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4/15
都筑道夫の「最長不倒距離」読了。61点。

4/13

同人RPG「少女異聞録」クリア。裏ダンジョンはまだだけど。
71点ぐらいかなぁ。
劣化版ペルソナって感じだけど、日限が決まっている分、友達と仲良くしたり、ステータス上げしたり、勉強したり、Hイベント見たり、
ダンジョン行ったり、全部はできない辺りが面白い。
ただ、本家に比べるとやっぱりできる範囲が狭い。

4/11

CLパリホームで、パリ2-3バルセロナ。試合前の予想とは違った結果となった。
お互いに縦に急ぐ、効率を求めすぎて雑なサッカーに終始した前半を経て、後半はパリがポゼッションへと修正。
特にイ・ガンインファビアンを中心に、中盤を構築しながら攻撃を展開し、デンベレが個の力を見せた。
しかしバルセロナはラフィーニャがこれまた凄い個人技で2ゴールを奪取。
パリはエムバペがアラウホ&クンデに完全に消されていたのが痛かった。


4/10

CLマンC3-3レアルで第一戦終了。第二戦はマンCホームなのでマンC有利。
試合は予想通り、ボールを支配するマンCと、ブラジル人快速2トップを活かした鋭いカウンターで迎撃するレアルという展開。

後半は前半消えていたフォデンと、相変わらず良かったシルバ、グリーリッシュで崩して再逆転。
レアルもバルベルデの豪快ボレーで3-3。

事実上の決勝とも言える豪華な試合は、エキサイティングな試合になった。
MOMはマンCからならベルナルド・シルバ
レアルからなら攻撃はロドリゴ、守備はハーランドを完璧に封じたリュディガー


CL、アーセナルホームの第一戦はアーセナル2-2バイエルン
試合展開は予想に反して、アーセナルがボールを支配し、バイエルンがカウンターをする展開だったが、ちょうど同時刻のマンC対レアルと比べると、アーセナルは1ランク、バイエルンは3ランクほど
ポゼッション・カウンターの質が落ちた。特にバイエルンは想像以上に弱かった。
アーセナルはウーデゴールサカを中心にした崩しが素晴らしかったが、バイエルンはザネの驚愕の4人抜きなど、個の力で勝負強さを見せた。

4/9
ヘレン・マクロイの「暗い鏡の中に」読了。79点。
ディクスン・カーの「火刑法廷」をより洗練させたホラーミステリー。
人為的に作られたドッペルゲンガーなのか、それとも本物のドッペルゲンガーなのか。
そして前者だったとすれば、この邪悪な犯人を捕まえらない、というサイコホラーに変わる。

4/7

辻真先の「盗作・高校殺人事件」読了。73点。
前作よりもパワーアップした面白さで、探偵カップルが事件を解いていく
ただ、事件の発端に当たるバイク窃盗事件が謎。
バイク泥棒をするのに、わざわざ縁もゆかりもない田舎まで車で4時間飛ばすか?っていう。
ストレスからやった、という理由なので猶更。


4/6

トニイ・ヒラーマンの「死者の舞踏場」読了。64点。
ナバホ族とズニ族の居留地で起こった殺人、ということで、まぁそれだけで新鮮味があるんだけど。
集中力を欠いていたからかもしれないけど、行方不明だった少年がいつの間にか死んだことになっていたり、ちょっとよくわからなかったですね。

辻真先の「仮題・中学殺人事件」読了。66点。
初々しい中学生カップルが事件を解決していくのが楽しい。
事件自体は割とどうでも良いというか、そんな理由で殺すなよ感が凄い。
ラノベタッチなのに、時刻表トリックとか出てきて噛みあってない感が一周回って独特。


4/5

チェルシー4-3マンU。面白かった!!
両チームの順位の低さもやむなしと思わせる守備の脆さはあれど、それも含めて逆転に次ぐ逆転で、非常にドラマチックで面白い試合だった。
マンUは両サイド、特にガルナチョのサイドでチャンスを作り、チェルシーは中央に折り返してのギャラガーパーマーのミドル。
もっとも、チェルシー2-0マンUの時点で、カイセドの致命的なミスでゴールを許しそこから崩れて一時期2-3にされたり、
ダロの軽率なファウルで3-3に追いつかれその勢いのままに再逆転を許すなど、試合の締め方に問題はある。

けど、面白いのでそのままでいてくれていいよ!


4/4

マンC4-1アストン・ビラ。マンC完勝。

ハットトリックのフォデンは3ゴールとも美しくフォデンの2点目のおぜん立てや先制点のロドリの存在感も光った
ビラはカウンターが鋭かったけど、2点差をつけた時点で落ち着いてみれた。



4/3

ウォリアーズ104-100マーベリックス。
非常に面白かった。
ウォリアーズはウィギンズがいつものポンコツぶりが影を潜める活躍。相変わらずカリーはグレイトで、6thマンのポールも頼りになるクリエイトぶり。
そしてクラッチでも存在感を発揮したドレイモンド
マブスも、ドンチッチ&アービングの2ガードは脅威でギャフォードは攻守ともにリム回りで活躍 。

ジョージ・V・ヒギンズの「エディ・コイルの友人たち」読了。60点。


3/31

トマス・クックの「心の砕ける音」読了。74点。
家族、とりわけ弟への愛と、ミステリアスな女性ドーラへの愛の物語。

悲劇と言えば悲劇だけど、予期した以上にマイルドで、心は砕けなかったかな。
あと、時系列がものすごく複雑で、あっちこっちに時間が飛ぶのでメモを取りながら読まないと、「今何時の話してるんだ?」ってなります。
章ごとじゃなくて、それこそ段落ですらなく次の行では時間が飛んでたりするので……


D・A・レイナ―の「眼下の敵」を読んでます。
UボートVS駆逐艦の一騎打ち!

内容はそれだけです。こういうものを好む人が読むわけなので、興味のない僕が読んでもそりゃ微妙ですよね。
海洋モノは女性キャラが1人も出てこない事が大半なのも寂しいです。
暫定62点。読了後感想が変わったら修正します。

(追記)
読了しました。65点。
ドイツ軍艦長が無能でしたが、それだけに艦内がギスギスしていて面白かったです。
イギリス軍は規律が取れていて、優秀な艦長とそれを信頼する部下って感じなので、読んでいる分には逆に面白味はなかったです、

3/27

浅田次郎の「地下鉄に乗って」読了。87点。
地下鉄の構内を歩いていくうちに、家族の、大切な恋人の過去やルーツを知っていくタイムスリップもの。
みち子の決断は正直そこまでしなくても、と思ったけど…余韻の残る物語。  
敗戦直後の街並みなどが、臨場感溢れる筆致で描かれているのも素晴らしい。


3/24
トマス・クックの「緋色の迷宮」読了。81点。
隣家の少女が誘拐された。 この事件をきっかけに、主人公の家族が崩壊していく。兄・妻・息子は失われていく。  疑心暗鬼が、全てを壊していく。 事件は解決した。けれど、各々が抱いていた心の闇の、どこまでが真実だったのか、推測する事しかできない。
方向性は好きだけど、もう少しだけ希望をください🤧

3/22

田中芳樹の「アルスラーン戦記」4巻『汗血公路』読了。79点
ルシタニアの王弟ギスカールが暗躍を始め、
1巻からの敵ヒルメス、そして1巻からのウザキャラのアンドラゴラスなど、腹に一物も二物もあるキャラクターたちが勢力争いを始め、物語に躍動感が出てきた。
3巻辺りからようやく面白くなってきた

3/21

田中芳樹の「アルスラーン戦記」3巻『落日悲歌』読了。74点。
隣国シンドゥラ(インド?)の王位継承戦争が主軸の巻。憎めない悪役ラジェンドラの魅力も良い。
アニメ1期に相当する部分はここまで。

ただ、なぜ地図と王室系図がこの巻にはついてないんだ……。

3/20

マブス107-105ナゲッツ面白かった。

マブスはエース、ドンチッチが37得点も、視野が狭く効率の悪い独演会状態。
しかしアシストに徹しながら要所で決めていたカイリーが残り2・8秒でブザービーターを決め、24得点9アシストで勝利の立役者に。

とはいえ、チーム力は圧倒的にナゲッツが上だと感じた


3/18

ウォリアーズ128-121レイカーズ

試合を決めたのは時計の故障……
39歳レブロン40得点の奮闘も虚しく、
(珍しく好調な)クレイ、カリー、ポジェムスキー、クミンガなどが躍動したウォリアーズの勝利。

でもやっぱり一番大きいのは時計の故障w


アンソニー・ホロヴィッツの「カササギ殺人事件」読了。67点。

えーと、僕の読解力不足かもしれないけど、作者の意図が不可解。

『入れ子構造』だけど、別にチャールズやジョイなど、重要キャラでありながら入れ子に対応しないキャラも多いし、
そもそもチャールズがアランを殺す必要あった?

