なごみ「はぁ……あ……ン、あッ、ど、どうですか、センパイ」
レオ「ん、気持ち良いぞ……」
なごみ「えへぇ……良かった……」
なごみHシーン6「俺にできること」より
のっけから引用してしまったが、なごみはかわいい。
再プレイ前の記事で、好きなヒロインを①なごみ②素奈緒③カニ(以下割愛)としたけれど、
初プレイから数年経っても、やはりなごみはかわいかった。
クソゲーの呼び声高い2学期でだって、やっぱりなごみはかわいいのだ。
眼光鋭く不愛想な、平たく言ってしまえば一匹狼のヤンキー。それが椰子なごみだ。
口も悪く、他人を寄せつけない様子は、常に周囲を警戒しているように映る。
そんななごみが唯一心を許しているのは、母親と、もう亡くなってしまった父親だけ。
それがなごみの、「線の内側」にいる人間だ。
「線の外側」にいる存在に対しては、警戒心を剝き出しにする。
線の内側と外側を明確に分け、態度を一変させる。
それがなごみを「ツン(外)デレ(内)クイーン」として際立たせているのだろうし、
(そういうストーリーではないのだが)一歩間違うと重依存のヤンデレっぽい人間にしてしまう。
なぜ「外側」を警戒するのか。それは踏み込まれたくないからだ。傷つきやすい心を守るためだ。
だからこそ、「内側」にいる人間には無防備になる。無条件に甘える。依存する。
もしなごみがレオに振られるようなことがあったら……と考えると、なごみの事がひどく心配になるが……まぁそういうゲームじゃないんで、そこは大丈夫だ。
EDではレオと結婚してるし。
そんなレオが、彼女の「線の内側」に入る最初のキッカケは、「1学期」で描かれている。
駅で、男に絡まれているなごみを、レオとスバルが救ったのだ。
これを機に、「恩返し」ということでなごみはレオの頼みを聞き入れ、生徒会に入る。
第2のキッカケは10月6日に、再び駅で男に絡まれているなごみを、レオとスバルが救うのだが……
他にキッカケは思いつかないのだろうかw
さすがに同じイベントを2回見せられるとは思わなかったぜ。
その後、屋上でなごみとよく話すようになったレオ。
10月26日。
なごみの担任、鉢巻先生に「君が中心になって文化祭で出店をやりなさい」と言われ、レオもそれが良いと言うが、なごみは2人に反発。しかし、その夜、相変わらずあてもなく駅前を歩いている際に
ギターを頑張るフカヒレの姿を見て、出店をやる事を決心する。
料理が得意ななごみは、「父」の味を大切にしてきた。
そんな「父」の味を、他人にけなされるのが怖かったのだ。
なごみとフカヒレの絡みは1学期にもあったし、この後11/8にもあるのだが、案外良いコンビだと思う。
もっとこの2人が交友を深めるシーンがあっても良い気もするのだが……。
さて、時系列を戻すと11/2に体調不良で倒れたなごみの看病をしたり、
11/4にはなごみの出店にイチャモンをつける*DQNからなごみの焼きそばをかばったりと、
このシナリオのレオは頑張っている。
こうした丁寧な描写によって、二人の関係性が深まっていくことが伝わるし、
それによって12/9に二人は映画館へ遊びに行き、レオの*2「お前は子供だ!」という説教も活きるわけだ。
*DQNっていい加減、死語だと思うんですけど、他に代替語が思いつかない……ゴロツキ? なんて言えばいいんです?
