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つよきす3部作やってます⑰3学期 乙女ルートクリア

前回で「つよきす初代」が終わって、今回から「3学期」です。

実は、有名な「初代」よりも「3学期」の方が面白かった記憶があるんですよね。
その辺はおいおい確認していくけど、乙女さんに関しては圧倒的に「3学期」の方が上かな。


乙女ルートは「拳法部大会」が物語の核になっていて、そこを境に前半と後半に分かれます。


①あかり先生の毒物により、乙女さんとキスする必要が生まれてドキドキ
(恋愛導入部)

②卒業生追い出し運動会で、乙女さんと二人三脚

③拳法部大会(前半) 『自主性』のないレオに乙女さんが激怒

④拳法部大会(当日) 卑劣な他校生徒にレオ怒りのローキック

⑤告白、エンディング


明らかに力が入っているのが③と④。
クライマックスに拳法部大会を持ってくるあたり、初代つよきす乙女ルートのクライマックス(VS村田の竜鳴祭)をオマージュしていて、心憎いなぁと思わされます。

(初代以来の)乙女さんのあのやり方じゃ、レオが自主性をなくすのも当然の帰結ですし、
その事を反省する乙女さんは、初代の傍若無人な姉とは違い、人間味を感じてとても良かったですね。
初代の乙女さんは嫌いですが、3学期の乙女さんは嫌いじゃないです。
まぁ依然としてあまり得意なタイプとは言えないですがw、読んでいて嫌な気持ちはしませんでした。
大会前日の乙女さんの説教は、必見ではないでしょうか。


伏線が『これでもか!』とばかりに貼られまくっていたのは肯定すべきか否定すべきか……
ちょっとやりすぎと思わなくもないですが……まぁここまで伏線を貼れば、忘れっぽいプレイヤーが時間を空けてやっても思い出せるので良いのかな。


大会当日。胸糞悪い他校との拳法対決ですが、『つよきすNext』の最終ルートとは違って、
ぶっ倒した時の爽快さ>>胸糞悪さのバランスになっていたのも良かったです。
『next』の方は、爽快さ<<胸糞悪さになっていたので、
もしまたさかき傘が『クソヤローをぶっ倒す』話を書く時は、この乙女ルートくらいのバランスでお願いします。
さらっと素奈緒に対する言及があるのも良いですね。
『キャラクター同士が、気持ちをぶつけ合う』シーンを盛り上げる手腕は、さかき傘はかなりのやり手だと思っています。


⑤の卒業式当日の告白、乙女さんの涙もポイント高いっすな。
と、このように『物語』を詰めていった結果、乙女さんとの本編でのHシーンは1回だけとなっております。告白自体、エンディングの直前になってるし。
でも、ろくにストーリーがなく、Hシーンだけが連打されていた初代乙女ルートより、
よっぽどこちらの方がいいでしょ。


①に関しては、まぁ『漫画的』だなぁとは感じます。
『初代カニルート』で既に行われている(カニルートでは、1日中離れない縄)とはいえ、『キスすると治る毒物』みたいな不自然なネタで、一気に距離を詰めるのはちょっとファンタジー入りすぎかなぁとは。
しかもこの手のネタは、確か他ルートでも使われていたはずで、恋愛を描くには『雑』ですよね。
この辺は『つよきす』という物語をどう捉えるのかにもよるのかも。
何でもありなお気楽ラブコメだと考えれば、アリですし、
よりリアル寄りの恋愛物語だと考えれば、ナシです。

厄介なのは『つよきす』という作品(とりあえず初代を念頭に置いています)自体が、
『何でもあり~ラブコメ』の要素と『リアル寄り~物語』の要素を兼ね備えていること。
ドラゴンボール的なドッジボール大会や、喋るインコなどを考えれば『何でもあり~ラブコメ』に一見見えますが
キャラクターの心の動きや、竜鳴館を一歩出た『社会』の描き方などは割としっかり地に足のついた側面を持っているだけに……。ま、つまんなくはないからいいとしますか。
強引すぎる力業ではありますが。


インパクトが弱いのは②かな。
ここはもう少し盛り上げても良かったと思うけど、まぁこれはこれでいっか。
二人三脚と言えば、初代つよきすカニルートを思い出しますけど、これに関してはあちらの方が盛り上がったかな。ライバルはやはり村田&西崎ペアという事で、手堅いオマージュです。


