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つよきす3部作やってます⑦ つよきす2学期 6素奈緒ルート終了

あー、酷い。
「2学期」の最後の最後で一番酷いシナリオを引いちゃったぞ……。
しかもおいらが「つよきすシリーズ」のヒロイン中、2番目に好きな素奈緒のルートで……。
ぼやいていても仕方ない……ぼやきを文にしなければ。


まずですね、短い。これに尽きるかもしれない。
「2学期」において、共通ルートが終了するのは9月30日。
なのですが、素奈緒は10月26日まで全く出番がありません。
素奈緒ルートに入ったとたん10月26日まで一気に日付が飛びます。
もちろん時間だけじゃなく、文章量もキッカリ1カ月分、少なくなっています。


10月26日、素奈緒が所属する2-Aの文化祭出し物、演劇の手伝いにレオが駆り出されます。
素奈緒は演劇が大好きなんですね。演劇キチガイ。略して演キチ。
言い忘れていましたが、レオと素奈緒は以前は同じ中学で、クラスメイトの間柄でした。


中学時代。クラスの出し物はこの時も演劇でした。
そこで熱意のあまり仕切りまくった素奈緒は、クラスから浮いてしまいます。
そしてついに乱暴者(クラスメイトだっけ? なんかその辺曖昧)に素奈緒が絡まれてしまうんですね。
その場では素奈緒を助けたレオでしたが、待っていたのは彼女を狙った復讐でした。
レオが「テンションに身を任せ」、熱い気持ちのままに彼女を助けた結果、事態は悪い方向に進んでしまった。その後、レオは「テンションに流されず」クールに(やる気なく)生きていく事を決めたのです。
……クラスの出し物、素奈緒が演劇に無理やり話を持って行ったんだろうなぁ……。学園祭の出し物で演劇って、マイナーとまでは言わないけどそこまでメジャーだとも思えないもん。
無理やり演劇にして、それでやる気のない生徒たちをビシバシ仕切ったら、そりゃ煙たがられるのは当然、これ正論よね。


話を戻しますけど、中学時代のレオと素奈緒は両想いのように思えます。
つまりレオの初恋は、他のつよきすヒロインズではなく、素奈緒が相手なのですね(乙女さん、という可能性もないわけじゃないけど、さすがに幼すぎて違う気がする。カニは……ないだろうなぁ)。
恋した相手が自分のせいで怪我をしたからこそ、ショックを受けたレオは「テンションに流されなく」なり、大好きだったレオが「腑抜けに」なった事にショックを受けて、素奈緒はレオを嫌いになってしまう。
その後、同じ高校に進学した二人でしたが、素奈緒はレオを嫌い、レオも素奈緒を避ける日々がずっと続いているのでした。
というのが「1学期」以前に起こった出来事ですね。2学期でもざっくり紹介されてはいます。


さて、「冷めて」(素奈緒の言葉を借りれば「腐って」)しまったレオとは裏腹に、
素奈緒は高校に入っても変わりませんでした。
2-Aでも「情熱そのままに」振る舞っています。演キチの仕切り屋です。
そんな素奈緒の姿勢を、クラスメイトの洋平や西崎は応援してくれました。
良い仲間たちだと思いますが、素奈緒のスタンドプレイは相変わらずですし、たいていのクラスならやっぱりこれはウザがられると思います……。素奈緒、えらくピリピリしてますしね。
大体、演劇部じゃねーんだから専門用語使うなってw
なぐり、とか言わずに普通に金槌とか言えばいいじゃんw そういうところが嫌われるんだよ!
でも演キチだからしょうがないね。演劇脚本も素奈緒だしね。主演も多分素奈緒だしね。
もう目立ちたくてしょうがないんだな(言いたい放題)


11/2。小道具をなくした素奈緒を助けるべく、レオは一緒に小道具を探し、見つけます。
11/4。文化祭当日。見もしないで素奈緒の演劇を貶す、DQN生徒に対し素奈緒がキレずに対応。レオは「素奈緒も成長したんだなぁ」と内心、大いに感心します。


