スウェーデン 1-2(延長) ウクライナ
МОМ CH アレクサンデル・ジンチェンコ(ウクライナ)
試合内容 B

スウェーデン          ウクライナ
GK オルセン 5・5        ブスチャン 6                 
DF ダニエルソン 3      マトビエンコ 5
  リンデロフ 5        ザバルニー 5・5
  ルスティグ 5        カラヴァーエフ 5・5
  アウグスティンソン 5・5    クリフツォフ 5
МF エクダル 4・5       ステパネンコ 5
   ラーション 5     ジンチェンコ 7・5
   フォシュベリ 7・5    シャパレンコ 5 
   オルソン 4・5      シドルチ ュク 6
FW イサク 5      МF ヤルモレンコ 6・5
   クルセフスキ 5  FW ヤレムチュク 5・5

監督 ヤンネ・アンデション 4・5  シェフチェンコ 7


交代(ス)アウグスティンソン→ベングドソン 5
     ルスティグ→クラフト 5
     クルセフスキ→クアイソン 4
     ラーション→クラーソン 4
     イサク→ベリ 5
     オルソン→ヘランデル 5

  (ウ)シャパレンコ→マリノフスキー 5・5
     ヤレムチュク→ベシェディン 5・5
     ステパネンコ→マカレンコ ?
     ベシェリン→ツィガンコフ ?
     ヤルモレンコ→ドフビク 6・5
     シドルチュク→ベズス ?


お互いゆったりとリトリートをした両チームの対戦。
ウクライナはヤルモレンコを軸に、ヤレムチュクやジンチェンコとの連携で好機を作り出し、
スウェーデンは単独でフォシュベリが弾丸ミドルを撃ち続ける。
90分を通して1-1。
試合全体のテンポはゆったりだったが、散発ながらゴールチャンスはそれなりに多い試合だった。

延長戦ではダニエルソンのラフタックルで、ウクライナのベシェディンが負傷退場。
さらにヤルモレンコも負傷と悪い意味で熱い試合になってしまった。

ところが、そのヤルモレンコの負傷で投入されたドフビクが大仕事をやってのける!
ジンチェンコからのクロスを見事に決めてみせたのだ。
苦しい試合の中、ウクライナがなんとかベスト8へと駒を進めた