3/16

アンソニー・ホロヴィッツの「カササギ殺人事件」上巻読了。
面白いけど、殺された2人がクズすぎるので、
別に犯人を捜さなくてもいいよ。
あんな奴ら、死んだ方がみんな幸せだろ……

3/14

インテル2-2アトレティコ PKアトレティコ勝利。 
第1戦、インテルのホームではドン引き守備で試合を凍らせて0-1で凌いだアトレティコ。

 ホームで迎えた第2戦はサイドアタックを中心にアトレティコがまずは優勢に。
ハーフタイムを挟んで、試合の流れが一気に変わる読めない展開だったが、
攻撃の交代カードに乏しかったインテルに比べ、
交代出場のコレア、メンフィスが躍動したアトレティコが2-1(トータル2-2)でPKへ。
インテルはゾマーの必死のセーブも実らず、
アトレティコの守護神オブラクがPKストップ2発でPK戦勝利。
これでイタリア勢は全滅。ベスト8にはスペイン勢が3チーム駒を進め、欧州2番手リーグとしての面目を保った。

3/13

浅田次郎の「壬生義士伝」読了。84点。
飢饉に見舞われ食い詰めて、南部藩を脱藩して新選組に加わった吉村貫一郎。 彼の人となりや、彼の周囲の人々を描きながら、幕末期の時代を描く。
個人的に貫一郎や、その親友大野次郎右はあまりに不器用だと思ったけど、貫一郎の長男は不器用を通り越してちょっとよく理解できなかった。  武士の時代の価値観が現代人の僕に理解できるわけもないし、武士の時代どころか現代の【自称】保守の人が言ってることすらわからないので、まぁ……

新選組を扱った作品ではあるけど、吉村貫一郎が加わるのは伊東甲子太郎加入とほぼ同時期なので 新選組をきちんと知りたい人は別作品を薦めたい  それよりは、貧乏武士や貧乏農民の悲惨な生活や、それにも負けずに生きる人々、彼らによって動く時代を描いた作品 
東北弁はちと読みづらいけど、仕方なし


バルセロナ3-1ナポリ(トータル4-2)

両者攻撃的なサッカーを見せ、予想以上に見ごたえのある展開。
バルサはカンセロのオーバーラップ、フェルミンの中盤からの飛び出し、そして得点には結びつかなかったもののラミン・ヤマルの積極的なアタックが目についた。
ナポリはディ・ロレンツォラフマニのオーバーラップや、中盤のアンギサの支配力が目立ったが、
頼みのアタック陣が不発。

3/9

浅田次郎「壬生義士伝」上巻読了。暫定で80点。
金にがめついところはあれど、常に正義のブレない新選組の無名一隊士、吉村貫一郎の素顔を、様々な人々の証言から暴いていく、一種のミステリ的作法で描かれた作品。
同時に、幕末・戊辰戦争の様子も描かれる、骨太歴史小説だが、あくまでも主題は吉村貫一郎の素顔の探求。
よって、ある程度この時代の歴史知識や新選組の知識があった方が楽しめる、中級者向きの作品だと思う。

吉村貫一郎、個人的にはかなり好きですね。同僚にいると、つまらない奴ではあるけれど。


ナゲッツ115-109セルティックス。
東西を代表する超強豪対決は、西のナゲッツが勝利。
今日もチームの核ヨキッチは32得点11アシスト12リバウンド
マレー、ゴードンが欲しいときに得点を決めた
セルティックスはブラウンが41得点と圧巻のパフォーマンスホリデーも終盤の猛追に一役買ったが、エースのテイタムに元気がなく、ナゲッツが寄り切った。


3/8
サンズ117-107(OT)ナゲッツ

なぜか4q終盤に失速し、延長に持ち込まれたが基本的には終始サンズがナゲッツをリード。
今日も3ポイントがさえわたったグレイソン・アレン、そして終盤に突如爆発した35得点デュランの力で、サンズが勝利。


キングス130-120レイカーズ。

一時期20点差をつけたレイカーズが、2qでキングスの猛攻を受け、逆に15点差をつける『死のクォーター』に。
フォックスは44得点サボニスは20得点12アシスト16リバウンドと、キングスの二枚看板がこの日も躍動。
レイカーズは39歳レブロンが今日は元気がない……と思ったら31得点13アシストも取ってましたw
この数字で、元気がないと思わせるレブロン凄すぎる。
八村も29得点と大健闘。




3/5

マンC3-1マンU。内容通りの圧勝☺
フォデン爆発!

田中芳樹の「アルスラーン戦記2巻」『王子二人』読了。80点。

パルス王国のお家騒動。17代王オスロエスを殺し、即位した18代アンドラゴラス。
殺されたと思われていたオスロエスの息子ヒルメスは、異教国と結んでパルスを滅ぼし、アンドラゴラスを捕虜に。
残りの王太子アルスラーンに魔手を伸ばす。

泡坂妻夫の「しあわせの書」読了。78点。
カルト教団の、集団自殺……に見せかけた大量殺人事件を、迷探偵ヨギ・ガンジーは防げるか!?

この本のもう一つの凄みは、絶対ネタバレしちゃいけない奴。よく頑張って作ったなと思った。

シリーズものらしいが、探偵たちの紹介がないので、最初とまどった

3/3
コリン・デクスターの「死者たちの礼拝」読了。69点。

イギリスミステリー定番の、中年警部が足と妄想(推理とは呼べない)を使って、なんとか事件を解決するやつ。

モース警部50歳、41歳まで処女だった女性をゲット><


3/2
田中芳樹の「アルスラーン戦記」1巻『王都炎上』読了。79点。

ペルシャを模した『パルス王国』が、キリスト教十字軍を模した『ルシタニア』に侵略殲滅されるまで。
パルスもルシタニアも宗教関係者の腐敗が強く、また、パルスは例によって相続問題で崩れ滅びる、『大国の滅亡でよくあるパターン』

アルスラーンを守るスーパー軍師ナルサスと武勇のダリューンが頼もしいですね。

3/1

レイカーズ116-112クリッパーズ

39歳レブロンの34得点で、最大21点差を逆転するという、いかにもレイカーズらしい試合。
レブロン兄貴がいる限り、レイカーズは恐ろしいチームだけど、39歳の兄貴に依存しすぎている状況も変わらず。
八村は17得点と一定の存在感を発揮。


2/28

カズオ・イシグロの「わたしたちが孤児だったころ」読了。80点。
第二次大戦直前の上海をメインに、イギリス人探偵バンクスと、その周囲の人生が綴られていく。
人が戦争で虐殺されていく中で、人一人の死を推理する探偵。子供の頃、周囲の世界がわからないからこそ輝いていたセンチメントの大切さ。
「わたしを離さないで」ほどではなかったけれど、ここでも『残酷なビルディングス・ロマン』としてのしみじみとした物語が感じられた。

アキラは大人視点で考えればイキリ日本人だし、
サラは大人視点で考えれば俗物だけど、
時が経ち、思い出の中の彼は、彼女はバンクスの中で美しく息づいている。

2/24

泡坂妻夫の「湖底のまつり」読了。79点。

ヤンデレレズビアンの粧子と、男女関わらずモテモテのヒサエ(男装癖もあるバイセクシャル)。
この2人が完全に事件をややこしくしていて、なかなかアクロバチックな展開だけど、まぁ一応破綻はしていない。
面白かったです。


2/21

川又千秋の「火星甲殻団」読了。74点。
気軽に読めて、楽しいSF。
機械知性がスペック的に人間を上回った世界での、
機械知性と人間の友情や、機械知性の暴走などが描かれる。

よくある話といえばよくあるけど、さらっと読めて、楽しくて、ちょっと考えさせられる娯楽SFとして箸休めにどうぞ。


「バタフライシーカー」天童優衣√クリア。A-。

天童さんちょっと怖いけど、マジでかわいい。
シナリオは悪くないけど、羽矢ルートほどのインパクトはないかな。
この√で明かされる、アカオリチョウというギミックを、
透子さんに適用しないでほしいんだよな。
最終ルートをプレイするにあたって、そこが危惧ポイント。
後は、天童さんは既に成熟したキャラクターなので、他2ヒロインと比べて成長物語としての要素は薄い。


2/18

「バタフライシーカー」羽矢√クリア。評価はA+~S。

現代アメリカミステリの系譜を継ぐような、上質なクライムノベル。
被害者遺族と加害者、加害者遺族のやり取りや、そこから成長する羽矢の姿も見どころ。


コリン・デクスターの「ジェリコ街の女」読了。64点。

2/17
「バタフライシーカー」氷室千歳√クリア。B+。

連続殺人事件の犯人像と、氷室先輩の人物像が非常に似ており、そこから氷室先輩の成長を描く√になっていました。
事件自体は思ったよりも呆気なかったけど、ヒロインの成長物語としては良質。

眼鏡は闇を抱えていますね……。虐待の話はちょいキツかったかな。

2/16

陳舜臣の「チンギス・ハーンの一族」読了。67点。
1巻はチンギス、2巻はチンギスの子供たち、3巻の中盤からはフビライの物語で、他の4ハン国の存在感が薄いのが残念 3巻以降は「元」の物語になるので、中国歴史小説風になるけれど、中国の詳細な地図がないため、地名のほとんどがわからないチグハグさ
フビライの死まででなく、各ハン国の衰退まで書いてほしかったのと、 「元」に絞るなら(出てきもしない神聖ローマ帝国やフランス、イギリスまでの広域地図ではなく)中国の地図をもっと細かくつけてほしかったです>< 
まぁ、モンゴル帝国のお勉強にはなりました😌