……そんなに驚くほど、成長したかなぁ? 
洋平やレオがもしあの場にいなければ、あの素奈緒の対応では騒動はエスカレートしたでしょうし、エスカレートしたDQNに、素奈緒がいつまでも我慢できるようには思えなかったけどなぁ。
素奈緒の事を感心しまくるレオを眺めながら、僕は「そうかなぁ?」とずっと思っていました。
素奈緒の成長を描きたいなら、1シーンだけじゃなく、もっと丁寧に書かなきゃダメじゃないですか? そのシーン以外を読む限り、全然成長してないように僕からは見えるんですが……。

11/5。文化祭を2人で見て回り、和解への第一歩を踏み出すレオと素奈緒。

その後は、ノートの貸し借りくらいしかイベントがなく、早くもクリスマスイブに会う約束を取り付けます。そしてクリスマスイブ。
*イルミネーションの下で、レオが「テンションのまま」素奈緒に告白し、素奈緒はそんなレオの「熱い」気持ちに、笑顔で応えるのでした。

完。


*レオはどのルートでもヒロインにこのイルミネーションを見せたがるんですよね。
多分ライターの手抜きだと思うんですけど、ひょっとしたらレオのこだわりなのかもしれません。





まぁね。素奈緒はずっとレオの事が好きなままでしたからね。
付き合ってはいなかったとはいえ、両想いだったわけだし。
何かきっかけがあれば、すぐにこうなってもおかしくはないですよね。


ただ……このシナリオ、すっごい短いです。
そして、描写が極端に足りておらず、おまけに誤字脱字の類も凄い。
「3勝1負」とか「2勝1負」という*誤字なんて、どうなってんの?と思っちゃいましたよ。
書く時間が足りなかったんですかね? 
1日2日で慌てて書いたやっつけ仕事のように僕には感じました。
で、そんなやっつけ仕事なルートを、最後にとっておいた僕って……。


*Twitterでアンケートをとったところ、誤用2票(僕を入れれば3票)、誤用ではないが2票でした。
嘘でしょ……3勝1負なんて小説でも新聞でもスポーツ雑誌でも、
その他モロモロでも、今まで生きてきて一度も見た事ないんですが……。
そもそも何て読むんでしょう? 「3かち1まけ」? 「3しょう1ぶ」? ワカラン……。


つーわけで、「つよきす2学期」これにて完了。よっぴー以外のヒロインは全員クリアしました。
次記事は「つよきす1学期」のレポートに移ります。その前に「2学期」の総評を書く、かも?


SーE

レオ C DQN生徒を一度受け流しただけで、素奈緒を絶賛しまくるよくわからない人に……。とりあえずこのレオには、「なりきり」プレイはできませんね……俺なら、さすがにあの1シーンだけで素奈緒を見直すことはないです。

素奈緒 B- 描写が少なすぎて、序盤はただのヒス女にしか見えない。クリスマスのシーンは良いが、「なんかよくわからないツンデレチョロインだなー」、ぐらいの感想しか出てこないかもしれない。素奈緒の可愛さを堪能したい人は「3学期」やりましょ。3学期の素奈緒は絶品だった、はず。


シナリオ D+ 酷い、の一言。他ヒロインと比べても、レオとの因縁が深い素奈緒だけに、人一倍丁寧にルートを描いてほしかったのに、実際には人一倍駆け足で短いテキトー展開。
「時間がなくて、とりあえずプロットをそのまま提出しました。完成版はこのプロットを基に恋愛イベントを入れていくつもりなんですが……もういっか、発売しちゃえ……」って感じ。多分、2学期をプレイして一番怒り狂っているのは素奈緒ファンだと思う(カニルートもたいがい酷いが)。


羨ましさ B- 生徒会メンバーや対馬ファミリーと素奈緒の絡みがなさすぎて、違うコミュニティの娘と恋愛している感じが。本編よりも、エンディングで描かれていた、3年生のクラスの方が楽しそうで羨ましい。

青春度 B- 素奈緒との関係性は普通に青春っぽいんだけど、この短さではいかんともしがたい。

Hシーン C- 1学期で追加ヒロインだったためか、2学期でも蔑ろにされている。他ヒロインはよっぴーを除いて全員6シーンあるのに、よっぴーと素奈緒は4シーンって……。素奈緒ってサブヒロイン扱いなのかな……。

