本・映画などなど

2023年に読んだ本(随時更新)

S→味わい深く、いつまでも心に残りそうな作品


虐殺器官/伊藤計劃……

人を虐殺に駆り立てる『虐殺文法』の設定が秀逸。
『アメリカを守るため、世界を滅ぼす』ジョン・ポール。
そして形こそ違え同様の思想を持つウィリアムズが、主人公クラヴィスの愛する人ルツィアを殺した事、
自分を愛してくれていたと思っていた母親の真実の気持ちに触れた事から、主人公のクラヴィスは『世界の人々のために(詭弁)』アメリカを虐殺の坩堝へと叩き落す。
それが、彼の考えるルツィアを殺したウィリアムズに対する復讐であり、ジョン・ポールの起こした災厄による贖罪だった。

人は『大事な人を守るため』に、『無関係な人を殺す』。
愛のために、人を殺す。
微グロがちょっと苦手だったけれど、名作。


ハーモニー/伊藤計劃……記事はこちらで書きました。

エトロフ発緊急電/佐々木譲…… 前作「ベルリン飛行指令」も面白かったけど、その上を超えてきたシリーズ2作目。 真珠湾攻撃を控え、エトロフ島に集結する海軍艦隊。 その情報をアメリカ本国へ伝えるスパイが主人公の、スパイ小説。
切ないシーンあり、エンタメとしても面白く、大いに考えさせられる作品でもあった。

誰にも『秘密』を明かすことのできないスパイという存在。
日米開戦へと突き進んでいく、日本陸軍の愚かさ。
そして、現在の北方領土問題に関わるけれども、そもそも千島列島からアイヌ民族を追い出した日本人。
日本が中国でやった事は、今のロシアがウクライナに対してやったのと同じように非道且つ愚かな事だし、
それに対してアメリカが日本を無差別爆撃したのも、非道な事。
戦争で無惨に殺されるのは、いつだって非戦闘員である庶民。
『落としどころ』の見つけられない戦争の愚かさについても、つくづく感じる。

ヒロインのゆきさんの今後の人生にエールを送りたいけれど、亡くなった主人公が、最後にゆきさんに本当のことを伝えられ、それをゆきさんも受け入れられたのは悲惨な物語ながらも救いがあって、そこも良かったです。



真夏の方程式/東野圭吾……
今まで読んだ東野作品10作の中では一番好きかも。

夏の海で起こった一つの事件。
ミステリというよりも、主人公たちと一緒に寂れた旅館に泊まって、一夏を過ごす旅情が感じられる。
事件自体も、伏線がしっかり貼ってあり良い。

ただ、第二の事件に関しては、犯人が殺意に目覚めるまでが早すぎて「お前、殺さなくても普通に解決できたやろ」としか思えないのが若干の減点。

あと、僕の読解力のせいで、玻璃ヶ浦での生活を満喫しているところで、東京sideが出てくるとちょっと戸惑った。それを差し引いても名作。
[
このタイプの作品ではジョン・ハートの「ラスト・チャイルド」、トマス・クックの「緋色の記憶」、ウィリアム・クルーガーの「ありふれた祈り」といった作品群が大好きなんだけど、
日本にもちゃんとこういうの、あったんだね。


ナミヤ雑貨店の奇跡/東野圭吾……
非常にプロットが整った作品であり、作者の技巧を感じさせる作品。 作品自体も「最も泣ける感動作」はともかくとして、「良い話だなぁ」と思わせるものが続く。

1話の病気の恋人の看病と、オリンピック出場のどちらを取るかで悩む女性や、 2話の売れないミュージシャンの話も印象的。 伏線回収を担っているのが実は3話なので、完読後に3話を再読する事になったw

この手のタイムトラベルものにしては、生活臭が漂うヘヴィな内容が出てくるのが東野さんらしくもあるけど、許容範囲。  最後、「迷える子犬」さんにもう一度再会するところまで書いてほしかったけど、まぁいっか。


日本沈没/小松左京……

中々凄まじい災害小説で、『日本だけが沈没』というのがまた(世界中が沈没以上に)胸に来るものがあった。
今まで読んだ小松さんの作品の中では最高傑作。

欲を言えば、小まめに日本地図をつけてほしかった。
日本地理に弱いので、地名を言われてもわからん……


ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士/スティグ・ラーソン……
ミソジニー(女性蔑視)がテーマの作品で、自閉スペクトラムでピアスじゃらじゃらタトゥーヒロインのリスベットに牽引され、グイグイ読ませる。
第2作の直後から始まるためできれば一気に読んだ方が良い。ミカエルはモニカとくっつくのかぁ……エリカ派です🤧


A→読んで良かったと思える作品

地球からの贈り物/ラリー・ニーヴン……

ニーヴンらしい緻密なSF世界観と、ニーヴンらしからぬシンプルかつ活き活きした冒険物語で、
ガチガチSFで読みにくい「ノウン・スペース」シリーズにおいて、娯楽性の高い作品に仕上がっている。


秘本三国志/陳舜臣……
『面白い三国志』というよりは、『考えさせられる三国志』。
具体的に言えば、三国時代という内乱の時代に、庶民の心に浸透していく道教(五斗米道)や仏教を描いた作品だと思う。
宗教というネットワークで結ばれれば、そこには月氏(ペルシャ人)も匈奴(モンゴル人)も漢民族(中国人)もない。
まして、魏も呉も蜀もない。そうした、平和への祈りを宗教に託した三国志が、この「秘本三国志」だと思う。
このように、テーマが渋いので英雄の大活劇が読みたい人や、特に蜀のファンにはお薦めしない。
現実には未だイスラエル(ユダヤ教)がパレスチナ(イスラム教)に対して虐殺を続けており、それをキリスト教(ユダヤ教の分派)国の西欧やアメリカが支援している。
キリスト教の一派、ロシア正教の中ですらロシアとウクライナが戦争を続けている。
世の中、陳さんが望む通りにはなかなかいかないが、
いつか人類が争いを乗り越え、一つになれることを願わずにはいられない。


行きずりの街/志水辰夫……
12年ぶりに再会した元妻とのロマンスと、
学園の黒い陰謀。
前者は心に刺さるものがあるし、後者は考えさせられるが、この二つが微妙に噛みあっていないのが残念。
あと、ハッピーエンドだけど、この元妻の性格を考えると、復縁するのは少し都合が良いかな。
この奥さんは、男が危険な仕事に立ち向かう時、おいていかれるのを何よりも嫌うタイプだと思うので。


背いて故郷/志水辰夫……
面白くなるまでが長いけど、半分を過ぎたあたりから面白くなり、最後の数十ページはなかなか。
今まで読んだ志水作品よりミステリ色が強めだけど、結局は『昭和の演歌』。
『わたしの傍らを歩いている足音がする。早紀子が黙って歩いて来る』余韻の残る終わり。

「爆走! クライプシス・サーキット」/  ロジャー・ゼラズニイ&J・A・カーバー
……
宇宙船レーサーを夢見て、地球の少年マイクが旅立つのは、宇宙一規模が大きいクライプシス星系のサーキット。
密輸船への搭乗と脱出、ブラックバイトなどを経て、
彼はクロビーンのレースチームのプログラム技師として採用される。
レーサーではないものの、初めて参加する宇宙大レース。プログラムトラブルに見舞われたり、ライバル(第2パイロット)の赤毛娘トワイラとの衝突と、それを乗り越えての信頼を築き、いよいよクロビーン&トワイラはレースに優勝。
そして、クロビーンのチームは2隻目のレーシングシップを購入することを決意し、マイクは第3パイロットとしていよいよ、宇宙船レーサーへの道を踏み出すところで1巻が終了。
F1などには全く興味がない僕ですが、そんな僕でも楽しめる迫真のレースシーン。
王道ラノベ的ではありながらも、才能ある少年がそれでも様々な苦労をして、失敗もして、ライバルとの友情などもあり、いよいよ夢への一歩を踏み出すジュブナイル小説として、とても楽しめました。



首無の如き祟るもの/三津田信三……
入れ替わりトリック(+『信頼できない語り手』)が少しアクロバットすぎる気もしたけど、面白かったのでまぁいっかという感じ。
作風は完全に横溝正史ワールドで、横溝さんよりも更に怪奇色強めで好み。

ノルウェイの森/村上春樹……
死にとり憑かれた人々の話。
生の世界にいるのが『緑』なんだけど、これが18禁ゲームだったとしても眉をひそめるレベルの下品な下ネタ全開女にして、メンドクサイ女。
死の世界にいるのが『直子』なんだけど、何せ会えないのでは仕方ない。
死の世界から生の世界に戻ってくるのが『レイコ』さんで、一番まともに見える女性。

死の世界から、生の世界に戻ってくるというモチーフは理解できるんだけど、『緑』と付き合うにあたって、『レイコ』さんとエッチするのはどうなのかw
(まぁ個人的にはあまり気にしないけど、新しい女と付き合う決意表明として別の女を抱くというのはww)

『生』=『性』と直接的に結びついているので、直子が生涯一度しかHできなかったのと、緑がやたらに下品な『性』の下ネタ話を垂れ流すのは対照的。

また、ワタナベ君の心が直子から離れかかっていることを知っているのはレイコさんだけで、
直子の自殺のタイミングを考えると、直子を自殺させたのはレイコさんなんじゃないの?という疑惑があるんですが、そうするとレイコさんが黒幕悪女になりますね。
これで考えると、一見爽やかなエンディングが真っ黒になるので、個人的にはレイコさん黒幕説は取りませんが、疑えばかなり怪しいですね。

若草物語/ルイーザ・メイ・オルコット……
思ったよりも暗い内容だったけど、その中で頑張る4姉妹+母親・隣人の一家などなど、優しい人々に囲まれた、地味ではあるけれどかけがえのない青春小説。
作者の、妹に対する想いにほろりとさせられる。


ヴェイスの盲点/野尻抱介……

今や絶滅危惧種の、旧き良きスペースオペラ。
『冒険野郎』を地で行く非常識オヤジのロイドと、
ロイドに文句を言いながらもついていくマージ。
そして、冒険に胸を躍らせる弱気な少女メイの3人組の冒険モノ。

ヴェイスという機雷に260年間封鎖された惑星が舞台になった1巻では、その機雷を解除するため、大活躍の3人。
しかし、それを快く思わない者がいた。
それは、ヴェイスを封鎖されたままにして、利益を独占する企業レグルスだった。
設定も含めて、よく練りに練られた1作。

魂の駆動体/神林長平……

『ディック的世界観』+『車』+『老人2人の友情』物語で、
車には全く興味がないため83点だったけど、それでも楽しめたんだから、車好きならもっと楽しめるはず。自分も老人になった時に、こんな友だちが側にいたら嬉しいなと思った。
意識とは何か、知覚とは何か、魂とは何かを探求する『ディック的世界観』なので、
ある種、夢オチと言えなくもないような、夢ではないような。その辺は読者の想像に任せる感じだけど、それでいい。

(追記)「魂の駆動体」の第二部だけど、
『現実説』と『夢オチ説』それぞれに良いところがあるなと思う。

メタ的な事を言うなら『現実説』しかない。
夢の中で主人公はキリアになっているけど、アンク視点のパートもあるので。
キリアの見た夢だと考えるなら、その視点移動は『反則』だと思う
ただ、『夢オチ説』の良さは、主人公が昏睡している間、いろんな人たちが病室を見舞って主人公に声をかけてくれていた、という
人間的な暖かさを感じられること。
このセリフは、誰が見舞いに来た時のものかな?などと考えるのも楽しい。

『現実説』を僕は取るけど、夢オチ説も味がある。

柳生忍法帖/山田風太郎……
忍者もエロも出てこない、シリーズでは異色の剣術チャンバラ作品だけど、普通に面白かった。
沢庵和尚や、ラスボスの銅庵、最後の柳生十哲登場などの下巻は少しダレたけど(そういうのはなしで、純粋な剣術アクションが面白かった)、それでも良作。


百舌鳥の叫ぶ夜/逢坂剛……

チリのピノチェト大統領来日に際して、暗殺への警備と、公安警察の躍動。
そして、「男の娘暗殺者」の百舌鳥。

大勢の思惑が入り乱れるノンストップサスペンスは、複雑な構成、(当時の)世界情勢、巧みな伏線に支えられている。

最後、少しあっけなかったけどね。



夜のオデッセイア/船戸与一……

八百長ボクサーの主人公、その元カノで売春婦に転落した女と、売春婦に育てられている孤児の黒人男子。
あぶれもののプロレスラー2人と、八百長ボクサーのトレーナー。

人生に失敗した6人が、パーレヴィの財宝を求めて輝きだすも、それも束の間。
再び八百長ボクサーとトレーナーは、オデッセイア(車)に乗って広大なアメリカを走り始める。

しかし、最後をギャグで〆るとは思わなかったなw


カラマーゾフの妹/高野史緒……『カラマーゾフの兄弟』の偉大なるパスティーシュにして、これが真実と信じたくなるような続編。
13年前『兄弟』で語られた『フョードル』の死の真犯人は、スメルジャコフ(イワン)ではなかった。 サイコパス全開の真犯人の造形と、罪悪感に苛まれるイワンの成長物語。
『僕は、罪の意識を全く感じなかったのです。もちろん僕は長老様を愛していました。これ以上ないほどに。自分自身よりももっともっと愛していたのです。だけど僕は悲しくなかった。罪の意識もなかった。むしろ何か嬉しいような、とっても満たされたような気持ちになってきたんです。僕は射精しました』

ベルリン飛行指令/佐々木譲…… 1940年、日本のゼロ戦がイギリス空軍の支配下にある インド→イラクを通過し、トルコ→イタリア→ドイツへと向かう。  第二次大戦に向かう日本の愚かな世情と、インド・イラクでの反英運動の高まりなどが描かれた良作。

逃がれの街/北方謙三……
腐れ縁の友だちと恋人に裏切られ、自棄になった主人公は恋人を巡ってヤクザを殺し、ヤクザと警察に追われる事になる。
そんな中、彼は5歳の捨て子を拾う。
捨て子は彼に懐き、警察とヤクザから逃げながら『終わりの時』まで2人は家族のように暮らすのだった。

ゼロの罠/ポーラ・ゴズリング……
雪山に閉じ込められた男女9人。そして起こる殺人事件。
並行して、雪山での主人公ローラは、物静かで優しく、知的でありながらリーダーシップも取れるスキナーに惹かれていく。
大自然と殺人鬼、そして陰謀に、ロマンスと贅沢な良作サスペンス。


背徳のメス/黒岩重吾……
産婦人科で起こる殺人事件。
主人公は女好きでナースと寝るのが生き甲斐で、時には強引に犯すこともあるレイプ魔。
普段偉そうにしておきながら、医療ミスをした上司を庇う気がない主人公は、命を狙われながらも、セフレナースと寝て、金を盗まれる。
上司が医療ミスで殺した女はヤクザの嫁で、ヤクザをも利用して上司を追い落とそうとする主人公と、患者の命を利用してまで主人公を追い出そうとする上司。
そして主人公を狙う33歳の『ブサ老嬢』(33歳で老嬢はひどすぎ)殺人未遂犯。
クズしかいない産婦人科の暗闘を描いた作品でした。

昔の作品だから仕方ないけど、アルサロ(水商売?)、ズベ公タイプの女(びっち?)、パン助(風俗嬢?)
、ビート族(ヒッピー?)、マンボスタイル(???)
など、よくわからない俗語が出てきて困惑><


B→暇つぶし以上の有益な何かを得た作品

アストロパイロット/ローラ・J・ミクスン……
320ページの作品ですが256ページ(絶体絶命のピンチ)までは面白かったです。
後半、やけに展開が早くて、あっさり敵を倒して、トントン拍子に解決して「??」ってなりましたw
もう100ページくらい使ってじっくり書き込んでほしかったです><



友よ、静かに瞑れ/北方謙三……

ハサミ男」/殊能将之……
とりあえずデブ男に人権はなくて、美しい女性なら何をしても許されるのだ……

宇宙軍団/ジャック・ウィリアムスン……
バーナード星人(メドゥーサ)から地球を守るべく、 主人公のジョン・ウルナ―は最強兵器AKKAの知識を持つ乙女アラドレを救うべく、愉快な凸凹三人組と地獄の星へと向かう。 RPGに出てきそうなモンスターにひたすら襲われる、
ほぼ全編冒険サスペンス。
その中でほっと一息つけてくれるのが、ハゲ&デブ&アル中で愚痴っぽいけれど、鍵を開ける特殊技能を持つ心優しきおっさんギルス・ハビブラ。
完全に主人公を食っているぐらい魅力的。



パプリカ/筒井康隆……
昼は理知的な女性科学者、夜は他人の夢に入って事件を解決する少女探偵パプリカ。
男たちはみんなパプリカに惚れまくり。

悪役のキチガイさと、デウス・エクス・マキナ的な陣内・玖珂(こいつら結局何だったん?)が若干マイナスだけど、まぁ面白かったです。

裏切りのピットホール/ロジャー・ゼラズニイ&T・ワイルド……
レース界の腐敗や陰謀が強く出ていて、爽快感は薄いですね。


おそらくは夢を/ロバート・B・パーカー…… 67点+15点。 
レイモンド・チャンドラーの「大いなる眠り」の続編として書かれた作品で、非常にチャンドラー愛が感じられる。
文体も相当チャンドラーに似せてある(ので読みにくい)が、事件のプロット自体はチャンドラーと違い非常に整理されていて読みやすい。
後半になると、パーカーの(チャンドラーには書けそうもない)ユーモアが顔を出し始め、ややチャンドラー色が薄れるが、それでも一貫して『大いなる眠り』の続編、そして『大いなる眠り』よりも面白い。
67点(正直今一つ)というのが、この本単体の感想だけども、チャンドラーの「大いなる眠り」は60点レベルの作品なので、 チャンドラーをリスペクトした上で、本家を超えたという意味では+15点の82点をあげたい。 そういうのを無視して単体で考えたら67点。

ミスターX/ピーター・ストラウヴ……
呪われた古い一族の物語だけど、それだけに家系図を作ってほしかったです。
誰が誰の父親だか色々混乱します。 主人公と懇意になるローリーが、遺産が入ると態度が豹変するのが悲しかったです。


一、二、三、死/高木彬光……真犯人、右翼ばあさん75歳
『お国のために、無益な人間を減らそう』と思いつく。
この動機の邪悪さと、ばあさんへの嫌悪感はなかなか高かったが、それにしても4人を殺したばあさん、元気である。

七人のおば/パット・マガー……感想記事はこちらに書きました。

秘悪書争奪/山田風太郎……

EDになった将軍家定のため、伝説のエロ本を求めて、忍者たちがエロ忍術で戦う、という設定は素晴らしかったんだけど、
今回はキャラ的に少し弱めで、シリーズの中ではハズレ気味。
ラスボスは「相手と一緒にエロい夢を見て、相手を操る事が出来る忍者」でした

