イングランド 3-0 セネガル
試合内容 B+
個人的MOM MF ジュード・べリンガム(イングランド)
GK ピックフォード 6・5 エドゥアール・メンディ 6
DF マグワイア 6 クリバリ 4
ストーンズ 6 ディアロ 4
ショー 7 ヤコブス 4
ウォーカー 5・5 サバリ 4
MF ライス 6・5 シス 4
べリンガム 7 ナンバリス・メンディ 4
ヘンダーソン 7 ディアッタ 4
FW サカ 6・5 エンディアイェ 5・6
フォデン 7 ディア 6
ケイン 6 サール 5・5
監督 サウスゲイト 7・5 シセ 5
交代(イ)
サカ→グリーリッシュ 5
フォデン→ラッシュフォード 5
べリンガム→マウント 5
ストーンズ→ダイアー?
ヘンダーソン→フィリップス ?
(セ)
シス→パぺ・ゲイェ 4
エンディアイェ→パぺ・マタ―ル・サール 4・5
ディアタ→ディエン 4
ディア→ディエディウ ?
ヤコブス→バロ・トゥーレ ?
予想外、の一言に尽きる。
結果が、ではない。結果は順当にイングランドが3-0で勝利した。
予想外だったのは内容だ。
べリンガムを軸に、ヘンダーソン、サカ、フォデンが織りなした攻撃のコンビネーションが、
『退屈なイングランド』のイメージとはあまりにそぐわないものだったのだ。
20年も昔のエリクソン監督就任以来、イングランド代表が面白かった記憶は全くない。
現サウスゲイト監督でもそれは同じで、セットプレーと、サイドの走力を活かした縦一直線のロングカウンターしか武器がない、そんなチームだった。
(縦一直線のロングカウンターというのは、昨シーズンのマンチェスター・ユナイテッドみたいな感じ)
それが、前線のプレスからショートカウンター、足元で繋いで崩しを見せて、流れの中から3ゴールを決めた。
別段スペクタクルにあふれていた、というわけではない。
ただ、少なくとも『退屈ではなかった』。
(逆に言えば、その程度の事でも大騒ぎするほど、今までのイングランド代表は退屈だった)
守備は元々固いイングランドの事、セネガルにほとんどつけ入る隙を与えず3-0の完勝。
準々決勝のフランス戦でもこのサッカーを貫いてくれるのか、に注目したい。
試合内容 B+
個人的MOM MF ジュード・べリンガム(イングランド)
GK ピックフォード 6・5 エドゥアール・メンディ 6
DF マグワイア 6 クリバリ 4
ストーンズ 6 ディアロ 4
ショー 7 ヤコブス 4
ウォーカー 5・5 サバリ 4
MF ライス 6・5 シス 4
べリンガム 7 ナンバリス・メンディ 4
ヘンダーソン 7 ディアッタ 4
FW サカ 6・5 エンディアイェ 5・6
フォデン 7 ディア 6
ケイン 6 サール 5・5
監督 サウスゲイト 7・5 シセ 5
交代(イ)
サカ→グリーリッシュ 5
フォデン→ラッシュフォード 5
べリンガム→マウント 5
ストーンズ→ダイアー?
ヘンダーソン→フィリップス ?
(セ)
シス→パぺ・ゲイェ 4
エンディアイェ→パぺ・マタ―ル・サール 4・5
ディアタ→ディエン 4
ディア→ディエディウ ?
ヤコブス→バロ・トゥーレ ?
予想外、の一言に尽きる。
結果が、ではない。結果は順当にイングランドが3-0で勝利した。
予想外だったのは内容だ。
べリンガムを軸に、ヘンダーソン、サカ、フォデンが織りなした攻撃のコンビネーションが、
『退屈なイングランド』のイメージとはあまりにそぐわないものだったのだ。
20年も昔のエリクソン監督就任以来、イングランド代表が面白かった記憶は全くない。
現サウスゲイト監督でもそれは同じで、セットプレーと、サイドの走力を活かした縦一直線のロングカウンターしか武器がない、そんなチームだった。
(縦一直線のロングカウンターというのは、昨シーズンのマンチェスター・ユナイテッドみたいな感じ)
それが、前線のプレスからショートカウンター、足元で繋いで崩しを見せて、流れの中から3ゴールを決めた。
別段スペクタクルにあふれていた、というわけではない。
ただ、少なくとも『退屈ではなかった』。
(逆に言えば、その程度の事でも大騒ぎするほど、今までのイングランド代表は退屈だった)
守備は元々固いイングランドの事、セネガルにほとんどつけ入る隙を与えず3-0の完勝。
準々決勝のフランス戦でもこのサッカーを貫いてくれるのか、に注目したい。