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3/27

Euro予選、フランスVSオランダはフランスの圧勝。
4-0勝利のフランスは前途洋々。
オランダはファンハール監督の時よりも、繋ぐ攻撃サッカーを狙った立ち上がりだったが、
早々に3点を取られてそれ以後良いところがなし。

オランダはこれに懲りずに攻撃サッカーを狙ってほしいですね。
これに懲りて引きこもり守備サッカーに戻らないでほしい。


3/25

NBAネッツVSキャバリアーズ見ました。
試合は終始ネッツのペースで進みましたが、4Qで9点差をつけたのを最後まで守り切れず、じわじわと追い上げられ、最後はアイザック・オコロの劇的3ポイントでキャバリアーズ勝利!

期待値は低かったんですが、面白かったです!
hhhhキャプチャ


自分用メモ 
「カラマーゾフの兄弟」第1編 
カラマーゾフ一族の説明と、第2編(ゾシマ長老同席のもとでの家族会議)への繋ぎ

第2編 フョードルが大暴れして、家族会議をぶち壊しにする。
    また、女を巡っての三角関係も明かされる。
    (以前読んだときよりも、フョードルがウザいな)

第3編  女たちの話。
    ドミートリィとイワンが狙っているカテリーナ・イワーノヴナ(ドミートリィの婚約者)。
    フョードルとドミートリィが狙っている悪女のグルーシェンカ(ドミートリィの愛人?)。
    アリョーシャと両想いっぽい初々しいリザベータ。

    確か物語後半でドミートリィを助けに来る女性がいたけど、カテリーナだったかグルーシェンカだったか……。
    そして、カテリーナ・イワーノヴナとか、リザベータとか「罪と罰」と同じ女性名なのはなぜだ。



NBAサンズVSレイカーズ面白かったです。

レイカーズはレブロンが負傷していますが、逆にスーパースターの個に頼らずに攻められるチームになったのが好印象。
若手期待の星、オースティン・リーブスはMVPコールも納得(ちょっと…だいぶ気が早い)の活躍、ラッセルの復帰も大きく、アンソニー・デイビスも黒子に徹しながらもしめるところはしめる、チーム・バスケが出来ています。

2Qはスティール→ハイライトダンクなどで大盛り上がり。3Qには最大13点差リードまで広げますが、軽率なミス(多分ガブリエル)から3点を奪われるなど、自らペースを崩し、じわじわとサンズがリードを詰めながらも逃げ切った、そんな試合でした。

3/24

コリン・デクスターの『オックスフォード運河の殺人』読了。74点。期待値より高かった。

入院中のモース警部は暇つぶしに100年以上前の事件に興味を持ち、驚くべき真実を掴む。デクスター作品の特徴でもある、モース警部の混線した迷推理がない分、デクスターファンには物足りないかもしれないが、個人的にはスピーディーでこちらの方が好み。
あと、入院中にモテモテのモース警部がウケた。

3/23

ウィングフィールドの「フロスト日和」読了。73点。
前作「クリスマスのフロスト」よりは面白かった気がする。

ブラック体質のフロスト警部&デントン署、無能揃いの警察官の中で、フロスト警部は比較的マシな方、という感じ。
多数の事件を絡み合わせて、見事に全てを解決してしまうプロットは流石。

3/22

吉川英治の「新平家物語」全24巻読了。
最後の方は義経話が多いというか、頼朝と梶原景時が真のクズキャラだったなって。
平家の時代が良かった……

3/21

スペインリーグ、バルセロナVSレアル終了。
まずまず面白かった。
前半はバルセロナの圧倒的攻勢1-1で終了。

後半はレアルが守備に手を加え、バルセロナの勢いを止めたものの、勝たなければならないのはレアルの方。徐々に押し返すものの得点には至らず、後半終了間際、前回のレアル戦でゴールを決めた「クラシコ男」ケシエが値千金の逆転ゴール。
両者の勝ち点差は12に拡がり、(奇跡でも起きない限り)事実上スペインリーグの王者はバルセロナに決まった。

