2022年08月

サッカー新シーズン開幕

キャスで喋ろうと思った事案なのですが、喋っている間に2回も録音ミスが起きたので気持ちが萎えました。
もう二度とキャスでは喋らないかもしれん……。


で、まぁ文章にするまでの内容でもないのですが、今年もプレミアリーグ1強時代だと思います。
2010年代はスペインとプレミアの2強時代が続いていて、2016年あたりを境に逆転した感じ。
2018年あたりまではスペインもまだ行けるって感じだったんですが、僕が好きだったバルセロナの大凋落もあって、ここ数年は完全にイングランドに引き離されました。


そのイングランドですが、今年もマンCとリバプールの2強かなと。
この2チームは、それぞれグァルディオラ・クロップという世紀の名監督を迎え、
それぞれの明確な理想に沿って継続的にチーム強化できているので、無計画なチームと比べてもダントツで完成度が高いです。
3番手はチェルシー・トッテナムだと思いますが、そこにアーセナルが絡んできたら面白そう。

チェルシーはロシア・ショックに見舞われましたが、壊滅的な事にはならなそうで、戦力は微減程度に収まりそうです。
トッテナムは、モウリーニョ前監督→コンテ監督、
ベンタンクール、クルセフスキにペリシッチとイタリアラインからの補強が目立ちます。
退団した選手がほぼ皆無でグレードアップされているので4位だった去年よりも更に強くなっているでしょう。去年あれだけダメダメだった本来のエース、ケインが復調するだけでも違いそうですし。

5番手のアーセナルは、去年の暮れあたりから非常に魅力的なサッカーができるようになってきたんですよね。ウーデゴールやサカを中心にした、アタッキングフットボールは楽しいです。

そこを持ってくると、6位のマンUは、リバプール・マンCの真逆ですね。
プレッシングサッカーのラングニックから、ポゼッション主体のテン・ハーフへの監督変更など、
全く計画性が感じられません。
個人的にテン・ハーフのアヤックスは大好きだったので、こんなチームに行ってキャリアに傷をつけないか心配です。



今年も強さ的には2番手であろうスペインリーグですが、ここまで盛り上がらない気持ちで開幕を迎えるのは初めてです。
正直、イタリアの方が観たい。個人的2番手の座からすら落ちてしまいました。
原因は、やっぱりバルセロナの凋落が大きいですね。
お金がないはずなのに、今年もまだ実績のないラフィーニャに90億の大金を出してるし、
それでお金がないからデヨングを売ろうとしていたり、謎な動きが多すぎます。
まぁ、デンベレに140億円出した時から、頭おかしかったですけどね。
選手を大事にしないチームは好きになれません。
ピッチ上ではペドリのファンなので、期待していないわけではないのですが。

むしろバルセロナよりもアトレティコの方が優勝に近いように感じますが、アトレティコのサッカーはつまらないので盛り上がらないです。
アトレティコは、大型補強をして期待されたシーズンは基本ダメで、現状維持で守備的なシーズンに良い成績を収め、そこで調子に乗って大型補強をするという繰り返しなので、今年は「当たり年」になってもおかしくないんですが、それ以前につまらないんです。


スペインの悲しいところは、4番手以降が育っていないところで、4位にすっかり定着したセビージャも「しょせんは4位止まり」感が強く出ていますし、
一時期のレスターやアタランタといった他国の『下剋上』チームのようなワクワク感がないんですよね。ビジャレアルも一過性な気がしますし。
やっているサッカーはソシエダが面白かったですけど、去年はイマイチだったしなぁ。
王者レアルも、別にサッカーが面白いわけじゃないし。



競技レベルはスペインより劣るかもしれませんが、イタリアの方が個人的には興味深いですね。
ユベントスの一強時代を経て、インテル→ミランと優勝チームが毎年変わっているので面白いです。
現状維持のミランに比べ、お金がない割に頑張っているインテルが個人的には優勝に一番近いかなと。
シモーネ・インザーギ監督のサッカーも面白いですし。
タレントレベルだけを見ればユベントスが最強ですが。
他に、個人的に一時代が終わった感のあるナポリあたりの復活を期待したいですし、
去年不調だったアタランタの復活も期待したいです。


ドイツはどうせバイエルンでしょ? って感じですが、バイエルンのサッカーはやっぱり面白いですね。
個人的にはマンC、リバプールの次に面白いのはやっぱりバイエルンかなと思っちゃいます。
バイエルンのチーム強化方針(国内リーグのライバルからの大量引き抜き)は大嫌いなので、
これだけフロントへの嫌悪感と、ピッチ上での好印象が二律背反なチームも珍しいですね。
僕はバイエルンアンチなのか、バイエルンファンなのか……🤔?