2/15

サンズ130-125キングス。
最後まで手に汗握る熱戦。
フォックス40得点、サボニス35得点12アシスト18リバウンドのキングスに対し、
終始安定していたデュラント、4qに不調から目覚めたブッカーの活躍もあり、サンズが激戦を制した。


2/12

ウォリアーズ113-112サンズ

残り3・3秒、カリーのクラッチ3が炸裂。
鮮やかな逆転勝利。
クミンガも素晴らしかった。ゲイリー・ペイトン2世の復帰も嬉しい。


2/10

陳舜臣の「チンギス・ハーンの一族」、1000/1600ページ。
ようやく四代モンケが亡くなりました。

モンゴル帝国は、後継者について明確なルールが決まっていないため、毎回内紛が起こります。

次はようやくまとも(作中でまともなキャラとして描かれている)なフビライの治世になりますが、その前に後継者争いでアリクブカと内戦になります。

南宋滅亡が思っていたよりもだいぶ後回しだったのは、意外でした。西は既にロシアを手中に収めていたけど、足元の中国への侵略はだいぶ後だったんですね><
チンギスの主要な四人の子供のうち、次男のチャガタイ家と三男のオゴディ家は後継者争いの内紛で既に没落し、
四男のトゥルイ家の中で今度はトゥルイの次男フビライと四男のアリクブカが内紛しているので、
「やれやれ」といった感じです😣

あと、馬しかない時代、片道半年以上かかるロシアから、
ハーンが亡くなるたびにいちいちカラコルムまで戻らなきゃいけないのも、効率悪すぎますね😔
何を考えて、こんなに広く制覇してしまったのかわかりませんが、そりゃ分裂しますよね……

2/8

陳舜臣の「チンギス・ハーンの一族」2巻読了。
4代モンケ・ハーンが後を継ぎ、謀反を企てたオゴディ・チャガタイ派を粛清したところまで。

最初から末子相続でトゥルイを指名しときゃ良かったのにな。
モンゴルは、相続者が決まってないので、すぐ後継者争いで内紛する…。
オゴディ無能だったしね。
それとは別に、モンゴル帝国はこんなに広い領土を攻めとって何がしたかったんだろう、と。
馬で片道半年以上かかる領土を治めるのは物理的にも不可能だと思うのですが……。
この後モンゴル帝国は分裂して、外敵だけでなく一族内で争う事になりますし😣

2/6

NBAクリッパーズ103-95ヒート。

ヒートらしいガチガチの堅守・ロースコアの展開になったが、このスタイルにも対応できるのがクリッパーズ。
ジェームズ・ハーデンが4qで眠りから覚めると、21得点11アシストで一気に突き放した。

2/5

ウォリアーズ135-141ホークス、面白かった。
35歳カリーが60得点を達成するも、
ポンコツクレイが10点、ウィギンズが2点と余りにも頼りないサポート陣。
アウトサイドからはトレイ・ヤングに35得点を許し、2人のセンターに20点ずつ許す、ダメージの大きな敗北。
クレイとウィギンズ、二人合わせて年俸6755万ドル、
12得点2アシスト8リバウンド……もう許してくれ……
こんな罰ゲーム耐えられねぇよ😢


2/3

ウォリアーズ144-145レイカーズ、今シーズンのここまでのベストゲーム。
恐るべき2人のスーパースター、カリーVSレブロンの決戦。

39歳レブロン、36得点12アシスト20リバウンド、
35歳カリー、46得点7アシスト。
10年前から死闘を繰り広げてきた両雄は10年経っても未だスペシャルな存在。
レイカーズはデイビス29得点13リバウンド
ラッセル28得点。
ウォリアーズはクレイ24得点、クミンガ22得点、ウィギンズ22得点だけど、
ウィギンズがクラッチFTを2発連続で外さなければ勝ってたのにな😢
ドレイモンドはやっぱりいると頼りになる守備の重鎮。

このウォリアーズがプレーオフに出られなかったら、NBA全体の損失、というのは
ファンの贔屓目だけではないと思う。
というかこの試合ができるのに、なんでレイカーズが西9位、ウォリアーズが西12位なんだよ……

2/2

サンズ131-128ジャズ面白かった
38得点9アシスト9リバウンドのデュラントと、24得点15アシストのブッカーの無慈悲なスターパワーで押し切ったサンズ。
そんなサンズに立ち向かったのが37得点のクラークソン。
派手な打ち合いで見ごたえ十分でした。

2/1

アジアカップ決勝トーナメント1回戦、韓国1-1サウジアラビアは、PKの末、韓国が勝利。
15か月前のワールドカップで果敢なハイラインを見せたサウジアラビアはマンチーニ現監督に代わり、
魅力が減退した模様。
70分過ぎまではサウジのペースだったにもかかわらず、そこから急激に守りに入り、韓国に一方的に攻め立てられる展開に。
最終的には枠内シュート13本を撃ち込まれるも、GKアルカザーフのミラクルセーブと、
韓国FW陣の眼を覆いたくなるほどの決定力のなさに救われ、ヘロヘロになりながらPKに突入。
その勢いのまま、GKチョ・ヒョヌが2本ストップし、韓国がPKを制した。
韓国の武器はワールドカップの時同様、チョ・ギュソンのアジアレベルを超えた高さで、
これは相当な脅威ではあるものの、ソン・フンミンやファン・ヒチャン、イ・ガンインといった攻撃陣は大人しく、こちらもチョ・ギュソンへのクロス一辺倒。
それでも止められない威力があるのは確かではあるけれど。

リバプール4-1チェルシー。
リバプールを応援しているけど、チェルシー弱すぎて、煽りたい気分。  リバプールから金の力で強奪したカイセドとかラビアとかいたけど、そのリバプールにこんなボッコボコにされて今どんな気持ち? とか言いたい。
でも、チェルシーは選手が若いから、マンUよりはまだ闇は浅いと思うよ。
会長がコロコロ監督代えたり、選手を出し入れしまくらなければ2年後には4位ぐらいに入れるんじゃない?
別にチェルシーアンチではないので、煽る必要性もあまりないけど、
世界で一番お金を使っているクラブが国内リーグで10位、
リバプールには残り25分の時点で主力を休ませる余裕の4枚交代を許した末に1-4で惨敗とは情けない……。

試合内容について語ることもあまりない。強豪が弱小を倒したって感じ。
枠内シュート数13本:3本じゃねぇ……。
今まで見たことがなかった若手SBのブラッドリーが大活躍しましたね。


1/31
陳舜臣の「チンギス・ハーンの一族」1巻を読み終わりました😌
面白いです><

チンギスが老いて、後継者について悩んでいるところ。西夏進攻の直前、かな?
耶律さんがたくさん出てきて驚きました
アボキと大石しか知らなかったけど、契丹人の存在が大きかったんですね><
末子相続というのも驚きました
戦争嫌いの長男ジュチ、性急で人とぶつかり合ってばかりの次男チャガタイ、温和で兄弟の仲を取り持つ三男オゴディ、戦争が得意な四男のトゥルイといった個性豊かな4人の子供の子孫が、それぞれ分裂したモンゴル帝国を治めていくわけですね。

カラ・キタイ討伐あたりまでは色々な降人を受け入れてきたチンギスが、ホラズム・シャー朝との戦争あたりから残虐になっていくのは、どんな心理の変化があったのかちょっとよくわかりませんが。
あと、契丹の単数形がキタイ(だから国名がカラ・キタイ)だというのも勉強になります。

1/30

陳舜臣の「チンギス・ハーンの一族」158/1600ページ。

こういう戦争モノを面白い、と言ってしまうのは危ういとは思うんですが、面白いですね。  本書ではチンギスは宗教の自由を認めた、かなり寛容かつ、部下諸族の声に耳を傾ける人間味のある名君として描かれています。

近隣のメルキト(同格?)、近くにあるそこそこ格上のケレイト(チンギスを破るも、王ジャムハの残虐行為にドン引きした配下が、チンギスの元に走り自滅)、 そして大国ナイマンを滅ぼしたチンギスは、 モンゴルに一大版図を築きますが、未だ金(女真族の中国)と比べれば格下。
ナイマンに滅ぼされたカラ・キタイ(西遼)も滅ぼして、西に進んでいくモンゴル帝国withチンギス。 
世界史で、西遼や金などは習った記憶があるけど、ケレイトとかナイマンとか習った記憶がない。

しかし、ものすごく広大な範囲を支配下に治めたものだなぁ。 近代国家の領地面積では、ソ連が最大だと思うけど、 モンゴル帝国はそれ以上のスケールだもんなぁ。

ナゲッツ113-107バックス
バックス寄りの審判の笛にもめげず、25得点12アシスト16リバウンドと相変わらず化け物のヨキッチ、
35得点のマレー、守備で貢献したワトソン、クラッチタイムでブロックを決めたゴードンなど、チーム全体が素晴らしい機能性を見せ、ナゲッツが勝利。

1/29

有川浩の「植物図鑑」読了。82点。
王道にして異端な恋愛小説。 女性主人公さやかとイツキは、野草探索とその調理を通じて親しくなっていく。 思わず食べたくなってしまうほど、活き活きとした野草蘊蓄が楽しい。 恋愛小説って、案外デートシーンが一般的コースでつまらないけど、本作はここが面白い
野草探索がメインというのが異端であり、デートシーンを最高に楽しく描くという意味で王道。
良い作品でした。