忍法忠臣蔵/山田風太郎……
『忠臣蔵』本来の面白さに忍術を絡めた【二次創作的】作品。
そのぶん、忍者同士の戦いは正直いらなかった気もするけどw

婚約者を刺身にした序盤のシーンがラストに繋がってくる構成は秀逸。


フロスト日和/ウィングフィールド……
前作「クリスマスのフロスト」よりは面白かった気がする。

ブラック体質のフロスト警部&デントン署、無能揃いの警察官の中で、フロスト警部は比較的マシな方、という感じ。
多数の事件を絡み合わせて、見事に全てを解決してしまうプロットは流石。

新平家物語/吉川英治……
最後の方は義経話が多いというか、頼朝と梶原景時が真のクズキャラだったなって。
清盛の姿が活き活きと描かれている前半が面白い。平家の時代が良かった……。
後半は、陰湿な源氏内でのいじめっ子頼朝が暴れるので鬱。


ワインズバーグ、オハイオ/アンダーソン……
アメリカの田舎町を舞台にした群像劇。
複数の短編に出てくるキャラクターに関しては、登場人物紹介がほしかったところ(ジョージとかトムとかエリザベスとか、よくある名前で頭がこんがらがった)



白銀ジャック/東野圭吾……


オックスフォード運河の殺人/コリン・デクスター……
入院中のモース警部は暇つぶしに100年以上前の事件に興味を持ち、驚くべき真実を掴む。デクスター作品の特徴でもある、モース警部の混線した迷推理がない分、デクスターファンには物足りないかもしれないが、個人的にはスピーディーでこちらの方が好み。
あと、入院中にモテモテのモース警部がウケた。

猟犬クラブ/ピーター・ラヴゼイ……
めんどくさいミステリオタクの社会人サークルでの殺人事件。

ラヴゼイに求めていたものとは違ったけど、最低限は楽しめた。


化人幻戯/江戸川乱歩……セフレを作っては殺していく、カマキリ女由美子の存在感が凄い。
途中の推理は、この手の犯人当てクイズ作品にはありがちではあるけど、ちょっと退屈。


戦闘妖精雪風・改/神林長平……
妖精さんが戦う話かと思ったら、戦闘機の話かよww
というのはさておき、ところどころ神林さんらしく『ディック的世界観』が垣間見られたものの、全体的にはメカメカしい(?)SFで、あまり肌には合わなかった。

新宿鮫/大沢在昌……
最後の50ページは、サスペンス性が溢れて面白いし、序盤の伏線もハマって見事な出来。
読後感としては、『プロットのしっかりした、レイモンド・チャンドラー作品』といった印象。

あまりにもホモホモしく、BL描写が苦手なため。気にならない方なら72点。
あとは、ギリギリ平成に書かれているんだけど、
ケータイ電話がなかったり、カセットテープがあったり、溢れる昭和感が凄かったw

海賊と呼ばれた男/百田尚樹……
『百田さん』が書いたという時点で、どこまでノンフィクション的に読めば良いのかわからないので、あくまでもフィクションとして。
国岡さんの生き様はカッコいいと思うが、憧れるか、社員になりたいかと聞かれるとなりたくはない。 あまりにも働く事=人生になりすぎているから。  僕は日本のために、ガスの溜まっている石油タンクの底で働いたら1日で辞める。
何かというと日本万歳・日本の誇りという単語が出てきて鼻につくけれど、それを差し引いても面白かったとは思う あと、これは百田さんのフィクションではなく、 大英帝国は世界史上でマジでクズな所業しかしていない だから、それに比べて日本の占領を持ち上げる作者の主張には同意しないけど。
しかし、このすぐ後に佐々木譲の『戦争モノ』を読んだので、どんどんこの作品のチープさが露わになってしまった。まぁ、百田さんの人となりを知っていれば、期待するほうがどうかしてるか。

殺しの双曲線/西村京太郎……

「他人に対して無関心な人間社会」というテーマはわかるし、共感できる。
その、「人間社会」を描くために敢えて、キャラクター描写を類型的にした狙いもわかる。
ただ、母親の復讐のために兄が死んでもニヤニヤしている犯人のパーソナリティーは意味不。


北帰行殺人事件/西村京太郎……
集団レイパーの最後の一人、何の罰も受けなくてええの?
普通に死んでほしかったので、モヤモヤする。


クロスファイア/宮部みゆき……
最初から最後まで薄倖な女性、青木淳子の(名前も含めて)昭和の演歌的な生涯。最後はチャラ男に騙されて……。
『ガーディアン』を自称する、自警団の何とも言えない偽善者ぶりが鼻につくけど、鼻につくところまでが宮部さんの計算でしょうね。
罪もない人を殺して、ガーディアン気取ってるんじゃねぇよw お前がやってる事はただの人殺しだよ、勘違いしてんじゃねぇぞ、と思いました。
でもそれは、青木淳子さんにも跳ね返ってくるわけで、
多分僕は『行為そのもの』よりも、『行為をする際の心情』によって、嫌悪感を抱くかそうでないかが決まるんだなぁと思いました。

殺しへの招待/天藤真……

これは天藤さんには珍しい、後味の悪いミステリだなぁ。
被害者は性格ブスすぎるので殺されても仕方ないが、
犯人も負けず劣らずヤバい。
ある意味お似合い夫婦だったような気もするけどな。


平和という名の廃墟/アーカディ・マーティーン……徹底したジェンダーレスで印象深い作品。平和外交にも好感が持てた。最後150ページのサスペンスも悪くない。
ただ、全体的に読みやすいとは言えない。

夜間飛行殺人事件/西村京太郎……今まで読んだ西村作品の中ではベスト。
殺人事件はともかく、排他的な日本人の気質を強く問うた、珍しくまともな犯人像。

黒衣の女/スーザン・ヒル……怨念・祟りという、日本人にも馴染みやすいホラー作品。
雰囲気も良く楽しめた。
まぁ、この手の作品は日本製のものの方が怖いけどね。


終着駅殺人事件/西村京太郎……
仲良し7人組が7年ぶりに集まっての旅行での連続殺人。
という設定はかなり興味を惹かれるのだけど、7年前のシーンが一切ないのが非常にもったいない。

あと、最後の1人になるまで逮捕できず、最後の1人は射殺しただけなので警察は全く役に立っていないw

寝台特急殺人事件/西村京太郎……相変わらず犯人に共感できねぇ

車輪の下/ヘルマン・ヘッセ……
ヘッセ自身は14歳から数年間人生のどん底を味わうけど、18歳で復帰してるから、良かったね。
「車輪の下」の主人公ハンス君は復帰できなかったヘッセだけど、とにかく周囲にクズしかいないのがつらいですね。
最悪なのは校長だけど。

ダック・コール/稲見一良……
狩猟小説集というか、鳥への愛を感じる作品が多かった。

さすらいのスターウルフ/エドモンド・ハミルトン……宇宙で大暴れしていた宇宙海賊ヴァルナ人(通称スターウルフ)。その一人、ケインは仲間に裏切られ、行く先もないまま地球人の男に拾われる。
活劇に次ぐ活劇で、まぁ、B級娯楽SFなんだけど、意外と面白い。箸休めにどうぞ。

さいはてのスターウルフ/エドモンド・ハミルトン……
主人公が故郷を失っているという設定が、基本的には「クヨクヨしないで、まず行動!」な主人公のパーソナリティに一抹の陰を落としていて、親しみやすくしていますね
1巻では皆無だった女性キャラも登場!


望郷のスターウルフ/エドモンド・ハミルトン……

曹操/陳舜臣……
同著者の『秘本三国志』の副読本として読んだが、1800ページの『秘本』と比べて、当然ながら重複も多く、『秘本』だけ読めばいいような気がしなくもない。

特徴としては、『秘本』ほどは蜀に対して辛辣ではないこと(秘本の蜀アンチぶりはなかなかw)、『秘本』では13歳で亡くなった実際の曹宙を描いたが、こちらでは狂言回しとして名前だけ借りた別人曹宙が出てくること(紛らわしいし、これじゃオリジナルキャラみたいなものなので、別の名前をつけた方が良かったのでは?)、
曹操の初恋の相手が物語全編で活躍すること、ぐらいかな。

C→暇つぶし程度にはなった作品

漱石先生の事件簿・猫の巻/柳広司……
漱石の「吾輩は猫である」の完全な二次創作としては満点の出来。「吾輩」の名場面をほぼ完全に利用しながら、そのシーンの別解を示す。 「吾輩」は長すぎてダルいので読みたくない人が、これを読んでわかった気になるのもアリ。
個人的にタイトルはモニョる。 「漱石先生」ではなく「くしゃみ先生(吾輩は猫であるの主人公。漱石がモデル)の事件簿」が正しいと思うのだけど、 『吾輩は猫である』の主人公が『くしゃみ先生』という名前だという事が意外と知られていないので、漱石先生というタイトルにしたのだろうけど……


森を抜ける道/コリン・デクスター……
モース警視シリーズが好きな人には楽しめるんじゃないかな。

私が殺した少女/原りょう……
 『私』って主人公じゃねぇのかよww

英雄三国志/柴田錬三郎……
第一部(1~3巻)『英雄ここにあり』が64点、
第二部(4~6巻)『生きるべきか死ぬべきか』が72点。
『演義』準拠の三国志なので、比べるべきは羅漢中『三国志演義』や、吉川英治『三国志』になると思う。
第一部は、率直に言って出来は良くない。 作者が蜀(劉備・関羽・諸葛亮)が大好きなのはわかるけど、せっかく魅力あふれる群雄が各地で覇を競っているのに、大半が劉備陣営の視点からしか描かれておらず、吉川三国志と比べてもむしろ『退化』しているように思う。
ルビの間違い・不統一や(程普・孫乾に顕著)、謎の設定(劉備の長男は別にいて、劉禅は次男だった説。いつのまにか長男は消えて、劉禅が跡継ぎになっている/ 曹洪が曹操の弟になったり従弟になったりする/ 袁紹と袁術も兄弟になったり従兄弟になったりする)なども目につくし、桃園の誓いのシーンをバッサリ切ったにも関わらず、後からいつの間にか義兄弟になっていて『あの時誓った契りは~』みたいなセリフがあったりする。 

第二部になると、相変わらず関羽・諸葛亮贔屓が凄いが、魏や呉についてもある程度描かれており、バランスが改善されている。
また、第6巻『夢の終焉』は諸葛亮亡き後の物語が描かれており、割と多くの『三国志』が諸葛亮の死で物語を終わらせてしまうのに対し、きちんと描き切った(と言っても蜀の滅亡までだけど。欲を言えば晋の統一まで書いてほしかった)のは評価したいポイント。
孫権の暗君化や、孫峻がなぜか立派な武将になっているのは謎だけど、贔屓の引き倒しには見えないのでまぁいっかと流せる。 

総じて、蜀ファン向けの『三国志演義』。 ただ、第6巻を除くと取り立ててこの作品を推すべきポイントは見当たらない。 文章は読みやすく、サクサク読める。



宿命のチャンピオン/ロジャー・ゼラズニイ&T・ワイルド……
今回は、レーサーを蝕む麻薬シンジケートと対決するんだけど、そこに記憶テープ(生前の記憶をコピーしておく)などが絡んできて
そういうのはいいから、1巻(「爆走! クライプシス・サーキット」)の単純さが好きだった。

オイディプスの刃/赤江瀑……
人の血を啜る妖刀を扱った、幻想小説。
一族の殺し合いの話ではあるけど、8割方『妖刀』に誘導されているため、殺すほどの憎しみか?という疑問は尽きない(だから妖刀なんだけど)

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド/村上春樹

ハロウィーン・パーティ/アガサ・クリスティ……
タイトルだけど、パーティーって言わせてくれ……。
タイトルからすると陽気な感じがしないでもないけど、結構陰惨な事件なので、そこは注意。
まぁ、ミステリですからね。

忍者月影抄/山田風太郎……
このシリーズのファンだけど、今回は外れ。
「エロ」+「人間ドラマ」+「無常感」+「厨2バトル」の四拍子揃っているのがこのシリーズの良さだけど、今回は厨2バトルしかない。

各キャラ1人につき1つの忍法を持っているのがこのシリーズの特色だけど
キャラクターが立っていないと、忍法だけの存在になってしまうし、
その忍法自体も今回は大人しめ。

ついでに、今回は闘うのが男だけだからエロもないw


新宿鮫2毒猿/大沢在昌

黄金銃を持つ男/イアン・フレミング……
007シリーズ最終作として、何となく感慨深いものがある。敵の『黄金銃を持つ男』は、黄金銃をほとんど使えなかったけどw
『ドクター・ノオ』で出てきた、友人キャラのライダーや、ジャマイカが出てきたのは懐かしかった。



夜のフロスト/ウィングフィールド……
『イジリ』と『笑い』のバランスを間違えたなぁと思う作品。

イジられ役が嫌な奴だったり、剽軽に描けていればいいけれど、本作のギルモア君はひたすらかわいそう。
ミステリー部分の出来とかよりも、ギルモア君への同情しかなかったです。


非合法員/船戸与一
……『渇いた死』が彼の作風だと思うんですが、今回はいくらなんでも人が死にすぎです><

この作品がデビュー作なので、後年の片鱗は既に見せていますが、そういうのを抜きにすると、少し微妙な出来。
本作は、ダシール・ハメット作品に似てるなぁ、と思いました。

眠りなき夜/北方謙三
……弁護士主人公が、チンピラと殴り合ったり、警官と殴り合ったり、ヤクザと殴り合ったり、政治家秘書にナイフで斬りかかられたり、政治家に撃たれかかったりしてました。

魔術師/江戸川乱歩…… 明智探偵の初恋(初恋が30代後半とは遅いなぁ:苦笑)以外は特に読むべき点もないような。 ミステリあるある 『襲われたけど死ななかった奴=犯人』がまた実証されてしまった。

京都感情旅行殺人事件/西村京太郎……
別につまらなくはないんだけど、これが売れる(120万部だっけ?)のは謎い。
警察の捜査方針はめちゃくちゃだし、何より犯人の動機がひどすぎて泣く。
僕も(犯人と同じで)趣味で物語を書く人間だけど、こんな理由で人を殺すのはありえませんからw
別に『真実』じゃなくたってええやん。それでインスピレーションを得られたんだから。
何、逆恨みしてんの? 馬鹿なの?


夜行列車殺人事件/西村京太郎……迷推理の連発に頭が痛くなり、破綻しているとしか思えないけど、サスペンスとしてはまずまず。しかし、『夜0時に電車が走っているのを知っているほどの【電車マニア】が犯人』という迷推理は酷い。

日本一周「旅」号殺人事件/西村京太郎……尾行相手がトイレに入ったので、トイレの洗面所で3分も顔を洗っている間に後ろから殴られる刑事が無能すぎて爆笑。

スノウ・クラッシュ/ニール・スティーヴンソン……
仮想空間メタヴァースとアバターの設定や、シュメール神話、アッシリアの設定などは面白かったんだけど、
本筋が追いにくい話。


D→自分には合わなかった作品

ねじまき鳥クロニクル/村上春樹……
何が書きたいんだかよくわからない話でした。
戦争の悲惨さについて、結構な文章量が割かれているので反戦小説なのかというと、ファンタジーチックな現代パートにもたくさん文章量が割かれていて、その二つが融合しているようには思えませんでした。


火星夜想曲/イアン・マクドナルド……アーニー・テネヴラが政治家の道を志した中盤以降、凄いつまらなくなった(それまでもそこまで面白かったわけではない)ので、後半きつかった。

ムーンレイカー/イアン・フレミング……
相変わらず、最初はカード詐欺のチンケな悪役が、突然世界を破滅させる大物になるという謎プロットは健在。

007は二度死ぬ/イアン・フレミング……
タイガー田中とかキッシー鈴木とか、プロレスラーみたいな日本人だらけである意味面白い……。

成吉思汗の秘密/高木彬光……
今年ワースト最有力候補。
作者が信じる、チンギス・ハーン=源義経同一人物説を、 むちゃくちゃなごり押しと、出典も不確かな文献(参考文献のリストもなし)で推し進め、こじつけを重ねて370ページ 最後は輪廻転生まで持ち出して、『これが証拠だ!』で完!
『刺青殺人事件』はそこそこ面白く、『人形はなぜ殺される』、『1、2、3、死』もまずまずだったのに、作者への信頼感を一気に失わせる恐るべき愚作。

E→プロ作品として見るにはつらい作品
 
これから読む予定の本


ゼロの罠/ポーラ・ゴズリング……
屍者の帝国/円城塔&伊藤計劃……
陽だまりの彼女/越谷オサム……
ライトニング/ディーン・クーンツ……
心の砕ける音/トマス・クック……
緋色の迷宮/トマス・クック……
白河夜船/吉本ばなな……



再読本

2023年は以前読んだ作品の再読を時間をとってやりました。
初回では軽く読んでいたところも、きちんと理解しようと、噛り付く気持ちでw
その分、新しい本は少なめになってしまいましたが。
ラインナップはこちら。再読前のランクと再読後のランク。
(再読したおかげで、理解が深まる作品は多かったけども、評価自体はあまり変わらないことがわかりましたねw)

伊坂幸太郎『死神の精度』  B→そのまま
泉鏡花『春昼・春昼後刻』  D→そのまま
夏目漱石『吾輩は猫である』 D→C₋
夢野久作『ドグラマグラ』  C→C+
吉川英治『三国志』     C→B

アガサ・クリスティ『アクロイド殺し』 D→C₋
アガサ・クリスティ『オリエント急行の殺人』 A→A₋
アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』 C→C+
アガサ・クリスティ『ナイルに死す』     S→S


アーサー・C・クラーク『2001年宇宙の旅』 D→C₋(理解が深まったという意味で、読んで良かった度ではB)

イアン・フレミング『ドクター・ノオ』 C→そのまま
イアン・フレミング『ゴールドフィンガー』 C+→B₋

カート・ヴォネガット『タイタンの妖女』  C₋→B

フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』 D→B₋
フィリップ・K・ディック『高い城の男』 D→C-
フィリップ・K・ディック『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』 D→B
フィリップ・K・ディック『ユービック』 A→B+

マーク・トウェイン「ハックルベリーフィンの冒険」 C→C+

レイ・ブラッドベリ『火星年代記』 S→そのまま
レイ・ブラッドベリ『華氏451度』  A→そのまま

レイモンド・チャンドラー『高い窓』 C+→そのまま
レイモンド・チャンドラー『さよなら愛しい人』 D→そのまま
レイモンド・チャンドラー『リトルシスター』 D→そのまま
レイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』 D→D+
レイモンド・チャンドラー『水底の女』   D+→C₋
レイモンド・チャンドラー『ロング・グッドバイ』 D→C+(良さに気づけたという意味では、再読して良かったのでB)








個人的ミステリオールタイム長編小説ベスト100

数字は順位ではありません。単に100作選ぶために数字をつけただけです。
なんか前もこんなのやった気がするな。
一発書きなので、絶対何か忘れてる!

