スイス 3-1 トルコ

МОМ ОМ シェルダン・シャキリ(スイス)
試合内容 A-

スイス          トルコ
GK ゾマー 7       ウールジャン 7
DF アカンジ 5.5       デミラル 5  
  エルベディ 5     チャーラル 5
  リカルド・ロドリゲス 5 ゼキ・チェリク 5
МF ジャカ 6     DF ミュルドゥル 7 
  フロイラー 5・5   МF カーン・アイハン 5・5
  ヴィドマー 5     オザン・トゥファン 5
  ツバ― 7       カフベジ 5・5
  シャキリ 7      チャルハノール 4・5
FW セフェロビッチ 7 МF ジェンキズ・ウンデル 5・5
   エムボロ 5  FW ブラク・ユルマズ 4・5


監督 ペトロビッチ 6  ギュネス 5


交代(ス) セフェロビッチ→ガブラノビッチ 5
      シャキリ→バルガス ?
      ツバ―→ベニート ?
      エムボロ→メーメディ ?
           ヴィドマー→ムバブ ?

  (ト)オザン・トゥファン→ユスフ・ヤズジュ 5
     カーン・アイハン→オカイ 4・5
     カフベジ→オルカン ?
     ジェンキズ・ウンデル→ケナン・カラマン ?
     チャルハノール→ドルファン?    

未だ勝ち星がなく、期待外れに終わっている両チーム。
両チームとも引き分け以下では敗退が決定するためか、両者活き活きと攻め合うオープンな展開になった。
特にトルコは吹っ切れたのか、オフェンシブにプレスを仕掛け、「らしさ」を見せたものの、
GKゾマーのファインセーブ、そしてセフェロビッチ、シャキリのスーパーゴールによって
前半は2-0で折り返した。

後半もオープンな展開が続き、トルコがイルファンのゴールで1点を返すも、直後にツバ―→シャキリの流れで3点目。
スイスがベスト16をほぼ決定づけた。

それにしても、お互いがオープンに攻め合う、シュートの多い試合は面白いなと改めて感じた。