キングス134-133ウォリアーズ。

キャリアハイ39得点で守備にも大貢献したハリソン・バーンズがMVP。 
ウォリアーズはカリーも33得点で凄さを見せたし、クミンガも躍動したが、惜しくも敗戦。

オフェンシブな両チームらしく、ハイスコアでエキサイティングな試合だった。

1/28

「ふゆまで、くるる」をやってます。
序盤は百合ふたなりSFで面白かったんですが、ミステリーに移行してからは正直あまり面白くないかも。探偵役の主人公が読者よりもバカなのは困ってしまいますし、もう少し図解なども使ってほしい。
百合ふたなり大好きなのでそこは良いんですが。


過去試合ですが、トッテナム1-4チェルシーを見ました。
前半20分台に、厳しい判定でロメロが一発退場。更に50分過ぎにはウドジェが、こちらは妥当な判定で退場。
9人になったトッテナムは、それでも守りに入らず、守護神ヴィカーリオや中盤からはホイビェアの必死の戻りもあって、74分まで決壊せず。
74分にチェルシーがリードしてからも、92分にソン・フンミンがビッグチャンスを迎えるなど、最後まで得点への姿勢を見せ続けたポステコグルー監督の采配は、ある意味で勇敢すぎるけれど、個人的には好き。
試合は93分にチェルシーがとどめを刺すと、裏抜けを繰り返していたニコラス・ジャクソンのハットトリックで勝負あり。トッテナムの果敢な姿勢が、面白い試合を産んでくれたと思う。



1/25

ナゲッツ114-109ペイサーズ。
ハリバートン抜きのペイサーズ、大健闘するも残り4・7秒ヨキッチの無慈悲な3ポイントに撃沈。
毎回のことながら31得点10アシスト13リバウンドのヨキッチがMOM。
相棒のマレーも31得点。この2人のデュオはなかなか止められない。


1/22

円城塔&伊藤計劃の「屍者の帝国」読了。72点。

フランケンシュタイン・ホームズ・ドラキュラを軸に、カラマーゾフの兄弟・007・風と共に去りぬといった様々な作品と、
ダーウィン・エジソン・バベッジ・川路利良・大村益次郎・グラント・リットンといった歴史上の人物をごちゃまぜにした闇鍋的作品。
そのカオス具合は、ギリギリ作品として成立してはいるものの、個人的には破綻寸前だと感じた。
『人間だけが持つ魂』の存在を21グラムの菌種と喝破したフランケンシュタイン=ダーウィンと、
それを否定するヘルシング教授。
真相はわからないが、個人的にはフランケンシュタインの説の方が面白い。
まぁ、色々振り回された挙句、「結局わからないんかい!」な読後感は「ドグラマグラ」に近い印象を受ける。
というわけで、「虐殺器官」・「ハーモニー」の2大名作(何せ去年の1位と2位)と比べると、本作は個人的な好みとしては大きく劣るも、
まぁ標準程度には楽しめたかな、の72点。
期待が高すぎた。

「あきゆめくくる」佐々木沙織√読了。評価はA-。
最終√(まだエピローグがあるけど)にしてようやく面白くなったか、という感じ。

面白くなるまでが長すぎるよ…というのはともかく、沙織√に関しては主役はサトちゃんだと思うんだけど、
彼女、笑い方をなんとかすれば主人公と付き合えたんじゃないか???


1/21

西最強ナゲッツVS東最強セルティックスのビッグマッチは期待にたがわず熱い試合に。
結果はナゲッツ102-100セルティックス! 

34得点9アシスト12リバウンドのヨキッチが個人的MOM。
35得点のマレーと並んでこのペアはやはり最強。
セルティックスは化け物スタッツの選手はいないけど、 テイタム22点、ホワイト24点、ポルジンギス21点とどこからでも点が取れるチーム力で、負けてなお東地区では最強。

やはりこの2チームを中心に、今シーズンの優勝争いは回っていくだろうと感じさせたハイレベルな一戦でした。


1/19

コパデルレイ アトレティコ4-2レアル

この両者の対戦は、いっつもアトレティコが先制して、後半の遅い時間にレアルが同点に追いつき、そのままの勢いで延長でレアルが勝つというパターン。
で、今回も「またか……」と思いきや、延長、グリーズマンのスーパーゴールでアトレティコが勝利!


1/17

キングス117-119サンズ。

48分中、40分までキングスの試合。
持ち味の走力を活かした速攻で次々に得点を叩きだし、33得点のフォックス、21得点11アシスト12リバウンドのサボニスを中心に、残り8分の時点で22点差。

ところがそこから急にキングスの勢いが止まる。

今シーズン覚醒したグレイソン・アレンが3ポイント9/14とサンズをかろうじて食い止めていたところ、 4q眠れる怪物デュラントがついに目を覚まし、4qだけで15得点。ゴードンの3ポイントも含め、怒涛の追い上げで残り41秒でついに逆転。 まさかの大逆転でサンズが勝利。


1/16

僕は生きていましたが、パソコンのネット回線が死んでました(今も貧弱)

越谷オサムの「陽だまりの彼女」読了。77点。
良くも悪くもイチャイチャ甘々な二人が描かれた末(伏線はちゃんとある)、最期を迎える物語。
まぁ、宣伝文句の『女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1』というのはよくわからんが、読んで損のない良質な恋愛小説ではある。
ヒロインがかわいい。

アガサ・クリスティの初期短編集「ポアロ登場」読了。
72点。

作品自体はまずまずで、読んでも読まなくても良いレベル。
ただ、ポワロの大ファンとしては、中期作以降結婚してアルゼンチンに行って別れ別れになってしまう、結婚前のヘイスティングスくんと事件を楽しく解決する姿にほっこり。


イアン・フレミングの「わたしを愛したスパイ」読了。72点。

ボンドではなくヒロインが主人公の異色作。
酷い男に騙されてきたヒロインが、ギャングに殺されかけるところをボンドに救ってもらう話。

サスペンス部よりも前半の、ヒロインの過去が結構面白く、こういうのも書けるのかと思った。

スペインスーパーカップ決勝、バルセロナ1-4レアル。
序盤から前がかりに出て行ったバルセロナの姿勢は買いたいけど、ライン設定が高いのにラインコントロールができず、快速ヴィニシウスにボコボコにされて前半だけで3失点。
スコアほどではないにしろ、実力の差は感じました。


1/13

アガサ・クリスティの「牧師館の殺人」読了。63点。

クリスティは大好きなので30作以上読んでいるため、読み残しの中には微妙そうなものが多いという感じですね。


1/9
斎藤幸平さんの「ゼロからの『資本論』」を読み終えました。
マルクスの「資本論」の入門書? 内容は資本主義の限界を描き、ソ連や中国とは別方向の社会主義への理想を語る感じの本で、個人的にはいちいち同意なのですが、 そもそもこれは「資本論」の入門書なのか、 「資本論」を少し引きながら斎藤さんが持論を熱く語った書なのかがイマイチわかりませんでしたw

1/8
ミヒャエル・エンデの「モモ」読了。78点。
(意味が違うけど)「時間泥棒」の元ネタになっている作品。
主人公のモモが、『浮浪児のままで』大活躍するのは珍しいと思った。モモみたいな友だちがほしい


1/7 
NBAウォリアーズ127-130ナゲッツやばかった!
今日は開始からクレイが好調。カリーはいつも通り素晴らしく、若手のクミンガ、ポジェムスキーも躍動。
ヨキッチは相変わらず止められないものの、4q残り6分半時点では18点差リード。

ところがここから、アーロン・ゴードンが覚醒。
恐ろしい勢いで得点を重ね、最後には千両役者ヨキッチが34得点(10アシスト9リバウンド)となるブザービーター3で、まさかの大逆転勝ち。
またもナゲッツに勝てなかったウォリアーズ。
中立ファンとしては面白いけど、ウォリアーズ応援してると心が折れる。

シャーロット・ブロンテの「ジェーン・エア」読了。80点。
割とご都合的なところがあったり(世間が狭い)、エドワードがなぜ元妻を離婚しないのかが謎だったりしたものの、ゆったりした基調の中になかなか激しい愛も描かれていて、
19世紀イギリスの恋愛小説を楽しめました。

1/6

NBAキングス138-135マジック面白かった!
2OTまで持ち込まれた大激闘。
キングスはサボニスが22得点12アシスト23リバウンドのトリプルダブルでチームを支えると、最強の6thマン、モンクが37得点9アシストの大爆発。
マジックはバンケーロが43得点と気を吐いたが、終盤はバテバテでミスも多かった。

あと、誤審がなければ1回目のOTで試合酋長。
キングス127-125マジックだった。
審判はしっかりしてほしい。

1/5
NBA ウォリアーズ121-115マジック面白かった☺
要所要所で3ポイントを決める、ステフィン・カリー36得点の大活躍!
見ていて楽しいバスケでした!!

