批評空間の方にも感想を書いてきました。
「ここを書いてほしい!」というツボを、
製作者が本当にわかっているのかどうかがよくわからないゲームでしたね。
たとえば、三国の武勇一を決める天下一品武闘会。
トーナメント1回戦の関羽VS李典から、なかなか盛り上がる展開を描いていたのに
だんだん適当になっていきます。
たとえば優勝候補に挙げられるであろう張飛を破った、甘寧は、いつの間にか姿を消しています。
誰に負けたのかもわかりません。
夏侯惇の必殺技が禁止というのも謎です。
最悪なのは準決勝で、いつの間にか関羽が優勝という盛り上がらない終わり方。
オマケに呂布はなぜか不参加。
このイベントは、僕が見たかったイベントであり、同時にこのゲームの中盤を彩る一大イベントにもなっているのにこれでは、あまりにも酷いです。
他にもヒロインたちの年齢や、バストサイズなど「ぜひ知りたい!」と思うイベントが用意されているにも関わらず、結局実際の数値は明かされなかったり。
もちろん、世間で騒がれている関羽・鳳統・呂布の問題もそうです。
ファンのニーズをそこそこわかった上で、敢えて意地悪して外している印象があるのが、低評価に繋がっているのかもしれません。
一本のゲームとしては決して悪くはない出来だったのですが、細かい疵が目立つ作品だったなと思います。
「ここを書いてほしい!」というツボを、
製作者が本当にわかっているのかどうかがよくわからないゲームでしたね。
たとえば、三国の武勇一を決める天下一品武闘会。
トーナメント1回戦の関羽VS李典から、なかなか盛り上がる展開を描いていたのに
だんだん適当になっていきます。
たとえば優勝候補に挙げられるであろう張飛を破った、甘寧は、いつの間にか姿を消しています。
誰に負けたのかもわかりません。
夏侯惇の必殺技が禁止というのも謎です。
最悪なのは準決勝で、いつの間にか関羽が優勝という盛り上がらない終わり方。
オマケに呂布はなぜか不参加。
このイベントは、僕が見たかったイベントであり、同時にこのゲームの中盤を彩る一大イベントにもなっているのにこれでは、あまりにも酷いです。
他にもヒロインたちの年齢や、バストサイズなど「ぜひ知りたい!」と思うイベントが用意されているにも関わらず、結局実際の数値は明かされなかったり。
もちろん、世間で騒がれている関羽・鳳統・呂布の問題もそうです。
ファンのニーズをそこそこわかった上で、敢えて意地悪して外している印象があるのが、低評価に繋がっているのかもしれません。
一本のゲームとしては決して悪くはない出来だったのですが、細かい疵が目立つ作品だったなと思います。