スペイン 0-0 モロッコ
PK 0-3
試合内容 C
個人的MOM MF ソフィアン・アムラバット(モロッコ)
GK ウナイ・シモン 7・5 ボノ 8
DF ロドリ 6 サイス 6・5
ラポルト 4・5 アグエルド 6・5
マルコス・ジョレンテ 6 ハキミ 7
アルバ 6・5 マズラウィ 7
MF ブスケッツ 6 アマラ 6
ペドリ 4 アムラバット 8・5
ガビ 6 ウナイ 7
FW フェラン 4 MF ジイェフ 5
ダニ・オルモ 5 ブファル 5
アセンシオ 4 FW エン・ネシリ 5
監督 ルイス・エンリケ 3 レグラギ 8・5
交代(ス)
アセンシオ→モラタ 4
ガビ→ソレール 4・5
フェラン→ニコ・ウィリアムズ 6
アルバ→バルデ 5
オルモ→ファティ 4
ニコ→サラビア 5
(モ)
ブファル→アブディ 5
アマラ→シェラディ 6
マズラウィ→サビリ 5・5
エン・ネシリ→アラー 5
アグエルド→エル・ヤミク 5・5
ウナイ→バヌン 4
戦犯はルイス・エンリケ監督だ。
第一の罪は、
大会前からの課題である、引いた相手を崩しきる術を最後まで持ち合わせなかったのはまだしも、
ボルハ・イグレシアスやイアゴ・アスパスといったストライカーを呼ばず、
『0トップ』に固執し、『1トップ』要因がモラタ1人だけだったのは、絶対に点が欲しい状況において間違いなく不利に働いた。
彼が期待して呼んだアンス・ファティはコンディション不良で、使い物にならず、それならイグレシアスあたりを呼んでおくべきだった。
第二の罪は、右サイドバックの謎のマルコス・ジョレンテ起用。
彼がこのポジションでフィットしないのは去年のEUROで散々思い知ったはずではなかったのか。
そもそも予選リーグで先発したアスピリクエタのパフォーマンスが良く、
カルバハルも及第点の出来を見せていただけに、なぜこの2人を差し置いてマルコス・ジョレンテなのか。
ペドリは疲労もあったのか大会を通して輝けず、本来的に運動量の多いガビをソレールに代えた采配も意図不明。
ニコ・ウィリアムズの途中投入はアリだったが、PK要員として投入したであろうサラビアがPKを外してしまっては、投入した甲斐もない。
PK要員自体を否定するつもりはないが、せめて15分程度は出場させ、試合に乗らせてあげるべきだったのではないか。(この文章、敗退国まとめのところで使うかも)
対するモロッコは、やはりポゼッション合戦ではスペインに敵わず、グループリーグとは変わってギリギリの守備を余儀なくされたが、
ここで大活躍したのが中盤のアムラバットだ。
まるで2人に分身したかのように、どこにでも現れ、敵の攻撃をブロックした。
(実況解説が褒めていた)ブファルは、個人的にはカナダ戦の方がよほど良い出来だったと思うが、
両サイドのマズラウィ、ハキミもサイドを封鎖しながらも、要所でオーバーラップを繰り出した。
PK戦のヒーローはもちろんGKボノ。
スペインリーグで活躍している事が関係しているのかはわからないが、ことごとくPKをストップし、欧州・南米で独占されたベスト8の1枠に見事に滑り込んだ。
PK 0-3
試合内容 C
個人的MOM MF ソフィアン・アムラバット(モロッコ)
GK ウナイ・シモン 7・5 ボノ 8
DF ロドリ 6 サイス 6・5
ラポルト 4・5 アグエルド 6・5
マルコス・ジョレンテ 6 ハキミ 7
アルバ 6・5 マズラウィ 7
MF ブスケッツ 6 アマラ 6
ペドリ 4 アムラバット 8・5
ガビ 6 ウナイ 7
FW フェラン 4 MF ジイェフ 5
ダニ・オルモ 5 ブファル 5
アセンシオ 4 FW エン・ネシリ 5
監督 ルイス・エンリケ 3 レグラギ 8・5
交代(ス)
アセンシオ→モラタ 4
ガビ→ソレール 4・5
フェラン→ニコ・ウィリアムズ 6
アルバ→バルデ 5
オルモ→ファティ 4
ニコ→サラビア 5
(モ)
ブファル→アブディ 5
アマラ→シェラディ 6
マズラウィ→サビリ 5・5
エン・ネシリ→アラー 5
アグエルド→エル・ヤミク 5・5
ウナイ→バヌン 4
戦犯はルイス・エンリケ監督だ。
第一の罪は、
大会前からの課題である、引いた相手を崩しきる術を最後まで持ち合わせなかったのはまだしも、
ボルハ・イグレシアスやイアゴ・アスパスといったストライカーを呼ばず、
『0トップ』に固執し、『1トップ』要因がモラタ1人だけだったのは、絶対に点が欲しい状況において間違いなく不利に働いた。
彼が期待して呼んだアンス・ファティはコンディション不良で、使い物にならず、それならイグレシアスあたりを呼んでおくべきだった。
第二の罪は、右サイドバックの謎のマルコス・ジョレンテ起用。
彼がこのポジションでフィットしないのは去年のEUROで散々思い知ったはずではなかったのか。
そもそも予選リーグで先発したアスピリクエタのパフォーマンスが良く、
カルバハルも及第点の出来を見せていただけに、なぜこの2人を差し置いてマルコス・ジョレンテなのか。
ペドリは疲労もあったのか大会を通して輝けず、本来的に運動量の多いガビをソレールに代えた采配も意図不明。
ニコ・ウィリアムズの途中投入はアリだったが、PK要員として投入したであろうサラビアがPKを外してしまっては、投入した甲斐もない。
PK要員自体を否定するつもりはないが、せめて15分程度は出場させ、試合に乗らせてあげるべきだったのではないか。(この文章、敗退国まとめのところで使うかも)
対するモロッコは、やはりポゼッション合戦ではスペインに敵わず、グループリーグとは変わってギリギリの守備を余儀なくされたが、
ここで大活躍したのが中盤のアムラバットだ。
まるで2人に分身したかのように、どこにでも現れ、敵の攻撃をブロックした。
(実況解説が褒めていた)ブファルは、個人的にはカナダ戦の方がよほど良い出来だったと思うが、
両サイドのマズラウィ、ハキミもサイドを封鎖しながらも、要所でオーバーラップを繰り出した。
PK戦のヒーローはもちろんGKボノ。
スペインリーグで活躍している事が関係しているのかはわからないが、ことごとくPKをストップし、欧州・南米で独占されたベスト8の1枠に見事に滑り込んだ。