1/4

マキャベリの「君主論」読了。
結果を得るためにはクズになれ、ただし憎まれるのは避けよ、という『保身』と『権勢』を両立させる技術を綴った、
「勝った方が正義なんだよ!!」な本

嫌悪感しかないけど、その背後にはイタリアがあまりにも弱くボコボコにされ続けたマキャベリの悲痛な叫びも聞こえる。

1/3

マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」読了。

要はカルヴァン派が始めた『予定説』と『禁欲主義』が資本主義を高度に発達させた。しかし今日、資本主義を禁欲主義と結びつける考えはもはやない。

というお話。理解はできたが共感はしづらいw

2章―1で、プロテスタントの宗派がほとんど説明なしにわらわらと出てきて苦戦したが、多分、本の主張には影響がないと思う。
ここ以外は読みやすかった。
多分、キリスト教各派について詳しければ、ここでもワクワクしたんだろうけど、僕は神学には興味がないのだった。


サン・テグジュペリの「星の王子さま」読了。82点。

子どもの心を忘れかけてしまった、大人のための物語。
胸に迫るシーンは、王子さまとバラとの別れ、
王子さまとキツネとの別れ、そして王子さまとぼくとの別れ。
特に王子さまとバラは、うまくいかなくなった恋愛の別れの会話のように読める。

1/1

野矢茂樹さんの「ウィトゲンシュタイン『哲学探究』という戦い」を読んでいて、6-2まで来た。 
理解はあやふやなままではいけないが、言語は【あやふやなまま】でないと使用できないというのは納得。

哲学科でもない僕が適当な事を言うけど、哲学というのは『普段、当たり前の事として深く考える必要もなく生きてきたもの』に対して、 『改めて深く掘り下げて考える事』によって、 『新しい視界・ものの見方ができる』というところに魅力があると思っている。

で、ウィトゲンシュタインさんだけど、 なんか、『あまりに深く考えて掘り下げすぎてしまった結果、全て【きちんとしないと】』という罠にハマってしまいかけて、 一周回って 『いや、言葉は【あいまいさが大事なんだ】』と悟りを得たような感じw

野矢茂樹さんの「ウィトゲンシュタイン『哲学探究』という戦い」の僕なりの途中感想で、 本家ウィトゲンシュタインの『哲学探究』を読んでいるわけじゃないのであれだけど。  しかし、何も考えないよりは、深く考えた上で戻ってくるその道筋が大事な気はする。

12/31

中村昇さんの「ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門」読了。
『入門』というだけあって、書いてあることは哲学の基本中の基本だと思った。よく言えば丁寧、悪く言えば「その程度の事はわかるよ!」という感じ。

本書で扱ったのは、ウィトゲンシュタインの『哲学探究』自体の6・2%にすぎないということなので、『哲学探究』に対する評価ではないです。

「心の内的感覚」と「外界・他人」を繋ぐのが『言語』であるけど、『言語』では『感覚自体』を伝えることはできない。ということで、要は『青りんごと赤りんごの実験』(イラストを貼りたいけど、見つからない)で理解している範囲内だった。

12/30

志水辰夫の「行きずりの街」読了。75点。

12年ぶりに再会した元妻とのロマンスと、
学園の黒い陰謀。
前者は心に刺さるものがあるし、後者は考えさせられるが、この二つが微妙に噛みあっていないのが残念。

あと、ハッピーエンドだけど、この元妻の性格を考えると、復縁するのは少し都合が良いかな

12/29

志水辰夫の「背いて故郷」読了。73点。
面白くなるまでが長いけど、半分を過ぎたあたりから面白くなり、最後の数十ページはなかなか。
今まで読んだ志水作品よりミステリ色が強めだけど、結局は『昭和の演歌』。
『わたしの傍らを歩いている足音がする。早紀子が黙って歩いて来る』余韻の残る終わり。

柳広司の「漱石先生の事件簿・猫の巻」を読んでる。暫定65点+15点。 
漱石の「吾輩は猫である」の完全な二次創作としては満点の出来。「吾輩」の名場面をほぼ完全に利用しながら、そのシーンの別解を示す。 「吾輩」は長すぎてダルいので読みたくない人が、これを読んでわかった気になるのもアリ。
個人的にタイトルはモニョる。 「漱石先生」ではなく「くしゃみ先生(吾輩は猫であるの主人公。漱石がモデル)の事件簿」が正しいと思うのだけど、 『吾輩は猫である』の主人公が『くしゃみ先生』という名前だという事が意外と知られていないので、漱石先生というタイトルにしたのだろうけど……

12/28

セルティックス126-132ウォリアーズ!
試合の流れを変えた分岐点がいくつもある名勝負。
1・1q序盤テイタムの捻挫
2・2qシュートが突如入らなくなったセルティックス
3・3q残り6分でのカリーの5ファウル
4・4qブラウンからオフェンシブ・ファウルをもぎとり、直後に3ポイントを決めたカリー

『1』で少し暗雲が立ち込めたセルティックスだけど、ブラウンを中心に1qでは40点をたたき出す。
『2』で僅差に追いつかれるも、3qで再び突き放し最大17点差に。
しかし『4』の、一歩間違えれば6ファウルで退場となるところでカリーの勇気ある守備と直後の3で完全に流れが変わり、残り2分10で同点に。
最後は千両役者のカリー。終わってみれば33得点。
今シーズン絶不調のクレイも24得点とまずまず。
クミンガも17得点7リバウンドと存在感を見せた。

セルティックスはテイタムが15得点にとどまったのは、やはり捻挫の影響か。しかしブラウン28点、ホワイト30点は見事。


12/25
黒岩重吾の「背徳のメス」74点
産婦人科で起こる殺人事件。
主人公は女好きでナースと寝るのが生き甲斐で、時には強引に犯すこともあるレイプ魔。
普段偉そうにしておきながら、医療ミスをした上司を庇う気がない主人公は、命を狙われながらも、セフレナースと寝て、金を盗まれる。
上司が医療ミスで殺した女はヤクザの嫁で、ヤクザをも利用して上司を追い落とそうとする主人公と、患者の命を利用してまで主人公を追い出そうとする上司。

そして主人公を狙う33歳の『ブサ老嬢』(33歳で老嬢はひどすぎ)殺人未遂犯。

クズしかいない産婦人科の暗闘を描いた作品でした。


12/22
ニール・スティーブンソンの「スノウ・クラッシュ」読了。63点。
仮想空間メタヴァースとアバターの設定や、シュメール神話、アッシリアの設定などは面白かったんだけど、
本筋が追いにくい話。

NBAグリズリーズ115-113ペリカンズ見ました。

開幕前、7~10位を予想していたグリズリーズですが、エースのジャ・モラント25試合出場停止が想定以上に響き、まさかの開幕6勝19敗、14位。
そしてこの日の復帰戦、いきなりモラントが34得点と大爆発し、ブザービーターまで決める活躍でグリズリーズ劇的勝利!
その次のペイサーズ戦も勝ったそうで、グリズリーズの開幕はここから始まった……か!?

もう出場停止になるなよな><


12/18

ポーラ・ゴズリングの「ゼロの罠」読了。78点。
雪山に閉じ込められた男女9人。そして起こる殺人事件。
並行して、雪山での主人公ローラは、物静かで優しく、知的でありながらリーダーシップも取れるスキナーに惹かれていく。
大自然と殺人鬼、そして陰謀に、ロマンスと贅沢な良作サスペンス。

12/17

サンズ119-116ウォリアーズ。

前半、ウォリアーズが優勢も、普段3ポイントを決めないオコーギーやメトゥが突然の爆発で接戦。

事件は3q。ドレイモンドがヌルキッチを殴って退場。
ここから徐々にサンズに流れが移り、サンズの勝利。
32得点のブッカーがエースの貫録を見せた。
ウォリアーズは38歳のクリス・ポールが15得点11アシスト、35歳のカリーは24得点とチームを引っ張り、
若手のクミンガ、ボジェムスキーが躍動したのは好材料。

ただ、本来主力のはずのクレイ、ウィギンズがポンコツで、ドレイモンドは相手を殴って無期限出場停止で台無し。
ウォリアーズの闇も深い……

キングス128-123サンダー

3q中盤までは落ち着いた展開だったが、そこからジェットコースターのようなキングスのバスケが炸裂。
41得点のフォックスを中心に、縁の下の力持ちサボニス、序盤を引っ張ったモンク、意外な活躍を見せたエリスでキングスが逃げ切った。
サンダーはSGA(シャイ・ギルジャス・アレクサンダー)が43得点も実らず。




12/14

西村京太郎の「日本一周旅号殺人事件」そろそろ読了。(追記)読了。感想は変わらず。
まぁ、いつもの西村さんなので、よほどのことがない限り65点ぐらい。

尾行相手がトイレに入ったので、トイレの洗面所で3分も顔を洗っている間に後ろから殴られる刑事が無能すぎて爆笑。


12/13

オルコットの「若草物語」読了。73点+10点。
思ったよりも暗い内容だったけど、その中で頑張る4姉妹+母親・隣人の一家などなど、優しい人々に囲まれた、地味ではあるけれどかけがえのない青春小説。

面白さは73点なんだけど、作者の、妹に対する想いが溢れていてそれを加味すると+10点。


12/10

陳舜臣の「秘本三国志」全6巻読了。77点+6点。

『面白い三国志』というよりは、『考えさせられる三国志』。
具体的に言えば、三国時代という内乱の時代に、庶民の心に浸透していく道教(五斗米道)や仏教を描いた作品だと思う。
宗教というネットワークで結ばれれば、そこには月氏(ペルシャ人)も匈奴(モンゴル人)も漢民族(中国人)もない。
まして、魏も呉も蜀もない。そうした、平和への祈りを宗教に託した三国志が、この「秘本三国志」だと思う。
このように、テーマが渋いので英雄の大活劇が読みたい人や、特に蜀のファンにはお薦めしない。
現実には未だイスラエル(ユダヤ教)がパレスチナ(イスラム教)に対して虐殺を続けており、それをキリスト教(ユダヤ教の分派)国の西欧やアメリカが支援している。
キリスト教の一派、ロシア正教の中ですらロシアとウクライナが戦争を続けている。
世の中、陳さんが望む通りにはなかなかいかないが、
いつか人類が争いを乗り越え、一つになれることを願わずにはいられない。


