理でも、2位なら狙えるはずです。
そしてCLで優勝を狙いましょう。CLの優勝こそが、マンCの悲願だと思います。

そのためにも冬の補強で、CBと左SBのテコ入れはしたいですね。特にCBかなぁ。
市場に出回りそうな良いCBはあまり思いつきませんが、ウンティティ(バルセロナ)とかでしょうか。後は、守備のマルチということで左サイドもできるナチョ(レアル)あたり、取れないかなぁ。
もちろん、トッテナムのアルデルワイレルドあたりが取れたら言う事なしかもしれませんが。










自分用メモ わたしの本当の子供たち

☆ マークとの結婚 世界線A (トリシア)――カストロ暗殺、ロバート・ケネディ大統領など架空の世界線

6章

×× 冷たいマークと冷たい親戚

×退職

××マークとの痛いだけのセックス


8章

××クソ夫マークとの生活

〇母親との絆

〇〇初めての子供、ダグの存在

10章

〇〇ヘレン、ジョージ、キャシーの誕生

12章

△婦人運動

14・16・18章

△離婚の成立
〇フェミニズム講師の職を得る

20章

〇ヘレンの出産(パトリシアの孫の誕生)
▲母の死(同居)

22章

〇55歳にして初めての恋愛。デイビッドとの恋愛と別れ。(女性運動への意欲低下)

24章・26章・28章

×天安門事件(ソ連はゴルバチョフ、アメリカ・ドイツは架空首相)

×マークの死

××息子ダグの死(HIV)

30章

××孫ジェイミーの死(ジェイミーの死を忘れてしまった事)

☆ マークとの結婚拒否 世界線B――マッカーシズム、キューバ侵攻成功などの架空世界線

7章

――失恋の傷跡

〇ほっとしていたように見えるマーク

〇〇女友達マージョリーとのイタリア旅行

〇〇イタリア美術に目覚め、一人でもイタリアに旅行するようになる

〇レズビアンのローナと友人になる

9章

〇〇ベアトリス(女性)と恋に落ち、結ばれる

〇イタリアのガイドブックを書く

〇イタリアに住むようになる

11章

△反戦運動

13章

〇〇マイクルに依頼しての性行為、娘フローレンスの誕生

15章

〇〇ジニー、フィリップの誕生
△マークとの再会(彼に対する弱い嫌悪感)

17・19章

△母を老人ホームへと送る
××IRAのテロに巻き込まれ、ベアトリスが脚を失う

21章

▲母の死(老人ホームにて)

23章

××印パ戦争で核兵器使用

25章

××ローナ、マイクルの死。被ばくによる甲状腺がん。

27章・29章

××ベアトリスの甲状腺がん


☆☆共通頂

パットの同性愛指向(世界線Aでは娘のキャシーが同性愛、もしくは両性愛)

子供の一人が音楽家志望

パットの、社会運動への関心

教師指向(マークと結婚する前に教師をやっていたので、当たり前か)

パットの心臓発作、認知症など
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