3/20

相変わらず鬱。僕の周囲にロクな人間がいない。
日に日に、人間が嫌いになっていく。


激戦が続くNBA西地区のマーベリックス111-110レイカーズ、めちゃくちゃ面白かった。

残り0・1秒、マキシ・クリバーの劇的ブザービーターで、マーベリックスが大逆転勝利。
試合を通しては38得点のカイリー・アービングがチームを引っ張った。

gggggggggggseaキャプチャ



NBAホークスVSウォリアーズ見ました。
またも面白い試合だったけど、僕が見た試合でウォリアーズ怒涛の3連敗……
ヤバい😢


CLのマンC対ライプツィヒ第2戦面白かったです。
久々にマンCの美しいサッカーを観ることができて 
良かったです。
ギュンドアン、ベルナルド・シルバ、デ・ブライネ、そして5ゴールのハーランド。
圧勝でした。


「三国志11PK」のセーブデータを間違えて、上書き保存してしまいました😢
フリーズだらけだし、心が折れました。
フリーズなければ、そこそこ良作っぽかったのに、フリーズのせいでクソゲーに……


3/19

NBAのウォリアーズVSクリッパーズ面白かったです!
カリーが50得点と神がかった大活躍でしたが、他についてくるのがディビンチェンゾぐらいだったウォリアーズに対し、
レナード、ポール・ジョージ、ズバッツ、エリック・ゴードンと満遍なく強いクリッパーズの勝利。

しかし、この両チームが西5位と西6位にいることじたいが、今年のNBA西地区の激戦区ぶりを表している。


3/18

セリエAのユベントスVSサンプドリアを観ました。
中盤の核ラビオの大活躍と、後半開始から投入されたクアドラードからのサイドアタックが光りました。

しかし、ラビオを『守備型の選手』とワールドカップで評した本田圭佑さん、ほんっとラビオを知らないんだなぁって改めて思いました。
知ってる人に解説してほしい。


ウィングフィールドの「フロスト日和」500/700ページ。

どう考えてもデントン署は人手が不足し続けている。
過労死待ったなしなんだけど、それが面白さに繋がっているという何とも皮肉な状況

事件が毎日のように舞い込んでくるのに、解決できないまま次々と溜まっていく様子を、フロスト警部と共に味わうブラック警察生活
1つの事件にしっかり腰を据えて取りかかれる探偵・警官は贅沢ですね><

3/17

イタリア王者ナポリVSドイツ6位フランクフルトの試合を観ました。
ハッキリ力の差を感じる試合でナポリが5-0の圧勝。 
第2戦でもオシメーンが2発で破壊力を見せつけました。

これで今シーズンの欧州ベスト8が決まって、
優勝候補は毎度お馴染みのレアル、バイエルンあたりですが、
毎年優勝候補に上がるけど優勝できないマンCや、旋風を巻き起こすナポリが優勝するのを期待してます。

後は、監督をクビにするとなぜか優勝するなぞのジンクスを持つチェルシーか。

インテル、ミランはさすがに優勝できる力はない上に過去には何回か優勝してるし、
ベンフィカが優勝したら奇跡すぎて一周回って面白いけど、チェックできてないのでポカーンってなる。

3/14

NBAウォリアーズ125-116バックス(延長)、凄く面白かった!

贔屓チームのウォリアーズは現在西7位とお尻に火が付いた状況(西地区はそういうチームがたくさんあるけど)。
対するバックスは東1位と余裕だけれども、エースのアデトクンボが負傷欠場。

試合は、ディビンチェンゾの3ポイント連発から、カリー&トンプソンのスプラッシュが炸裂と前半からウォリアーズが勢いに乗る
一方バックスも、守護神ブルック・ロペスがリム周りを制圧。更に3ポイントまで連発し、バックスを活気づける。

試合のターニング・ポイントはドレイモンド・グリーンの故障。
幸い軽症でコートに戻ってこれたが、ウォリアーズの心臓ドレイモンドがいない時間帯にバックスは猛ラッシュ。
特に今日はホリデーの調子が良く、ブルック・ロペスと2人で攻撃を牽引した。
ウォリアーズもドレイモンドが戻ってからは、再びカリーが2ポイントも3ポイントも決めまくり、
試合は延長へ。
ここでもカリーが千両役者ぶりを発揮し、最後はセーフティリードを作って逃げ切りに成功。