データ シーン回想数4:
    レオの射精回数:4回+1回(シーン自体は描写されていない。もう1回行くぜ!みたいな流れで暗転)

    sex回数:3回 日数:3日
    素奈緒の逝った回数:多分0

総合満足度 D+

つよきす3部作やってます⑥ つよきす2学期 5瀬麗武ルートクリア

……これ、やる必要あったんかな? と思わず素になってしまうルート。
元々3部作をやるうえで、2学期から登場する瀬麗武はやらなくてもいいかなーとも思ったんです。
でもまぁ、何も避ける事もないな、と思ってプレイしたんですが。


「何かを守る力なんていらない。相手を破壊する力こそが強い」
という父様の信念(??)を盲信していた転校生の橘瀬麗武。
隣の席になったことが縁で、レオは学校案内、教科書を見せてあげる、文化祭を一緒に回る、
生徒会選挙のサポートをするなど、色々と面倒を見てあげた。
そんなレオに瀬麗武は恋をする。
相思相愛となり、「守るべきもの」ができた瀬麗武は、自らの過ちに気づくのであった。



というのが主なストーリー展開。瀬麗武の成長物語というわけで、構成だけ見れば悪くはない……悪くはないはず、なんだけど
「何かを守る力なんていらない。相手を破壊する力こそが強い」とかいうヘンテコな信念自体が
( ゚д゚)としか言いようがないのでナ……。
レオも、マメに瀬麗武の面倒を見てあげたとは思うけど、それ以上の事は何もしていない……。
この程度の接点で好きになるのはおかしい、とは言わないけど、盛り上がりには欠けるかな……。


元々一学期の時点で、鉄乙女と館長という二人のドラゴンボール的トンデモ存在がいたんですけど、
ここに更に瀬麗武と、瀬麗武パパを増やして四人にしたんですよね。
(2学期の)乙女は「自分を曲げない」、ある意味完成された存在というか、成長をやめてしまった存在であるのに対し、瀬麗武は「発展途上」、ストーリーを通して成長していく存在ということで、キャラ・ルートの差別化はされています。
とはいえ……「まじこい」などでも見られた、タカヒロ系(2学期を、タカヒロ系などと言ったらタカヒロファンに怒られそうですが)ドラゴンボール的展開って僕、ほとんど興味ないっていうか……。
わざわざヒロイン増やして、これがしたかったの?という気持ちはあります。


どのルートでもあるんですが、特にフカヒレいじめが酷いのもこのルートの欠点。
こう言ってはあれなんですが、特に悪い事もしていないフカヒレ君をみんなでよってたかっていじめて、何かおかしいことでもあるんですか(真顔)?
フカヒレが現実逃避をして、ネットゲーの世界に引きこもっちゃうシーンがギャグっぽく書いてありますけど、僕がフカヒレならそのまま退学しちゃいますよ。それぐらい酷い。
イタいことを言った後ならともかく、なんで普通にしているだけで何度も何度も殴られるんですか?
よっぴーや祈先生はともかく、乙女さんとか瀬麗武とかカニとか、性格極悪なキャラなんですか?
少なくとも、何の理由もなく友達(フカヒレはレオの友達ですよ! 2学期やってると忘れそうになるけど)を殴るような娘を恋人にはしたくないですよね。
2学期ライターはタカヒロと土永さんの爪の垢を煎じて飲んで、もう1回書き直してきてください。



SーE

レオ B 本当に毒にも薬にもならない無個性主人公みたいな活躍ぶり。まぁ不快ではないので良いか。

瀬麗武 C 恋した後の初々しさが若干かわいいとはいえ、毒にも薬にもならない程度のかわいさ。フカヒレいじめも、「ギャグ」として流せるかどうか……。


シナリオ C 構成自体は悪くないとは思うけど、瀬麗武のキャラ設定がおかしいばっかりに、ヘンテコな話になってしまった……。

羨ましさ B- 隣の席のかわいい転校生と仲良く、とシチュエーションは羨ましい、けど……。
「瀬麗武と」付き合えるなんて羨ましい! というのとはちょっと違うな……。

青春度 D+ 瀬麗武の成長モノという意味では青春なんだろうけど、このルートをプレイして青春を追体験できたか? 実感できたか?と聞かれると……。

Hシーン C+

データ シーン回想数6:
    レオの射精回数:6回
    sex回数:4回(+1回:2回戦アリ) 日数:4日
    瀬麗武の逝った回数:多分0
総合満足度 D

