アルゼンチン 1-2          サウジアラビア

試合内容 S
主審 B

個人的MOM GK アル・オワイス(サウジアラビア)


GK マルティネス 5        アル・オワイス  8・5
DF オタメンディ 4.5        アル・ブライヒ 6
  ロメロ    4        トムバクティ 6
  モリーナ   4・5        アブドゥルハミド 6・5
  タグリアフィコ 4・5       シャハラニ 6
MF デ・パウル 4        カンノ 6
  パレデス  4・5        アル・マルキ 6
FW ディ・マリア 6・5     MF アル・シェフリ 6・5
  アレハンドロ・ゴメス 4    アル・ドサリ 6・5
  メッシ  6・5         アル・ファラジュ 5
  ラウタロ 6      FW アル・ブライカン 6

監督 スカローニ 3・5       ルナール 10

交代(ア)ロメロ→リサンドロ・マルティネス 5
     ゴメス→アルバレス 5・5
     パレデス→エンソ・フェルナンデス ?
     タグリアフィコ→アクーニャ 6

  (サ)アル・ファラジュ→アル・アビド 6・5
     アル・シャフリ→アル・ガンナム 6
     アル・アビド→アル・アムリ 6・5
     アル・ブライカン→アシリ ?
     シャハラニ→アル・ブレイク ?


試合前の感想

優勝候補アルゼンチンの初戦ということで注目だけど、サウジにはあまり期待できない。
ただし、前回素晴らしいサッカーをモロッコ代表で見せてくれたルナール監督が率いているので、そこに期待するぐらい。

サウジ相手じゃあまり参考にならないだろうけど、
中盤のデ・パウルとパレデスが、どこまでメッシの負担を減らせるかに、今大会のアルゼンチンの成績がかかってると思います。



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まずは、サウジアラビアを舐めていてすみませんでした!!!
ルナール監督は、本当に有能だなと改めて感じました。
この監督が率いているチームは、舐めちゃダメですね。


前半は、裏抜けを執拗に狙うアルゼンチンと、ハイライン守備で果敢に守るサウジという展開。
イランのようにドン引きではなく、DFラインを高めに保ったサウジアラビアの果敢な守備を選択した
ルナール監督
と、サウジのメンバーにまずは拍手を送りたいです。
それだけに軽率なファウルでのPK献上が残念ではありました。

アルゼンチンは、ギリギリの位置(正直、オフサイドを取らなくてもいいんじゃないの?と思えるようなものも含む)でのオフサイド判定に苦しめられましたが、
右サイドのディ・マリア、中央のラウタロ、メッシの3人の破壊力はやはり脅威。
それだけに左サイドのアレハンドロ・ゴメスに怖さがなかったのが目立ちました。
今後の試合では、この左サイドにはテコ入れが必要でしょう。

そして後半、アル・シェフリアル・ドサリのまさかのゴールで逆転したサウジ。
後半25分過ぎからは一方的に攻め立てられる展開になりますが、
アルゼンチンは焦ったのか、前半とは違いロングボール主体で『自分たちの』裏抜けサッカーを貫けなかったのが残念。
それでもディ・マリアは相変わらず脅威で、サウジはコーナーキックに逃げるのが精一杯の展開が続きました。
しかし、アルゼンチンはコーナーキックにあまり工夫がなく、
サウジの魂の守備、そして最後の壁である守護神アル・オワイスのミラクルセーブで耐え凌ぎ、
奇跡の勝ち点3を獲得。

ただ、これは「フロック」ではなく、前半からの果敢な『前に出る姿勢』で勝ち取った、サウジアラビアの勝利だと感じました。

本当に感動しました。
この試合が見られて良かったです。