ウォリアーズにとっては価値ある、大きな1勝。されど1勝。
バックスは、アデトクンボ抜きでも非常に強く、個人的な感想を言うならアデトクンボがいない方がパスが回って面白い。
ただ、ミドルトンの復調は必須。

ピーター・ラヴゼイの「猟犬クラブ」読了。73点。
めんどくさいミステリオタクの社会人サークルでの殺人事件。

ラヴゼイに求めていたものとは違ったけど、最低限は楽しめた。

3/13

「三国志11PK」いくらなんでもフリーズ多すぎ!! ふざけんな!!!!!

ゲーム的には良作なのに、このフリーズの嵐のせいで台無し。


3/11

船戸与一の「夜のオデッセイア」読了。78点。

八百長ボクサーの主人公、その元カノで売春婦に転落した女と、売春婦に育てられている孤児の黒人男子。
あぶれもののプロレスラー2人と、八百長ボクサーのトレーナー。

人生に失敗した6人が、パーレヴィの財宝を求めて輝きだすも、それも束の間。
再び八百長ボクサーとトレーナーは、オデッセイア(車)に乗って広大なアメリカを走り始める。

しかし、最後をギャグで〆るとは思わなかったなw

3/10

逢坂剛の「百舌鳥の叫ぶ夜」読了。80点。
チリのピノチェト大統領来日に際して、暗殺への警備と、公安警察の躍動。
そして、「男の娘暗殺者」の百舌鳥。

大勢の思惑が入り乱れるノンストップサスペンスは、複雑な構成、(当時の)世界情勢、巧みな伏線に支えられている。

最後、少しあっけなかったけどね。

3/9

NBAレイカーズ112-103グリズリーズを観ました。

主砲レブロンがいない中、崖っぷちのレイカーズはアンソニー・デイビスの30得点20リバウンドの大活躍で、モラント出場停止中のグリズリーズに勝利。
西9位に浮上してきました(まだまだ崖っぷちです)


CLトーナメント1回戦、チェルシーVSドルトムント
合計スコア2-1でチェルシーが勝利。

正直2点めのPKは萎えたし、結果に直結した。

ただし2試合を通してイングランド10位のチェルシーが、ドイツ2位のドルトムントを180分通して圧倒。
内容を見れば、順当な結果だと思う。


CLトーナメント1回戦バイエルンVSパリは合計スコア3-0でバイエルン。
エムバペ、メッシを完全に封殺したバイエルン。パリを何もさせなかった。
ゾマーの致命的なミスを救ったデリフトがいなかったら、ひょっとしたら違った試合になったかもしれない。

パリ上層部はいい加減、ビジョンなくスーパースターをかき集めるだけでは世界一になれないことを認識するべきだと思います。
結局、他チームに捨てたコマンやシュポ・モティンクにゴールを決められて負けてるようじゃ、話にならないです(シュポ・モティンクは元々チェルシー・ユースですが)
ヌクンクなんかもライプツィヒで大活躍してますよね。

いつも大事な時に怪我でいないネイマールやメッシを取るぐらいなら、こうした選手を有効活用すべきでは?

まぁそれはデ・ブライネ、サラーらを捨てたチェルシーにも言える事ですが、
あっちは一応CL優勝してますからね(だからと言って、肯定するわけではないけど)


3/8

プレミアリーグ、リバプール7-0マンUを観ました。
スコアほどの差は感じなかったですけど、幸運にもサラーの元に2回もボールがこぼれてきたりと、効率よくリバプールが得点を取って終わってみれば驚きの結果でした。
リバプールのロングカウンターを、マンUの左サイド(リバプールのサラーのサイド)が止められませんでしたね。
個人的にはガクポをPOMに推しますが。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)というのが慣れ親しんだ表現なんですが、
最近ではPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)というのが流行りなので、なるべくPOMを使おうと思います。

男子スポーツを観ているので、別に気にしなくて良い気もするんですけどね(苦笑)



3/6

引き続き激鬱のためバスケに逃避。

NBAのシクサーズ133-130バックス、面白かった!