ウォリアーズ136-138サンダー。

残り25秒でステフィン・カリーの3ポイントが決まって勝負ありかと思いきや、
残り7・7秒でホルムグレンがファウルをもらいフリースローを3つ全部成功させて延長へ。
延長になってもSGAの38得点ドート&ウィリアムズの守備と、それを突き破るカリーの3。

ウォリアーズはカリー以外(具体的にはトンプソンとウィギンズ!)がもう少ししっかりしてほしい。

12/9

ペイサーズ128-119バックス。
27点15アシスト0ターンオーバーの魔術師ハリバートンが、攻撃陣を縦横無尽に操る。
バックスはアデトクンボが37得点とフィジカルで蹂躙し、リラード24、ミドルトン20、ブルック・ロペス18と、むしろどこからでも点が取れたバックスも、
ハリバートンの力でバックスを粉砕。

陳舜臣の「秘本三国志」5巻読了。関羽の死まで。
この敗戦は、関羽の人望のなさ、対人関係の拙さによるものだと感じた。
捕虜になってよだれを垂らして痴呆症のようになった関羽の最期と、惜しまれつつ亡くなる呂蒙の最期。
他の「三国志」とは全く違っていて、尖っている。

曹操は『根はロマンチストな詩人で人情家』だけど、『合理主義者で、時に非情にもなれる謀略家』という二面性を持つ人物。
息子の曹丕は『非情になれる謀略家』の部分が際立つサイコパス的な不気味な人物として描かれていて(これは、他の三国志でもそういう造形のものが多い)、
曹植は『ロマンチストな詩人』の部分が際立つ、人情家として描かれている。

足して2で割ればちょうどいいのに、どちらかしか後継者に選べない。
曹操は内心、曹丕を不気味に思い、曹植が好きだけど、乱世では曹丕の方に適性があるように感じているという、曹操の葛藤が面白いです。

陳舜臣の『曹操』読了。72点。
同著者の『秘本三国志』の副読本として読んだが、1800ページの『秘本』と比べて、当然ながら重複も多く、『秘本』だけ読めばいいような気がしなくもない。

特徴としては、『秘本』ほどは蜀に対して辛辣ではないこと(秘本の蜀アンチぶりはなかなかw)、『秘本』では13歳で亡くなった実際の曹宙を描いたが、こちらでは狂言回しとして名前だけ借りた別人曹宙が出てくること(紛らわしいし、これじゃオリジナルキャラみたいなものなので、別の名前をつけた方が良かったのでは?)、
曹操の初恋の相手が物語全編で活躍すること、ぐらいかな。


12/7

陳舜臣の「秘本三国志」4巻読了。
赤壁直前まで。
ずっと繋がっていた劉備と曹操の地下同盟がついに破れる。
この同盟、荒唐無稽な気もするが、「そんな可能性もあるかもしれない」という思いにさせられる。
難民を連れて行ったのは、曹操が襲ってきたときの煙幕にするためと、相変わらず劉備は黒い。

レイカーズ106-103サンズ。
38歳レブロンが、31得点11アシスト8リバウンドと、相変わらずの孤軍奮闘ぶり。
止めのクラッチショットはリーブスの3。

サンズは前半のターンオーバーが多すぎて、司令塔不足が改めてクローズアップされた印象。

12/6

陳舜臣の「秘本三国志」3巻読了。
袁術の没落まで(まだ死んではいない)。

胡車児の「胡」はペルシャ民族を指すという話や、英雄はみな人妻好きというのは面白い。
そして胡車児が強い。
関羽が呂布の奥さんに片思いして、奪おうとしてるのもウケるw



12/5

ペイサーズ122-112セルティックス。

セルティックスのペースで進んだ試合で、ペイサーズがセルティックスを破った。
これは、面白さだけじゃなく強さも信じて良いのかもしれない。
26得点13アシスト10リバウンドのハリバートンを中心に、ペイサーズの真価を見た。

12/4

陳舜臣の「曹操」上巻読了。
曹操の青年時代を中心に、青州兵を得るところまで。
十常侍を中心とした宦官と外戚、士大夫の宮廷陰謀劇が面白い。
張譲、意外と人間みがあるのなw



バルセロナ1-0アトレティコ。

カードを乱発しがちな審判はどうかと思ったが、何とか試合結果に影響の出ない範囲で安心。
バルセロナにきて幸せにプレイするジョアン・フェリックスの姿が印象的なのと、
フレンキー・デヨングがいるとバルサの中盤に安定感が出るなと思った。

フレンキーの事をほめるの、めちゃくちゃ珍しいです。
というか、加入当初はアヤックスでの輝きと、移籍金の高さに眩惑されて期待しすぎてたのよね。
アヤックスでは、デ・ブライネとベリンガムを足して2で割ったみたいなプレイをしてたから。

バルセロナではもっと中盤の底でどっしり構える重石みたいな存在になってる。


マンC3-3トッテナム。
素晴らしくエキサイティングな試合と、
それをぶち壊すサイモン・フーパーの誤審。
僕が見た試合でトッテナムがこの無能審判の誤審に助けられるのは2回目ですね。
真面目にサッカーを見る気をなくすレベルで、ここ数年のイングランドリーグは誤審が酷すぎる。
そして今年はさらに悪化している。
トッテナムの試合をサイモン・フーパーが担当していると知ったら、もうその試合は見る価値はないと思い始めている。

12/3

陳舜臣の「秘本三国志」2巻読了。董卓が倒れ、呂布はさまよい、曹操が青州兵を取り込んだところsまで。士孫瑞の活躍が地味に熱く、王允は無能。
呂布が袁紹の旗下で張燕と闘っていた事は知らなかった。
あと、公孫瓚は袁術閥ではなく、第三の派閥という書かれ方になってる。

3巻に移る前に、同じ作者のスピンオフ小説「曹操」の上巻を読むつもり。


バックス132-121ホークス。
クラッチタイムまでひりひりするようなハイ・インテンシティな熱戦。
最後の5分にバックスが突き放し、快勝。

12/2

陳舜臣の「秘本三国志」1巻読了。76点。
董卓の長安遷都まで。
正史ベースの三国志であり、虚々実々の駆け引きが楽しめる。
董卓の増兵トリックや後漢時代の情報も勉強になる。

ただ、「演義」では群雄オールスターズの反董卓連合がほぼ1戦もしておらず、そのまま董卓は長安に逃げてしまうので、地味な印象。
オリジナルキャラの支英が、それこそ諸葛亮級の頭脳の持ち主なのも賛否両論ある気はする。


11/30

アーセナル6-0ランス。
ハベルツのゴールを皮切りに、ジェズス、ウーデゴーア、サカ、マルティネッリと全てが流れの中からの美しいゴール。右サイドを果敢に攻め上がる富安の貢献も光る。
5-0で折り返した後半は、一転してお互い無気力な凡戦に。
アーセナルはスタメンは強いが、ジェズスの代役のヌケティアやサカの代役リース・ネルソンなどは明らかに見劣りがするので、後半出てきた控え組も頑張ってほしかった。


11/28

NBAナゲッツ113-104クリッパーズ。
飛車角抜きヨキッチ・マレー・ゴードンがおらず、「これ見る必要あんの?」と思わせる陣容のナゲッツVS完全体クリッパーズ。
しかし、マレーの代役レジ―・ジャクソンが35得点13アシストと大暴れ。ヨキッチの代役デアンドレ・ジョーダンとの連携も素晴らしくジョーダンも21得点13アシストと、ヨキッチの代わりとは言えずとも存在感を示す。
クリッパーズはレナードが31得点で孤軍奮闘も、連携が悪く、ホームでタレント集団とは到底思えない『惨敗』。


柴田錬三郎の「英雄三国志」読了。
総合では69点。

第一部(1~3巻)『英雄ここにあり』が64点、
第二部(4~6巻)『生きるべきか死ぬべきか』が72点。
『演義』準拠の三国志なので、比べるべきは羅漢中『三国志演義』や、吉川英治『三国志』になると思う。
第一部は、率直に言って出来は良くない。 作者が蜀(劉備・関羽・諸葛亮)が大好きなのはわかるけど、せっかく魅力あふれる群雄が各地で覇を競っているのに、大半が劉備陣営の視点からしか描かれておらず、吉川三国志と比べてもむしろ『退化』しているように思う。
ルビの間違い・不統一や(程普・孫乾に顕著)、謎の設定(劉備の長男は別にいて、劉禅は次男だった説。いつのまにか長男は消えて、劉禅が跡継ぎになっている/ 曹洪が曹操の弟になったり従弟になったりする/ 袁紹と袁術も兄弟になったり従兄弟になったりする)なども目につくし、桃園の誓いのシーンをバッサリ切ったにも関わらず、後からいつの間にか義兄弟になっていて『あの時誓った契りは~』みたいなセリフがあったりする。 