2学期、最後は素奈緒ルートですねー。
飛ばし飛ばし、よっぴーをやってもいいですけどw 今は癒され目的なので、ダークよっぴーは勘弁w

つよきす三部作やってます4.1(番外編) ノベライズの話

某読書会企画の際に言われたひとこと。
「feeさん、折角だから『つよきす』のノベライズも読んだら?」

そうきたか……と思った。
僕、大昔、読んだんですよ。
ノベライズ大好き人間だったので、クリアしたゲームのノベライズは、そのゲームが好きか嫌いかに関わらず大体読んでます。


で、つよきすのノベライズってめっちゃくちゃ出てるんですよね。
まぁあまり気が向かないんですが、全く整理されていない本棚の奥底をゴソゴソしたら……
あーあ、何冊か見つけちゃった。
これ、読むの? ほんとに? 



☆ パラダイムノベルズ 鉄乙女編

これは「つよきす1学期」の乙女編をそのままノベライズにしたものですね。
エロはありますけど、本編同様ラブコメです。というか本編そのままですw
他にもキャラ分あるはずなんですけど、捨てちゃったのかな? 
でもなんで乙女編だけ残ってるんだろ。

評価 B
あー、1学期の乙女さんルートってこんな話だったっけかー、と手軽に振り返るにはやはりパラダイムノベルズのベタノベライズが最適ですね。格闘トーナメントの比重が高かったんだっけか。



☆ 二次元ゲームノベルズ つよきすアナザーストーリー 

鉄乙女の場合 評価 B-

記憶どおりやけにエロシーンが多いノベライズ。
エロ特化だけあって、ゲーム本編よりも格段にエロいけど、ちょっとお腹いっぱいかもしれない。
あと、妖姉とか、……他にも色々あったけど、作者の造語で、「なんて読めばいいん?」と思わせる単語が多いのは地味に読みにくくてマイナス。
後、さかき傘さん、ヘンなところで読点を打つのもかなり読みにくい。
(引用しようと思ったけど、該当箇所がすぐには見つからなかった。しかし、読点の打ち方が気になる箇所、4つや5つじゃ効かないので、またすぐ見つかると思う)


お風呂プレイはエロかったっすね。
エロシーン以外だと、乙女さんとレオが下着ドロを捕まえるシーンがえっらい長いけど、そんなに引っ張るような話じゃないよね……。



霧夜エリカの場合  評価 B+

タイトルは「霧夜エリカの場合」になってるけど、実際には「エリカ&よっぴー」のハーレム&3Pエロ小説です。このシチュエーションにググっと来た方は読みましょう。
序章&終章のスポーツ(バスケ&サッカー)描写が地味に良くて、臨場感が伝わってくるのもGOOD。
ただ、SG(シューティングガード)とかPG(ポイントガード)とか言われても、バスケ好きの人以外にはピンと来ないような……



椰子なごみの場合1 評価 B-

なごみシナリオのダイジェスト+濃いエロでよく1冊まとめたなぁ、とは。

椰子なごみの場合2 評価 C+

つまらなかったというよりは、今の自分が求めてた話じゃなかった、かな。
いきなりなごみが記憶喪失になって~という話。
まぁ確かに、そういう「非現実的展開」をも内包できるのが、つよきすワールドの懐の深さなんですけど(単に、リアル嗜好ではないとも言う)、そういうのは乙女さんだけでいっかな、って。


近衛素奈緒の場合 評価 B-

ライターさん、「責め」キャラを「受け」にさせたり、「受け」キャラを「責め」にさせるのが好きみたいだけど、個人的にはあまり……。なごみや素奈緒は「受け」の方がいいかな。


こちらはアナザーストーリー。つよきす本編とは関係ないエロ重視の小説で、まぁエロ本と呼んでも差し支えない……んですが、このシリーズ、書いているライターが「つよきす3学期」のさかき傘さんなんですよね。
だから、「部外者が書いた、キャラだけ借りてきた番外編」として切り捨てるのも勿体ないような……まぁこれを書いた当時は「3学期」が出る前なので部外者なんですけど、そこはそれとしてw



どんだけあるんだよ、って話ですが、実際にはもっと持ってたはず……。
まぁ引っ越した時にだいぶ捨てたような気もするし、もちろん買い直す気はないが……
見つけた本はパラ読みぐらいはしてみようか……。
それにまた何かの弾みで見つけるかもしれないし、そしたらまた……あぁ……
つか、なんでカニだけノベライズが見つからないねん!
カニを毛嫌いしていた過去はないので、これ絶対どっかにあるやつだわ……。