アデトクンボ、ホリデー、ブルック・ロペスに、突然3Qに爆発したグレイソン・アレンを持つバックスの方が、
ハーデンエンビードしかないシクサーズよりもチーム力は明らかに上に感じたけど、
そのハーデン(38得点10アシスト)&エンビード(31得点10アシスト)2人合わせて69点20アシストと化け物級のスタッツで、バックスを蹴散らした。

(ちなみにスタッツを観たらマキシーも26点取ってた。そんな印象は全然なかったけど)


NBAサンズ130-126マーベリックス観ました。
デュラント加入のサンズ、カイリー加入のマーベリックス、どちらも1ランクチーム力が上がったように感じた。

特にサンズは完全無欠のスコアラー、デュラントが残り11・9秒でクラッチショット、残り3・4秒でクラッチリバウンドと、『ここぞ』という時の輝きで37得点。

ブッカーも36得点得点源が分散されたのが大きい。

得点源が分散されたのはマーベリックスも同じで、ひたすらドンチッチ頼みだったチームが、
ドンチッチ34得点、アービング30得点、ハーダウェイ21得点と綺麗に分散され始めている。

3/5

今日は激鬱なのでバスケ観ながらダラダラします。
明らかな人災を、2日連続で食らって、人間が心底嫌になってしまいました。
というより、あんなの人間以下・畜生以下のおぞましい生命体だよ……。
しかも2日連続って……
不運なだけと信じたいところですが、僕の周囲、そんな人しか寄ってこないんかな😢


読書は「虐殺器官」が面白すぎたので、逆に「ハーモニー」をすぐ読むのがもったいなくて、
今は逢坂剛の「百舌鳥の叫ぶ夜」を読んでいます。
鬱には

「三国志11PK」だけど、面白い・面白くないはおいといて、フリーズがあまりにも多すぎる。
特に内政しようとすると頻繁に止まる。

KOEIゲーは昔から、本当にフリーズ、処理落ちが多い。
三国志11PKなんて昔のゲームなんだから、いくらおんぼろな僕のパソコンでも
要求スペックは十二分に満たしているはずなのだが。

3/4

伊藤計劃の「虐殺器官」読了。89点。

人を虐殺に駆り立てる『虐殺文法』の設定が秀逸。
『アメリカを守るため、世界を滅ぼす』ジョン・ポール。
そして形こそ違え同様の思想を持つウィリアムズが、主人公クラヴィスの愛する人ルツィアを殺した事、
自分を愛してくれていたと思っていた母親の真実の気持ちに触れた事から、主人公のクラヴィスは『世界の人々のために(詭弁)』アメリカを虐殺の坩堝へと叩き落す。
それが、彼の考えるルツィアを殺したウィリアムズに対する復讐であり、ジョン・ポールの起こした災厄による贖罪だった。

人は『大事な人を守るため』に、『無関係な人を殺す』。
愛のために、人を殺す。
微グロがちょっと苦手だったけれど、名作。


3/1

キングス176-175クリッパーズ、超絶面白かった。
こんな高得点の試合はNBA観戦歴年で初めて見た。

クリッパーズは残り4分を14点差で迎えたのに、わずか2分で2点差に縮められる2連続パスミスが超絶に痛かった。
ただしウェストブルック、ゴードン、プラムリーが入って、より娯楽性の高いチームになったのは間違いない。
クリッパーズはレナードが44得点
キングスはマリーク・モンクが45得点フォックスが42得点。

ちなみに調べたらNBA76年の歴史で史上2位の高得点試合らしいw

2/28

神林長平の「魂の駆動体」読了。83点。面白かった。

『ディック的世界観』+『車』+『老人2人の友情』物語で、
車には全く興味がないため83点だったけど、それでも楽しめたんだから、車好きならもっと楽しめるはず。自分も老人になった時に、こんな友だちが側にいたら嬉しいなと思った。

意識とは何か、知覚とは何か、魂とは何かを探求する『ディック的世界観』なので、
ある種、夢オチと言えなくもないような、夢ではないような。その辺は読者の想像に任せる感じだけど、それでいい。