*2外見は身体の発育も含めて「大人」なのに、あそこはパイパンで「子供」だったり、
ツン時は一見大人びて見えるのに、デレ時には甘えたがりの子供だったりと、
そういった「大人―子供」のアンバランスさが強調して描かれている。
その場では反発したなごみも、12/14には彼の説教を思い出し、屋上でついに二人は結ばれる
(性的な意味ではない、念のため。普通に考えればそんなわけないのだが、エロゲではたまにそのまま屋上でSEXしだすので侮れない)。
その後は、「デレ」たなごみの可愛さにひたすら癒されてください、という内容。
最初に引用したHシーンや、エリカとダークよっぴーにからかわれ、なごみがムキになるシーンなど
まぁとにかくなごみがかわいい。
シナリオとしては、レオとラブラブしてパワー充電されたなごみが、天王寺と直接向かい合い、
「料理人になる」という夢を語るところが一応のクライマックスになる。
六年後。
結婚した二人が営む飲食店には、カニやスバル、フカヒレに、なごみの両親の姿もあった。
完
にしてもだ。
天王寺さんの声。マジでどうにかならなかったのだろうかw
全然嫌な奴じゃないのに、聞いていて不快になる声である。
そしてなぜかサウンド画面で「OFF」にしても、天王寺さんの声だけは再生されてしまうというバグ。
なぜだ、なぜなのだ天王寺……。
そんなわけで、なごみよりも天王寺さんの方に言及したい気もするし、
なごみとのどかの3Pはまだですか? とかいろいろと言いたいこともあるが、
まぁなごみがかわいいので良しとしようか。
あー、あとカニ。
「つよきす2学期」では大人になっても(なごみシナリオでは6年後、カニシナリオでは7年後のカニのCGが出てくる)、高校生時代同様の幼児体型でガキんちょな感じなのに、
「1学期」や「フェスティバル」では7年後には美人さんになっている。この違いはなんなのだろう。
個人的には美人になったカニの方が、意外性があって良いのだが。
いつもにも増して、駄文乱文になってしまった。
なごみかわいーだけで1記事書くのは大変でしたw
SーE
レオ B- 付き合う前のレオは、先輩風吹かせすぎてちょっとウザいんだけど……まぁその方がなごみ相手には良いのかも。
なごみ A 超かわいい。もう一度言う。超かわいい。
シナリオ B- 大した出来事はないけれど、なごみの個人的事情「夢」と「父親」が描けている。もっとも、1学期の焼き直しなような気もするが(1学期はうろ覚え)
羨ましさ A- なごみみたいな女の子と付き合えるっていうのなら、そりゃ羨ましいですよ。
青春度 B 「青春」を強く感じる事はないけれど、まぁ良いのでは。
Hシーン B-
データ シーン回想数6:
レオの射精回数:6回
sex回数:4回+1回 H日数:5日+1日
(+1は、Hシーン描写はなし。乙女さんがレオとなごみのHを目撃した、というエピソード)
なごみの逝った回数:多分1(初めての1w)
総合満足度 B
レオ「ん、気持ち良いぞ……」
なごみ「えへぇ……良かった……」
なごみHシーン6「俺にできること」より
のっけから引用してしまったが、なごみはかわいい。
再プレイ前の記事で、好きなヒロインを①なごみ②素奈緒③カニ(以下割愛)としたけれど、
初プレイから数年経っても、やはりなごみはかわいかった。
クソゲーの呼び声高い2学期でだって、やっぱりなごみはかわいいのだ。
眼光鋭く不愛想な、平たく言ってしまえば一匹狼のヤンキー。それが椰子なごみだ。
口も悪く、他人を寄せつけない様子は、常に周囲を警戒しているように映る。
そんななごみが唯一心を許しているのは、母親と、もう亡くなってしまった父親だけ。
それがなごみの、「線の内側」にいる人間だ。
「線の外側」にいる存在に対しては、警戒心を剝き出しにする。
線の内側と外側を明確に分け、態度を一変させる。
それがなごみを「ツン(外)デレ(内)クイーン」として際立たせているのだろうし、
(そういうストーリーではないのだが)一歩間違うと重依存のヤンデレっぽい人間にしてしまう。
なぜ「外側」を警戒するのか。それは踏み込まれたくないからだ。傷つきやすい心を守るためだ。
だからこそ、「内側」にいる人間には無防備になる。無条件に甘える。依存する。
もしなごみがレオに振られるようなことがあったら……と考えると、なごみの事がひどく心配になるが……まぁそういうゲームじゃないんで、そこは大丈夫だ。
EDではレオと結婚してるし。
そんなレオが、彼女の「線の内側」に入る最初のキッカケは、「1学期」で描かれている。
駅で、男に絡まれているなごみを、レオとスバルが救ったのだ。
これを機に、「恩返し」ということでなごみはレオの頼みを聞き入れ、生徒会に入る。
第2のキッカケは10月6日に、再び駅で男に絡まれているなごみを、レオとスバルが救うのだが……
他にキッカケは思いつかないのだろうかw
さすがに同じイベントを2回見せられるとは思わなかったぜ。
その後、屋上でなごみとよく話すようになったレオ。
10月26日。
なごみの担任、鉢巻先生に「君が中心になって文化祭で出店をやりなさい」と言われ、レオもそれが良いと言うが、なごみは2人に反発。しかし、その夜、相変わらずあてもなく駅前を歩いている際に
ギターを頑張るフカヒレの姿を見て、出店をやる事を決心する。
料理が得意ななごみは、「父」の味を大切にしてきた。
そんな「父」の味を、他人にけなされるのが怖かったのだ。
なごみとフカヒレの絡みは1学期にもあったし、この後11/8にもあるのだが、案外良いコンビだと思う。
もっとこの2人が交友を深めるシーンがあっても良い気もするのだが……。
さて、時系列を戻すと11/2に体調不良で倒れたなごみの看病をしたり、
11/4にはなごみの出店にイチャモンをつける*DQNからなごみの焼きそばをかばったりと、
このシナリオのレオは頑張っている。
こうした丁寧な描写によって、二人の関係性が深まっていくことが伝わるし、
それによって12/9に二人は映画館へ遊びに行き、レオの*2「お前は子供だ!」という説教も活きるわけだ。
*DQNっていい加減、死語だと思うんですけど、他に代替語が思いつかない……ゴロツキ? なんて言えばいいんです?