第二部になると、相変わらず関羽・諸葛亮贔屓が凄いが、魏や呉についてもある程度描かれており、バランスが改善されている。
また、第6巻『夢の終焉』は諸葛亮亡き後の物語が描かれており、割と多くの『三国志』が諸葛亮の死で物語を終わらせてしまうのに対し、きちんと描き切った(と言っても蜀の滅亡までだけど。欲を言えば晋の統一まで書いてほしかった)のは評価したいポイント。
孫権の暗君化や、孫峻がなぜか立派な武将になっているのは謎だけど、贔屓の引き倒しには見えないのでまぁいっかと流せる。 

総じて、蜀ファン向けの『三国志演義』。 ただ、第6巻を除くと取り立ててこの作品を推すべきポイントは見当たらない。 文章は読みやすく、サクサク読める。


11/27
柴田錬三郎『英雄三国志」第5巻『攻防五丈原』読了。 物語は諸葛亮の死まで。  三国時代に入ってから(第4巻以降)、不満点は減りました。僕が以前読んだ既読3冊とあまり変わらないとも言えますけど。
ただ、相変わらず関羽の幽霊が出てきて息子を助けたり、諸葛亮がテレポーテーションの術を使ったり、その辺はやりたい放題ですし、 星を見て寿命がわかるはずなのに、たまに仲間の死に驚いたりするなど相変わらずあれですが。
とにかく、関羽と諸葛亮への偏愛がビシビシと伝わってくる三国志なので、蜀ファン、特に関羽と諸葛亮ファンは楽しいんじゃないかと思います。 蜀以外のファンは、3巻までは正直しんどいですね。
「星を見れば、人の死がわかるというのは、何も不思議な事ではない」と3回ぐらい作者が力説しているあたり、 作者自身も自信がなくて、必死に読者を納得させようとしている感じがいじましいです。
あと、魏延のキャラクターが今までの三国志よりも立っていて、 『めちゃくちゃ不満をため込みやすい。納得しないと不平たらたら』キャラなのと、 諸葛亮のキャラが、『説明は不要。いいから私の言うとおりにすれば勝てる(実際勝つ)」なキャラなので壮絶にコミュニケーション不全が起きていて、これじゃ魏延が背くのもわかるなという説得力が、既読三国志よりも強くなっていますね。 今まで読んだ三国志だと、魏延は意味不明に諸葛亮に嫌われてかわいそうな役でしたが、この作品だと、もう会った瞬間から「こいつとは一緒に仕事やっていけねぇ!」とお互い思ったんだろうなぁって(苦笑)


11/26
柴田錬三郎の「英雄三国志」4巻『出師の表』読了。
評価はやや持ち直した。

というか、3巻までは『戦国時代』なのに『蜀』しか書かないことに不満が大きかっただけど、
4巻からは『三国時代』で、うち『呉』は多少魏と小競り合いするくらいで存在感が薄いため
『蜀』しか書かなくても短所が目立たない。

11/24
柴田錬三郎の『英雄三国志3巻 三国鼎立』読了。 物語は劉備の死まで。 これをもって、『英雄三国志 前半部 英雄ここにあり』が完結。 ここまでの点数は66点。
 『演義』ベースなので仕方ない面はあるが、劉備・関羽・諸葛亮贔屓が凄まじく、終始、蜀の事ばかり書いてある。
「赤壁の戦い」に300ページも要したかと思えば、「夷陵の戦い」は20ページ程度、「渭水の戦い」や「定軍山の戦い」は完全カット、 いつの間にか消えた劉備の長男、ルビの振り間違えの多さ、いつの間にかキャラ設定が変わるなど、完成度は低い。
というわけで、後半部『生きるべきか死ぬべきか』は読まなくて良い気がするけれど、最終巻は諸葛亮没後の時代が書かれていて、 これは意外と珍しいので、気が乗らないながらも、頑張って最後まで読もうかなと思っているところです。

11/23
柴田錬三郎の『英雄三国志』2巻、「覇者の命運」読了。暫定で67点まで落ちた。
赤壁の戦い直前まで。
演義ベースなのもあるけど、演義以上に劉備贔屓。
劉備以外の部分はダイジェストで、それは三国時代一の大合戦『官途の戦い』すら例に漏れず。
赤壁でも、相変わらず諸葛亮ageのために噛ませ犬にされる周瑜さん…。


11/21

風邪で死んでます。

NBAセルティックス102-100グリズリーズ。
サンティ・アルダマが28得点12リバウンド6アシスト、
デズモンド・ベインが30得点8アシスト(3P成功率50%)と、
この二人だけが頼りのグリズリーズ、惜しくもセルティックスに敗れ
これで3勝10敗。
クマさんの冬眠は長そうです。


柴田錬三郎「英雄三国志」1巻『義軍経つ』読了。
袁術が偽皇帝を名乗るところまで

文章が読みやすいので苦痛ではないが、正直に言って『三国志演義』や『吉川英治三国志』の二番煎じ、三番煎じの印象が強く、独自の魅力を持ってはいないように思う。
劉備贔屓なのは構わないが、劉備のシーンだけ長い
三国志初心者向けって感じ。

三国志に最初に触れる読者になら、この『英雄三国志』を薦めてもいいんだけど、
多分もっと知名度の高い『吉川英治三国志』や『三国志演義』がすでにあるからなぁ。

それらを読んだ後に、もっと三国志について知りたいと思って読むには不向きなんだよなぁ。



11/17

NBAナゲッツ111-108クリッパーズ面白かった!
ガチの接戦でした。
アーロン・ゴードンのブザービーター3や、ポール・ジョージのまさかのゴールにボールが挟まる事件など、クリッパーズに運がなさすぎた
MOMはいつもな気もするが、ヨキッチ。
32得点16リバウンド9アシストというとてつもないスタッツを見ても、「今日のヨキッチは大人しいな」と思ってしまう、それぐらい凄い選手になってしまった。

ウォリアーズ102-101キングス。
予想に反して守備の試合になったが、最後の最後まで勝者がわからない接戦。
フォックス不在のキングス、カリーが不調のウォリアーズと攻撃が湿っていた両チームでベストプレイヤーはキングスのサボニス
最後は残り0・2秒でクレイ・トンプソンの逆転シュートが炸裂。

11/16

ローラ・J・ミクスンの「アストロパイロット」読了。71点。
320ページの作品ですが256ページ(絶体絶命のピンチ)までは面白かったです。

後半、やけに展開が早くて、あっさり敵を倒して、トントン拍子に解決して「??」ってなりましたw
もう100ページくらい使ってじっくり書き込んでほしかったです><

11/15

スティグ・ラーソンの「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」読了。85点。
ミソジニー(女性蔑視)がテーマの作品で、自閉スペクトラムでピアスじゃらじゃらタトゥーヒロインのリスベットに牽引され、グイグイ読ませる。
第2作の直後から始まるためできれば一気に読んだ方が良い。ミカエルはモニカとくっつくのかぁ……エリカ派です🤧


11/14

レイカーズ107-108ヒート。
前半はヒーロー、ダンカン・ロビンソンといった3P部隊が躍動したヒート。
レイカーズはレブロンリーブスが中心。
3qはレイカーズのターンオーバーが多く、ヒートのスティールも冴えてレイカーズを突き放すが、
最終qではレブロンが本領発揮。1点差まで迫るもヒートが逃げ切った。
ヒートはやはりエースのバトラーの存在が心強い。
アデバヨも最後にミスをしてしまったものの、22得点20リバウンド10アシストのトリプルダブル。
若手のハイメ・ハケスも堅実なプレーで、いなくなったゲイヴ・ヴィンセントを連想する。

最後に、審判への抗議によるテクニカルファウルがお互い非常に多かった。
1点差で決まったことも含め、審判への不満(あるいは審判のジャッジ)が試合を左右した面もあったと思う。


レイカーズ122-119サンズ。

レブロン頼みで相変わらず硬直したオフェンスのレイカーズ
VSビールが加入してボールも回り、デュラントが38得点を決めた上り調子に行けそうなサンズの一戦。

勝ってなおレイカーズは不安、サンズに期待が持てる試合だった。




11/12

セルティックス119-111ヒート。
28得点に、チェイスダウンブロック2発のデリック・ホワイトがMOM。チーム全体のケミストリーも良く、東の優勝候補。
ヒートはアデバヨが大奮闘、ヒーローの3もタッチが良かったが届かず。


11/11

NBAのナゲッツ108-105ウォリアーズ。
マレーがいないナゲッツと、ウォリアーズの一戦は意外と固い試合に。
今日も35得点のヨキッチがまさかのFT2発失敗。
カリーのクラッチ3も決まり、風雲急を告げたが、なんとかナゲッツがしのぎ切った。
盤石の王者ナゲッツと、新加入クリス・ポールがすでに馴染んでいるウォリアーズ。
今年も西を楽しませてくれることは確実の2チームの試合でした。



11/10

今日はスポーツ・デー(アーセナルVSセビージャは9日に見たんだけど)

NBAのサンズ95-100レイカーズ
39得点でデュラントが引っ張るサンズが3q終わりまでリード。しかしデュラント以外が酷く、ターンオーバーを連発(ユーバンクスのひっでぇミスが象徴的)。
レイカーズは良い意味で孤軍奮闘せず、それでいて要所をしっかり締めたレブロンの活躍で逆転勝利。


