想像以上に序盤がキツかった……。

文は陳宮がいるが、知力90の割に全然助言が当たらない。

董卓と接しているため、ゲーム開始後3か月後、董卓&呂布軍5万にいきなり陳留に攻め込まれる。
それまでに陳留の守備を徴兵&訓練で固め、万一のために避難地帯として汝南にも進駐。
汝南でも徴兵をする。
190年シナリオは在野がたくさんいるので、のんびり人材捜索をしたいところだが、とてもそんな余裕はない。
そのせいで典韋が張魯のところに、周倉や虞翻も逃してしまいましたが、国家存亡の際、そんな事を言っている場合じゃない。

一度、陳留を捨てて汝南に逃げる作戦を取ってみたら、凄い勢いで小沛・汝南とどこまでも追ってきてヤバいので、陳留で踏みとどまる作戦でやるしかないと腹を括った。
まず呂布が15000の通常部隊でやってくるので、ここは籠城。
そして20日後に39000の董卓軍攻城部隊がやってくるから、陳留に5000を残してありったけの部隊で董卓を取り囲む。
僥倖にして董卓を捕まえ、殺すことができた。
牛輔が後を継ぎ、反董卓連合は解散した。

すぐに許昌のコウチュウに攻め込む。コウチュウに恨みはないが、許昌に用があるのである。
董卓に痛めつけられたぼろぼろ曹操軍だったが、コウチュウは弱いので、あっさり倒し、許昌を獲得。
これでようやく少し時間を稼ぐことができ、許緒・郭嘉を人材捜索で、徐晃を引き抜きで手に入れることができた。

ここまででゲーム開始後半年。
かなりボロボロになった曹操軍を立て直し、少しずつ人材を獲得していく事になる。

190年シナリオは孫堅や袁紹と、董卓から離れた勢力でクリアしていたので、
勝手の違いに相当戸惑ったが、序盤最大のピンチは何とか乗り切った。


しかし、この最初の董卓襲撃を乗り切れば後は楽勝モード。
許昌の孔宙、濮陽の劉岱を倒し、しつこく攻めてくる陶謙と袁紹、公孫瓚、劉備あたりと対決していた時も、お金に余裕があったのでいつでも貢げる、という安心感のもと普通に倒していく。
公孫瓚と合併した劉備を倒して、関羽・張飛を獲得すると、袁紹を倒して趙雲・田豊・沮授を獲得。

次に牛輔(董卓の後)の長安・安定を占領すると、牛輔は早くも降伏。
更に戦火を交えることなく馬騰も降伏。

劉焉とはカボウカンあたりで激闘をしているだけで消耗したのか、すぐに降伏。
劉表も新野を落としただけで降伏。

しつこかったのが孫策で、一向に降伏しない様子だったのだけど、
孫策を斬って後継者がなぜか呂蒙になったところで降伏。

これにて天下統一。

190年は孫堅・曹操・袁紹でクリアしましたが、袁紹が一番大変でしたね。