(追記)昨日読み終えた「魂の駆動体」の第二部だけど、
『現実説』と『夢オチ説』それぞれに良いところがあるなと思う。

メタ的な事を言うなら『現実説』しかない。
夢の中で主人公はキリアになっているけど、アンク視点のパートもあるので。
キリアの見た夢だと考えるなら、その視点移動は『反則』だと思う
ただ、『夢オチ説』の良さは、主人公が昏睡している間、いろんな人たちが病室を見舞って主人公に声をかけてくれていた、という
人間的な暖かさを感じられること。
このセリフは、誰が見舞いに来た時のものかな?などと考えるのも楽しい。

『現実説』を僕は取るけど、夢オチ説も味がある。


トッテナムVSチェルシーを観ました。
トッテナムが良かったというより、チェルシーの闇が深いですね。

個人的にはポッター監督には時間を与えてあげたいとは思いますが、
一方でこのままで好転する気はしません。
今シーズンは捨てて、来シーズンもポッターでスタートできるか、
それともまた短気を起こしてポッターを解任してしまうのか、ある意味注目です。

先制点も新加入のエンソが、GKアリサバラガに任せずに無理な体勢でクリアして、
それを拾われての失点ですしね。


ヒート101-99シクサーズ、最後盛り上がった!

ハーデンを中心に猛攻を仕掛けるシクサーズを、
攻守で存在感を見せたバトラーを中心にヒートが守り切った



2/27

セルティックス110-107シクサーズを観ました。
終盤、残り1・9秒でテイタムのクラッチ3。
そして、0・5秒遅かった幻のエンビードの超遠距離3ポイント。

ただ、チーム全体でバスケをしているセルティックスと違って、
シクサーズはエンビードとハーデン頼みな感じは否めないですね。
エンビードは41得点と一人で頑張ってたんですけど。


NBAのレイカーズVSマーベリックスを観ました。

27点差をひっくり返してレイカーズが大逆転勝利。
アンソニー・デイビスが元気だと、レイカーズも侮れないな。すぐ怪我するけど
マーベリックスはアービングの超絶技巧が光りました
彼もすぐいなくなるけど



2/26

ナゲッツ114ー109キャバリアーズを観ました。

ヨキッチの24得点13アシスト18リバウンドの化け物的活躍でナゲッツが勝利。
このチーム、ヨキッチが怪我したら一瞬で終わりそうな気がするんだけど、彼、怪我もしないので素晴らしい。

イアン・フレミングの「007黄金銃を持つ男」読了。
65点。
007シリーズ最終作として、何となく感慨深いものがある。敵の『黄金銃を持つ男』は、黄金銃をほとんど使えなかったけどw
『ドクター・ノオ』で出てきた、友人キャラのライダーや、ジャマイカが出てきたのは懐かしかった。

2/25

山田風太郎の「柳生忍法帖」読了。82点。

忍者もエロも出てこない、シリーズでは異色の剣術チャンバラ作品だけど、普通に面白かった。
沢庵和尚や、ラスボスの銅庵、最後の柳生十哲登場などの下巻は少しダレたけど(そういうのはなしで、純粋な剣術アクションが面白かった)、それでも82点。


2/24

ELのバルセロナVSマンUを観ました。

CLを合わせても、レアルVSリバプールに次いで面白くハイレベルな試合でした。

バルサはペドリ、ガビ、デンベレの欠場が「選手層」という意味で痛かったなぁという感じ。
代役のセルジ・ロベルトやケシエは頑張っていましたが、ベンチから使える選手がフェランぐらいしかいなかった。
アントニー、ガルナチョ、ダロを入れられるマンUとの差を感じました。

後半からロングボール主体に切り替えてきたマンUに押し込まれ、2試合合計3-4で敗戦。
(レアル以外の)スペイン勢のレベル低下が如実に表れた寂しい敗戦でした。


2/23

インテルVSポルトを観ました。
なんとか0ー1でインテルホームを乗りきったポルト。
予想どおり、硬いながら侮れないチームですね。
復活を予感させるルカクのゴール。
不振に陥ってもう2年ほどになりますが、ここらで全盛期のルカクに戻ってくれると嬉しいなぁ。