そんなわけで、初代のアイテムを借用できるのは後発作品のストロングポイントではありますが、
決して二番煎じではなく。
乙女さんの接し方と、レオの自主性といったあたりを再検討し、改めて姉弟の関係を再構築し直した
『つよきす3学期・乙女ルート』は、僕的にはかなりポイントの高いルートであります。



SーE

レオ A
乙女 B+
シナリオ A- 
羨ましさ B-(拳法大会には出たくないという意味でww)
青春度  B+
Hシーン B


データ(アフターストーリー込み)

    シーン回想数 2
    レオの射精回数:3発+14
    sex回数: 2+2回 H日数:2日+2日
    乙女さんが逝った回数:多分4

つよきす3部作やってます⑯つよきす1学期まとめ

 評価はS~E

霧夜エリカの感想記事 ヒロイン:B- シナリオ:B- エロ:B 総合:B- 
           レオの射精回数:9 SEX回数:3(よっぴーとの3P含む)


蟹沢きぬの感想記事  ヒロイン:B+  シナリオ:B+ エロ:B+ 総合:A-
           レオの射精回数:10 SEX回数:3  

鉄乙女の感想記事
         ヒロイン:D  シナリオ:C- エロ:D- 総合:D
           レオの射精回数:11 SEX回数:4 

椰子なごみの感想記事  ヒロイン:A+  シナリオ:B エロ:B 総合:A
            レオの射精回数:10 SEX回数:3

佐藤良美の感想記事   ヒロイン:C-  シナリオ:C エロ:B- 総合:C
            レオの射精回数:7 SEX回数:2

大江山祈の感想記事
   ヒロイン:C+ シナリオ:C+ エロ:D- 総合:C
            レオの射精回数:7 SEX回数:2  

近衛素奈緒の感想記事 
 ヒロイン:B シナリオ:B- エロ:B- 総合:B-
            レオの射精回数:6  SEX回数:3 

対馬レオの射精回数:合計 60(1ヒロイン平均8.42) SEX回数 20(平均2.85)



「2学期」が終わって、いよいよ元祖「つよきす1学期」。
良質なキャラゲーという印象で、シナリオやエロにはあまり期待せず、
ドタバタ楽しい学園生活を楽しみたい人向け。
テキストは読みやすく、ギャグはたまに寒いけど基本笑える。
特に対馬ファミリーの居心地の良さは特筆で、
みんなでバカをやりながらダラダラと駄弁る青春が味わえる。

シナリオはカニが他を引き離し、キャラはなごみが他を引き離す。
キャラは一見漫画的記号に満ちているが、ヒロインの心理描写はかなりリアル寄りで、
このアンバランスさが「つよきす」をヒットさせた一因じゃないかと思った。
ただ、やっぱり良い意味でも悪い意味でも、ヒロインの大半が尖りすぎな。

一癖も二癖もあるヒロイン達で、プレイヤーの多くは誰かしらに嫌悪感を抱くんじゃないかと……。
意味のない嫌悪ではなく、キャラ立ちしていることの裏返しでもあるので、
そんなところも魅力といえば魅力かもしれないが。


ちなみに1学期のレオは射精しすぎ。(1ヒロイン平均8.42回)
射精が早いだけで、エロテキストがじっくり濃厚で抜けるわけではないので勘違いなきよう。
参考までに2学期のレオは1ヒロイン平均5.33回である。多分枯れたんだろう。
合計は堂々の91回。エロエロな学園生活を送っているようだ。羨ましい。


1+2学期合計では

霧夜エリカ 射精14 SEX7
鉄乙女   射精16 SEX7
蟹沢きぬ  射精16 SEX7 
椰子なごみ 射精16 SEX7 
近衛素奈緒 射精10 SEX7 

と、見事に差がつかなかった。特にSEX回数はきっちり7で合わせている。
射精回数は乙女、きぬ、なごみがいずれも譲らず。
3学期の活躍で、射精クイーン(嫌な響きだな)の称号を得るのは果たしてだれか。
読者の誰も注目していないだろうが、俺だけはこのランキングレースにも注目している。



さて、次はいよいよ3学期か。
この企画、誰得なのかさっぱりわかりませんが、まぁもう少しお付き合いください。
それでは!