*2外見は身体の発育も含めて「大人」なのに、あそこはパイパンで「子供」だったり、
ツン時は一見大人びて見えるのに、デレ時には甘えたがりの子供だったりと、
そういった「大人―子供」のアンバランスさが強調して描かれている。
その場では反発したなごみも、12/14には彼の説教を思い出し、屋上でついに二人は結ばれる
(性的な意味ではない、念のため。普通に考えればそんなわけないのだが、エロゲではたまにそのまま屋上でSEXしだすので侮れない)。
その後は、「デレ」たなごみの可愛さにひたすら癒されてください、という内容。
最初に引用したHシーンや、エリカとダークよっぴーにからかわれ、なごみがムキになるシーンなど
まぁとにかくなごみがかわいい。
シナリオとしては、レオとラブラブしてパワー充電されたなごみが、天王寺と直接向かい合い、
「料理人になる」という夢を語るところが一応のクライマックスになる。
六年後。
結婚した二人が営む飲食店には、カニやスバル、フカヒレに、なごみの両親の姿もあった。
完
にしてもだ。
天王寺さんの声。マジでどうにかならなかったのだろうかw
全然嫌な奴じゃないのに、聞いていて不快になる声である。
そしてなぜかサウンド画面で「OFF」にしても、天王寺さんの声だけは再生されてしまうというバグ。
なぜだ、なぜなのだ天王寺……。
そんなわけで、なごみよりも天王寺さんの方に言及したい気もするし、
なごみとのどかの3Pはまだですか? とかいろいろと言いたいこともあるが、
まぁなごみがかわいいので良しとしようか。
あー、あとカニ。
「つよきす2学期」では大人になっても(なごみシナリオでは6年後、カニシナリオでは7年後のカニのCGが出てくる)、高校生時代同様の幼児体型でガキんちょな感じなのに、
「1学期」や「フェスティバル」では7年後には美人さんになっている。この違いはなんなのだろう。
個人的には美人になったカニの方が、意外性があって良いのだが。
いつもにも増して、駄文乱文になってしまった。
なごみかわいーだけで1記事書くのは大変でしたw
SーE
レオ B- 付き合う前のレオは、先輩風吹かせすぎてちょっとウザいんだけど……まぁその方がなごみ相手には良いのかも。
なごみ A 超かわいい。もう一度言う。超かわいい。
シナリオ B- 大した出来事はないけれど、なごみの個人的事情「夢」と「父親」が描けている。もっとも、1学期の焼き直しなような気もするが(1学期はうろ覚え)
羨ましさ A- なごみみたいな女の子と付き合えるっていうのなら、そりゃ羨ましいですよ。
青春度 B 「青春」を強く感じる事はないけれど、まぁ良いのでは。
Hシーン B-
データ シーン回想数6:
レオの射精回数:6回
sex回数:4回+1回 H日数:5日+1日
(+1は、Hシーン描写はなし。乙女さんがレオとなごみのHを目撃した、というエピソード)
なごみの逝った回数:多分1(初めての1w)
総合満足度 B