イアン・フレミングの「ムーンレイカー」読了。60点。
相変わらず、最初はカード詐欺のチンケな悪役が、突然世界を破滅させる大物になるという謎プロットは健在。

2/22

リバプールVSレアル
観ました。
リバプールは絶対にレアルには勝てないのか……。
前半15分で2-0にしてヒャッハーしていたのも束の間、ヴィニシウスの一撃で2-1にされると、
試合終了時には2-5で惨敗していたでござる……

ナポリVSフランクフルトも見ました。
やはり力の差は歴然でしたね。
スコアこそ2-0でしたが、第2戦はナポリのホーム、しかも主砲コロ・ムアニの出場停止は痛すぎる。
ナポリはクワラツヘリアとオシメーンのホットラインは開通していたけど、そこにロサーノも加わってきて盤石。


2/21

マンU対レスター見ました。
ミッドウィークのバルセロナ戦を意識して見たけど、しり上がりに内容が良くなっていて、特にラッシュフォードが覚醒しているマンUを、
バルセロナが止められる未来が見えづらい。

テン・ハーフ監督さすがすぎる。

2/20

アーセナルVSアストン・ビラ、オープンな打ち合いで面白かったです!

90分までは2-2だったので、ジョルジーニョの一撃がチームを救いましたね。


2/18

CLのバイエルンVSパリを観ました。

前半は非常につまらない展開。
エムバペがベンチのパリは、ひたすら守ってメッシ・ネイマール頼みのカウンターが不発。
バイエルンは攻勢に出るもパリの守備を崩せず。

後半になると打って変わった熱戦になり、パリが攻勢に出るも、バイエルンが先制。
その直後にパリがエムバペを投入すると、流れは完全にパリへ。

特に左ウイングバックのヌーノ・メンデスのオーバーラップから、中央のエムバペ、メッシへ届けるクロスが猛威を振るうが、
立ちはだかったのはCBのパバールと守護神のゾマー
バイエルンがなんとか逃げ切った。

バイエルンの攻撃では得点も含め、コマン、シュポ・モティンクの活躍も光った。


CLドルトムントVSチェルシーを観ました。
ドルトムントホームでありながら、圧倒的に攻め込んだのはチェルシー。
しかし、攻撃の起点にもなったジョアン・フェリックスのシュートがことごとく枠に入らない。
ドルトムント守護神コーベルの活躍や、エムレ・ジャンのナイスカバーもあり、アデイェミのカウンター一発に沈んだ。

ELのバルセロナVSマンUを観ました。CLよりも面白かったw

前半は完全にバルセロナが地上を支配、マンUは空中戦のみという感じ。
ところが前半にペドリが負傷すると、バルサが地上を支配できなくなる。
なんとか先制したバルサだが、ラッシュフォードがぶち抜いてすぐに同点、更に逆転と無双状態のラッシュフォードを止められない。
攻め手も失い、完全劣勢のバルサはラフィーニャの起死回生のゴールでなんとか同点に。
第2戦が非常に楽しみな結末になったが、第2戦はマンUホーム。
ガビは出場停止。ペドリの怪我も心配と、マンU有利な状況になった。

大沢在昌の「新宿鮫2毒猿」読了。65点。


2/17

レアルVSエルチェ終了。
エルチェが弱すぎて相手にならんかった。

CLミラン1-0トッテナムで第1戦終了。
試合は、ミランが早々に先制すると以後攻勢に出るのをやめ、トッテナムペースに。
75分過ぎにデ・ケテラーレを投入して再び攻撃に出るも、85分には守備固めで再び1-0狙いに転換

攻撃の駒が少ないミランとしては致し方ないのかもしれないが、志の低いサッカーで残念。

また、両チームともに相手ゴール前での空中戦がメイン攻撃で、地上で繋ぐスキルに乏しい拙攻だったのも、
特に後半眠気を誘われた要因。

単に僕が寝不足なのもあるけど。


NBAのネッツ116-105ヒートを観ました。

(アービングと)デュラントを放出したのを見て、「ネッツは爆破された」とつい先日書きましたが、
その後シクサーズ戦、そして今日のヒート戦を見たところ、全然弱くなってない。
むしろ、『スーパースター気取りの問題児』がいなくなって、ドラフト権も取り戻せて、
このトレードはネッツにとって、素晴らしいトレードだったのではないかと思い始めました。

今日はまさかのミカル・ブリッジズ45得点!
ひょっとして、ブッカーがいるからスコアリングを彼に任せていただけで、これぐらいできる選手だったのかもしれません。
ディンウィディーのゲームメイクも、シクサーズ戦に続いて抜群。
ドンチッチの陰に隠れていましたが、実はエースポイントガードも務まるのでは?