つよきす3部作やってます⑮なごみルートクリア(バレあり)

長かった「つよきす1学期」もようやく完結……。
始めてから8か月もかかったわ……そのうちプレイしていたのは実働1カ月ですけど。

で、最後はなごみん。
やーーーっぱり、かわいいわ。

今回改めてプレイして、このルートは意外とシナリオも良いなと思いました。
いや、確かに地味な話なんだけどね。盛り上げどころもないし。
ただ、なごみの成長と、なごみのかわいらしさと、恋愛模様が過不足なく揃っていて、
『キャラゲーのシナリオ』としては優等生じゃないですか?

序盤なごみと付き合うまでは、『椰子なごみ』というヒロインを少しずつ知っていく、そういうパートになっているんだよね。
ハードボイルド探偵が事件を足で調査するように、なごみとのやりとりを通して少しずつ、
なごみの素性を知っていく。
料理が好きな事、父が亡くなっていて片親な事、花屋をやっている事、家業を継ぐつもりの事、
母の再婚問題。
そうした、なごみの心の襞を一枚一枚解明していくような、丁寧な恋物語が描写されていると思います。

あとね。改めて思ったのが、椰子なごみはかなり僕に似てるんだよね……
少なくとも、「つよきす」の主要メンバーの中では一番似てる(次点でフカヒレにも似てるw)

心を許した相手には甘えまくり、心を許していない相手には警戒が強いところとかは凄く似てる。
だからなんつーか、親近感が湧くっていうか……。
まぁ、「0」か「1」かのなごみと違って、僕は5段階ぐらいには分かれてるし、線の外の人間に対してもあんなに攻撃的じゃないけど……。


後半はなごみとひたすらイチャついてるだけだけど、それがまたかわいいんだ。
ま、ちょっと竜鳴祭のフカヒレネタは寒すぎたので減点だけど、そこ以外特に問題なし。
小粒なシナリオなのは確かだけど、減点要素が少ない、80点を狙いに行って78点を取った感じ。

青春度のAは、なごみの心理描写が『思春期の不安定さ』をかなり描けていると思ったのでAにしたけど、途中からは形無しなのでもうちょっと低くてもいいかもw


とにかく、ルックスからはそうは見えないけど、「つよきす内、守ってあげたくなるヒロインNO1」。
潔癖で繊細で、大人の穢れから距離を置こうとするなごみ。
レオが保護しなかったら、自暴自棄になったなごみは自分を傷つけるように、夜の世界(風俗嬢、暴走族、レイプ被害者etc)に行ってしまったかもしれません。
レオに目一杯の愛情を尽くすなごみの純真さは、見ていて気持ちの良いものがありました。




SーE

レオ B+
なごみ A+

シナリオ B+ 
羨ましさ A
青春度  A

Hシーン B


データ

    シーン回想数 4+1
    レオの射精回数:10+2
    sex回数:3+2回 H日数:6日+2
    

つよきす3部作やってます⑭素奈緒ルートクリア

実はこのルートをプレイしている時、僕は睡眠不足だったのね。
寝不足で疲れている状態で一気にプレイしちゃったの。
本来エロゲをやるようなコンディションではないんだけど、さりとて他の事も出来ない。
そんな時にやったルートなので、ちゃんとした感想になっているか怪しいところがあるんだけど……。


中学時代、大の仲良しだった素奈緒とレオだけど、あることが切っ掛けで疎遠になっちゃうのね。
素奈緒は、自分の主張を曲げずに『正しいものは正しい』という信念を持って突き進んでいく女の子。
そんな素奈緒だったんだけど……残念ながら、クラスで浮いちゃった。
その素奈緒の心の支えになっていたレオ君だけど、ついに素奈緒にブレーキをかけちゃうのね。
「そんなに頑張ったって報われないだろ」「大人になれよ」って。
それは、大切な素奈緒がこれ以上傷つくのを見たくないレオ君の優しさでもあったし、
レオ君自体が傷つくのを恐れてしまった部分もあるんだけど、レオの『変節』に素奈緒は逆ギレして……
見事に喧嘩別れ。


という間柄。

体育武道祭、演劇部の手伝いにレオが駆り出された事から物語は始まります。
乙女さんのナイスアシストや、演劇部内での素奈緒の振る舞いなどなど、序盤はなかなか読ませるものがありますね。
特に八景島観覧車での『偽りの仲直り』や、武道祭終了後の『フォークダンス』は良かったです。