1作家3作縛りで頑張ろうと思いましたが、それだとより好みのものが入らないので途中で断念しました。



1終わりなき夜に生まれつく/アガサ・クリスティ

2五匹の子豚/アガサ・クリスティ

3ナイルに死す/アガサ・クリスティ

4 鋼鉄都市/アイザック・アシモフ

5はだかの太陽/アイザック・アシモフ

6罪と罰/フョードル・ドストエフスキー

7利腕/ディック・フランシス

8大穴/ディック・フランシス

9敵手/ディック・フランシス

10追いつめる/生島次郎

11黄土の奔流/生島次郎

12弁護側の証人/小泉喜美子

13ゴッドファーザー/マリオ・プーヅォ

14天使と悪魔/ダン・ブラウン

15ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン

16インフェルノ/ダン・ブラウン

17八百万の死にざま/ローレンス・ブロック

18キングの身代金/エド・マクベイン

19ミレニアム1・ドラゴンタトゥーの女/スティグ・ラーソン 

20ミレニアム3・眠れる女と狂卓の騎士/スティグ・ラーソン

21七回死んだ男/西澤 保彦

22生ける屍の死/山口雅也

23魍魎の匣/京極夏彦

24陰摩羅鬼の瑕/京極夏彦

25絡新婦の理/京極夏彦

26警官の血/佐々木譲

27偽のデュー警部/ピーター・ラヴゼイ

28ラスト・チャイルド/ジョン・ハート

29キングの死/ジョン・ハート

30解錠師/スティーヴ・ハミルトン

31レイチェル・ウォレスを探せ/ロバート・B・パーカー

32マラソンマン/ウィリアム・ゴールドマン

33ありふれた祈り/ウィリアム・ケント・クルーガー

34ホット・ロック/ドナルド・ウェストレイク

35ドーヴァー4切断/ジョイス・ポーター

36バイバイ・エンジェル/笠井潔

37十日間の不思議/エラリー・クイーン

38九尾の猫/エラリー・クイーン

39リプリー/パトリシア・ハイスミス

40緋色の記憶/トマス・クック

41死にゆく者への祈り/ジャック・ヒギンズ

42千尋の闇/ロバート・ゴダード

43百万ドルをとり返せ/ジェフリー・アーチャー

44マタレーズ暗殺集団/ロバート・ラドラム

45殺人者/コリン・ウィルソン

46郵便配達は二度ベルを鳴らす/ジェームズ・ケイン

47黒い天使/ウィリアム・アイリッシュ

48暁の死線/ウィリアム・アイリッシュ

49推定無罪/スコット・トゥロー

50スカーラッチ家の遺産/ロバート・ラドラム

51虚無への供物/中井英夫

52りら荘事件/鮎川哲也

53山猫の夏/船戸与一

54孤島の鬼/江戸川乱歩

55死の接吻/アイラ・レヴィン

56慟哭/貫井徳郎

57針の眼/ケン・フォレット

58酔いどれの誇り/ジェイムズ・クラムリー

59毒薬の小瓶/シャーロット・アームストロング

60半身/サラ・ウォーターズ

61心ひき裂かれて/リチャード・ニーリィ

62アイガー・サンクション/トレヴェニアン

63殺人保険/ジェームズ・ケイン

64クワイヤボーイズ/ジョゼフ・ウォンボー

65ヒューマン・ファクター/グレアム・グリーン

(力尽きたのでミステリ周縁の作品/個人的にミステリとは思わないけど、ミステリのオールタイムベストに入っているもの
and1作家3作縛りをなくします//ほんとは1作家3作縛りでやりたかったんだけどね。
and↑に入れ忘れた作品ももちろん入れます)


66めざせダウニング街10番地/ジェフリー・アーチャー

67姑獲鳥の夏/京極夏彦

68再起/ディック・フランシス

69葬儀を終えて/アガサ・クリスティ

70狂骨の夢/京極夏彦

71鏡は横にひび割れて/アガサ・クリスティ

72わたしを離さないで/カズオ・イシグロ

73チーム・バチスタの栄光/海堂尊

74ナイチンゲールの沈黙/海堂尊

75魔界転生/山田風太郎

76甲賀忍法帖/山田風太郎

77動く指/アガサ・クリスティ

78骨折/ディック・フランシス

79災厄の街/エラリー・クイーン

80赤毛のレドメイン家/イーデン・フィルポッツ

81燃える男/A・J・クィネル

82黒いトランク/鮎川哲也

83アシェンデン/サマセット・モーム

84 3,1,2とノックせよ/フレドリック・ブラウン

85忍びの卍/山田風太郎

86市民ヴィンス/ジェス・ウォルター

87ミスティック・リバー/デニス・ルヘイン

88ブラザーズ/ウィリアム・ゴールドマン

89首無の如く祟るもの/三津田信三

90センチュリアン/ジョゼフ・ウォンボー

91ハートの刺青/エド・マクベイン

92ホッグ連続殺人/ウィリアム・デ・アンドリア

93オリエント急行の殺人/アガサ・クリスティ

94自来也忍法帖/山田風太郎

95初秋/ロバート・B・パーカー

96苦い林檎酒/ピーター・ラヴゼイ

97吸血鬼ドラキュラ/ブラム・ストーカー

98皇帝の嗅ぎ煙草入れ/ディクスン・カー

99アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎

100ゼロの罠/ポーラ・ゴズリング


番外編 ベスト100には入らないけど、教養として(こういう言い方嫌だな)抑えておいてほしい作品


竹本健司「匣の中の失楽」
読み終わっても犯人どころか事件すらわからない、というミステリ作品があることを学ぶ。

ウンベルト・フーコ「薔薇の名前」
謹厳な神学の雰囲気を感じてほしい。ミステリとしても一級(ただし読みやすいとは言えない)


横溝正史「犬神家の一族」、「悪魔の手毬歌」
おどろおどろしい怪奇風味の和風ミステリーの原型(江戸川乱歩もいいけど、短編が多い)

ロス・マクドナルド「ウィチャリー家の女」
孤独なハードボイルド作家の原型を学ぶ。
個人的にはマーロウではなく、リュー・アーチャーから現代ハードボイルドは始まる。

ジェイムズ・エルロイ「ブラック・ダリア」
生命を賭けて小説を書く、という気合に触れてほしい。

コナン・ドイル「緋色の研究」
ミステリと冒険小説が一作にまとまった、ミステリの元祖に近い作品。

泡坂妻夫「11枚のトランプ」
ミステリと手品(トリック)の類似性を学ぶ。

ディクスン・カー「火刑法廷」
ミステリとホラーの類似性を学ぶ。


SFオールタイムベスト(2024年2月21日記入)

ミステリ版をやったので、SF版も。

既読作品

S 何を措いてでも読むべき作品
A とても面白かった作品
B まずまず面白かった作品
C あまり面白くなかった作品

D 良さがわからなかった作品
太字ではないもの  未読(あるいは小学生の頃読んで、内容も覚えていないもの)

気分でつけているので、リストごとにSになったりAになったりしている作品もあるかもしれませんが、2ランク以上のミスはないはずですw

賞関係は気づいたやつだけ。適当。


SFマガジン2014

1『ソラリスの陽のもとに』スタニスワフ・レム 

2『ディアスポラ』グレッグ・イーガン 

3『ニューロマンサー』ウィリアム・ギブスン  ヒューゴー賞/ネビュラ賞

4『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター 

5『幼年期の終り』アーサー・C・クラーク 

6『万物理論』グレッグ・イーガン 

7『地球の長い午後』ブライアン・W・オールディス  ヒューゴー賞

8『新しい太陽の書』ジーン・ウルフ 
『拷問者の影』世界幻想文学賞、『調停者の鉤爪』ネビュラ賞、『警士の剣』ローカス賞、

9『夏への扉』ロバート・A・ハインライン 

10『ハイペリオン』 ダン・シモンズ ヒューゴー賞/ローカス賞

11『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン 

12『ハイペリオン』四部作 ダン・シモンズ   『ハイペリオンの没落』までは読んだ
『ハイペリオン』ヒューゴー賞/ローカス賞 『ハイペリオンの没落』英国SF賞/ローカス賞
『エンディミオンの覚醒』ローカス賞


13『ユービック』フィリップ・K・ディック  再読

14『ノーストリリア』コードウェイナー・スミス 

15『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック  再読

16『火星年代記』レイ・ブラッドベリ  再読

17『都市と都市』チャイナ・ミエヴィル  ヒューゴー賞/ローカス賞/クラーク賞/英国SF賞/世界幻想小説賞

18『航路』コニー・ウィリス  ローカス賞

19『都市と星』アーサー・C・クラーク 

20『ハイペリオン』二部作 ダン・シモンズ  
『ハイペリオン』ヒューゴー賞/ローカス賞 『ハイペリオンの没落』英国SF賞/ローカス賞

21『スローターハウス5』カート・ヴォネガット  再読

22『闇の左手』アーシュラ・K・ル・グィン  ヒューゴー賞/ネビュラ賞

23『逆転世界』クリストファー・プリースト  英国SF賞

24『ブラッド・ミュージック』グレッグ・ベア  ヒューゴー賞/ネビュラ賞

25『ぺルディード・ストリート・ステーション』チャイナ・ミエヴィル  クラーク賞/英国幻想文学賞

26『時間封鎖』 ロバート・チャールズ・ウィルスン ヒューゴー賞 

27『火星のタイム・スリップ』フィリップ・K・ディック 

28『エンパイア・スター』サミュ工ル・R・ディレイニー 

29『パヴァーヌ』キース・ロバーツ 

30『ハローサマー、グッドバイ』マイクル・コーニイ

31『夢幻諸島から』クリストファー・プリースト 

32『リングワールド』ラリイ・ニーヴン  ヒューゴー賞/ネビュラ賞

33『砂漠の惑星』スタニスラフ・レム 

34『タイタンの妖女』カート・ヴォネガット  再読

35『バベル17』サミュエル・R・ディレイニー  ネビュラ賞

36『アッチェレランド』チャールズ・ストロス ローカス賞 

37『スキャナー・ダークリー』フィリップ・K・ディック  英国SF賞

38『順列都市』グレッグ・イーガン  キャンベル賞

39『ねじまき少女』パオロ・バチガルピ ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞/キャンベル賞

40『ブラインドサイト』ピーター・ワッツ 

41『楽園の泉』アーサー・C・クラーク  ヒューゴー賞/ネビュラ賞

42『宇宙のランデヴー』アーサー・C・クラーク  ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞

43『結晶世界』J・G・バラード 

44『流れよわが涙、と警官は言った』フィリップ・K・ディック  キャンベル賞

45『宇宙船ビークル号』A・E・ヴァン・ヴォ―クト 

46『火星夜想曲』イアン・マクドナルド 


46『エンジン・サマー』ジョン・クロウリー 


48『高い城の男』フィリップ・K・ディック ヒューゴー賞 再読

49『タウ・ゼロ』ポール・アンダースン 

50『双生児』クリストファー・プリースト 


SFマガジン2014 日本版 抜け多め

1ハーモニー
2果てしなき流れの果てに
3百億の昼と千億の夜

4グランヴァカンス
5虐殺器官 再読
6天冥の標
7華竜の宮
8日本沈没
9妖星伝
10戦闘妖精雪風
12神狩り
13マイナスゼロ
14虚航船団

15宝石泥棒
16セルフリファレンスエンジン
17銀河英雄伝説 再読

18ビートレス
19上弦の月を食べる獅子
20ハイブリッドチャイルド

21マルドゥックスクランブル
22産霊山秘録
23屍者の帝国
24あなたの魂に安らぎあれ

25バレエメカニック
26復活の日
27凶天使

28消滅の光輪

29幻詩狩り

30日本アパッチ族

31旅のラゴス

32航空宇宙軍史シリーズ 「終わりなき索敵」のみ

33あなたのための物語
34皆勤の徒
35かめくん
36膚の下
37ドグラマグラ 再読
38廃園の天使シリーズ 「グランヴァカンス」のみ読了
39アラビアの夜の種族
40第四間氷期
41脱走と追跡のサンバ
42MOUSE
43太陽の簒奪者

44新世界より
45たそがれに還る
46チグリスとユーフラテス

47プリズム

48バビロニア・ウェーブ
49継ぐのは誰か


(SFマガジン2006年版) 『くじら座タウ星系発、X’masロケットに飛び乗れ!』様より引用

1.『ソラリス』スタニスワフ・レム

2.『幼年期の終わり』アーサー・C・クラーク

3.『夏への扉』ロバート・A・ハインライン

4.『火星年代記』レイ・ブラッドベリ 再読

5.『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター

6.『地球の長い午後』ブライアン・W・オールディス ヒューゴー賞

7.『万物理論』グレッグ・イーガン

8.『《ハイペリオン》四部作』ダン・シモンズ 「2部作」まで読了
『ハイペリオン』ヒューゴー賞/ローカス賞 『ハイペリオンの没落』英国SF賞/ローカス賞
『エンディミオンの覚醒』ローカス賞



9.『ハイペリオン』ダン・シモンズ ヒューゴー賞/ローカス賞

10.『《ハイペリオン》二部作』ダン・シモンズ
『ハイペリオン』ヒューゴー賞/ローカス賞 『ハイペリオンの没落』英国SF賞/ローカス賞


11.『ノーストリリア』コードウェイナー・スミス

12.『《新しい太陽の書》シリーズ』ジーン・ウルフ
『拷問者の影』世界幻想文学賞、『調停者の鉤爪』ネビュラ賞、『警士の剣』ローカス賞、
『独裁者の要塞』キャンベル賞

13.『ユービック』フィリップ・K・ディック 再読

14.『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック 再読

15.『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン

16.『ニューロマンサー』ウィリアム・ギブスン ヒューゴー賞/ネビュラ賞

17.『宇宙船ビーグル号』A・E・ヴァン・ヴォクト

18.『順列都市』グレッグ・イーガン キャンベル賞

18.『ブラッド・ミュージック』グレッグ・ベア ヒューゴー賞/ネビュラ賞

20.『エンパイア・スター』サミュエル・R・ディレイニー

21.『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス

22.『エンダーのゲーム』オースン・スコット・カード ヒューゴー賞/ネビュラ賞

22.『竜の卵』ロバート・L・フォワード

24.『闇の左手』アーシュラ・K・ル・グィン ヒューゴー賞/ネビュラ賞

25.『宇宙消失』グレッグ・イーガン

26.『月は無慈悲な夜の女王』ロバート・A・ハインライン ヒューゴー賞

27.『逆転世界』クリストファー・プリースト 英国SF賞

28.『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』フィリップ・K・ディック 再読

29.『火星夜想曲』イアン・マクドナルド

30.『《銀河帝国興亡史》三部作』アイザック・アシモフ

31.『結晶世界』J・G・バラード

32.『中継ステーション』クリフォード・D・シマック ヒューゴー賞

32.『ディファレンス・エンジン』ウィリアム・ギブスン&ブルース・スターリング

32.『ハローサマー、グッドバイ』マイクル・コーニイ

35.『航路』コニー・ウィリス

35.『重力が衰えるとき』ジョージ・アレック・エフィンジャー

37.『ディアスポラ』グレッグ・イーガン

38.『光の王』ロジャー・ゼラズニイ

39.『パヴァーヌ』キース・ロバーツ

40.『キリンヤガ』マイク・レズニック

41.『宇宙の戦士』ロバート・A・ハインライン

41.『スキズマトリックス』ブルース・スターリング

43.『《銀河帝国興亡史》七部作』アイザック・アシモフ 『4作目まで読んだ』

43.『スノウ・クラッシュ』ニール・スティーヴンスン

45.『スターメイカー』オラフ・ステープルドン

45.『流れよわが涙、と警官は言った』フィリップ・K・ディック

45.『2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク 再読

45.『リングワールド』ラリイ・ニーヴン

49.『タイタンの妖女』カート・ヴォネガット・ジュニア 再読

49.『人間以上』シオドア・スタージョン




(SFマガジン2006 国内) 『くじら座タウ星系発、X’masロケットに飛び乗れ!』様より引用


1.『百億の昼と千億の夜』光瀬龍

2.『果しなき流れの果に』小松左京

3.『妖星伝』半村良

4.『マイナス・ゼロ』広瀬正

5.『宝石泥棒』山田正紀

6.『神狩り』山田正紀

7.『復活の日』小松左京

8.『産霊山秘録』半村良

9.『戦闘妖精・雪風<改>』神林長平

10.『日本沈没』小松左京

11.『ハイブリッド・チャイルド』大原まり子

12.『石の血脈』半村良

13.『上限の月を喰べる獅子』夢枕獏

14.『たそがれに還る』光瀬龍

15.『マルドゥック・スクランブル』冲方丁

16.『アラビアの夜の種族』古川日出男

17.『太陽の簒奪者』野尻抱介

18.『グラン・ヴァカンス 廃園の天使Ⅰ』飛浩隆

19.『かめくん』北野勇作

19.『虚航船団』筒井康隆

19.『《銀河英雄伝説》』田中芳樹 再読

22.『星界の紋章』森岡浩之

22.『ドグラ・マグラ』夢野久作 再読

22.『BRAIN VALLEY』瀬名秀明

25.『猫の地球儀』秋山瑞人

26.『膚の下』神林長平

27.『あなたの魂に安らぎあれ』神林長平

27.『消滅の光輪』眉村卓

29.『終わりなき索敵』谷甲州

30.『幻詩狩り』川又千秋

30.『《戦闘妖精・雪風》二部作』神林長平 1作目のみ読んだ

30.『第四間氷期』安部公房

33.『《グイン・サーガ》シリーズ』栗本薫

34.『継ぐのは誰か?』小松左京

35.『《航空宇宙軍史》シリーズ』谷甲州 「終わりなき索敵」のみ読了

36.『家畜人ヤプー』沼正三

37.『エイダ』山田正紀

38.『第六大陸』小川一水

38.『チグリスとユーフラテス』新井素子

38.『レキオス』池上永一

41.『神は沈黙せず』山本弘

41.『魂の駆動体』神林長平

43.『脱走と追跡のサンバ』筒井康隆

44.『猶予の月』神林長平

45.『我が月は緑』今日泊亜蘭

46.『《十二国記》シリーズ』小野不由美

47.『日本アパッチ族』小松左京


(SFマガジン98年版)

1 果てしなき流れの果に

2 百億の昼と千億の夜

3 夏への扉 
4 火星年代記 再読

5 ソラリスの陽のもとに
 
6 虎よ、虎よ 
6 幼年期の終わり

8 ハイペリオン

9 妖星伝
10 ファウンデーションシリーズ (ファウンデーションの彼方へ、まで)

11 地球の長い午後
12 星を継ぐもの

13  星界の紋章
14 アルジャーノンに花束を

14 あなたの魂に安らぎあれ

14 マイナスゼロ
17 ハイブリッドチャイルド

17 復活の日
19 銀河英雄伝説 再読
20 ハイペリオン二部作
 ハイペリオン ハイペリオンの没落
21 アンドロイドは電気羊の夢を見るか 再読
21 石の血脈
23 ブラッド・ミュージック
24 戦闘妖精雪風
25 日本沈没
26 たそがれに還る

26 ノーストリリア
28 リングワールド
29 神狩り
30 上弦の月を喰べる獅子

31 月は無慈悲な夜の女王
32 ニューロマンサー

32 消滅の光輪
34 竜の卵

34 産霊山秘録

34 虚航船団

37 グインサーガ

37 継ぐのは誰か?

