ドイツ   1-0   ボリビア

試合内容 D
MOM 該当者なし

GK イルクナー(70)   トルッコ(40)
DF ベルトホルト(60)  サンディ(50)
   コーラー(60)    リンバ(50)
   マテウス(65)    キンテロス(50)
   ブレーメ(60)  MF ソリア(50)
MF ザマー(65)      メルガル(55)
   エッフェンベルク(50)  ボルハ(45)
  ヘスラー(55)      エルウィン・サンチェス(55)
  メラー(55)        バルディビエソ(40)
FW リードレ(40)  MF  クリスタルド(55)
   クリンスマン(60) FW ラマージョ(50) 

監督 フォクツ B      アスカルゴルタ  C

【ド】
リードレ(40)→バスラ― C
ヘスラー(55)→シュトルンツ ?

【ボ】
バルディビエソ(40)→モレノ C
ラマージョ50()→エチェベリ  E


94年ワールドカップの開幕戦。
前回王者であり、Euro92も準優勝、2年後のEuro96では優勝するドイツの初陣なんだが……
端的に言って、クッソつまらん試合でした……。
開幕戦特有のスローペースなどもあると思うんですが、しかしこのドイツ、本当に強いのかなぁ?という疑問が。

試合自体は結局、マテウスのロングボールに目測を誤ったボリビアGKトルッコのミスに助けられて1-0でおしまい。他に大したチャンスもありませんでした。 


あと、「10番」でありながら交代後3分で退場しちゃったエチェベリ君は一体何をしたんや??
実況によると「相手を蹴ってしまった」とのことだけど、テレビに映ってないのでさっぱりわからぬ……
まぁ何にせよ、「エース」だとか「ボリビアの悪魔」だとか言われていたエチェベリはわずか3分で、最初で最後のワールドカップを終えてしまいました。
凄い選手だったのかどうかすらわからんかった……