なんか、スーパースターがギスギスしていた「お笑い軍団」だったネッツよりも、
今のネッツの方が楽しそうにバスケをしているように感じます。




2/16

サッカーとバスケを貯め込みすぎてしまったため、サッカー・バスケ緊急事態宣言が発令されましたw
どうしてこんなに貯まった?
結果バレが怖いし(既にLineニュースで結果バレ食らったし! ふざけんなよLINE
10試合近く試合を貯め込むと精神衛生上悪いので、優先的に消化していきます。


大沢在昌の「新宿鮫」読了。72点₋5点。
最後の50ページは、サスペンス性が溢れて面白いし、序盤の伏線もハマって見事な出来。
読後感としては、『プロットのしっかりした、レイモンド・チャンドラー作品』といった印象。

₋5点に関しては、あまりにもホモホモしく、BL描写が苦手なため。気にならない方なら72点。あとは、ギリギリ平成に書かれているんだけど、
ケータイ電話がなかったり、カセットテープがあったり、溢れる昭和感が凄かったw

NBAのマーベリックス128-133キングス見ました。
非常にハイペースな試合で、とても面白かったです!

山田風太郎の「忍者月影抄」読了。63点。
このシリーズのファンだけど、今回は外れ。
「エロ」+「人間ドラマ」+「無常感」+「厨2バトル」の四拍子揃っているのがこのシリーズの良さだけど、今回は厨2バトルしかない。

各キャラ1人につき1つの忍法を持っているのがこのシリーズの特色だけど
キャラクターが立っていないと、忍法だけの存在になってしまうし、
その忍法自体も今回は大人しめ。

ついでに、今回は闘うのが男だけだからエロもないw


2/15

突然爆破された、ネッツとシクサーズの対戦を観ました。
うわあああああああ 同点ゴールかと思ったら、ほんのわずか間に合ってない!

ネッツ残り5・2秒まで勝ってたのに逆転され、
起死回生の同点ショットはほんのわずか間に合わずww

しかし、こんなネッツにここまで苦戦して、シクサーズは大丈夫なんか?


ffffeaeaeaキャプチャ


2/14

プレミアリーグのマンC対アストン・ビラを観ました。
これぞマンCと言える美しいサッカーでビラに圧勝。
ロドリ→デブライネ→ロドリギュンドアンでフィニッシュや、

裏ラインを抜ける速すぎるハーランド、その折り返しを
ギュンドアンが2ゴールめを決めるなど、アンカーの位置からフィニッシュに絡めるギュンドアンの素晴らしさが目立ちました。

2/12
「さくレット」メリッサルート、評価はA。
突然始まる、寝台列車殺人ミステリに意表を突かれ、
見事に騙された!!
撒き餌に次ぐ撒き餌、伏線に次ぐ伏線で、油断したところにズドンと来た。
ミステリとしてとても質が高い。

あと、ゲーム全体を通してだけど、アメグレの主人公の1000倍主人公が有能で安心するw

2/10

「さくレット」蓮ルート読了。評価はB。
加藤大尉が大金をかき集めている事と、未来人である事がほぼ確定。
蓮は痴女。



マンU対リーズを観ました。

0-2から追いついたマンU。攻撃面では、以前の俊足サイドアタッカーをひたすら走らせる縦サッカーから、
ラッシュフォードを中心に細かくパスを繋ぐサッカーに進化しつつあるように感じる。
リーズの積極性もあって、ハイエナジーな試合で面白かった。
ただ、カゼミーロがいないと守備は不安定。

2/8

ミラノダービー、正直つまらねぇ。
3試合連続大量失点のミランは、守備を固めてきたけど全然攻撃できず。
守備を固められてインテルもあまり効果的な攻撃ができないけど、セットプレーから先制。