39 旅のラゴス

40 宇宙船ビーグル号

41 第四間氷期

41 エンダーのゲーム

41 楽園の泉

44 終わりなき索敵
44 銀河乞食軍団
44 ユービック 再読
47 スキャナーダークリー

47 闇の左手

49 都市と星
50 エンパイアスター
51 デューンシリーズ (砂漠の神皇帝まで)

51 さよならジュピター

53 兇天使
54 脱走と追跡のサンバ

55 結晶世界

55 猶予の月
55 ヴィーナス・シティ
55 虚無回廊
55 パプリカ
60 新しい太陽の書4部作

60 カエアンの聖衣
62 鋼鉄都市 再読
62 引き潮のとき
62 スタータイドライジング

62 パヴァーヌ
66 朝のガスパール
66 スキズマトリックス

66 航空宇宙軍史シリーズ 「終わりなき索敵」のみ読了

69 逆転世界
69 都市
69 人間以上
69 猫のゆりかご(多分読んでる。自信がない)

69 日本アパッチ族

74 幻詩狩り

74 キャッチワールド
74 キャプテンフューチャー

74 バベル17
74 レンズマン
79 黙示録3174年  ヒューゴー賞
79 エイタ (エイダかな?)
79 敵は海賊・海賊版
82 火星のタイムスリップ

82 発狂した宇宙
82 帝都物語
85 タウゼロ

85 星からの帰還
85 ドグラマグラ 再読

85 光の塔
85 プリズム
90 敵は海賊シリーズ 「海賊版」のみ読了

90 バベルの薫り
90 宇宙戦争
90 さよならダイノサウルス

94 時間衝突
94 所有せざる人々

94 ハローサマー、グッドバイ
94 分解された男

SFマガジン 89年 海外 抜け多し

1 夏への扉
2 幼年期の終わり
3 ファウンデーションシリーズ 「ファウンデーションの彼方へ」まで
4 アルジャーノンに花束を 
5 火星年代記 再読
6 デューンシリーズ  「デューン砂漠の神皇帝」まで

7 虎よ、虎よ
8 リングワールド
9 アンドロイドは電気羊の夢を見るか 再読

10 ソラリス
12 月は無慈悲な夜の女王
17 2001年宇宙の旅 再読
18 光の王
19 闇の左手
20 都市と星
21 地球の長い午後

22 宇宙の戦士
23 火星人ゴーホーム

24 スキズマトリックス

25 新しい太陽の書
26 所有せざる人々
27 火星のタイムスリップ 再読
28 楽園の泉
29 宇宙船ビーグル号の冒険
30 エンパイアスター

31 鋼鉄都市 再読
32 発狂した宇宙
33 砂漠の惑星

42 ユービック 再読
43 パーマーエルドリッチの三つの聖痕 再読

44 都市
48 中継ステーション

SFマガジン 89年 国内 抜け多め

1 百億の昼と千億の夜

2 果てしなき流れの果てに
3 グインサーガ
4 宝石泥棒
5 戦闘妖精雪風
6 あなたの魂に安らぎあれ

7 銀河英雄伝説 再読
8 消滅の光輪
9 敵は海賊・海賊版
10 銀河乞食軍団
11 復活の日
12 日本沈没
13 レダ
14マイナスゼロ
15妖星伝
16たそがれに還る

17ダーティペアシリーズ

18虚無回廊
19産霊山秘録

20火星甲殻
21虚航船団

22さよならジュピター

23神狩り
24帝都物語
25光の塔
26兇天使

27脱走と追跡のサンバ
28ウルフガイシリーズ
29司政官シリーズ 「消滅の光輪」のみ読了
30クラッシャージョウシリーズ

31日本アパッチ族

32幻詩狩り

33継ぐのは誰か

36第四間氷期

41七瀬シリーズ
46航空宇宙軍史シリーズ 「終わりなき索敵」のみ読了

49石の血脈

海外ミステリ オールタイムベスト 備忘録 (2024年4月9日 記入)

2017年11月から、しばらくの間、海外古典ミステリの各種オールタイムベストの中で、
まだ読んでいない作品を読もうと思い立ちました。 ←2019年8月に一度終了。
この記事はその備忘録のために作りました。
この記事の読者の方にとっても、何かの参考になれば幸いです
また、近々読む作品は、自分のために目立つよう間を空けました。
そのせいで、読者様には不自然なスペースが空いているように見えると思いますが、
ご了承ください。体裁が不揃いなのは、字数削減のためです。

現時点で読む可能性の薄いものは斜体になっております。


既読作品

S 何を措いてでも読むべき作品

A とても面白かった作品
B まずまず面白かった作品
C あまり面白くなかった作品

D 良さがわからなかった作品
太字ではないもの  未読(あるいは小学生の頃読んで、内容も覚えていないもの)

気分でつけているので、リストごとにSになったりAになったりしている作品もあるかもしれませんが、2ランク以上のミスはないはずですw

賞はとりあえず気づいたもののみ記載。適当。

本来は禁じ手ですが、同著者別名義は自分に解りやすいように統一。表記揺れまではいじっていません。

文春(1985) 引用 MISDAS様




001 The Tragedy of Y (1932) 『Yの悲劇』 エラリイ・クイーン ★創元推理文庫・ハヤカワ文庫HM・他 ★1073 再読済
002 Phantom Lady (1942) 『幻の女』 ウィリアム・アイリッシュ ★ハヤカワ文庫HM ★819
003 The Long Good-Bye (1953) 『長いお別れ』 レイモンド・チャンドラー ★ハヤカワ文庫HM ★660 再読済
004 Ten Little Niggers (1939) 『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM→クリスティー文庫 ★618 再読済
005 Eagle Has Landed (1975) 『鷲は舞い降りた』 ジャック・ヒギンズ ★ハヤカワ文庫NV ★537
006 Midnight Plus One (1965) 『深夜プラス1』 ギャビン・ライアル ★ハヤカワ文庫HM ★523
007 The Cask (1920) 『樽』 フリーマン・ウィルズ・クロフツ ★創元推理文庫・他 ★516
008 The Murder of Roger Ackroyd (1926) 『アクロイド殺し』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM・創元推理文庫『アクロイド殺害事件』 ★505 再読済
009 The Bishop Murder Case (1929) 『僧正殺人事件』 S・S・ヴァン・ダイン ★創元推理文庫・他 ★396
010 The Adventure of Serlock Holmes (1892) 『シャーロック・ホームズの冒険』 サー・アーサー・コナン・ドイル ★短篇集/新潮文庫・他 ★383
011 H. M. S. Ulysses (1955) 『女王陛下のユリシーズ号』 アリステア・マクリーン ★ハヤカワ文庫NV ★367
012 The Day of the Jackal (1971) 『ジャッカルの日』 フレデリック・フォーサイス ★角川文庫 ★361 
013 Farewell, My Lovely (1940) 『さらば愛しき女よ』 レイモンド・チャンドラー ★ハヤカワ文庫HM ★360 再読済
014 The Burning Court (1937) 『火刑法廷』 ジョン・ディクスン・カー ★ハヤカワ文庫HM ★341
015 Shadow 81 (1975) 『シャドー81』 ルシアン・ネイハム ★新潮文庫 ★332
016 Le mystere de la Chambre Jaune (1907) 『黄色い部屋の謎』 ガストン・ルルー ★創元推理文庫・他 ★325
017 A Kiss Before Dyning (1953) 『死の接吻』 アイラ・レヴィン ★ハヤカワ文庫HM ★322 MWA賞
018 The Red Redmaynes (1922) 『赤毛のレドメイン家』 イーデン・フィルポッツ ★創元推理文庫・他 ★297
019  (1965) 『興奮』 ディック・フランシス 
019  (1930) 『マルタの鷹』 ダシール・ハメット
021 (1965) 『高い砦』 デズモンド・バグリイ 
022  (1928) 『グリーン家殺人事件』 S・S・ヴァン・ダイン 
023  (1956) 『わらの女』 カトリーヌ・アルレー 
024  (1964) 『さむけ』 ロス・マクドナルド 
024  (1911) 『ブラウン神父の童心』 ギルバート・ケイス・チェスタトン ★短篇集
026 (1935) 『三つの棺』 ジョン・ディクスン・カー 
027  (1932) 『Xの悲劇』 エラリイ・クイーン 
028  (1981) 『初秋』 ロバート・B・パーカー 
029 (1929) 『赤い収穫』 ダシール・ハメット 別題『血の収穫』 
030 (1968) 『笑う警官』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー 
031  (1932) 『エジプト十字架の謎』 エラリイ・クイーン 
032  (1980) 『暗殺者』 ロバート・ラドラム 
033  (1963) 『寒い国から帰ってきたスパイ』 ジョン・ル・カレ MWA賞・CWA賞
034 (1934) 『オリエント急行の殺人』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM・創元推理文庫 ★180  再読済
035  (1938) 『ユダの窓』 カーター・ディクスン ★ハヤカワ文庫HM ★172
036 (1841) 『モルグ街の殺人』 エドガー・アラン・ポー ★短篇/創元推理文庫「ポオ小説全集」他 ★165
037  (1948) 『あなたに似た人』 ロアルド・ダール ★短篇集/ハヤカワ文庫HM ★151 「味」、「おとなしい凶器」、「南から来た男」は読んだ
038  (1955) 『はなれわざ』 クリスチアナ・ブランド 
039  (1976) 『キドリントンから消えた娘』 コリン・デクスター 
040  (1845) 『黄金虫』 エドガー・アラン・ポー ★短篇/創元推理文庫「ポオ小説全集」他 ★139
041  (1910) 『813』 モーリス・ルブラン
041  (1977) 『消されかけた男』 ブライアン・フリーマントル
043  (1939) 『大いなる眠り』 レイモンド・チャンドラー 再読済
044  (1951) 『時の娘』 ジョセフィン・テイ 
045 The Hound of the Baskervilles (1902) 『バスカヴィル家の犬』 サー・アーサー・コナン・ドイル ★新潮文庫・他 ★116
046 Rendezuous in Black (1948) 『喪服のランデヴー』 ウィリアム・アイリッシュ ★ハヤカワ文庫HM ★111
046 The Poisoned Chocolates Case (1929) 『毒入りチョコレート事件』 アントニー・バークリー ★創元推理文庫 ★111
048 Whip Hand (1979) 『利腕』 ディック・フランシス ★ハヤカワ文庫HM ★110 MWA賞、CWA賞
049 Home Sweet Homicide (1944) 『スイート・ホーム殺人事件』 クレイグ・ライス ★ハヤカワ文庫HM ★109
049 Dover and the Unkindest Cut of All (1967) 『ドーヴァー4/切断』 ジョイス・ポーター ★ハヤカワ文庫HM ★109
051  (1868) 『月長石』 ウィルキー・コリンズ ★創元推理文庫 ★108
052  (1976) 『百万ドルを取り返せ!』 ジェフリー・アーチャー ★新潮文庫 ★107
053  (1942) 『災厄の町』 エラリイ・クイーン 
054  (1961) 『ウィチャリー家の女』 ロス・マクドナルド 
054 (1932) 『ギリシャ棺の謎』 エラリイ・クイーン 
056  (1934) 『郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす』 ジェイムズ・M・ケイン 
056 (1976) 『脱出航路』 ジャック・ヒギンズ
058  (1938) 『野獣死すべし』 ニコラス・ブレイク 
059  (1963) 『もっとも危険なゲーム』 ギャビン・ライアル 
060 (1973) 『死にゆく者への祈り』 ジャック・ヒギンズ 
061  (1937) 『トライアル&エラー』 アントニー・バークリー 別題『試行錯誤』
061 Tales of the Black Widowers (1974) 『黒後家蜘蛛の会』 アイザック・アシモフ ★短篇集/創元推理文庫/シリーズでノミネート ★91
063 The Human Factor (1978) 『ヒューマン・ファクター』 グレアム・グリーン ★早川書房/ハヤカワ文庫NV ★90
064 The Purloined Letter (1845) 『盗まれた手紙』 エドガー・アラン・ポー ★短篇/創元推理文庫「ポオ小説全集」他 ★87
064 Cop Hater (1956) 『警官嫌い』 エド・マクベイン ★ハヤカワ文庫HM ★87
064 (1979) 『ホッグ連続殺人』 ウィリアム・L・デアンドリア ★ハヤカワ文庫HM ★87 MWA賞
067  (1962) 『シンデレラの罠』 セバスチャン・ジャプリゾ 
068  (1938) 『レベッカ』 ダフネ・デュ・モーリア 
069  (1942) 『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』 ジョン・ディクスン・カー
070  (1979) 『悪魔の選択』 フレデリック・フォーサイス
071 A Coffin for Dimitrios (1939) 『ディミトリオスの棺』 エリック・アンブラー 
071  (1976) 『タイタニックを引き揚げろ』 クライブ・カッスラー 
073  (1965) 『大穴』 ディック・フランシス 
074 (1981) 『摩天楼の身代金』 リチャード・ジェサップ 
074 (1925) 『闇からの声』 イーデン・フィルポッツ 
074  (1913) 『トレント最後の事件』 E・C・ベントリー 
077 (1982) 『復讐法廷』 ヘンリー・デンカー 
078 (1973) 『別れを告げに来た男』 ブライアン・フリーマントル 
079  (1977) 『見えないグリーン』 ジョン・スラデック 
080  (1957) 『ナヴァロンの要塞』 アリステア・マクリーン 
081  (1980) 『A-10奪還チーム出動せよ』 スティーヴン・L・トンプスン 
082 (1958) 『酔いどれ探偵街を行く』 エド・マクベイン ★短篇集/ハヤカワ文庫HM ★66
083 (1931) 『男の首』 ジョルジュ・シムノン 
084 Ashenden; or, The British Agent (1928) 『秘密諜報部員』 W・サマセット・モーム ★短篇集/創元推理文庫・他/別題『アシェンデン』 ★62
085  (1978) 『針の眼』 ケン・フォレット ★ハヤカワ文庫NV ★60
086 (1967) 『九マイルは遠すぎる』 ハリイ・ケメルマン ★短篇集/ハヤカワ文庫HM ★59 →表題作のみ読了。
086  (1922) 『赤い館の秘密』 A・A・ミルン 
088 (1931) 『ガラスの鍵』 ダシール・ハメット 
089  (1975) 『リリアンと悪党ども』 トニー・ケンリック
090  (1930) 『オランダ靴の謎』 エラリイ・クイーン 
090  (1948) 『ジェゼベルの死』 クリスチアナ・ブランド 
092  (1955) 『歯と爪』 ビル・S・バリンジャー 
093 (1980) 『燃える男』 A・J・クィネル 
094 (1984) 『血の絆』 A・J・クィネル 
094  (1948) 『お楽しみの埋葬』 エドマンド・クリスピン 
094  (1936) 『中途の家』 エラリイ・クイーン『途中の家』 
097 (1934) 『クロイドン発12時30分』 フリーマン・ウィルズ・クロフツ
097  (1972) 『オデッサ・ファイル』 フレデリック・フォーサイス 
099  (1973) 『魔性の殺人』 ローレンス・サンダース 
099  (1975) 『酔いどれの誇り』 ジェイムズ・クラムリー 

文春(2013) wikipediaより引用


1 アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった 1939 4 再読済
2 エラリー・クイーン Yの悲劇 1933 1 再読済
3 アーサー・コナン・ドイル シャーロック・ホームズの冒険 1892 10
4 ウィリアム・アイリッシュ 幻の女 1942 2
5 アガサ・クリスティ アクロイド殺し 1926 8 再読済
6 レイモンド・チャンドラー 長いお別れ / ロング・グッドバイ 1954 3 再読済
7 ウンベルト・エーコ 薔薇の名前 1980
8 G・K・チェスタトン ブラウン神父の童心 1910 24
9 トマス・ハリス 羊たちの沈黙 1988 -
10 ジョン・ディクスン・カー 火刑法廷 1937 14
11 アガサ・クリスティ オリエント急行の殺人 1934 34 再読済
12 スティーグ・ラーソン 〈ミレニアム〉三部作 2005〜2007
ドラゴンタトゥーの女 火と戯れる女 眠れる女と狂卓の騎士
13 アイラ・レヴィン 死の接吻 1953 17 MWA賞
14 エラリー・クイーン Xの悲劇 1932 27
15 ロス・マクドナルド さむけ 1964 24
16 ジョン・ディクスン・カー 三つの棺 1935 26
17 フレデリック・フォーサイス ジャッカルの日 1971 12 
18 S・S・ヴァン=ダイン 僧正殺人事件 1929 9
19 ジャック・ヒギンズ 鷲は舞い降りた 1975 5
20 アントニイ・バークリー 毒入りチョコレート事件 1929 46
21 ローレンス・ブロック 八百万の死にざま 1982 -
22 ジェフリー・ディーヴァー ボーン・コレクター 1998
23 エラリー・クイーン ギリシャ棺の謎 1932 54
24 クリスチアナ・ブランド ジェゼベルの死 1949 90
25 ギャビン・ライアル 深夜プラス1 1965 6
26 ジェイムズ・P・ホーガン 星を継ぐもの 1977 -
27 ジェイムズ・エルロイ ホワイト・ジャズ 1992 -
28 ガストン・ルルー 黄色い部屋の謎 1907 16
29 スコット・トゥロー 推定無罪 1988 - 
30 シューヴァル&ヴァールー 笑う警官 1968 30
31 アントニイ・バークリー 試行錯誤 1937 61
32 ルシアン・ネイハム シャドー81 1975 15
33 F・W・クロフツ 1920 7
34 エドガー・アラン・ポー モルグ街の殺人 1841 36
35 ディック・フランシス 興奮 1965 19
36 ダシール・ハメット マルタの鷹 1930 19
37 ジョン・ディクスン・カー 皇帝のかぎ煙草入れ 1942 69
38 ダシール・ハメット 血の収穫 / 赤い収穫 1929 29
39 ジョセフィン・テイ 時の娘 1951 44
40 スチュアート・ウッズ 警察署長 1981 - MWA賞
41 セバスチアン・ジャプリゾ シンデレラの罠 1962 67
42 エラリー・クイーン エジプト十字架の謎 1932 31
43 R・D・ウィングフィールド クリスマスのフロスト 1984 -
44 ジョン・ディクスン・カー ユダの窓 1938 35
45 ドロシー・L・セイヤーズ ナイン・テイラーズ 1934 -
46 ディック・フランシス 利腕 1979 48 MWA賞、CWA賞
47 アーサー・コナン・ドイル バスカヴィル家の犬 1902 45
48 イーデン・フィルポッツ 赤毛のレドメイン家 1922 18
49 アントニイ・バークリー ジャンピング・ジェニイ 1933 -
50 ジョン・スラデック 見えないグリーン 1977 79
51 ルース・レンデル ロウフィールド館の惨劇 1977 -
52 フェルディナント・フォン・シーラッハ 犯罪 2009
53 カトリーヌ・アルレー わらの女 1956 23
54 スティーヴン・ハンター 極大射程 1993 -
55 ジェイムズ・エルロイ ブラック・ダリア 1987 -
56 トム・ロブ・スミス チャイルド44 2008 -
57 ロス・マクドナルド ウィチャリー家の女 1961 54
58 キャロル・オコンネル クリスマスに少女は還る 1998 -
59 アントニイ・バークリー 第二の銃声 1930 -
60 ジェイムズ・エルロイ ビッグ・ノーウェア 1988 -
61 スティーヴン・キング ミザリー 1987 -
62 アガサ・クリスティ ABC殺人事件 1936 再読済 -
63 ウィリアム・L・デアンドリア ホッグ連続殺人 1979 64 MWA賞
64 ロアルド・ダール あなたに似た人 1953 37 最初の3短編だけ読んだ
65 R・D・ウィングフィールド フロスト日和 1987 -
66 アイザック・アシモフ 黒後家蜘蛛の会 1980 61
67 ウィルキー・コリンズ 月長石 1868 51
68 ハリイ・ケメルマン  九マイルは遠すぎる 1947 86
69 ダン・ブラウン ダ・ヴィンチ・コード 2003 -
70 アリステア・マクリーン 女王陛下のユリシーズ号 1955 11
71 トレヴェニアン シブミ 1979 -
72 ロバート・ゴダード 千尋の闇 1986 -
73 ジェフリー・ディーヴァー ウォッチメイカー 2006 -
74 カズオ・イシグロ わたしを離さないで 2005 -
75 ロバート・R・マキャモン 少年時代 1991 -
76 シャーロット・アームストロング 毒薬の小壜 1956 -
77 ドン・ウィンズロウ ストリート・キッズ 1991 -
78 エラリー・クイーン 九尾の猫 1949 -
79 レイモンド・チャンドラー さらば愛しき女よ / さよなら、愛しい人 1940 13
80 コリン・デクスター キドリントンから消えた娘 1976 39
81 セオドア・ローザック フリッカー、あるいは映画の魔 1991 -
82 サラ・ウォーターズ 荊の城 2002 -
83 ジョージ・P・ペレケーノス 俺たちの日 1996 -
84 スコット・スミス シンプル・プラン 1993 -
85 トマス・ハリス レッド・ドラゴン 1981 -
86 G・K・チェスタトン 詩人と狂人たち 1929 -
87 ドン・ウィンズロウ 犬の力 2005 -
88 サラ・ウォーターズ 半身 1999 -
89 クレイグ・ライス スイート・ホーム殺人事件 1944 49
90 エラリー・クイーン 災厄の町 1942 53
91 デズモンド・バグリィ 高い砦 1965 21
92 モーリス・ルブラン 奇岩城 1909 -
93 ロバート・B・パーカー 初秋 1980 28
94 トマス・H・クック  緋色の記憶 1996 -
95 ジェフリー・アーチャー 百万ドルをとり返せ! 1976 52
96 アーサー・コナン・ドイル 緋色の研究 1887 -
97 ドナルド・E・ウェストレイク ホット・ロック 1970 -
98 リチャード・ニーリィ 心ひき裂かれて 1976 -
99 アガサ・クリスティ ナイルに死す 1937 - 再読済
100 アイザック・アシモフ 鋼鉄都市 1954 -