竜鳴館での学園生活をダラダラと楽しむアイテムがまた増えてしまいました。



ちなみに、ファミ通文庫からもエロなしのが出てたはずだし、
ソフガレノベルズからも何冊かアンソロジー小説みたいなのが出てて、
多分つよきす関連ノベライズだけで30冊近くあるはず……。
これは、恐らくトップであろう「ダカーポ2(ファンディスク込み)」に次いで、
全エロゲ中2位のノベライズ冊数ではないかと思われます。
3位が「ダカーポ1」。
あと、「リトルバスターズ」とか、「処女はお姉さまに恋してる2人のエルダー」あたりも地味に多そうだけど、僕はなごみ文庫とかはチェックしてないんで、わかんねっす。


しっかしこの流れで、「俺、つよきすのファンじゃないんだけど」って言っても誰も信じてくれないような……。
まぁ、「元気な時の僕」がこの作品をどの程度評価しているかはおいといて、シリアス作品や難解な作品の摂取が難しい今、病人食的な意味で「つよきす」は食べやすくて、安心して楽しめて、非常に重宝はしております、ええ。


つよきす三部作 やってます④ つよきす2学期 3乙女ルートクリア

いやー、このルート、やろうかどうしようか迷ったんですよ。
だって俺、正直乙女ねーさん好きじゃないもん。
昔からダメなんですよ、こういう「自分の考えを押し付けてくる」タイプの年上キャラ。

でもさ、つよきすと言えばやっぱり乙女ねーさんはメインキャストじゃん?
ここを外しちゃいけないような、そんな気がしたのが失敗だったね。
やっぱり、苦手なものは苦手ですた。


シナリオは……これ、乙女ねーさん以前にシナリオも「ナンダカナー」なんだよね。
とりあえず、9月30日に個別ルートに入るわけですが、そこからずっと特に進展はありません。
10月上旬には、パソコンの苦手な乙女さんにパソコン操作を教えますけど、それぐらい。


ターニングポイントになりそうでならなかったのが10月23日の、レオ家出事件。
あまりにも乙女さんが理不尽にレオを縛りつけてくるので、レオが反逆して家出をします。
でもまぁ、レオは高校生だからね。結局深夜に帰ってきて、仲直りしておしまい。
どっちもどっちだったね、みたいな結末になるんですが……これ、全然どっちもどっちじゃないでしょ!

乙女さんが悪いと思いますよ、僕は。
そりゃ、レオの両親に「レオの面倒を見てくれ」と頼まれている以上、しっかり面倒を見るのは解るとして、ロードワークに連れ出したり、生活の管理をしたり、ビシビシしごいて、エロ本捨てたりして(これは1学期の方だったかもしれないw 記憶が混乱)、それでどっちもどっちって事はないでしょ。
文字通り「お前は俺のカーチャンかっての!」ですよ。いや、カーチャンでも辛い。


その後も乙女さんの態度は変わらないし、レオはそんな乙女さんに適応します。
で、まぁその後も変わらず……11月中旬に突然乙女さんとレオが相思相愛だったことが発覚して、その後はイチャイチャしてます。
冬休み中も、勝手にカリキュラムとかを決められて、息抜きに外に花を買いに行くだけで怒られるしw
強権的な姉と従順に従う弟というか、全然恋愛感情があるように思えないんですが、
とりあえずレオが乙女さんに調教されるお話でした。


これを羨ましいと感じるプレイヤーの方がどの程度いるのか……いや、案外いるのかもしれないので、誰得?とは言いません。
しかし、僕的にはノーサンキューでしたね。




SーE

レオ C- 乙女さんに洗脳されてカワイソウ……まぁ仕方ないね。
乙女 D  俺がレオなら、乙女さんにはウザさしか感じないだろうな……。ファンの方すまねぇ。
シナリオ C 乙女さんとレオがどうして相思相愛になったのかさっぱりわからなかった。
羨ましさ E 乙女さんルートのレオには頼まれてもなりたくないです。
青春度 C- 記憶が美化され、厳しい下積み時代の事を懐かしく思う事があるかもしれない。