フランスはどうせパリ。言う事はありません。


まだ補強ウィンドウが閉まっていないので、細かい詰めはCL展望の時に書きますかね。
(展望を書くかは不明ですが。本当はキャスで済ませたかったのになぁ)

1560年長宗我部元親プレイ①

まだクリアしていなかった長宗我部元親さんでプレイを始めました。
1560年はまだ、ギリギリ大勢力がいないので良いですね。

一応、長宗我部国親で始まるんですが、1年ぐらいで寿命を迎え元親が後を継ぎます。
「鳥なき島の蝙蝠」長宗我部くん、ろくな配下がいませんが、敵にもろくな配下がいないのでしばらくは安心です。

お金もないし、労力もない。そういう状況で、何にお金を使って、どの設備を上げるかを考えるのは楽しいです。
やっぱり内政じっくりしてるのが好きなんですねw
周囲の敵も、東四国の三好家が怖いけど、それ以外は雑魚ですので安心です。

本山家、安芸家、一条家、西園寺家と片付けていき(1560年で始めると、四万十川の戦いイベントは起こらないんですね)ます。

そうこうしているうちに、大友家が反毛利連合に勧誘してきたのでお仲間に入ったところ、
浅井・上杉・武田・徳川あたりと仲良くなれたので、次々に婚姻同盟を結んでお嫁さんをもらいまくりました! やったぜ!
ついでにイベントで必要な(今回はイベントが起こらないので誤算だったけど)織田家との信頼も高めておきました。

これで、大物は島津・毛利・北条・三好・伊達あたり以外とは仲良くなりました。

地理的に三好とは敵対、後は高確率で毛利ともぶつかりそうな気もするので、まぁこんなものでしょう。徳川、織田と仲が良いのは心強いですね。

お嫁さんを4人(茶々:浅井家、仙桃院:上杉家、菊姫:武田家、督姫:徳川家)もらうために貢ぎ終わったあたりで、河野家と能上村上家を倒して、村上水軍も仲間に入れました。

本当は、浦上、赤松あたりを倒して宇喜多・黒田辺りを配下にしたいけど、まずは四国をどうにかしないといけないので、やっぱり三好と戦うのかなって感じです。

超大勢力が二条御所を奪う前に、二条御所にたどり着きたいですけど、今のところは三好家が支配中。
それ以外はあまり焦らなくていいので楽しいです。

やっぱり1582年以降はクソゲ……

1582年6月伊達政宗プレイ④(クリア)

ようやっと、クリアしました。

前回、伊達家VS豊臣家の最終決戦が始まったところまで書きました。
伊達・徳川・島津で反豊臣連合を組んで、闘うという正攻法で頑張り、1604年までに飯田城ぐらいまで侵攻できましたが、逆に言えば6年経ってもその程度の進軍速度。

ところが、ここで徳川家が連合に参加してくれなくなったので、先に徳川家を攻めました。
関東地方も甲信越も、徳川家と領地を分け合っていたので、豊臣と戦うためには徳川家の領土を通してもらえないと困るんですよね。

連合に加わってくれないとなると、途端にめちゃくちゃ邪魔になるので滅ぼしました。
結果、徳川家康・本田忠勝・本田正信・板倉勝重など優秀な武将も手に入ったし、
最初からこうしておけばよかった、のか……?
その代わり連合が組めなくなりましたが、逆に言えば「朝廷和解」を使えるようになりました。

さて、再び豊臣家との決戦。
北は富山や加賀地方、南は浜松、名古屋あたりまで豊臣家を押し込んだところで本城が32に。

ここから京都まで進軍するのが正攻法なのですが、現代伊達軍114万VS豊臣軍99万。
最初、30万VS77万から始めたことから考えれば逆転していますが、京都まで行くにはまぁ5時間ぐらいはかかりますよね。

そこで、ズル技を使って(初めて使いました)、豊臣家と停戦をし、停戦している最中に二条御所を取り囲み、停戦が明けた瞬間に二条御所を奪って天下統一。


我ながら、こんなやり方でクリアするのもどうかと思ったのですが、あまりにダルすぎて……。
というわけでクリアしました。

もう何度目かになりますが、この時代になると強いキャラも限られてくるので
いつも同じメンバーを使う羽目になるのが微妙ですね。

結局、豊臣を除く東方面の大名を使うと、
伊達・上杉・徳川・真田・佐竹・最上あたりの配下を結集して挑む展開にしかなりませんし。


次は1560年のシナリオをもう一度やって、それで今度こそ終わりにするかなぁ……
(1547年のシナリオもまだクリアしてないんだけど)。


選ぶ大名は決めていません。
1582年をやった後はしんどいので、織田信長でヌルゲープレイしたい気持ちもあるのですが、
例えばまだクリアしていない長宗我部あたりでプレイするのもありなのかなぁ、とか。
長宗我部でクリアできる自信があるかと聞かれると、あまりありませんが、1560年ならできるような気も。

でも、イベント起こるのかなぁ?
(1570年の長宗我部でプレイすればイベントは起こりますけど)




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