EQ(1999)ミスダス様より引用
(1か所ミスを修正しました)


001  (1892) 『シャーロック・ホームズの冒険』 サー・アーサー・コナン・ドイル ★短篇集
002  (1932) 『Yの悲劇』 エラリイ・クイーン 再読済
003  (1939) 『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー 再読済
004  (1911) 『ブラウン神父の童心』 ギルバート・ケイス・チェスタトン ★短篇集
005  (1942) 『幻の女』 ウィリアム・アイリッシュ 
006 (1937) 『火刑法廷』 ジョン・ディクスン・カー 
007 (1953) 『長いお別れ』 レイモンド・チャンドラー 再読済
008  (1926) 『アクロイド殺し』 アガサ・クリスティー 再読済
009 (1932) 『Xの悲劇』 エラリイ・クイーン
009 (1934) 『ナイン・テイラーズ』 ドロシー・L・セイヤーズ 
011  (1932) 『エジプト十字架の謎』 エラリイ・クイーン 
012 (1980) 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ  
013  (1929) 『毒入りチョコレート事件』 アントニー・バークリー 
014  (1935) 『三つの棺』 ジョン・ディクスン・カー ★ハヤカワ文庫HM ★113
015 (1932) 『ギリシャ棺の謎』 エラリイ・クイーン ★創元推理文庫・ハヤカワ文庫HM・他 ★100
016  (1929) 『赤い収穫』 ダシール・ハメット ★ハヤカワ文庫HM・他/別題『血の収穫』 ★91
017  (1929) 『僧正殺人事件』 S・S・ヴァン・ダイン ★創元推理文庫・他 ★90
018  (1948) 『ジェゼベルの死』 クリスチアナ・ブランド ★ハヤカワ文庫HM ★89
019  (1967) 『九マイルは遠すぎる』 ハリイ・ケメルマン ★短篇集/ハヤカワ文庫HM ★83 表題作のみ読了
020  (1964) 『さむけ』 ロス・マクドナルド ★ハヤカワ文庫HM ★76
021  (1907) 『黄色い部屋の謎』 ガストン・ルルー ★創元推理文庫・他 ★74
022  (1942) 『災厄の町』 エラリイ・クイーン ★ハヤカワ文庫HM ★69
023 (1920) 『樽』 フリーマン・ウィルズ・クロフツ ★創元推理文庫・他 ★67
024  (1937) 『トライアル&エラー』 アントニー・バークリー ★創元推理文庫/別題『試行錯誤』 ★66
025  (1965) 『興奮』 ディック・フランシス ★ハヤカワ文庫HM ★65
026  (1982) 『偽のデュー警部』 ピーター・ラヴゼイ ★ハヤカワ文庫HM ★64 CWA賞
027  (1965) 『深夜プラス1』 ギャビン・ライアル ★ハヤカワ文庫HM ★61
028 (1944) 『スイート・ホーム殺人事件』 クレイグ・ライス ★ハヤカワ文庫HM ★60
029  (1990) 『骨と沈黙』 レジナルド・ヒル ★HPB→ハヤカワ文庫HM ★58 CWA賞
030 (1948) 『あなたに似た人』 ロアルド・ダール ★短篇集/ハヤカワ文庫HM ★57  「味」、「おとなしい凶器」、「南から来た男」は読んだ
031 (1979) 『利腕』 ディック・フランシス ★ハヤカワ文庫HM ★56 MWA賞・CWA賞
032  (1930) 『マルタの鷹』 ダシール・ハメット ★ハヤカワ文庫HM・他 ★55
032 (1953) 『死の接吻』 アイラ・レヴィン ★ハヤカワ文庫HM ★55 MWA賞
034  (1974) 『黒後家蜘蛛の会』 アイザック・アシモフ ★短篇集/創元推理文庫/シリーズでノミネート ★54
034  (1968) 『笑う警官』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー ★角川文庫 ★54
036  (1979) 『ホッグ連続殺人』 ウィリアム・L・デアンドリア ★ハヤカワ文庫HM ★53 MWA賞
037  (1934) 『オリエント急行の殺人』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM・創元推理文庫 ★51 再読済
037  (1922) 『赤毛のレドメイン家』 イーデン・フィルポッツ ★創元推理文庫・他 ★51
039  (1942) 『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』 ジョン・ディクスン・カー ★創元推理文庫・他 ★48
040  (1949) 『九尾の猫』 エラリイ・クイーン ★ハヤカワ文庫HM ★47
040  (1929) 『詩人と狂人たち』 ギルバート・ケイス・チェスタトン ★短篇集/創元推理文庫 ★47
042 (1928) 『グリーン家殺人事件』 S・S・ヴァン・ダイン 
042  (1983) 『招かれざる客たちのビュッフェ』 クリスチアナ・ブランド 
 「ジェミニ―・クリケット事件」は読んだ

044  (1975) 『ウッドストック行最終バス』 コリン・デクスター 

045 (1948) 『十日間の不思議』 エラリイ・クイーン 
046 (1902) 『バスカヴィル家の犬』 サー・アーサー・コナン・ドイル 
047  (1975) 『鷲は舞い降りた』 ジャック・ヒギンズ 
048  (1976) 『夢果つる街』 トレヴェニアン 
049  (1934) 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 ジェイムズ・M・ケイン
050  (1938) 『野獣死すべし』 ニコラス・ブレイク
051  (1971) 『ジャッカルの日』 フレデリック・フォーサイス 
051 (1951) 『時の娘』 ジョセフィン・テイ 
051  (1930) 『第二の銃声』 アントニー・バークリー 
054  (1975) 『シャドー81』 ルシアン・ネイハム 
054 (1938) 『ユダの窓』 ジョン・ディクスン・カー 
056  (1967) 『ドーヴァー4/切断』 ジョイス・ポーター 
057  (1940) 『さらば愛しき女よ』 レイモンド・チャンドラー 
057 1945) 『赤い右手』 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ 
059  (1962) 『シンデレラの罠』 セバスチャン・ジャプリゾ 
059 (1956) 『わらの女』 カトリーヌ・アルレー 
059  (1845) 『黄金虫』 エドガー・アラン・ポー ★短篇/創元推理文庫「ポオ小
説全集」他 ★32
059  (1963) 『寒い国から帰ってきたスパイ』 ジョン・ル・カレ 
059  (1868) 『月長石』 ウィルキー・コリンズ 
059  (1989) 『策謀と欲望』 P・D・ジェイムズ 
065  (1987) 『ブラック・ダリア』 ジェイムズ・エルロイ 
066  (1913) 『トレント最後の事件』 E・C・ベントリー 
066 (1976) 『心ひき裂かれて』 リチャード・ニーリィ 
068 (1953) 『真っ白な嘘』 フレドリック・ブラウン ★短篇集
068 (1975) 『リリアンと悪党ども』 トニー・ケンリック 
068  (1929) 『ローマ帽子の謎』 エラリイ・クイーン 
071 (1988) 『羊たちの沈黙』 トマス・ハリス 
071 (1943) 『靴に棲む老婆』 エラリイ・クイーン 別題『生者と死者と』
073 (1987) 『古い骨』 アーロン・エルキンズ MWA賞
073  (1946) 『自宅にて急逝』 クリスチアナ・ブランド 
075 (1961) 『ウィチャリー家の女』 ロス・マクドナルド 
075 (1962) 『悪党パーカー/人狩り』 リチャード・スターク  ★25
075  (1934) 『毒蛇』 レックス・スタウト 
078  (1933) 『Zの悲劇』 エラリイ・クイーン 
078  (1955) 『女王陛下のユリシーズ号』 アリステア・マクリーン 
078  (1951) 『ビロードの悪魔』 ジョン・ディクスン・カー 
078  (1986) 『千尋の闇』 ロバート・ゴダード 
082  (1990) 『検屍官』 パトリシア・コーンウェル 
082  (1953) 『鋼鉄都市』 アイザック・アシモフ 再読済
082 (1931) 『男の首』 ジョルジュ・シムノン 
085 (1956) 『毒薬の小瓶』 シャーロット・アームストロング 
086  (1935) 『ABC殺人事件』 アガサ・クリスティー 
086 (1931) 『ガラスの鍵』 ダシール・ハメット 
086  (1970) 『ホット・ロック』 ドナルド・E・ウェストレイク  
086  (1933) 『帽子蒐集狂事件』 ジョン・ディクスン・カー 
086 (1981) 『摩天楼の身代金』 リチャード・ジェサップ 
086  (1950) 『予告殺人』 アガサ・クリスティー 
092  (1976) 『キドリントンから消えた娘』 コリン・デクスター
092  (1993) 『シンプル・プラン』 スコット・スミス 
092  (1955) 『歯と爪』 ビル・S・バリンジャー 
092  (1936) 『中途の家』 エラリイ・クイーン 『途中の家』 
092  (1982) 『八百万の死にざま』 ローレンス・ブロック 
092  (1908) 『木曜の男』 ギルバート・ケイス・チェスタトン 

ジャーロ(2005) ミスダス様より引用


001  (1932) 『Yの悲劇』 エラリイ・クイーン 再読済
002  (1911) 『ブラウン神父の童心』 ギルバート・ケイス・チェスタトン 
003  (1939) 『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー 再読済
004  (1892) 『シャーロック・ホームズの冒険』 サー・アーサー・コナン・ドイル 
005  (1942) 『幻の女』 ウィリアム・アイリッシュ 
006 (1937) 『火刑法廷』 ジョン・ディクスン・カー 
007  (1953) 『長いお別れ』 レイモンド・チャンドラー 再読済
008  (1926) 『アクロイド殺し』 アガサ・クリスティー 再読済
009  (1932) 『エジプト十字架の謎』 エラリイ・クイーン 
010  (1980) 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ 
011 (1935) 『三つの棺』 ジョン・ディクスン・カー 
012  (1929) 『僧正殺人事件』 S・S・ヴァン・ダイン 
013  (1932) 『Xの悲劇』 エラリイ・クイーン 
014  (1932) 『ギリシャ棺の謎』 エラリイ・クイーン 
015  (1948) 『ジェゼベルの死』 クリスチアナ・ブランド 
016  (1964) 『さむけ』 ロス・マクドナルド 
017  (1937) 『トライアル&エラー』 アントニー・バークリー 別題『試行錯誤』 
018  (1967) 『九マイルは遠すぎる』 ハリイ・ケメルマン ★短篇集
019  (1965) 『興奮』 ディック・フランシス 
020  (1965) 『深夜プラス1』 ギャビン・ライアル 
021  (1907) 『黄色い部屋の謎』 ガストン・ルルー 
022  (1929) 『毒入りチョコレート事件』 アントニー・バークリー 
023  (1955) 『はなれわざ』 クリスチアナ・ブランド 
024 (1934) 『ナイン・テイラーズ』 ドロシー・L・セイヤーズ 
025  (1930) 『マルタの鷹』 ダシール・ハメット ★ハヤカワ文庫HM・他 ★66
026  (1920) 『樽』 フリーマン・ウィルズ・クロフツ ★創元推理文庫・他 ★65
027 (1983) 『招かれざる客たちのビュッフェ』 クリスチアナ・ブランド ★創元推理文庫 ★63 「ジェミニ―・クリケット事件」は読んだ
028 (1929) 『カリブ諸島の手がかり』 T・S・ストリブリング ★短篇集
029  (1929) 『赤い収穫』 ダシール・ハメット 別題『血の収穫』 ★57
030 (1934) 『オリエント急行の殺人』 アガサ・クリスティー 再読済
031  (1910) 『813』 モーリス・ルブラン 
032  (1979) 『ホッグ連続殺人』 ウィリアム・L・デアンドリア  MWA賞
033  (1902) 『バスカヴィル家の犬』 サー・アーサー・コナン・ドイル 
034  (1942) 『災厄の町』 エラリイ・クイーン 
035 (1971) 『ジャッカルの日』 フレデリック・フォーサイス 
035  (1955) 『女王陛下のユリシーズ号』 アリステア・マクリーン 
037  (1928) 『グリーン家殺人事件』 S・S・ヴァン・ダイン 
037 (1929) 『詩人と狂人たち』 ギルバート・ケイス・チェスタトン ★短篇集
039  (1948) 『十日間の不思議』 エラリイ・クイーン
040  (1948) 『あなたに似た人』 ロアルド・ダール ★短篇集 「味」、「おとなしい凶器」、「南から来た男」は読んだ
041  (1990) 『骨と沈黙』 レジナルド・ヒル CWA賞
042  (1975) 『ウッドストック行最終バス』 コリン・デクスター 
043  (1868) 『月長石』 ウィルキー・コリンズ 
043 (1974) 『黒後家蜘蛛の会』 アイザック・アシモフ ★短篇集
045  (1982) 『偽のデュー警部』 ピーター・ラヴゼイ  CWA賞
045  (1933) 『Zの悲劇』 エラリイ・クイーン 
047  (1930) 『第二の銃声』 アントニー・バークリー 
048 (1977) 『星を継ぐもの』 ジェイムズ・P・ホーガン 
048 (1963) 『寒い国から帰ってきたスパイ』 ジョン・ル・カレ MWA賞・CWA賞
050 (1953) 『葬儀を終えて』 アガサ・クリスティー  
051  (1938) 『ユダの窓』 ジョン・ディクスン・カー 
052  (1938) 『ある詩人への挽歌』 マイクル・イネス 
053 (1962) 『シンデレラの罠』 セバスチャン・ジャプリゾ 
053 (1991) 『ストリート・キッズ』 ドン・ウィンズロウ 
053  (1951) 『ビロードの悪魔』 ジョン・ディクスン・カー 
056  (1992) 『夜のフロスト』 R・D・ウィングフィールド 
056  (1975) 『鷲は舞い降りた』 ジャック・ヒギンズ 
058  (1976) 『心ひき裂かれて』 リチャード・ニーリィ
058  (1981) 『警察署長』 スチュアート・ウッズ  MWA賞
058  (1922) 『赤毛のレドメイン家』 イーデン・フィルポッツ 
058  (1951) 『アデスタを吹く冷たい風』 トマス・フラナガン
062  (1940) 『さらば愛しき女よ』 レイモンド・チャンドラー 
062  (1953) 『死の接吻』 アイラ・レヴィン  MWA賞
064 (1975) 『シャドー81』 ルシアン・ネイハム 
064  (1943) 『貴婦人として死す』 ジョン・ディクスン・カー 
064 (1942) 『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』 ジョン・ディクスン・カー 
064  (1986) 『千尋の闇』 ロバート・ゴダード 
068  (1999) 『ハンニバル』 トマス・ハリス 
069  (1938) 『野獣死すべし』 ニコラス・ブレイク 
070  (1930) 『オランダ靴の謎』 エラリイ・クイーン 
070  (1841) 『モルグ街の殺人』 エドガー・アラン・ポー ★短篇
070  (1947) 『妖魔の森の家』 ジョン・ディクスン・カー ★短篇
070  (1934) 『郵便配達はいつも二度ベルを鳴らす』 ジェイムズ・M・ケイン 
074  (1946) 『囁く影』 ジョン・ディクスン・カー
074  (1935) 『ABC殺人事件』 アガサ・クリスティー 
074  (1998) 『飛蝗(ばった)の農場』 ジェレミー・ドロンフィールド 
074  (1984) 『クリスマスのフロスト』 R・D・ウィングフィールド 
074  (1948) 『喪服のランデヴー』 ウィリアム・アイリッシュ
079 (1957) 『殺人交差点』 フレッド・カサック ★創元推理文庫/クライムクラブ版『殺人交叉点』を推薦
079  (1945) 『赤い右手』 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ 
079  (1920?) 『名探偵オルメス』 カミ ★短篇集
079 (1996) 『サム・ホーソーンの事件簿I』 エドワード・D・ホック ★創元推理文庫 ★
079 (1947) 『殺しにいたるメモ』 ニコラス・ブレイク ★原書房 ★17
084  (1988) 『羊たちの沈黙』 トマス・ハリス ★新潮文庫 ★16
084  (1968) 『笑う警官』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー ★角川文庫 ★16
084 (1845) 『黄金虫』 エドガー・アラン・ポー ★短篇/創元推理文庫「ポオ小説全集」他 ★16
084  (1946) 『消えた玩具屋』 エドマンド・クリスピン ★ハヤカワ文庫HM ★16
084 (1934) 『黒死荘殺人事件』 ジョン・ディクスン・カー ★ハヤカワ文庫HM・講談社文庫『プレイグコートの殺人』 ★16
089  (1964) 『ポップ1280』 ジム・トンプスン ★扶桑社 ★15
089  (1944) 『伝奇集』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス ★集英社 ★15
089  (1944) 『ゼロ時間へ』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM→クリスティー文庫 ★15
089 (1942) 『法の悲劇』 シリル・ヘアー ★ハヤカワ文庫HM ★15
093  (1977) 『見えないグリーン』 ジョン・スラデック ★ハヤカワ文庫HM ★14
093  (1943) 『動く指』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM→キュリスティー文庫 ★14  ★ハヤカワ文庫HM ★14
093  (1953) 『鋼鉄都市』 アイザック・アシモフ ★ハヤカワ文庫SF ★14 再読済
093 (1961) 『ウィチャリー家の女』 ロス・マクドナルド
097 (1986) 『パーフェクト・スパイ』 ジョン・ル・カレ ★ハヤカワ文庫NV ★13