Hシーン D-
データ シーン回想数6:
    レオの射精回数:5回
    sex回数:3回 H日数:5日 
    乙女の逝った回数:多分0(てか、いつも0やん。このデータも要らねーですね)
  

総合満足度 D-

つよきす三部作 やってます③ つよきす2学期 2カニルートクリア

子供の頃からずっと楽しく遊んできた、隣の家の女の子、蟹沢きぬ。
皆から恐れられていたけれど、誰よりも友達想いな、伊達スバル。
そんな二人(+1人:フカヒレ)に囲まれて、楽しくもダラダラと過ごしてきた対馬レオ。
これは、そんなどこにでもいそうでなかなかいない、対馬ファミリーの物語。


最強無双の鉄乙女や、大財閥のお嬢様、霧夜エリカ以外にも、竜鳴館学院には飛びぬけた才能を持つ生徒がいる。
それが、(一学期EDによれば)陸上で五輪代表にも選ばれた伊達スバルである。
スバルの父親は元陸上選手。だが、酒浸りになり、家族に暴力を振るうようになってしまった。
そんな父親を誰よりも憎みながらも、父親譲りの優れた遺伝子を受け継いだスバル。
対馬レオとは比べ物にならないほど、ドラマチックな宿命を背負っているのが、本シリーズの親友キャラである伊達スバルなのである。
端整な顔立ちと陸上の才能、そして家事も万能で、女子生徒からも人気のある好男子。


そんなスバルが恋をしている相手は、同じ友人グループの蟹沢きぬ。
親からも出がらしとバカにされ、レオからも女性として意識されていない。
甲殻類、小蟹ちゃん、カニみそ、カニチャーハン……まぁ何でもいいが、およそヒロインらしからぬヒロインと言おうか、
身近にいる、性別を意識せずに付き合える異性の悪友。
言っちゃなんだけども、オトコオンナみたいな扱いをうけている、ちんちくりんのカニに、
伊達スバルが恋をしている。
それどころか、グループのもう一人である対馬レオまでもがカニに恋をするようになる。
「女」としてカウントされていないような野生児みたいな女の子が、何気に逆ハーレムを形成しているという、そんなところがおかしいのである。

付け加えるならば、本作において大した活躍を見せないフカヒレ君ではあるけれど、
彼の存在は、緩衝材のような働きをレオ・スバル・カニの3人に及ぼしている。
カニと同レベルでバカをやってくれるフカヒレの存在が、カニの女性性を抑え、グループ内での恋愛関係を緩やかなものとし、三角関係が発覚した後もグループのバランスを保つ役割をしているといえる。

レオ以外の対馬ファミリーの共通点と言えば、家族からの疎外。
スバルは父親に暴力を振るわれ、カニは母から育児放棄をされ、フカヒレは姉に虐待をされている。
本作のライターはフカヒレの重要性を全く理解できていないようだが、フカヒレもまた対馬ファミリーにおいて、欠かすことのできない人物である。


カニとの仲が進展するのは10月4日。ファーストキスの思い出を語り合うシーンだ。
レオのファーストキスの相手はカニ、そしてカニのファーストキスの相手はレオだった。
普段なんとも思っていない相手でも、そんな話をしたらやはり意識はしてしまう。
そしてその直後、隣のクラスの村田にカニが突き飛ばされ、レオは思わずカッとしてしまう。
「女の子」であるカニを守る、このシーンはカニを「女性」として意識する上で大切なシーンだ。
事実、その後レオは少しずつカニを意識するようになっていくのだが、実際の距離は劇的に縮まりはしない。
今までどおり、なぁなぁと楽しい対馬ファミリーの時間が流れていく。
カニのワガママにレオがキレたりと、いつも通りの時間が流れているように見えて、
文化祭ではカニからほっぺにキスをされたりと、今までと少し違うような、友だち以上恋人未満な
甘酸っぱい時間が流れていく……。
そして11月14日、レオは思い切って「2人で買い物に行こう」とカニを誘う。
それに対し、レオの誘いの意味(2人で、の部分)をくみ取ったカニは笑顔でうなずく。

客観的に見て、ここで『相思相愛』であることがある程度解るようになっているのだが、
実際のところ「買い物イベント」は作中では描かれていない。
そして、その3日後、スバルが爆弾を落とすのである。
「カニが好き」であること、そして「陸上の強豪校にスカウトされていること」を。
そしてその翌日、スバルがカニを呼び出すところをレオは見てしまう。