NBAのセルティックス103-106シクサーズ。
ハーデン問題などどこ吹く風、活き活きと躍動したチームはとりわけ大黒柱のエンビードと、第二エースになりつつあるマキシーが光る。
残り2分で14点差。勝負ありかと思った矢先、シクサーズはミスを連発、3点差にまで迫られるがかろうじて逃げ切った。


ルーキーとは思えない風貌のハイメ・ハケスJRの3ポイントでとどめ。
NBAのヒート108-102グリズリーズ。結局クマさんは冬眠から目覚めませんでした。

それにしてもヒートは本当にルーキーを育てるのが巧いですね。
ヴィンセント、ヒーロー、アデバヨ……このハイメ・ハケスもNBAに長くとどまる選手になるんじゃないかと思わせる試合でした。

にしても、グリズリーズのこの惨状(1勝7敗)は予想外です。
特に好きなチームでもありませんが、プレーオフには入ると思っていたので。
クマさんがプレーオフ争いに参入する(か、完全撤退する)までは、クマさんも応援することにしましょうか。
(ちなみに強いときはグリズリーズ、弱いときはクマさんと書いてしまう……今のグリズリーズはクマのプーさん状態なので……)


CLのアーセナル2-0セビージャは凡戦。
というかセビージャはもう終わってるな……という感じ。
枠内シュート3:1というのも酷いし、セビージャは枠内どころかシュートすら打ててない。
ファウルしかできないし、攻撃する意欲が見えない。
リーグでも15位と低迷していて、正直この大会に出て良いレベルのチームではない。

同節のパリVSミランとは非常に対照的で、「サッカーって面白いな!」と思いたければパリVSミランを。
一方、アーセナルVSセビージャなんて見ちゃうと「サッカーってくっそつまらねぇな」となってしまう。この試合を殊更あげつらう必要もないけど、仮にこの試合が人生初サッカー観戦だったら、たぶんその人はもう二度とサッカーは見ないと思いました。


11/8

NBAセルティックス109-114ティンバーウルブス。
序盤からセルティックスの華麗なボールムーブや、ゴベアを吹っ飛ばしてのブラウンのダンクなど派手なプレイで見どころ十分。
他にもカイル・アンダーソンの遅~~いシュートフェイクに引っかかって転ぶ選手が現れたり、ポルジンギスのフライングジャンプボールなど笑いどころもたくさん。
しかし試合は熱戦でオーバータイムに突入。
MOMは38得点のエドワーズ
7得点でしかも退場というポンコツなタウンズに代わりチームを引っ張った。
セルティックスはテイタム32、ブラウン26ポルジンギス20と満遍なく点を取り、負けてなお強しという印象。


CLミラン2-1パリ、非常に面白かった。

やはり地力はパリ。特にコロ・ムアニ、デンベレ、エムバペの高速カウンター3トップの威力は脅威
交代出場のイ・ガンインも、アジア人の域を超えたプレイで、韓国代表の未来は明るい。
先制はやはりパリだったが、その3分後にミランがすぐに追いつけたのが大きい
ミランの殊勲者は5人。
後ろから、まずはファインセーブを連発したGKメニャン
右サイドバックのカラブリアエムバペを見事にストップ。中盤のロフタス・チークのダイナミズムは守備と攻撃を見事に繋いだ。
MVPはレオン。オーバーヘッドでの同点ゴールはもちろん、ミランのカウンターの急先鋒としてパリにほぼ唯一の脅威を与え続けた。
5人目は最前線のジルー。頼りになるベテランは決勝点を決めるだけでなく、37歳とは思えない運動量で最前線からの守備にも貢献

75分過ぎにレオンを交代させた後はミランは防戦一方となり、今時珍しい『クリアに逃げる』必死の守備。
それでも逃げ切ったミラン。


11/6

村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」読了。68点。
春樹さんの中では読みやすい方。


11/5

レイカーズ130-125クリッパーズ。
1qはレナードが大爆発し大量17点リードを取ったクリッパーズだが、3qあたりから失速し、寄り切りでレイカーズに逆転される
ポール・ジョージの奮闘もあって延長に持ち込む粘りを見せるも、そのPGが退場でゲームセット
35得点10リバウンド7アシストのレブロンは凄すぎ

バックス110-105ニックス。
ブランソン45得点の大爆発も、ニックスは敗戦……報われない活躍だった……

11/4

キングス132-127レイカーズは延長にもつれる大熱戦!
27得点8アシストのレブロンや、終盤猛攻をかけたラッセルの追い上げを、
フォックスマレー、ハーター、モンクのどこからでも打てる3P爆撃。MVPは37得点のフォックス

村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」読了。63点。
何が書きたいんだかよくわからない話でした。
戦争の悲惨さについて、結構な文章量が割かれているので反戦小説なのかというと、ファンタジーチックな現代パートにもたくさん文章量が割かれていて、その二つが融合しているようには思えませんでした。

ジャック・ウィリアムソンの「宇宙軍団」読了。76点。
バーナード星人(メドゥーサ)から地球を守るべく、 主人公のジョン・ウルナ―は最強兵器AKKAの知識を持つ乙女アラドレを救うべく、愉快な凸凹三人組と地獄の星へと向かう。 RPGに出てきそうなモンスターにひたすら襲われる、
ほぼ全編冒険サスペンス。
その中でほっと一息つけてくれるのが、ハゲ&デブ&アル中で愚痴っぽいけれど、鍵を開ける特殊技能を持つ心優しきおっさんギルス・ハビブラ。
完全に主人公を食っているぐらい魅力的。

11/3
エドモンド・ハミルトンの「スターウルフ」3部作最終巻「望郷のスターウルフ」読了。71点。
相棒のディルロが活躍しないのがちょっと寂しい。


11/2
エドモンド・ハミルトンの「さいはてのスターウルフ」(スターウルフシリーズ2巻)読了。73点。
主人公が故郷を失っているという設定が
基本的には「クヨクヨしないで、まず行動!」な主人公のパーソナリティに一抹の陰を落としていて、親しみやすくしていますね
1巻では皆無だった女性キャラも登場!


11/1
マンC3-0マンU。
怪我人が多いとはいえ、ホームで守ることしかできない、『弱い方のマンチェスター』。
3失点目のロドリへの寄せの緩さなど、このレベルでは致命的。GKオナナが一人で頑張っていた。
マンCは2ゴール1アシストのハーランドがさすが。そしてこのチームを支えているのはロドリ

10/31

エドモンド・ハミルトンの「さすらいのスターウルフ」読了。72点。
宇宙で大暴れしていた宇宙海賊ヴァルナ人(通称スターウルフ)。その一人、ケインは仲間に裏切られ、行く先もないまま地球人の男に拾われる。
活劇に次ぐ活劇で、まぁ、B級娯楽SFなんだけど、意外と面白い。箸休めにどうぞ。


10/30

ロジャー・ゼラズニイ&T・ワイルドの『エーリアン・スピードウェイ』最終巻、『宿命のチャンピオン』読了。64点。

今回は、レーサーを蝕む麻薬シンジケートと対決するんだけど、そこに記憶テープ(生前の記憶をコピーしておく)などが絡んできて

そういうのはいいから、1巻の単純さが好きだった。

ミラン2-2ナポリ面白かった!
前半はミランがやりたい放題。右サイドからジルーへのクロスで2得点、それだけではなく左サイドからもチャンスを作るなど虐殺ショーの雰囲気が漂う。
しかし後半、ポリターノのゴールで1点を返すと互角か、ややナポリのペースに。ラスパドーリのFKも決まってドロー決着。

村上春樹の「騎士団長殺し」そろそろ読み終わります。
とりあえず、『よくわかんない』です!!

イデアってなんだっけ🤔レベルの人が読む本じゃないですね💦
13歳の少女が、胸が大きくならないことを36歳の男主人公にずっと相談するところは、いかにも村上さんだなぁという気はしましたが(苦笑)


10/29
ナゲッツ108-104グリズリーズ。
試合は終始ナゲッツが数点差をリードする展開。
ヨキッチ&マレーが22点ずつをとって勝利に貢献。

グリズリーズはモラントの出場停止の穴を埋める新加入ローズが大奮闘。同じく新加入スマートは20点、渋い脇役ティルマンらも目立ったが惜しくも敗戦。


スペインサッカー、バルセロナ1-2レアル・マドリーを見ました。
ベリンガムしか怖くない、のが今シーズンのレアルなんですが、
そのベリンガムが今日も2ゴールと大爆発。
この人、本当にMFなんですか……??
バルセロナの1点目、ギュンドアンのダイナミズム溢れる得点も素晴らしかったけど、
結局ベリンガムにもっていかれてしまった。

10/27

NBAがついに開幕!
セルティックス108-104ニックス。
久しぶりのNBA、面白かった。
変に目立ってたのはポルジンギス、髪型で目立ってた(突然スキンヘッドになるなよww)のはホワイトだけど、試合を通してはやっぱり34得点のテイタム。

ロジャー・ゼラズニイ&T・ワイルドの、エーリアンスピードウェイ2巻
「裏切りのピットホール」読了。67点。

レース界の腐敗や陰謀が強く出ていて、爽快感は薄いですね。