ミステリマガジン(1991) ミスダス様より引用


001  (1942) 『幻の女』 ウィリアム・アイリッシュ ★ハヤカワ文庫HM ★1793
002  (1965) 『深夜プラス1』 ギャビン・ライアル ★ハヤカワ文庫HM ★1570
003 (1892) 『シャーロック・ホームズの冒険』 サー・アーサー・コナン・ドイル ★短篇集/新潮文庫・他 ★1472
004 (1953) 『長いお別れ』 レイモンド・チャンドラー ★ハヤカワ文庫HM ★1420 再読済
005 (1948) 『あなたに似た人』 ロアルド・ダール ★短篇集/ハヤカワ文庫HM ★1254 「味」、「おとなしい凶器」、「南から来た男」は読んだ
006 (1982) 『偽のデュー警部』 ピーター・ラヴゼイ ★ハヤカワ文庫HM ★1252 CWA賞
007  (1932) 『Yの悲劇』 エラリイ・クイーン ★創元推理文庫・ハヤカワ文庫HM・他 ★1242 再読済
008 (1953) 『死の接吻』 アイラ・レヴィン ★ハヤカワ文庫HM ★1168
009 The Main (1976) 『夢果つる街』 トレヴェニアン ★角川文庫 ★1149
010 Last Seen Wearing (1976) 『キドリントンから消えた娘』 コリン・デクスター ★ハヤカワ文庫HM ★1128
011 The Daughter of Time (1951) 『時の娘』 ジョセフィン・テイ ★ハヤカワ文庫HM ★1106
012 The Innocence of Father Brown (1911) 『ブラウン神父の童心』 ギルバート・ケイス・チェスタトン ★短篇集/創元推理文庫・他 ★1055
013 The Hog Murders (1979) 『ホッグ連続殺人』 ウィリアム・L・デアンドリア ★ハヤカワ文庫HM ★1054 MWA賞
014 Last Bus to Woodstock (1975) 『ウッドストック行最終バス』 コリン・デクスター ★ハヤカワ文庫HM ★1022
015 Tales of the Black Widowers (1974) 『黒後家蜘蛛の会』 アイザック・アシモフ ★短篇集/創元推理文庫 ★1013
016 Hard Line (1982) 『刑事の誇り』 マイクル・Z・リューイン ★HPB ★977
017 The Name of the Rose (1980) 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ ★東京創元社 ★930
018 The Postman Always Rings Twice (1934) 『郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす』 ジェイムズ・M・ケイン ★ハヤカワ文庫HM・他 ★903
019 An Unsuitable Job for a Women (1972) 『女には向かない職業』 P・D・ジェイムズ ★HPB→ハヤカワ文庫HM ★898
020 Last Seen Wearing ... (1952) 『失踪当時の服装は』 ヒラリイ・ウォー ★創元推理文庫 ★884
021 Buffet for Unwellcome Guests (1983) 『招かれざる客たちのビュッフェ』 クリスチアナ・ブランド ★創元推理文庫 ★879 「ジェミニ―・クリケット事件」は読んだ
022 The Silence of the Lambs (1988) 『羊たちの沈黙』 トマス・ハリス ★新潮文庫 ★861
023 Farewell, My Lovely (1940) 『さらば愛しき女よ』 レイモンド・チャンドラー ★ハヤカワ文庫HM ★850 再読済
024 Ten Little Niggers (1939) 『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM→クリスティー文庫 ★811 再読済
025 The Chill (1964) 『さむけ』 ロス・マクドナルド ★ハヤカワ文庫HM ★785
026 Chiefs (1981) 『警察署長』 スチュアート・ウッズ ★ハヤカワ文庫NV ★768 MWA賞
027 A Running Duck (Fair Game) (1978) 『逃げるアヒル』 ポーラ・ゴズリング ★ハヤカワ文庫HM ★744 CWA賞
028 The Nine Mile Walk (1967) 『九マイルは遠すぎる』 ハリイ・ケメルマン ★短篇集/ハヤカワ文庫HM ★721 表題作のみ読了
029 Old Bones (1987) 『古い骨』 アーロン・エルキンズ ★ハヤカワ文庫HM ★718
030 Home Sweet Homicide (1944) 『スイート・ホーム殺人事件』 クレイグ・ライス ★ハヤカワ文庫HM ★70
031 Tour de Force (1955) 『はなれわざ』 クリスチアナ・ブランド ★ハヤカワ文庫HM ★694
032 The Man with Two Wives (1955) 『二人の妻をもつ男』 パトリック・クェンティン ★創元推理文庫 ★679
033 The Laughing Policeman (1968) 『笑う警官』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー ★角川文庫 ★674
034 Black Dahlia (1987) 『ブラック・ダリア』 ジェイムズ・エルロイ ★文春文庫 ★663
035 Presumed Innocent (1987) 『推定無罪』 スコット・トゥロー ★文春文庫 ★654
036 Eight Million Ways to Die (1982) 『八百万の死にざま』 ローレンス・ブロック ★ハヤカワ文庫HM ★654
037 The Maltese Falcon (1930) 『マルタの鷹』 ダシール・ハメット ★ハヤカワ文庫HM・他 ★652
038 The Beast Must Die (1938) 『野獣死すべし』 ニコラス・ブレイク ★ハヤカワ文庫HM ★643
039 Triangle (1982) 『真夜中の相棒』 テリー・ホワイト ★文春文庫 ★638
040 For Kicks (1965) 『興奮』 ディック・フランシス ★ハヤカワ文庫HM ★623
041 Cop Hater (1956) 『警官嫌い』 エド・マクベイン ★ハヤカワ文庫HM ★609
042 The Hound of the Baskervilles (1902) 『バスカヴィル家の犬』 サー・アーサー・コナン・ドイル ★新潮文庫・他 ★593
043 In the Heat of the Night (1965) 『夜の熱気の中で』 ジョン・ボール ★ハヤカワ文庫HM ★586
044 The Red Redmaynes (1922) 『赤毛のレドメイン家』 イーデン・フィルポッツ ★創元推理文庫・他 ★579
045 The Tragedy of X (1932) 『Xの悲劇』 エラリイ・クイーン ★創元推理文庫・ハヤカワ文庫HM・他 ★578
046 The Cask (1920) 『樽』 フリーマン・ウィルズ・クロフツ ★創元推理文庫・他 ★570
047 Mystery Stories (1956) 『特別料理』 スタンリイ・エリン ★短篇集/早川書房 ★565
048 The Murder of Roger Ackroyd (1926) 『アクロイド殺し』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM・創元推理文庫『アクロイド殺害事件』 ★558 再読済
049 La Femme de Paille (1956) 『わらの女』 カトリーヌ・アルレー ★創元推理文庫 ★542
050 Le mystere de la Chambre Jaune (1907) 『黄色い部屋の謎』 ガストン・ルルー ★創元推理文庫・他 ★532
051 A Judgment in Stone (1977) 『ロウフィールド館の惨劇』 ルース・レンデル ★角川文庫 ★531
052 Skyjack (1972) 『スカイジャック』 トニー・ケンリック ★角川文庫 ★530
053 The Most Dangerous Game (1963) 『もっとも危険なゲーム』 ギャビン・ライアル ★ハヤカワ文庫HM ★529
054 Rebecca (1938) 『レベッカ』 ダフネ・デュ・モーリア ★新潮文庫・他 ★526 
055 The Burning Court (1937) 『火刑法廷』 ジョン・ディクスン・カー ★ハヤカワ文庫HM ★523
056 A Coffin for Dimitrios (1939) 『ディミトリオスの棺』 エリック・アンブラー
057 Rough Cider (1986) 『苦い林檎酒』 ピーター・ラヴゼイ
058 The Hot Rock (1970) 『ホット・ロック』 ドナルド・E・ウェストレイク 
059 A Bouquet of Clean Crime and Neat Murders (1960) 『うまい犯罪、しゃれた犯罪』 ヘンリー・スレッサー ★短篇集/HPB ★488
060 The Bishop Murder Case (1929) 『僧正殺人事件』 S・S・ヴァン・ダイン 
061 Dover and the Unkindest Cut of All (1967) 『ドーヴァー4/切断』 ジョイス・ポーター 
062 (1973) 『魔性の殺人』 ローレンス・サンダース 
063 (1979) 『利腕』 ディック・フランシス MWA賞・CWA賞
063 (1929) 『血の収穫』 ダシール・ハメット 
065 (1948) 『ジェゼベルの死』 クリスチアナ・ブランド 
066 (1985) 『眠れる犬』 ディック・ロクティ
067 (1929) 『毒入りチョコレート事件』 アントニー・バークリー 
068  (1944) 『緑は危険』 クリスチアナ・ブランド 
069  (1981) 『ゴーリキー・パーク』 マーティン・クルーズ・スミス 
070 (1982) 『皮膚の下の頭蓋骨』 P・D・ジェイムズ 
071 The Murder in the Rue Morgue (1841) 「モルグ街の殺人』 エドガー・アラン・ポー ★短篇/創元推理文庫「ポオ小説全集」他 ★415
072 (1952?) 『ママは何でも知っている』 ジェイムズ・ヤッフェ ★短篇集
073  (1953) 『真っ白な嘘』 フレドリック・ブラウン ★短篇集
074 (1977) 『見えないグリーン』 ジョン・スラデック 
075  (1962) 『シンデレラの罠』 セバスチャン・ジャプリゾ 
075 (1985) 『煙草屋の密室』 ピーター・ラヴゼイ 
077 (1985) 『大きな枝が折れる時』 ジョナサン・ケラーマン
078 (1978) 『さらば甘き口づけ』 ジェイムズ・クラムリー
079  (1976) 『夜勤刑事』 マイクル・Z・リューイン 
080  (1931) 『殺意』 アントニー・バークリー 
080 (1961) 『ウィチャリー家の女』 ロス・マクドナルド 
082  (1939) 『大いなる眠り』 レイモンド・チャンドラー  再読済
083  (1975) 『リリアンと悪党ども』 トニー・ケンリック 
083 (1984) 『女刑事の死』 ロス・トーマス 
085 (1948) 『喪服のランデヴー』 ウィリアム・アイリッシュ
086  (1868) 『月長石』 ウィルキー・コリンズ 
087 (1981) 『初秋』 ロバート・B・パーカー
088  (1979) 『ゼロの罠』 ポーラ・ゴズリング 
089  (1975) 『ハメット』 ジョー・ゴアズ 
089 (1986) 『長く孤独な狙撃』 パトリック・ルエル 
091 (1928) 『グリーン家殺人事件』 S・S・ヴァン・ダイン 
092  (1932) 『エジプト十字架の謎』 エラリイ・クイーン
093  (1955) 『歯と爪』 ビル・S・バリンジャー 
094  (1939) 『ミス・ブランディッシの蘭』 ジェームズ・ハドリー・チェイス 
095 Red Dragon (1981) 『レッド・ドラゴン』 トマス・ハリス ★新潮文庫 ★319
096  (1978) 『マダム・タッソーがお待ちかね』 ピーター・ラヴゼイ 
096  (1975) 『酔いどれの誇り』 ジェイムズ・クラムリー  ★315
098  (1986) 『男たちの絆』 マイクル・Z・リューイン
099 (1965) 『大穴』 ディック・フランシス 
100  (1981) 『消えた女』 マイクル・Z・リューイン 

冒険小説(1992)ミスダス様より引用


001 H. M. S. Ulysses (1955) 『女王陛下のユリシーズ号』 アリステア・マクリーン ★ハヤカワ文庫NV ★2055
002 The Day of the Jackal (1971) 『ジャッカルの日』 フレデリック・フォーサイス ★角川文庫 ★1926 
003 The Spy Who Came in from the Cold (1963) 『寒い国から帰ってきたスパイ』 ジョン・ル・カレ ★ハヤカワ文庫NV ★1329 MWA賞・CWA賞
004 The Hunt for Red October (1984) 『レッド・オクトーバーを追え』 トム・クランシー ★文春文庫 ★1215
005 Eagle Has Landed (1975) 『鷲は舞い降りた』 ジャック・ヒギンズ ★ハヤカワ文庫NV ★1206
006 Storm Warning (1976) 『脱出航路』 ジャック・ヒギンズ ★ハヤカワ文庫NV ★1130
007 Midnight Plus One (1965) 『深夜プラス1』 ギャビン・ライアル ★ハヤカワ文庫HM ★1116
008 Charlie Muffin (1977) 『消されかけた男』 ブライアン・フリーマントル ★新潮文庫 ★1042
009 Shadow 81 (1975) 『シャドー81』 ルシアン・ネイハム ★新潮文庫 ★916
010 Shall We Tell the President? (1977) 『大統領に知らせますか?』 ジェフリー・アーチャー★新潮文庫 ★825
011 The Odessa File (1972) 『オデッサ・ファイル』 フレデリック・フォーサイス ★角川文庫 ★723
012 Black Sunday (1975) 『ブラックサンデー』 トマス・ハリス ★新潮文庫 ★722
013 Raise the Titanic! (1976) 『タイタニックを引き揚げろ』 クライブ・カッスラー ★新潮文庫 ★684
014 The Deadly Document (1980) 『パンドラ抹殺文書』 マイケル・バー=ゾウハー ★ハヤカワ文庫NV ★683
015 The Bourne Identity (1980) 『暗殺者』 ロバート・ラドラム ★新潮文庫 ★675
016 High Citadel (1965) 『高い砦』 デズモンド・バグリイ ★ハヤカワ文庫HM ★667
017 The Guns of Navarone (1957) 『ナヴァロンの要塞』 アリステア・マクリーン ★ハヤカワ文庫NV ★665
018 (1869) 『海底二万里』 ジュール・ヴェルヌ 
019  (1985) 『闇の奥へ』 クレイグ・トーマス 
020  (1973) 『別れを告げに来た男』 ブライアン・フリーマントル 
021 (1965) 『興奮』 ディック・フランシス 
022  (1978) 『ヒューマン・ファクター』 グレアム・グリーン 
023  (1963) 『ゴールデン・キール』 デズモンド・バグリイ
024 (1989) 『ロセンデール家の嵐』 バーナード・コーンウェル 
025 (1976) 『ブラジルから来た少年』 アイラ・レヴィン 
026  (1978) 『針の眼』 ケン・フォレット 
027  (1962) 『黄金のランデヴー』 アリステア・マクリーン 
028  (1957) 『ロシアから愛をこめて』 イァン・フレミング 
029 (1979) 『利腕』 ディック・フランシス  MWA賞・CWA賞
030 (1939) 『ディミトリオスの棺』 エリック
031 (1973) 『Uボート』 ロータル=ギュンター・ブーフハイム 
032 (1980) 『北壁の死闘』 ボブ・ラングレー ラジオドラマは聴いた
033  (1956) 『眼下の敵』 D・A・レイナー 
034 (1981) 『摩天楼の身代金』 リチャード・ジェサップ
035  (1980) 『A-10奪還チーム出動せよ』 スティーヴン・L・トンプスン 
036  (1974) 『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』 ジョン・ル・カレ 
036  (1974) 『戦争の犬たち』 フレデリック・フォーサイス 
038 (1963) 『もっとも危険なゲーム』 ギャビン・ライアル 
039 (1977) 『ファイアフォックス』 クレイグ・トーマス 
040 (1974) 『ジョーズ』 ピーター・ベンチリー 
040  (1986) 『ロシア皇帝の密約』 ジェフリー・アーチャー 
042  (1915) 『三十九階段』 ジョン・バカン 
042  (1974) 『マラソン・マン』 ウィリアム・ゴールドマン 
044  (1980) 『燃える男』 A・J・クィネル 
045  (1979) 『シブミ』 トレヴェニアン 
046  (1973) 『死にゆく者への祈り』 ジャック・ヒギンズ
047 (1950) 『第三の男』 グレアム・グリーン ★早川書房《グレアム・グリーン全集11》 
048 (1986) 『スリーパーにシグナルを送れ』 ロバート・リテル
049  (1979) 『悪魔の選択』 フレデリック・フォーサイス 
050  (1938) 『あるスパイへの墓碑銘』 エリック・アンブラー 
051  (1972) 『アイガー・サンクション』 トレヴェニアン 
052 (1977) 『スクールボーイ閣下』 ジョン・ル・カレ  CWA賞
053  (1984) 『血の絆』 A・J・クィネル 
054  (1975) 『ホップスコッチ』 ブライアン・ガーフィールド 
055 Nerve (1964) 『度胸』 ディック・フランシス 
055  (1983) 『リトル・ドラマー・ガール』 ジョン・ル・カレ 
055  (1975) 『虎の眼』 ウィルバー・スミス 
058  (1989) 『真夜中のデッドリミット』 スティーヴン・ハンター 
059 (1980) 『第五の騎手』 ラリー・コリンズ&ドミニク・ラピエール 
060 (1978) 『逃げるアヒル』 ポーラ・ゴズリング  CWA賞
061 (1956) 『メリー・ディア号の遭難』 ハモンド・イネス
062 (1979) 『八番目の小人』 ロス・トーマス 
063  (1964) 『ベルリンの葬送』 レン・デイトン 
064  (1965) 『大穴』 ディック・フランシス 
065  (1979) 『スマイリーと仲間たち』 ジョン・ル・カレ 
065  (1984) 『第四の核』 フレデリック・フォーサイス 
067  (1980) 『サンドラー迷路』 ノエル・ハインド 
068 (1912) 『奇巌城』 モーリス・ルブラン
069  (1981) 『ゴーリキー・パーク』 マーティン・クルーズ・スミス
069  (1982) 『狂気のモザイク』 ロバート・ラドラム 
071 (1989) 『ネゴシエイター』 フレデリック・フォーサイス 
072  (1941) 『NかMか』 アガサ・クリスティー 
072  (1959) 『最後の国境線』 アリステア・マクリーン 
074 (1928) 『秘密諜報部員』 W・サマセット・モーム ★短篇集/別題『アシェンデン』
075 (1885) 『ソロモン王の宝窟』 ヘンリー・ライダー・ハガード 
076  (1988) 『殺意の海へ』 バーナード・コーンウェル 
076  (1951) 『非情の海』 ニコラス・モンサラット 『怒りの海』
078  (1883) 『宝島』 ロバート・ルイス・スティーヴンスン(大人になってからは読んでいない)
079 (1973) 『過去からの狙撃者』 マイケル・バー=ゾウハー 
080  (1984) 『南海の迷路』 デズモンド・バグリイ 
081  (1980) 『ベルリン 二つの貌』 ジョン・ガードナー 
082  (1966) 『冷戦交換ゲーム』 ロス・トーマス
083 (1981) 『モルディダ・マン』 ロス・トーマス 
084  (1967) 『イルカの日』 ロベール・メルル 
084(1989) 『ファイナル・オペレーション』 ジョン・R・マキシム 
086 (1984) 『めざせダウニング街10番地』 ジェフリー・アーチャー 
087  (1980) 『ファントム謀略ルート』 マイケル・バー=ゾウハー 
088  (1973) 『ルウィンターの亡命』 ロバート・リテル 
089 (1984) 『樹海戦線』 J・C・ポロック 
090 (1950) 『海軍士官候補生』 セシル・スコット・フォレスター ★ハヤカワ文庫NV・他/ホーンブロワー・シリーズでノミネート ★163
091  (1980) 『チャーリー・ヘラーの復讐』 ロバート・リテル
091  (1979) 『マタレーズ暗殺集団』 ロバート・ラドラム 
093  (1954) 『死ぬのは奴らだ』 イァン・フレミング 
094  (1949) 『大氷原の嵐』 ハモンド・イネス 
095  (1939) 『密使』 グレアム・グリーン ★早川書房《グレアム・グリーン全集》
095 (1987) 『五百万ドルの迷宮』 ロス・トーマス 
095  (1982) 『スナップ・ショット』 A・J・クィネル
098 (1986) 『暗殺者を愛した女』 ブライアン・フリーマントル 
099  (1971) 『北海の墓場』 アリステア・マクリーン 
100  (1987) 『透明人間の告白』 H・F・セイント 

