記事タイトルの通りです。
ここ最近、ちょっと人生の色々に疲れちゃっていてね。あまりしんどい話は読みたくないわけサ。
しんどいっていうか、『ムカつく話』。ムカつく敵役が出てくると、
それだけで、しんど…って思っちゃうわけネ。
人間の醜さとか、憎しみみたいなのは本当にダメね。
あぁ、人間は醜いな。こんな奴らの間で、俺、生きていく自信がないな。
あぁ、俺も人間だな。俺も醜いもんな。みたいなループにハマるとヤバいね。ヤバいから、ダメね。
後ね、「現実」を強く認識してしまう作品もちょっとしんどいんで、そうなると時代小説っていうのは結構な逃げ場だな、とも思うのよ。
それと、学園コメディとね。
そんなもんで、エロゲは『つよきす』をダラダラとやってます。3月下旬からやってるの。
いいんだよ。焦る必要はないよ。のんびりやろ。人生500年ぐらいのつもりで生きようよ。
で、読書なんだけど、吉川英治の「三国志」、「鳴門秘帖」の2作を読んで思ったの。
ファンには申し訳ないけど、めっちゃくちゃ面白いか?と聞かれたらそれは違う。
でも、飽きずに読ませるぐらいには面白いなって。
「ウザい」敵役が出てこないのも安心できる。
「鳴門秘帖」のお十夜孫兵衛ぐらいのウザさなら全然問題ないからね。
まぁ、ウザいシーンがないというのは諸刃の剣で、ともすれば薄味のおかゆみたいな眠たい作品になっちゃいかねないんだけど、今の僕にはそれぐらいの食事しかとれないんでね。
ホントは脂身たっぷりのステーキが食べたいけど、今は病院食。
で、そんな病院食の中では吉川先生の作品というのは、結構イケてる部類じゃない?
なんて、大作家先生に向かって偉そうなことを思うわけさ。
そんなわけで、吉川英治「宮本武蔵」読みますヨー。
はぁ……本当は「こえの形」とか「秒速5センチメートル」とか「最終兵器彼女」とか「ホワイトアルバム2」とか「チームバチスタの栄光」とか「らせん」とか「ループ」とか、そーゆーのが読みたいんだけどね。
まぁ、病人はおとなしく、吉川先生でも読んでろってこった。
ここ最近、ちょっと人生の色々に疲れちゃっていてね。あまりしんどい話は読みたくないわけサ。
しんどいっていうか、『ムカつく話』。ムカつく敵役が出てくると、
それだけで、しんど…って思っちゃうわけネ。
人間の醜さとか、憎しみみたいなのは本当にダメね。
あぁ、人間は醜いな。こんな奴らの間で、俺、生きていく自信がないな。
あぁ、俺も人間だな。俺も醜いもんな。みたいなループにハマるとヤバいね。ヤバいから、ダメね。
後ね、「現実」を強く認識してしまう作品もちょっとしんどいんで、そうなると時代小説っていうのは結構な逃げ場だな、とも思うのよ。
それと、学園コメディとね。
そんなもんで、エロゲは『つよきす』をダラダラとやってます。3月下旬からやってるの。
いいんだよ。焦る必要はないよ。のんびりやろ。人生500年ぐらいのつもりで生きようよ。
で、読書なんだけど、吉川英治の「三国志」、「鳴門秘帖」の2作を読んで思ったの。
ファンには申し訳ないけど、めっちゃくちゃ面白いか?と聞かれたらそれは違う。
でも、飽きずに読ませるぐらいには面白いなって。
「ウザい」敵役が出てこないのも安心できる。
「鳴門秘帖」のお十夜孫兵衛ぐらいのウザさなら全然問題ないからね。
まぁ、ウザいシーンがないというのは諸刃の剣で、ともすれば薄味のおかゆみたいな眠たい作品になっちゃいかねないんだけど、今の僕にはそれぐらいの食事しかとれないんでね。
ホントは脂身たっぷりのステーキが食べたいけど、今は病院食。
で、そんな病院食の中では吉川先生の作品というのは、結構イケてる部類じゃない?
なんて、大作家先生に向かって偉そうなことを思うわけさ。
そんなわけで、吉川英治「宮本武蔵」読みますヨー。
はぁ……本当は「こえの形」とか「秒速5センチメートル」とか「最終兵器彼女」とか「ホワイトアルバム2」とか「チームバチスタの栄光」とか「らせん」とか「ループ」とか、そーゆーのが読みたいんだけどね。
まぁ、病人はおとなしく、吉川先生でも読んでろってこった。