アルゼンチン 2-0 メキシコ
試合内容 B
個人的MOM FW リオネル・メッシ(アルゼンチン)
GK エミリアーノ・マルティネス 6・5 オチョア 6
DF リサンドロ・マルティネス 6 モンテス 5
オタメンディ 6 アラウホ 3
アクーニャ 6 モレーノ 5
モンティエル 5・5 ケビン・ロドリゲス 5
MF デ・パウル 5・5 DF ガジャルド 5
ギド・ロドリゲス 5 MF グアルダード 5
FW アリステル 5 エレーラ 5
ディ・マリア 6 チャベス 5
メッシ 7 FW ベガ 5・5
ラウタロ 6 ロサーノ 5・5
監督 スカローニ 6・5 マルティーノ 6
交代(ア)
ギド・ロドリゲス→エンソ・フェルナンデス 6・5
ラウタロ→アルバレス 5・5
モンティエル→モリーナ ?
ディ・マリア→パラシオス ?
アリステル→ロメロ ?
(メ)
グアルダード→グティエレス 4・5
ケビン・アルバレス→アントゥナ 5
ベガ→ヒメネス 4
ロサーノ→アルバラード ?
試合前の感想
試合内容 B
個人的MOM FW リオネル・メッシ(アルゼンチン)
GK エミリアーノ・マルティネス 6・5 オチョア 6
DF リサンドロ・マルティネス 6 モンテス 5
オタメンディ 6 アラウホ 3
アクーニャ 6 モレーノ 5
モンティエル 5・5 ケビン・ロドリゲス 5
MF デ・パウル 5・5 DF ガジャルド 5
ギド・ロドリゲス 5 MF グアルダード 5
FW アリステル 5 エレーラ 5
ディ・マリア 6 チャベス 5
メッシ 7 FW ベガ 5・5
ラウタロ 6 ロサーノ 5・5
監督 スカローニ 6・5 マルティーノ 6
交代(ア)
ギド・ロドリゲス→エンソ・フェルナンデス 6・5
ラウタロ→アルバレス 5・5
モンティエル→モリーナ ?
ディ・マリア→パラシオス ?
アリステル→ロメロ ?
(メ)
グアルダード→グティエレス 4・5
ケビン・アルバレス→アントゥナ 5
ベガ→ヒメネス 4
ロサーノ→アルバラード ?
試合前の感想
アルゼンチンは負けると敗退の危機という事で崖っぷち。
アルゼンチンは確か、2大会連続で決勝トーナメント1回戦でメキシコと当たって、しかも2試合とも審判の不可解な判定でアルゼンチンが勝っていたはず
(マキシ・ロドリゲスがいた頃)
メキシコは雪辱なるか!
初戦、どちらも満足のいく内容ではなかったこともあり両者ともメンバーをだいぶ変更。
アルゼンチンは、好調だったディ・マリアは残し、絶不調だったアレハンドロ・ゴメスを変更したのは納得の選抜。
____________________________________
ただ、そこで決めてしまったのが今日のメッシ。
鮮やかなミドルシュートを突き刺して、アルゼンチンを崖っぷちから救い出した。
まずは一息つけたアルゼンチン。
しかし内容面を見れば、サウジ戦以上に深刻に感じる。
アルゼンチンはグループリーグを突破できるかもしれない。それすらもまだわからない。
ただ、今日のような試合をしていては予選リーグを突破できても、ベスト8止まりだろう。
周囲がメッシの負担を減らし、中盤がきちんと前線のメッシへとボールを繋ぐこと。
それこそが、アルゼンチン優勝の鍵になる。
今日のアルゼンチンは、それができていなかった。
万年ベスト16のメキシコも、今大会は予選リーグ突破に黄色信号が灯る。
やっているサッカーは決して悪くない。
しかし、俊足ロサーノを中心にしたカウンターは鋭利だが、得点に結びついていない。
現在の順位も載せておこう。
勝ち点 得失点差 得点
1 ポーランド 4 +2 2
2 アルゼンチン 3 +1 3
3 サウジアラビア 3 ₋1 2
4 メキシコ 1 ₋2 0
最終節の対戦は、
アルゼンチンVSポーランド、メキシコVSサウジアラビア。
まず、アルゼンチンVSポーランドの直接対決。
勝った方が突破確定となる。
引き分けた場合は、ポーランドが突破。アルゼンチンは、メキシコVSサウジの結果次第。
サウジアラビアVSメキシコに関しては、サウジアラビアは勝てば突破確定。
それ以外の場合は複雑になる。
メキシコ視点でも見てみよう。
