なぜか記事が途中までしか反映されてないし……。
もう一度書きますか。


蜀に続いて呉ルートをクリアです。
孫権かわいいよ孫権。


呉ルートは「世代交代」というテーマが明確に打ち出され、孫策の死という見せ場もあいまって
蜀ルートよりも数段質の高いものとなっていました。
孫策・シュウユ世代から、孫権・リョモウ世代へのバトンタッチという様相ですね。
シュウユ、孫策のキャラ別イベントでは、単なる萌えイベントだけでなくキャラクターが
自分の考えを述べるイベントも用意されていましたしね。
後半、孫権政権誕生からのストーリーがやや駆け足に感じましたが、ボリュームを考えれば
文句は言えません。


蜀ルートに比べるとヒロインの数が少ないのですが、そのぶん一人ひとりに目を配ることもでき
愛着がわきやすかったように思います。
戦闘イベントでも全員一度は出陣させることができましたし。


好みは1:孫権(別格)、2:シュウユ、3;孫策、4:周泰、5:黄蓋でしょうか。

蜀・呉が終わっての点数はこちら。

シナリオ 110/150
キャラ  110/150
絵 70(ほぼ確定だけど、後で前作につけた点数を見直してみます)/100
音楽 85(ほぼ確定)/100
その他 80(ほぼ確定)/100
思いいれ 35/50

あくまで暫定 490/650 80点


最終版は、魏ルートが終わった後に。
魏の点数をつけた後で、さらに他のゲームと比較して微修正するつもりです。
個人的に500点(82点)が一つのラインなので、ここまで持っていけるかどうかが見ものです。

蜀に続いて、呉をクリアです。
孫権かわいいよ孫権。


蜀に比べると、「世代交代」(孫策・シュウユ世代から、孫権・呂モウ世代へ)という
テーマが明確になっており、物語中盤の孫策の死に続く一連のイベントのクオリティもあって、
より質の高いシナリオだったと思います。
物語後半(孫権時代)がやや駆け足に感じはしましたが、ゲームのボリュームを考えれば仕方ないとも思います。これ以上の長さを求めるのは酷だ。


蜀ほど人数が多くない分、一人ひとりにも愛着が湧き、結果的に良かったのではないでしょうか。
戦闘イベントでも、全員をちゃんと使うことができましたし(蜀は多すぎて、一回も戦場に立たないキャラもいた)。

好みのキャラは

1:孫権、2:シュウユ、3:孫策、4:黄蓋、5;周泰でした。