MWA(1995) ミスダス様より引用


001  (1887) 『シャーロック・ホームズ全集』 サー・アーサー・コナン・ドイル ★新潮文庫・創元推理文庫・他/『緋色の研究』の初出年で記載 
長編は全部読んでます。


002  (1930) 『マルタの鷹』 ダシール・ハメット 
003 (1845) 『ポオ小説全集』 エドガー・アラン・ポー ★短篇集/創元推理文庫「ポオ小説全集」他
004  (1951) 『時の娘』 ジョセフィン・テイ 
005  (1987) 『推定無罪』 スコット・トゥロー
006  (1963) 『寒い国から帰ってきたスパイ』 ジョン・ル・カレ 
007  (1868) 『月長石』 ウィルキー・コリンズ 
008 (1939) 『大いなる眠り』 レイモンド・チャンドラー 再読済
009  (1938) 『レベッカ』 ダフネ・デュ・モーリア ★新潮文庫・他 
010  (1939) 『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM→クリスティー文庫 再読済
011  (1958) 『裁判』 ロバート・トレイヴァー 
012  (1926) 『アクロイド殺し』 アガサ・クリスティー ★ハヤカワ文庫HM・創元推理文庫『アクロイド殺害事件』 再読済
013  (1953) 『長いお別れ』 レイモンド・チャンドラー ★ハヤカワ文庫HM 再読済
014 (1934) 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 ジェイムズ・M・ケイン 
015  (1969) 『ゴッドファーザー』 マリオ・プーヅォ 
016  (1988) 『羊たちの沈黙』 トマス・ハリス 
017  (1939) 『ディミトリオスの棺』 エリック・アンブラー 
018  (1935) 『大学祭の夜』 ドロシー・L・セイヤーズ ★春秋社(抄訳)/創元推理文庫『学寮祭の夜』
019  (1948) 『検察側の証人』 アガサ・クリスティー ★創元推理文庫『クリスチィ短編全集1』/ハ文『検察側の証人』(クリスティ戯曲集2)
020 (1971) 『ジャッカルの日』 フレデリック・フォーサイス 
021  (1940) 『さらば愛しき女よ』 レイモンド・チャンドラー  再読済
022 (1915) 『三十九階段』 ジョン・バカン 
023  (1980) 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ 
024 (1866) 『罪と罰』 フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー
025  (1978) 『針の眼』 ケン・フォレット 
026 『ランポール弁護に立つ』 ジョン・モーティマー
027 (1981) 『レッド・ドラゴン』 トマス・ハリス 
028 (1934) 『ナイン・テイラーズ』 ドロシー・L・セイヤーズ 
029  (1974) 『フレッチ/殺人方程式』 グレゴリー・マクドナルド 
030  (1974) 『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』 ジョン・ル・カレ
031  (1934) 『影なき男』 ダシール・ハメット 
032  (1860) 『白衣の女』 ウィルキー・コリンズ 
033  (1913) 『トレント最後の事件』 E・C・ベントリー 
034  (1943) 『殺人保険』 ジェイムズ・M・ケイン 
035 (1981) 『ゴーリキー・パーク』 マーティン・クルーズ・スミス 
036 (1930) 『毒を食らわば』 ドロシー・L・セイヤーズ 
037  (1973) 『死者の舞踏場』 トニイ・ヒラーマン  MWA賞
038  (1970) 『ホット・ロック』 ドナルド・E・ウェストレイク 
039  (1929) 『赤い収穫』 ダシール・ハメット 別題『血の収穫』
040  (1908) 『螺旋階段』 メアリー・ロバーツ・ラインハート
041 (1934) 『オリエント急行の殺人』 アガサ・クリスティー 再読済
042  (1991) 『法律事務所』 ジョン・グリシャム 
043  (1962) 『イプクレス・ファイル』 レン・デイトン 
044  (1943) 『ローラ殺人事件』 ヴェラ・キャスパリ 
045  (1947) 『裁くのは俺だ』 ミッキー・スピレイン 
046  (1968) 『笑う警官』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー 
047 (1972) 『強盗プロフェッショナル』 ドナルド・E・ウェストレイク
048  (1950) 『第三の男』 グレアム・グリーン ★早川書房《グレアム・グリーン全集11》
049  (1952) 『内なる殺人者』 ジム・トンプスン 
050  (1975) 『子供たちはどこにいる』 メアリ・ヒギンズ・クラーク 
051  (1982) 『アリバイのA』 スー・グラフトン 
052 (1973) 『魔性の殺人』 ローレンス・サンダース 
053  (1988) 『時を盗む者』 トニイ・ヒラーマン 
054 (1966) 『冷血』 トルーマン・カポーティ 
055  (1939) 『追われる男』 ジェフリー・ハウスホールド 
056  (1933) 『殺人は広告する』 ドロシー・L・セイヤーズ 
057  (1911) 『ブラウン神父の童心』 ギルバート・ケイス・チェスタトン ★短篇集/創元推理文庫・他
058 (1979) 『スマイリーと仲間たち』 ジョン・ル・カレ 
059 (1943) 『湖中の女』 レイモンド・チャンドラー 
060  (1960) 『アラバマ物語』 ハーパー・リー ピューリッツァ賞
061 Our Man in Havana (1958) 『ハバナの男』 グレアム・グリーン ★早川書房《グレアム・グリーン全集15》
062 The Mystery of Edwin Drood (1870) 『エドウィン・ドルードの謎』 チャールズ・ディケンズ ★創元推理文庫
063 Wobble to Death (1970) 『死の競歩』 ピーター・ラヴゼイ ★HPB
064 Ashenden; or, The British Agent (1928) 『秘密諜報部員』 W・サマセット・モーム ★短篇集/創元推理文庫・他/別題『アシェンデン』
065 The Seven-per-cent Solution (1974) 『シャーロック・ホームズ氏の素敵な挑戦』 ニコラス・メイヤー ★扶桑社ミステリー
066 The Doorbell Rang (1965) 『ネロ・ウルフ対FBI』 レックス・スタウト ★光文社文庫
067 Stick (1983) 『スティック』 エルモア・レナード ★文春文庫
068 The Little Drummer Girl (1983) 『リトル・ドラマー・ガール』 ジョン・ル・カレ ★ハヤカワ文庫NV
069 Brighton Rock (1938) 『ブライトン・ロック』 グレアム・グリーン ★早川書房《グレアム・グリーン全集6》・他/別題『不良少年』
070 Dracula (1897) 『吸血鬼ドラキュラ』 ブラム・ストーカー ★創元推理文庫
071 The Talented Mr. Ripley (1955) 『太陽がいっぱい』 パトリシア・ハイスミス ★角川文庫/河出文庫『リプリー』
072 The Moving Toyshop (1946) 『消えた玩具屋』 エドマンド・クリスピン ★ハヤカワ文庫HM
073 A Time to Kill (1989) 『評決のとき』 ジョン・グリシャム ★新潮文庫 一度挫折
074 Last Seen Wearing ... (1952) 『失踪当時の服装は』 ヒラリイ・ウォー ★創元推理文庫
075 Little Caeser (1929) 『リトル・シーザー』 W・R・バーネット ★小学館/映画「犯罪王リコ」の原作
076 The Friend of Eddie Coyle (1972) 『エディ・コイルの友人たち』 ジョージ・V・ヒギンズ ★ハヤカワ文庫NV
077 Clouds of Witness (1926) 『雲なす証言』 ドロシー・L・セイヤーズ ★創元推理文庫
078 From Russia With Love (1957) 『ロシアから愛をこめて』 イァン・フレミング ★創元推理文庫
079 Beastin in View (1955) 『狙った獣』 マーガレット・ミラー ★創元推理文庫 MWA賞
080 Smallbone Deceased (1950) 『スモールボーン氏は不在』 マイケル・ギルバート ★小学館
081 The Franchise Affair (1948) 『フランチャイズ事件』 ジョセフィン・テイ ★HPB
082 『砂州に潜むワニ』 エリザベス・ピーターズ
083 Shroud for a Nightingale (1971) 『ナイチンゲールの屍衣』 P・D・ジェイムズ ★HPB→ハヤカワ文庫HM
084 The Hunt for Red October (1984) 『レッド・オクトーバーを追え』 トム・クランシー ★文春文庫
085 Chinaman's Chance (1978) 『大博奕』 ロス・トーマス ★立風書房
086 The Secret Agent (1907) 『密偵』 ジョゼフ・コンラッド ★岩波文庫・他
087 The Dreadful Lemon Sky (1975) 『レモン色の戦慄』 ジョン・D・マクドナルド ★角川文庫
088 The Glass Key (1931) 『ガラスの鍵』 ダシール・ハメット ★ハヤカワ文庫HM・他
089 A Judgment in Stone (1977) 『ロウフィールド館の惨劇』 ルース・レンデル ★角川文庫
090 Brat Farrar (1949) 『魔性の馬』 ジョセフィン・テイ ★小学館
091 The Chill (1964) 『さむけ』 ロス・マクドナルド ★ハヤカワ文庫HM
092 Devil in a Blue Dress (1990) 『ブルー・ドレスの女』 ウォルター・モズリイ ★ハヤカワ文庫HM
093 The Choirboys (1975) 『クワイヤボーイズ』 ジョゼフ・ウォンボー ★早川書房
094  (1967) 『我輩はカモである』 ドナルド・E・ウェストレイク MWA賞
095  (1944) 『スイート・ホーム殺人事件』 クレイグ・ライス 
096 (1935) 『三つの棺』 ジョン・ディクスン・カー
097  (1982) 『女と男の名誉』 リチャード・コンドン 
098 (1974) 『スティーム・ピッグ』 ジェイムズ・マクルーア
099  (1970) 『ふりだしに戻る』 ジャック・フィニイ

ハヤカワ海外ミステリ ブックテラバイト様より引用(数か所、ミスを修正しました)


1 長いお別れ レイモンド・チャンドラー 再読済
2 幻の女 ウイリアム・アイリッシュ
3 そして誰もいなくなった アガサ・クリスティー 再読済
4 火刑法廷 ジョン・ディクスン・カー
5 深夜プラス1 ギャビン・ライアル 
6 死の接吻 アイラ・レヴィン MWA賞
7 Yの悲劇 エラリイ・クイーン 再読済
8 さむけ ロス・マクドナルド
9 あなたに似た人 ロアルド・ダール 「味」、「おとなしい凶器」、「南から来た男」は読んだ
10 偽のデュー警部 ピーター・ラヴゼイ CWA賞
11 寒い国から帰ってきたスパイ ジョン・ル・カレ MWA賞・CWA賞
12 興奮 ディック・フランシス
13 魔性の殺人 ローレンス・サンダーズ
14 ウィチャリー家の女 ロス・マクドナルド
15 スイートホーム殺人事件 クレイグ・ライス
16 利腕 ディック・フランシス MWA賞・CWA賞
17 赤い収穫 ダシール・ハメット
18 さらば甘き口づけ ジェイムズ・クラムリー
19 三つの棺 ジョン・ディクスン・カー
20 ウッドストック行最終バス コリン・デクスター
21 さらば愛しき女よ レイモンド・チャンドラー 再読済
22 女王陛下のユリシーズ号 アリステア・マクリーン
23 マルタの鷹 ダシール・ハメット
24 高い砦 デズモンド・バグリイ
25 アクロイド殺し アガサ・クリスティー 再読済
26 ホッグ連続殺人 ウィリアム・L・デアンドリア MWA賞
27 シャーロック・ホームズの冒険 アーサー・コナン・ドイル
28 時の娘 ジョセフィン・テイ
29 八百万の死にざま ローレンス・ブロック
30 ヒューマン・ファクター グレアム・グリーン
31 レッド・ドラゴン トマス・ハリス
32 キドリントンから消えた娘 コリン・デクスター
33 警察署長 スチュアート・ウッズ MWA賞
34 雪は汚れていた ジョルジュ・シムノン
35 スクールボーイ閣下 ジョン・ル・カレ CWA賞
36 ジェニーの肖像 ロバート・ネイサン
37 初秋 ロバート・B・パーカー
38 Xの悲劇 エラリイ・クイーン
39 お楽しみの埋葬 エドマンド・クリスピン
40 郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす ジェイムズ・M・ケイン
41 ジェゼベルの死 クリスチアナ・ブランド
42 大穴 ディック・フランシス
43 迷宮課事件簿 ロイ・ヴィカーズ
44 ディミトリオスの棺 エリック・アンブラー
45 九尾の猫 エラリイ・クイーン
46 警官嫌い エド・マクベイン
47 悪党パーカー/人狩り ドナルド・E・ウェストレイク
48 まるで天使のような マーガレット・ミラー
49 料理人 ハリー・クレッシング
50 鷲は舞い降りた ジャック・ヒギンズ
51 暗い鏡の中に ヘレン・マクロイ
52 災厄の町 エラリイ・クイーン
53 野獣死すべし ニコラス・ブレイク
54 見えないグリーン ジョン・スラデック
55 シブミ トレヴェニアン
56 黄色い部屋の秘密 ガストン・ルルー
57 ナヴァロンの要塞 アリステア・マクリーン
58 苦い林檎酒 ピーター・ラヴゼイ
59 ゴースト・ストーリー ピーター・ストラウブ
60 女には向かない職業 P・D・ジェイムズ
61 喪服のランデヴー ウィリアム・アイリッシュ
62 古い骨 アーロン・エルキンズ MWA賞
63 死の蔵書 ジョン・ダニング
64 骨と沈黙 レジナルド・ヒル CWA賞
65 アンクル・アブナーの叡知 メルヴィス・D・ポースト
66 オリエント急行の殺人 アガサ・クリスティー 再読済
67 キャッチ=22 ジョーゼフ・ヘラー 
68 策謀の欲望 P・D・ジェイムズ
69 罪なき血 P・D・ジェイムズ
70 静寂の叫び ジェフリー・ディーヴァー
71 神が忘れた町 ロス・トーマス
72 透きとおった部屋 フェリース・ピカーノ
73 囁く影 ジョン・ディクスン・カー
74 法の悲劇 シリル・ヘアー
75 エジプト十字架の謎 エラリイ・クイーン
76 黒衣の女 スーザン・ヒル
77 九マイルは遠すぎる ハリイ・ケメルマン
78 切断 ジョイス・ポーター
79 人の死に行く道 ロス・マクドナルド
80 もっとも危険なゲーム ギャビン・ライアル
81 森を抜ける道 コリン・デクスター CWA賞
82 エドガー賞全集 ビル・プロンジーニ
83 ギリシャ棺の謎 エラリイ・クイーン
84 暗闇へのワルツ ウィリアム・アイリッシュ
85 大はずれ殺人事件 クレイグ・ライス
86 ガラスの鍵 ダシール・ハメット
87 腰ぬけ連盟 レックス・スタウト
88 山荘綺談 シャーリイ・ジャクスン
89 十日間の不思議 エラリイ・クイーン
90 皮膚の下の頭蓋骨 P・D・ジェイムズ
91 サマータイム・ブルース サラ・パレツキー
92 ABC殺人事件 アガサ・クリスティー
93 ウィスパーズ ディーン・R・クーンツ
94 踊る黄金像 ドナルド・E・ウェストレイク
95 死者の中からアロー/ナルスジャック
96 逃げるアヒル ポーラ・ゴズリング CWA賞
97 緑は危険 クリスチアナ・ブランド
98 パンドラ抹殺文書 マイケル・バー=ゾウハー
99 予告殺人 アガサ・クリスティー
100 列車の死 F・W・クロフツ
 

(ミステリが読みたいforビギナーズベスト100:作家は気まぐれで)