まずサウジアラビアに勝つことが必要条件。これで勝ち点4になる。
アルゼンチンVSポーランドでポーランドが勝ってくれれば、ポーランドとメキシコが突破。
アルゼンチンVSポーランドでアルゼンチンが勝った場合は、ポーランドとの得失点差勝負。
得失点差4をひっくり返すには、メキシコがサウジに大勝するか、アルゼンチンがポーランドに大勝すれば可能になる。
ポーランドがアルゼンチンに勝った場合、アルゼンチンとの得失点差勝負となる。
得失点差3の差は、逆転可能だが、総得点でも差がついているため、サウジに3点差以上で勝ちたい。
これはなかなか難しいだろう。
ポーランドがアルゼンチンに2点差以上で勝つ想定は現実的ではないからだ。
サウジとメキシコが引き分けた場合も書くべきかもしれないが、あまりに面倒なので申し訳ないが割愛させていただく。
各自で計算してください。
初戦、どちらも満足のいく内容ではなかったこともあり両者ともメンバーをだいぶ変更。
アルゼンチンは、好調だったディ・マリアは残し、絶不調だったアレハンドロ・ゴメスを変更したのは納得の選抜。
____________________________________
勝たなきゃヤバいアルゼンチンとメキシコ。
壮絶な肉弾戦の中、死に物狂いの激しい試合。
その中でメキシコのカウンターの鋭さが目についた。
アルゼンチンは、メッシが中盤に下がってボールをもらいに来るなど、
サウジアラビア戦には見られなかった、深刻なメッシ依存症が露呈。
これは2010ワールドカップの時に見た、「メッシがゲームメイクをし、メッシがゴールを決め」ないと勝てない、最悪の状態。アルゼンチンは、メッシが中盤に下がってボールをもらいに来るなど、
サウジアラビア戦には見られなかった、深刻なメッシ依存症が露呈。
ただ、そこで決めてしまったのが今日のメッシ。
鮮やかなミドルシュートを突き刺して、アルゼンチンを崖っぷちから救い出した。
まずは一息つけたアルゼンチン。
しかし内容面を見れば、サウジ戦以上に深刻に感じる。
アルゼンチンはグループリーグを突破できるかもしれない。それすらもまだわからない。
ただ、今日のような試合をしていては予選リーグを突破できても、ベスト8止まりだろう。
周囲がメッシの負担を減らし、中盤がきちんと前線のメッシへとボールを繋ぐこと。
それこそが、アルゼンチン優勝の鍵になる。
今日のアルゼンチンは、それができていなかった。
万年ベスト16のメキシコも、今大会は予選リーグ突破に黄色信号が灯る。
やっているサッカーは決して悪くない。
しかし、俊足ロサーノを中心にしたカウンターは鋭利だが、得点に結びついていない。
現在の順位も載せておこう。
勝ち点 得失点差 得点
1 ポーランド 4 +2 2
2 アルゼンチン 3 +1 3
3 サウジアラビア 3 ₋1 2
4 メキシコ 1 ₋2 0
最終節の対戦は、
アルゼンチンVSポーランド、メキシコVSサウジアラビア。
まず、アルゼンチンVSポーランドの直接対決。
勝った方が突破確定となる。
引き分けた場合は、ポーランドが突破。アルゼンチンは、メキシコVSサウジの結果次第。
サウジアラビアVSメキシコに関しては、サウジアラビアは勝てば突破確定。
それ以外の場合は複雑になる。
メキシコ視点でも見てみよう。
まずサウジアラビアに勝つことが必要条件。これで勝ち点4になる。
アルゼンチンVSポーランドでポーランドが勝ってくれれば、ポーランドとメキシコが突破。
アルゼンチンVSポーランドでアルゼンチンが勝った場合は、ポーランドとの得失点差勝負。
得失点差4をひっくり返すには、メキシコがサウジに大勝するか、アルゼンチンがポーランドに大勝すれば可能になる。
ポーランドがアルゼンチンに勝った場合、アルゼンチンとの得失点差勝負となる。
得失点差3の差は、逆転可能だが、総得点でも差がついているため、サウジに3点差以上で勝ちたい。
これはなかなか難しいだろう。
ポーランドがアルゼンチンに2点差以上で勝つ想定は現実的ではないからだ。
サウジとメキシコが引き分けた場合も書くべきかもしれないが、あまりに面倒なので申し訳ないが割愛させていただく。
各自で計算してください。