ただ……『フォークダンス』が物語最大の見せ場で、それ以外で面白かったところは『告白』のシーンくらいかなぁ。

武道祭と『告白』の間に挟まれる無人島のエピソードはあんまし面白くなかったし、素奈緒は恋人になってもそう極端にレオとの接し方が変わるキャラクターでもないので、『レオと素奈緒の、2人のやりとり』もちょっとマンネリというか単調に感じちゃいました。

最後の、エリーとの対決は、物語メッセージ的には『テンションに流されて突っ走る』だけではなく、『心に余裕を持つ』事も大切というだけの話で、バランスの良い結論ではあるけれど……。
突っ走る素奈緒の手綱をレオがしっかりと握る、という付き合いがこれからも続いていくのかな。

素奈緒は生徒会メンバーでもなければ、対馬ファミリーでも、2-Cでもないので、どうしてもやりとりが
レオ&素奈緒の1対1が多くなってしまうのが難点でした。
一つ前に、対馬ファミリーの絆が描かれるカニルートをやってしまったのも、響いたと思います。
また、これは僕の体調も大きく影響したと思うんですが、他ルート以上に『素奈緒視点(で、村田や西崎と絡むなど)』が多かったため、どうにも『レオ君になりきってエロゲをプレイ』するなりきりプレイがしづらく、
『俯瞰した角度から物語を読み取る』シーンが多かったです。

これは、本来なら全然マイナスポイントではないのですが、今の僕は対馬レオ君になりきって学園生活を楽しみたい!というコンセプトを持って、なるべくプレイしていたので。ちょっとそれはやりにくかったかな、とは。




SーE

レオ A-
素奈緒 B

シナリオ B 
羨ましさ B+
青春度  B+

Hシーン B-


データ

    シーン回想数 3 
    レオの射精回数:6
    sex回数:3 H日数:3
    素奈緒が逝った回数:2
    

つよきす3部作やってます⑬1学期カニルートクリア

癒される……癒されるんじゃあ……

対馬ファミリー最高!と言えるルートで、カニはもちろん、スバルもフカヒレも本当に最高。

6月20日、カニと二人三脚に出場することに決まり、館長の『縄』で身体を縛る。
この辺は漫画的お約束ですよね。ここから仲が急速に深まっていきます。
6月25日、烏賊島の肝試しでカニと初キス。
7月1日の体育武道祭でのキス2回目まで、本当に甘酸っぱい感じで楽しい。
どう見ても相思相愛なんだけど、『付き合う』ところまでは行っていない、
そんな甘酸っぱさがたまらない。
好き好き大好きバカップルもいいけど、僕はこういう関係確定前の、お互いを意識し合うような
雰囲気が最高に好きですね。


7月5日に、スバルからカニが好きだと伝えられ、その後カニを遠ざけてしまうレオ。
これも解るよなぁ。
スバル、イケメンすぎるし。
まぁ、『誰を選ぶかはカニが決める事』なんだから『身を引く』必要は全くないんですけど、
それでもレオの気持ちはわかる。
レオの態度に傷つくカニの描写も含めて、『青春してるなぁ』って感じ。

7月20日、スバルとの激突を経て、ついにカニとカップルに。
その後、7月25日のスバルとの別れシーンも良い感じだし、この物語のもう一人の主役はスバルですよね。

それに、この対馬ファミリー内での恋愛からは距離を置くフカヒレも、レオの相談に乗るなど、
レオの支えになってくれたと思います。
フカヒレもいい奴だ、うん。薬ネタはドン引きしたけど。


まぁ、その後はひたすらカニといちゃつくだけなんで、大した事もないんですけど、
デレモードのカニはほんとかわいいですね。普段とは大違い(?)だ。
後は、このデレモードをコンパクトにしてくれたのも良かったかも。

あくまでも『物語』としては、7月25日のスバルとの別れで終わった方がむしろスッキリする感じで、
その後のカニとのイチャツキは(カニとのイチャツキ自体は素晴らしいものなんですが)、オマケというか後日談的なところがあるので。
長々やられたら、スバルがくれた感動が台無しになるところだけど、ダレる前にスパッと切った(それでいてバカップルシーンはいくつか堪能できる)のは良かったと思う。
ラストもいいしね。

対馬ファミリーよ、永遠なれ!




SーE

レオ A-
カニ A-

シナリオ B+ 
羨ましさ A
青春度  B+

Hシーン B


データ 
    シーン回想数 4
    レオの射精回数10+4
    sex回数:3 H日数:4
    




総合満足度 B+
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