ショックを受けたレオはその後、部屋に引きこもってしまう。
一体どんな顔をしてこれからカニやスバルと接すれば良いのだろう?
スバルとカニを取り合うことなんてできない。取り合ったってスバルに敵いっこないし、
親友から幸せを取り上げるわけにもいかない。
でも俺はカニが好きなんだ。どうしたら……と悩むわけである。
主人公としては情けない話ではあるが、まぁ、気持ちはわかる。

そしてレオはカニを避け始めてしまう。
12月2日、様子のおかしなレオに、カニは悲しみと憤りをぶつける。
ギクシャクとした二人の関係。本格的にダメになってしまうのだろうか。
あんなに仲の良かった、出来の悪い妹みたいだったカニとはもう笑い合う事はできないのだろうか?

12月9日、スバルから大事な話があるという。
びくびくしながら向かったレオだったが、スバルの姿はそこにはなかった。
なんと、事故に遭って入院してしまったらしい。

12月15日、フカヒレと乙女さんに檄を飛ばされ、レオはようやくスバルのお見舞いに。
そこで、スバルは「カニに告白して振られた」とレオに告げる。
スバルに「俺がカニを守る」と誓い、その足でカニの家へ。
勢いのままカニに告白。
「散々待たせやがって……ほんとにチキンだよな、おめーは」と言いながらも、カニの目には薄っすらと涙が……。

その後はひたすらイチャイチャしているだけっすね。
あ、でも最初のHシーンとお風呂でのHシーンは割とエロかった。カニ相手にエロスを感じてしまうとは……不覚。実は1回抜きました。
で、スバルも退院して、またみんなで楽しく過ごすことになった対馬ファミリー。
7年後、レオとカニはめでたく結婚しましたとさ。


完。

このシナリオで一番問題なのは、「一学期」の焼き直し感満載である上に、「一学期」よりもつまらない事である。
カニをヒロイン格にする以上、どうしてもスバルとの関係性をも絡めざるを得ず、似たような話になってしまうのは無理もないだろうが、スバルとの対決にしろ、スバルのその後や青春度などなど
いずれも「一学期」に比べて1ランク落ちると言わざるを得ない。
まぁ「一学期」の事は「一学期」の記事で書くことにして(←予定なので確定ではありません)、今回は、「二学期単体で」見てみよう。


まず、特にシナリオ上、大きな破綻はない。
だが、あまりにも盛り上がりに欠ける点は否定できないだろう。
というのも、「伊達スバルVS対馬レオ」の蟹沢きぬ争奪戦は、レオの不戦勝なのである。


スバルが機先を制してカニに告白。そしてカニはその告白を断っている。
なんとあのスバルからの告白を断るとは……そして「ボクはこう見えても(レオに)一途なんだよ!」と告げるカニの一途さは、なかなかかわいらしいものがあるが、とにかくスバルは既に勝負に敗れた。
そして、そのスバルがフラれてからようやく動き出すのが、我らがレオ君なのである。
それの何が悪いの? と聞かれれば別に全く悪くないのだが、盛り上がりに欠けるのはこうしたレオの慎重さ(チキンさ)に原因がある。


普段はチキンだけど、ここぞという時に覚醒するのが、やや中二病が入っている対馬レオの特性。
しかしこのルートのレオは、カニが突き飛ばされたシーン以外では結局「覚醒」しないままなのだ。



それでは最後に評価を


SーE

レオ B- 感情移入面では問題ないので、なりきり的にはOK。ただし全く活躍はしない。
カニ B  まずまずだけど、ライターがカニの良さをイマイチ理解してないような……。
シナリオ C+ 盛り上げに完全に失敗した1学期の劣化コピー……。破綻は特にないが……。
羨ましさ B+ 隣の家に幼馴染が住んでて、そのまま結婚とかw
青春度 B- もっと青春できただろ……。

Hシーン B
データ シーン回想数6:
    レオの射精回数:6回+2?(この後更に2回射精した、的な文があるので。つーかこのデータ要らなくね!?) 
    sex回数:4回 H日数:4日 カニの逝った回数:多分0
  

総合満足度 C-
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