HOME  チェルシー 3-0  ミラン

試合内容 6・5
主審 A-

個人的MOM DF(WB) リース・ジェームズ(チェルシ―)

GK アリサバラガ 6.5       タタルシャヌ 6.5
DF フォファナ6・5        カルル 5.5
   チアゴ・シウバ 7       トモリ 5
   クリバリ 6         バロ・トゥーレ 4
   チルウェル 7        デスト 4
   リース・ジェームズ 7・5  MF トナーリ 5 
MF ロフタス・チーク 6        ベナセル 5
   コバチッチ 6          クルニッチ4・5
FW マウント 6           レオン 6・5
   スターリング 6         デ・ケテラーレ 4
   オーバメヤン 6・5     FW ジルー 4

監督 ポッター 7           ピオーリ 4

フォファナ→チャロバー 6       デ・ケテラーレ→レビッチ 4
オーバメヤン→ギャラガー 5      クルニッチ→ガッビア ?
コバチッチ→ジョルジーニョ 5     レオン→ブラヒム ?
マウント→ハベルツ?          ジルー→オリギ ?
スターリング→ブロヤ?         ベナセル→ポベガ?


ゴタゴタの末ポッター新監督が就任したチェルシーと、ミランの対戦。
試合前からやや優勢だとは思っていたが、ここまで差があるとは思わなかった。

チェルシーのチアゴ・シウバに合わせるCKを3発連続で許しては失点するのもやむなし。
ミランは、テオの欠場が特に大きく、武器らしい武器がレオンの単独突破しかなかったのは
予想どおりとはいえ残念だった。

後半になると、そのレオンの裏を突かれ、リース・ジェームズにいいように崩されて結局3失点。
怪我人が多いのは認めるが、ピオーリ監督の修正力に疑問を感じた試合だった。
システムのミスマッチを最後まで修正できず、両ワイドを捕まえきれなかった。