マンC対トッテナム、見ました。
ロドリの無理やりなパスをベンタンクールとホイビェアに潰されて、ショートカウンターからケインに被弾。

パスを徹底的に繋ぐのがシティのサッカーだし、それは好きだけど、自陣で無理なパスを出して取られるのは最悪(マンCファン)

イタリアはナポリ、イングランドはアーセナル、スペインはバルセロナ、ドイツはバイエルンと
この時期に大体優勝チームが決まっちゃってるのはつまらない……
CLに期待するしか

2/7

「さくレット」不知出遠子ルートクリア。評価はB+。
一本道シナリオで、明らかにルート単体で評価するものじゃないけど、敢えて単体ならB+。
このクオリティが最後まで続くなら85点超えは十分狙える。

このルートでは、怪盗の正体を突き止めたのと、後藤新平を守ったぐらい。
遠子ちゃんかわいい。


吉川英治の「新平家物語」22巻/24巻読了。

21巻と同じだけど、源頼朝と梶原景時がクズすぎてしんどい。


2/6

ドルトムント5-1フライブルク見ました。
ドルトムント左サイドゲレイロ&アデイェミの突破を全く止められず、わずか19分でフライブルク右サイドバックが退場。
この時点でほとんど勝負あり。
前半は粘ったものの、後半はアレの復帰を祝うゴール、ブラント、レイナのゴラッソも飛び出し、ドルトムント圧勝。

2/5

コパデルレイ準決勝のレアルVSアトレティコを見ました。
マドリードダービーで延長に行くと必ず負ける
アトレティコマドリ―。
今回もまた……という試合でした。


2/4

スペイン・スーペルコッパ決勝のバルセロナVSレアルを見ました。
前回のレアル戦で大敗したバルサは、ガビを3トップの一角に据える
バルベルデをFW起用するレアルと、ミラーになるシステムを採用。
中盤のデ・ヨング、ペドリ、ブスケッツがレアルの中盤を封殺し、レアルに圧勝した。


アデトクンボ54得点19リバウンドの大活躍で、
バックス106-105クリッパーズの大逆転勝利。

アデトクンボが凄すぎるけど、アデトクンボ以外のバックス選手元気なさすぎ。特にホリデー。


2/3

山田風太郎の「忍法忠臣蔵」読了。80点。
『忠臣蔵』本来の面白さに忍術を絡めた【二次創作的】作品。
そのぶん、忍者同士の戦いは正直いらなかった気もするけどw

婚約者を刺身にした序盤のシーンがラストに繋がってくる構成は秀逸。

2/2

友だちとNBAのキャバリアーズVSヒートを観ました。
お互いインサイドの守備が固いガチガチの試合だったので、
ビッグマンのアレン、モーブリー、アデバヨの活躍が目立ちました。
なの、外角からの3ポイント不足が両チームの欠点で、もう少し試投数・成功数を増やしたいですね。


バルセロナVSアトレティコを観ました。
ペドリガビ→デンベレのスペシャルな連携から先制したバルセロナ。
例年に比べ元気がないアトレティコも、腐ってもアトレティコというか、
グリーズマンを中心に迫力のあるチャンスを作ったものの、アラウホのミラクル・セーブなどで
1点が遠く、バルセロナが逃げ切った。



2/1

ミラン2-5サッスオーロ。

イタリアスーパーカップで、インテルに0-3と力の差を見せつけられて以来、
ラツィオに0-4、サッスオーロに2-5と突如大崩れしたミラン。
週末にはインテルとのリベンジマッチが控えているが、ここを再び力の差を見せつけられて落とすようなことがあると、緊急事態かも。


コリン・デクスターの『森を抜ける道』読了。65点。
モース警視シリーズが好きな人には楽しめるんじゃないかな。

シクサーズVSナゲッツを観ました。

47点18リバウンドのエンビードと、13アシスト0ターンオーバーのハーデンの力押しで
シクサーズが無理やり勝った感

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ナポリVSローマ、予想を超えた死闘になりましたね。
オシメーンの素晴らしい先制ゴールのあとも、代わって入ってくるのがラスパドーリ、シメオネというあたり、ナポリの選手層の厚さを感じます。