ポルトガル 2-0 ウルグアイ
試合内容 C+→B+
個人的MOM MF ブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル)
GK ディオゴ・コスタ 7 ロシェ 5
DF ルベン・ディアス 6 ヒメネス 4・5
ペペ 6 ゴディン 5
カンセロ 6 コアテス 4
メンデス 6 オリベラ 5
MF ルベン・ネベス 6 ベンタンクール 5・5
カルバーリョ 5・5 バルベルデ 4・5
ベルナルド・シルバ 5・5 ベシーノ 3
ブルーノ・フェルナンデス 8 バレラ 4
FW ジョアン・フェリックス 5 ダルウィン・ヌニェス 5・5
クリスチアーノ・ロナウド 6 カバーニ 4
監督 サントス 6 アロンソ 4・5
欠場者 MF ダニーロ・ペレイラ(負傷)
交代(ポ)
メンデス→ゲレイロ 6
ネベス→レオン 5・5
ロナウド→パリ―ニャ ?
フェリックス→マテウス・ヌニェス ?
カルバーリョ→ゴンサロ・ラモス ?
(ウ)
ベシーノ→デ・アラスカエタ 6
ゴディン→ペリストリ 5
ダルウィン・ヌニェス→スアレス 5・5
カバーニ→マキシ・ゴメス 5・5
オリベラ→ビーニャ ?
試合前の感想
2018ワールドカップでも当たった両者だが、同じような展開になりそうで期待値は低い。
前線のスーパーストライカー(クリスチアーノ・ロナウドVSカバーニ&ヌニェス)に全てを託し、他のメンバーで守りを固めるリスクを取らない固い試合展開になりそう。
後は、双方のストライカーの決定力勝負といった予想。
________________________________________
悪い意味で、予想は当たってしまった。
もっとも、ゴールを決めたのはストライカーではなく、ブルーノ・フェルナンデスではあったけれど。
保守的なサントス監督では、
ベルナルド・シルバ、ブルーノ・フェルナンデス、ジョアン・フェリックスといったテクニシャンを並べてはみても、それが攻撃的なサッカーには繋がらない。
ウルグアイはより深刻で、もはや前線のカバーニにボールも入らない。
仕方なく、中盤のベンタンクールあたりの推進力でボールを強引にゴール前に運ぶぐらいしか、攻撃の芽はなかった。
2010年から、この前時代的なカテナチオ・サッカーで好成績を残してきたウルグアイだが、さすがに限界が近づいている。
今大会はほぼ全試合で非常にカード基準が甘く、相手を踏みつけてもカードすら出ないのだが、
今日の試合のウルグアイの背後からのタックルは目に余るものがあった。
日頃欧州のサッカーを観ている身としては、ベンタンクールやベシーノはとっくに退場してもおかしくないと思った(これは他の試合にも言える事だが)。
【追記】
余裕がある時にもう一度この試合を見返してみたら印象が変わった。
と、いうよりも『怒涛の7日間連続1日4試合の、7日目の最終試合』ということで僕の方のコンディションが悪かったとしか思えない。
記憶よりもウルグアイの攻撃は鋭く、エキサイティングとまでは行かないとはいえ、ベシーノ、ベンタンクール、ペリストリ、デ・アラスカエタといった中盤が攻撃参加してポルトガルゴールを脅かしていた。
それでも冴えない印象だったのは、看板ストライカーであるカバーニやスアレス、ヌニェスなどが輝かなかったからかもしれない。
試合内容 C+→B+
個人的MOM MF ブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル)
GK ディオゴ・コスタ 7 ロシェ 5
DF ルベン・ディアス 6 ヒメネス 4・5
ペペ 6 ゴディン 5
カンセロ 6 コアテス 4
メンデス 6 オリベラ 5
MF ルベン・ネベス 6 ベンタンクール 5・5
カルバーリョ 5・5 バルベルデ 4・5
ベルナルド・シルバ 5・5 ベシーノ 3
ブルーノ・フェルナンデス 8 バレラ 4
FW ジョアン・フェリックス 5 ダルウィン・ヌニェス 5・5
クリスチアーノ・ロナウド 6 カバーニ 4
監督 サントス 6 アロンソ 4・5
欠場者 MF ダニーロ・ペレイラ(負傷)
交代(ポ)
メンデス→ゲレイロ 6
ネベス→レオン 5・5
ロナウド→パリ―ニャ ?
フェリックス→マテウス・ヌニェス ?
カルバーリョ→ゴンサロ・ラモス ?
(ウ)
ベシーノ→デ・アラスカエタ 6
ゴディン→ペリストリ 5
ダルウィン・ヌニェス→スアレス 5・5
カバーニ→マキシ・ゴメス 5・5
オリベラ→ビーニャ ?
試合前の感想
2018ワールドカップでも当たった両者だが、同じような展開になりそうで期待値は低い。
前線のスーパーストライカー(クリスチアーノ・ロナウドVSカバーニ&ヌニェス)に全てを託し、他のメンバーで守りを固めるリスクを取らない固い試合展開になりそう。
後は、双方のストライカーの決定力勝負といった予想。
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悪い意味で、予想は当たってしまった。
もっとも、ゴールを決めたのはストライカーではなく、ブルーノ・フェルナンデスではあったけれど。
保守的なサントス監督では、
ベルナルド・シルバ、ブルーノ・フェルナンデス、ジョアン・フェリックスといったテクニシャンを並べてはみても、それが攻撃的なサッカーには繋がらない。
ウルグアイはより深刻で、もはや前線のカバーニにボールも入らない。
仕方なく、中盤のベンタンクールあたりの推進力でボールを強引にゴール前に運ぶぐらいしか、攻撃の芽はなかった。
2010年から、この前時代的なカテナチオ・サッカーで好成績を残してきたウルグアイだが、さすがに限界が近づいている。
今大会はほぼ全試合で非常にカード基準が甘く、相手を踏みつけてもカードすら出ないのだが、
今日の試合のウルグアイの背後からのタックルは目に余るものがあった。
日頃欧州のサッカーを観ている身としては、ベンタンクールやベシーノはとっくに退場してもおかしくないと思った(これは他の試合にも言える事だが)。
【追記】
余裕がある時にもう一度この試合を見返してみたら印象が変わった。
と、いうよりも『怒涛の7日間連続1日4試合の、7日目の最終試合』ということで僕の方のコンディションが悪かったとしか思えない。
記憶よりもウルグアイの攻撃は鋭く、エキサイティングとまでは行かないとはいえ、ベシーノ、ベンタンクール、ペリストリ、デ・アラスカエタといった中盤が攻撃参加してポルトガルゴールを脅かしていた。
それでも冴えない印象だったのは、看板ストライカーであるカバーニやスアレス、ヌニェスなどが輝かなかったからかもしれない。