カメルーン 3-3 セルビア
試合内容 B+
個人的MOM FW ヴァンサン・アブバカル(カメルーン)
GK エバシ 7 ヴァニャ・ミリンコビッチ・サビッチ 6
DF ヌクル 5 ペリコビッチ 5
カステレット 6 ミレンコビッチ 5・5
トロ 5 パブロビッチ 6
ファイ 5 MF ジブコビッチ 7
MF クンデ 6 マクシモビッチ 5
ホングラ 4 ルキッチ 6
アンギサ 5 MF コスティッチ 6・5
FW トコ・エカンビ 5・5 タディッチ 6・5
ムベウモ 5 セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ 6
シュポ・モティンク 6・5 FW アレクサンデル・ミトロビッチ 7
監督 ソング 5 ストイコビッチ 5・5
交代(カ)
ホングラ→アブバカル 7・5
クンデ→バソゴグ 5
トコ・エカンビ→オンドゥア ?
アンギサ→エヌクドゥ ?
ムベウモ→ウムグエ ?
(セ)
パブロビッチ→ステファン・ミトロビッチ 5
ジブコビッチ→ラドビッチ ?
ペリコビッチ→グルイッチ ?
セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ→バビッチ ?
コスティッチ→ジュリチッチ ?
欠場者 GKオナナ(監督からの追放)
試合前の感想
凡戦の末スイスに敗れたカメルーンと、ブラジルから真っ向から撃ち合いに行って力負けしたセルビアの試合。
両者ともに、負ければ予選リーグ敗退がほぼ決まる状況で負けられない一戦。
個人的にはセルビアのパスサッカーに魅力を感じているので(スイスも結構好きなんですが)、
セルビアを応援しています。
____________________________________________________
「フィジカル個人技」のカメルーンVS「パスサッカー」のセルビア。
両極端なスタイルの対決は、3-3と壮絶な打ち合いになった。
カメルーンで目立ったのは、まずポストプレイとフィニッシュ両方で目立ったシュポ・モティンク。
そして、途中投入されて2ゴールのアブバカル。
なぜアブバカルが途中投入なのか、コンディション面の問題なのかがよくわからないが、
過去2大会のエースがその存在を見せつけた。
セルビアの方は、3点目に代表されるように流麗なパスサッカーが魅力。
2アシストのジブコビッチ、好クロスを連発したコスティッチ、そしてフィニッシャーのアレクサンデル・ミトロビッチ。
なぜヴラホビッチを起用しないのか(これまたコンディション不良なのか、なんなのかわからないが)に不満はあるが、ストイコビッチ監督が作り上げたセルビアの美しさを堪能できた。
試合とは関係ないが、ABEMAの実況・解説で不満があるのが選手名を呼んでくれないこと。
日本VSコスタリカの本田さんもそうだったが、普段あまり知らない選手だからこそ、選手名を知りたいのに呼んでくれないのでは覚えようがない。
セルビアの3点目も、ジブコビッチ→アレクサンデル・ミトロビッチはわかったが、その前の素晴らしいパス回しの2人が分からなかった(恐らく最初のパスはポジション的にコスティッチだと思うが)。
また、再三良い良いと解説が褒めていたボランチの選手も名前を呼ばれなかったり(恐らくルキッチの事だと思う)、セルビアのセットプレーキッカーも名前を呼ばれなかったり
(タディッチとコスティッチ、セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ、ジブコビッチと4人も蹴れるキッカーがいるのだから、呼んでもらえないとわからない)非常にストレスがたまる観戦になった。
強豪国で普段見慣れている選手なら、遠目からでもわかるが、そうじゃない選手こそ名前を呼んでほしい。それが仕事だろ、と個人的には思った。
試合内容 B+
個人的MOM FW ヴァンサン・アブバカル(カメルーン)
GK エバシ 7 ヴァニャ・ミリンコビッチ・サビッチ 6
DF ヌクル 5 ペリコビッチ 5
カステレット 6 ミレンコビッチ 5・5
トロ 5 パブロビッチ 6
ファイ 5 MF ジブコビッチ 7
MF クンデ 6 マクシモビッチ 5
ホングラ 4 ルキッチ 6
アンギサ 5 MF コスティッチ 6・5
FW トコ・エカンビ 5・5 タディッチ 6・5
ムベウモ 5 セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ 6
シュポ・モティンク 6・5 FW アレクサンデル・ミトロビッチ 7
監督 ソング 5 ストイコビッチ 5・5
交代(カ)
ホングラ→アブバカル 7・5
クンデ→バソゴグ 5
トコ・エカンビ→オンドゥア ?
アンギサ→エヌクドゥ ?
ムベウモ→ウムグエ ?
(セ)
パブロビッチ→ステファン・ミトロビッチ 5
ジブコビッチ→ラドビッチ ?
ペリコビッチ→グルイッチ ?
セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ→バビッチ ?
コスティッチ→ジュリチッチ ?
欠場者 GKオナナ(監督からの追放)
試合前の感想
凡戦の末スイスに敗れたカメルーンと、ブラジルから真っ向から撃ち合いに行って力負けしたセルビアの試合。
両者ともに、負ければ予選リーグ敗退がほぼ決まる状況で負けられない一戦。
個人的にはセルビアのパスサッカーに魅力を感じているので(スイスも結構好きなんですが)、
セルビアを応援しています。
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「フィジカル個人技」のカメルーンVS「パスサッカー」のセルビア。
両極端なスタイルの対決は、3-3と壮絶な打ち合いになった。
カメルーンで目立ったのは、まずポストプレイとフィニッシュ両方で目立ったシュポ・モティンク。
そして、途中投入されて2ゴールのアブバカル。
なぜアブバカルが途中投入なのか、コンディション面の問題なのかがよくわからないが、
過去2大会のエースがその存在を見せつけた。
セルビアの方は、3点目に代表されるように流麗なパスサッカーが魅力。
2アシストのジブコビッチ、好クロスを連発したコスティッチ、そしてフィニッシャーのアレクサンデル・ミトロビッチ。
なぜヴラホビッチを起用しないのか(これまたコンディション不良なのか、なんなのかわからないが)に不満はあるが、ストイコビッチ監督が作り上げたセルビアの美しさを堪能できた。
試合とは関係ないが、ABEMAの実況・解説で不満があるのが選手名を呼んでくれないこと。
日本VSコスタリカの本田さんもそうだったが、普段あまり知らない選手だからこそ、選手名を知りたいのに呼んでくれないのでは覚えようがない。
セルビアの3点目も、ジブコビッチ→アレクサンデル・ミトロビッチはわかったが、その前の素晴らしいパス回しの2人が分からなかった(恐らく最初のパスはポジション的にコスティッチだと思うが)。
また、再三良い良いと解説が褒めていたボランチの選手も名前を呼ばれなかったり(恐らくルキッチの事だと思う)、セルビアのセットプレーキッカーも名前を呼ばれなかったり
(タディッチとコスティッチ、セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ、ジブコビッチと4人も蹴れるキッカーがいるのだから、呼んでもらえないとわからない)非常にストレスがたまる観戦になった。
強豪国で普段見慣れている選手なら、遠目からでもわかるが、そうじゃない選手こそ名前を呼んでほしい。それが仕事だろ、と個人的には思った。