1. そして誰もいなくなった : アガサ・クリスティー 再読済
 2. 幻の女 : ウィリアム・アイリッシュ
 3. ブラウン神父の童心 : G・K・チェスタトン
 4. ロング・グッドバイ : レイモンド・チャンドラー 再読済
5. 死の接吻 : アイラ・レヴィン
 6. シャーロック・ホームズの冒険 : アーサー・コナン・ドイル
 7. アクロイド殺し : アガサ・クリスティー 再読済
8. Yの悲劇 : エラリー・クイーン 再読済
 9. 羊たちの沈黙 : トマス・ハリス
 10. ボーン・コレクター : ジェフリー・ディーヴァー
11. クリスマスのフロスト : R・D・ウィングフィールド
 12. 八百万の死にざま : ローレンス・ブロック
 13. 薔薇の名前 : ウンベルト・エーコ 
 14. 警察署長 : スチュアート・ウッズ
 15. 赤い収穫 : ダシール・ハメット
 16. 毒入りチョコレート事件 : アントニイ・バークリー
 17. 黒後家蜘蛛の会 : アイザック・アシモフ
18. 深夜プラス1 : ギャビン・ライアル
 19. あなたに似た人 : ロアルド・ダール  「味」、「おとなしい凶器」、「南から来た男」は読んだ
 20. マルタの鷹 : ダシール・ハメット
 21. ホット・ロック : ドナルド・E・ウェストレイク
 22. 郵便配達はいつも二度ベルを鳴らす : ジェイムズ・M・ケイン
 23. さむけ : ロス・マクドナルド
 24. 寒い国から帰ってきたスパイ : ジョン・ル・カレ
 25. ストリート・キッズ : ドン・ウィンズロウ
26. さよなら、愛しい人 : レイモンド・チャンドラー 再読済
 27. スイートホーム殺人事件 : クレイグ・ライス
28. 黄色い部屋の秘密 : ガストン・ルルー
29. 火刑法廷 : ジョン・ディクスン・カー
30. 野獣死すべし : ニコラス・ブレイク
31 三つの棺 ジョン・ディクスン・カー
32 利腕 ディック・フランシス
33 ウィチャリー家の女 ロス・マクドナルド
34 大穴 ディック・フランシス
35 シンデレラの罠 セバスチャン・ジャプリゾ

36 ポップ1280 ジム・トンプソン
37 Xの悲劇 エラリー・クイーン
38 興奮 
ディック・フランシス
39 人狩り ウェストレイク

40 九マイルは遠すぎる ハリィ・ケメルマン

41 暁の死線 ウィリアム・アイリッシュ
42 ジャッカルの日 フレデリック・フォーサイス
43 少年時代 ロバート・マキャモン
44 オリエント急行の殺人 
アガサ・クリスティー 再読済
45 ウッドストック行最終バス コリン・デクスター
46 シャドー81 ルシアン・ネイハム
47 特別料理 スタンリー・エリン

48 さらば甘き口づけ ジェイムズ・クラムリ―

49 鷲は舞い降りた ジャック・ヒギンズ
50 ホッグ連続殺人 ウィリアム・デアンドリア

51 推定無罪 スコット・トゥロー
52 時の娘 ジョセフィン・テイ

53 ミレニアム1~3 スティグ・ラーソン
54 怪盗ニック登場
55 レッドドラゴン トマス・ハリス

56 招かれざる客たちのビュッフェ クリスチアナ・ブランド

57 ブラックダリア ジェイムズ・エルロイ
58 月長石 ウィルキー・コリンズ
59 僧正殺人事件 ヴァン・ダイン
60 ホワイト・ジャズ  ジェイムズ・エルロイ

61 皇帝のかぎ煙草入れ ディクスン・カー
62 毒薬の小瓶 シャーロット・アームストロング

63 高い砦 デズモンド・バグリィ
64 極大射程 スティーブン・ハンター
65 11の物語
66 わらの女 カトリーヌ・アルレー

67 まっ白なうそ 
68 メルトン先生の犯罪学演習
69 ナイルに死す アガサ・クリスティ 再読済
70 試行錯誤 アントニー・バークリー

71 ナインテイラーズ ドロシー・セイヤーズ
72 クリスマスに少女は還る キャロル・オコンネル

73 クリスマスプレゼント
74 モルグ街の殺人 エドガー・アラン・ポー
75 ABC殺人事件 
アガサ・クリスティ
76 死の蔵書 ジョン・ダニング
77 千尋の闇 ロバート・ゴダード

78 七人のおば パット・マガー
79 エジプト十字架の謎 
エラリー・クイーン
80 警官嫌い エド・マクベイン

81 ママは何でも知っている 
82 ユダの窓 ディクスン・カー
83 酔いどれの誇り ジェイムズ・クラムリー

84 バスカヴィル家の犬 コナン・ドイル
85 鋼鉄都市 アイザック・アシモフ 再読済

86 黒と青 イアン・ランキン
87 途中の家 
エラリー・クイーン
88 木曜の男 チェスタトン

89 カリブ諸島の手がかり
90 ビッグ・ノーウェア  ジェイムズ・エルロイ
91 百万ドルをとり返せ ジェフリー・アーチャー
92 星を継ぐもの ジェイムズ・P・ホーガン
93 ギリシャ棺の謎 
エラリー・クイーン
94 モンキーズ・レインコート
95 狙った獣 マーガレット・ミラー

96 私が愛したリボルバー イヴァノビッチ
97 まるで天使のような マーガレット・ミラー

98 リオノーラの肖像 ロバート・ゴダード
99 レベッカ デュ・モーリア

ブックガイドブック1983(作者は調べなくても解る人のみ)


1 Yの悲劇 エラリー・クイーン 再読済
2 そして誰もいなくなった アガサ・クリスティ 再読済
3 幻の女 ウィリアム・アイリッシュ
4 長いお別れ レイモンド・チャンドラー 再読済
5 オリエント急行の殺人 アガサ・クリスティ 再読済

6 アクロイド殺し アガサ・クリスティ 再読済
7 エジプト十字架の謎 エラリー・クイーン
8 火刑法廷 ディクスン・カー
9 Xの悲劇 エラリー・クイーン
10 黄色い部屋の謎 ガストン・ルルー
11 さらば愛しき女よ レイモンド・チャンドラー 再読済
12 僧正殺人事件 ヴァン・ダイン
13 グリーン家殺人事件 ヴァン・ダイン
14 死の接吻 アイラ・レヴィン
15 深夜プラス1 ギャビン・ライアル

16 切断 ジョイス・ポーター
17 皇帝のかぎ煙草入れ ディクスン・カー
18 ブラウン神父の童心 チェスタトン
19 ジャッカルの日 フレデリック・フォーサイス
20 三つの棺 ディクスン・カー
21 災厄の街 エラリー・クイーン

22 ギリシャ棺の謎 エラリー・クイーン
23 赤毛のレドメイン家 イーデン・フィルポッツ
24 ナイルに死す アガサ・クリスティ 再読済

25 ジェゼベルの死 クリスチアナ・ブランド
26 ABC殺人事件 アガサ・クリスティ
27 プレーグコートの殺人 ディクスン・カー
28 さむけ ロス・マクドナルド
29 義眼殺人事件 E.S.ガードナー
30 喪服のランデヴー ウィリアム・アイリッシュ

31 時の娘 ジョセフィン・テイ
32 笑う警官 ペール・ヴァ―ル―&マイ・シューヴァル

33 オランダ靴の謎 
エラリー・クイーン
34 マルタの鷹 ダシ―ル・ハメット

35 悪魔の選択 フレデリック・フォーサイス

36 スイートホーム殺人事件 クレイグ・ライス
37 わらの女 カトリーヌ・アルレー
38 九マイルは遠すぎる ハリィ・ケメルマン

39 樽 クロフツ
40 星を継ぐもの ジェイムズ・ホーガン
41 予告殺人 
アガサ・クリスティ
42 813 モーリス・ルブラン
43 ホッグ連続殺人 ウィリアム・デアンドリア

44 寒い国から帰ってきたスパイ ジョン・ル・カレ

45 奇岩城 モーリス・ルブラン
46 血の収穫 ダシ―ル・ハメット

47 シャーロックホームズの冒険 コナン・ドイル

48 キドリントンから消えた娘 コリン・デクスター

49 途中の家 エラリー・クイーン
50 ベルリンの葬送 レン・デイトン

51 はなれわざ クリスチアナ・ブランド
52 生者と死者と エラリー・クイーン

53 一角獣殺人事件 ディクスン・カー
54 黒後家蜘蛛の会 アイザック・アシモフ

55 狙った獣 マーガレット・ミラー
56 大いなる眠り 
レイモンド・チャンドラー 再読済
57 シンデレラの罠 セバスチャン・ジャプリゾ

58 カーテン 
アガサ・クリスティ
59 鷲は舞い降りた ジャック・ヒギンズ

60 帽子から飛び出した死
61 特別料理 スタンリー・エリン

62 クロイドン発12時30分 クロフツ

63 バスカヴィル家の犬 コナン・ドイル
64 ヒューマンファクター グレアム・グリーン

65 レーン最後の事件 エラリー・クイーン 
66 オデッサファイル フレデリック・フォーサイス

67 ゼロ時間へ  アガサ・クリスティ
68 葬儀を終えて 
アガサ・クリスティ

69 ウィチャリー家の女 ロス・マクドナルド

70 謎のクィン氏 アガサ・クリスティ
71 シャドー81 ルシアン・ネイハム

72 堕ちる天使
73 警官嫌い エド・マクベイン
74 毒入りチョコレート事件 アントニー・バークリー

75 緋色の研究 コナン・ドイル
76 読者よ欺かるるなかれ 
ディクスン・カー
77 モンテクリスト伯 ジュマ
78 木曜の男 チェスタトン

79 白い僧院の殺人 ディクスン・カー
80 別れを告げに来た男 フリーマントル

81 野獣死すべし ニコラス・ブレイク
82 消えた玩具屋 エドマンド・クリスピン

83 女王陛下のユリシーズ号 アリステア・マクリーン

84 ブラウン神父の叡智 チェスタトン (『ブラウン神父の知恵』の事だろうか?)
85 夜の熱気の中で ジョン・ボール

86 九尾の猫 エラリー・クイーン
87 試行錯誤 アントニー・バークリー

88 戦争の犬たち フレデリック・フォーサイス

89 ビロードの爪  E.S.ガードナー
90 スカイジャック トニー・ケンリック
91 料理人 ハリー・クレッシング

92 鏡よ、鏡 スタンリー・エリン

93 詩人と狂人たち チェスタトン
94 脱出航路 ジャック・ヒギンズ

95 明日に賭ける
96 もっとも危険なゲーム ギャビン・ライアル

97 隅の老人

残響さんの記事に対するお礼として(SFお薦め本をさくっと50作紹介)

https://modernclothes24music.hatenablog.com/entry/2023/11/15/212523

とても嬉しい記事で私に触れていただいたので、調子に乗ってSFのお薦め本を書きたいと思う。
ただ、この記事は非常に対象読者が不明瞭。
100%残響さんに向けて、というわけではないし、かと言ってかなり【寄せている】のも事実。
まぁ、あまり考えずに書いていきまShow。

氏とはブラッドベリ「火星年代記」、「太陽の黄金の林檎」を一緒に読書会した仲。
他にも「ラブラブル」、「つよきす」、「まじこい」の読書会をしているので、多少は……ほんの多少は彼の好みを知っている……いや、それは言い過ぎかな。
ただ、SFについてわかっていることといえば、

・1『ループものが苦手』ということ
・2『動物萌えには特に興味がない』ということ
・3『僕』と『残響さん』とでは好みの作品が違うのはともかくとして、『読みやすい文体』もだいぶ違うということ。
・4、一緒に読書会した2作と、『渚にて』、『ハーモニー』、『虐殺器官』は読みたいと仰っているので、この辺はとりあえず外しましょうか。



また、それとは別で『SF』と『ファンタジー』の境界線がごく曖昧な事。
特に『時間』を扱った作品や『遠未来』を扱った作品において、これは『SFと言っていいのかな、ファンタジーと呼ぶべきかも』という疑問も生まれます。
まぁここは『俺がSFと思ったんだから、それでいいじゃねぇかよ!!』ということで貫かせていただきます。
数字は、順位ではなく、ただ何作紹介したかを記録するためだけにつけます。


☆ まずは知っている作者から

一緒に読んだブラッドベリから、1『刺青の男』、2『十月はたそがれの国』は良作短編集です。
『十月はたそがれの国』の方が、怪奇色が強いですね。


☆ 世界終末小説

クリフォード・シマックの3『都市』は、人類が滅んだ後の地球を舞台にし、『犬』が人類の後を継いで地球の支配者になっています。その『犬』もまた、種族のピークを過ぎ……静謐な終末世界を味わえるしみじみとした作品です。

ロジャー・ゼラズニイ4『地獄のハイウェイ』は、人類が衰退した後、薬を求めて長大な距離をバイク旅する物語です。冒険小説的ではありますが、見過ごせません。

グレッグ・ベアの5『ブラッド・ミュージック』は、人類滅亡テーマと、人類変容テーマ(クラーク『幼年期の終わり』など)の良いとこどりをした作品。
海外版『パラサイト・イヴ』といった趣で、
まぁせっかくだからその6瀬名秀明の「パラサイト・イヴ」も紹介しておきましょう。

スティーブン・キングの7「ザ・スタンド」とラリー・ニーヴン&ジュリー・パーネルの8「悪魔のハンマー」は、どちらも人類崩壊後の新しい世界をめぐって、【科学技術】を継承していくのか、それとも捨て去ってもう一度文明を始めていくのか、といったテーマを突き付ける作品。
お互いの主張が真逆なので、それも含めてとても面白い作品です。ただ、どちらもページ数が長いのだけがお薦めする際に躊躇われます。

崩壊後の世界で、『世界最大の図書館』を目指し旅を続ける、筒井康隆の33『旅のラゴス』も静謐な終末を味わえる名作です。番号が33なのは、後から追記したからですw

ロベール・メルルの38「マレヴィル」は、古城に入った若者たちを除いて地球が核で汚染された終末世界を描いた破滅テーマの作品。読ませるのだが、ハードカバー二段組なのがネック(気にしない人はいいだろうけど。文庫化してください)



残響さんがお好きなラブクラフトと、村上春樹(確か好きと言っていましたよね?)から

コリン・ウィルソンの9『精神寄生体』は、オーガスト・ダーレスの挑戦に応えて書かれた、クトゥルフストーリー。人間の脳の可能性と、超能力、なぜ天才は心を病みやすいのか、そんな真面目な論文調で書かれるぶっとびストーリーで中二病SFの最高峰。
村上春樹が影響を受けた作家として挙げられるカート・ヴォネガットからは、10「スローターハウス5」を。
村上氏が多用する「やれやれ」(世間に対する姿勢に見える」に対して、ヴォネガットはSo it goes(そういうものだ)で答えます。
どこに影響を受けたのかは全くわかりませんが、ジョージ・オーウェルの11「1984年」はディストピアSFの最高傑作。残響さんに限らず、全人類に読んでもらいたい作品です。「1984年」はちょっと大変だな、と思われる方は強度が少々落ちるものの、入門編の12「動物農場」で済ませても構いません。


(こういう言い方は好きではないが)ロボット好きなら必読ですよ! 

あまり教養主義的な事を言うのは気が引けるのですが、やっぱり抑えておいてほしい作品というのはあるんですよ。
特にミステリには、多いです。ですが、SFというジャンルは比較的少ないと思います。
というわけで、アシモフの13「わたしは、ロボット」は抑えてください、お願いします!
別に教養云々じゃなくて、単純に面白いので。
『ロボット三原則』という、ロボットに対する原則の中で、ロボットが奇妙な行動をとります。
なぜ、ロボットがそんな行動をとってしまうのか、考えながら読んでもミステリ的に楽しいし、考えずに読んでも楽しいです。
もしこの作品が気に入ったら、14「鋼鉄都市」、15「はだかの太陽」とお進みください。

教養主義的な、という意味でもう一つお薦めなのがメアリー・シェリーの16「フランケンシュタイン」。
被創造物が創造物を脅かす、というテーマが全て凝縮された、SFの祖といってもいい作品だと思います。純粋に面白いです。


小難しいのは苦手だよ、「ドラえもん」のワクワクを思い出そう!

というわけで、SFはなんか苦手だけどドラえもんで育った少年少女は大勢いると思うんですよ。
そんなあなたにおすすめなのが、H・G・ウェルズの17「タイムマシン」
壮大なスケールで描かれる未来の物語。過去を変えると、未来も変わる。
読み口は映画版ドラえもんのように楽しいです。
入門者に薦めたいのは星新一。彼の場合あまりに作品数が多くて何とも言えないのですが、とりあえずは18「ボッコちゃん」をお勧めすることにしておきます。気に入れば、どんどん星新一の世界を楽しんでください。何せ何十冊もありますからw
ドラえもん的ワクワクといえば、クリフォード・シマックの19「愚者の聖戦」もお薦めです。
テーブルの表面が、ある日宇宙空間と繋がって……そこからやりとりされるプレゼントたち。
ほっこりしますね。


SFならではの、壮大なスケール!

12億年先の未来で出会うとか、銀河の果てへ超えていく、
そんな壮大さはやはりSFならではの醍醐味でしょう。
アシモフの20『永遠の終わり』はタイムパトローラーとして、億年規模で繰り広げられる歴史の改竄と、ラブロマンス。
ポール・アンダースンの21『タウ・ゼロ』では太陽系世界の崩壊までを、その目で目撃する、そんなスケールに圧倒されていきましょう!


ディザスターとディストピア

災害小説として外せないのが小松左京の22「日本沈没」。難民はどうするのか、経済はどうなるのかなど、ドキュメンタリーチックで読ませます(少し、「シン・ゴジラ」を思い出した)。
最強のディストピアは前述の「1984年」として、ハリィ・ハリスンの23「人間がいっぱい」も見逃せません。こちらは、人口があまりに増えすぎた未来を描いた作品です。


(僕の好みではないが)残響さんにこそぶつけてみたい、この作家

サミュエル・ディレイニーは僕にとって極めて難解な作家です。
イメージ重視の作風で、読んでいるだけで極彩色の世界に瞼がチカチカするほどです。
ミュージシャンでもある彼の、言語SFとして24「バベル17」は、ディレイニーの中では比較的読みやすい部類。
また、ディレイニー作品は隠喩が多用され、『英語で読むと、二重の物語が展開されている』とも言われておりますが、日本語しか読めない僕にはとてもとても。
英語も読める(?)残響さんにはぜひ、25「ノヴァ」あたりを読んで、二重の物語を僕に教えてほしい><


コミュニケーションとジェンダー

一緒に対談した際、異星人と心を通じさせるシーンに残響さんが感銘を受けていた記憶があります。
となれば、コミュニケーションSFの最高峰、オーソン・スコット・カードの26「死者の代弁者」を挙げずにはいられません。
全く文化の違う生命体同士が、誤解し、反目し、やがて理解に達する過程が描かれた名作です。
「死者の代弁者」が本命ですし、単体で読めますが、
前作に当たる27「エンダーのゲーム」もコミュニケーションSFとして良作。
「マブラヴオルタネイティヴ」にパクられ、魔改造された「エンダーのゲーム」、
スコット・カードファンの私はガチギレしていますよ!!


恐竜は好きですか? ワクワクと危険の狭間で

残響さんの好みが掴めていないので、まぁ気にせず行きますが28マイクル・クライトンの『ジュラシック・パーク』は恐竜に対する憧れ、古代を復元する面白さと、それに対する科学技術への警鐘を同時に描いた、SFの名作だと思います。映画版も悪くないですが、科学技術への警鐘メッセージが弱いです。
ちなみに私、猿が大好きなんですよね。猿と鳥が戦争する29デイビッド・ブリン『知性化戦争』なんて大好きなんですが、残響さんの好みに合うかはあまり自信がありません。
まぁいいのです。この辺から、(残響さんに対する私信を込めつつも)自分の好きなSFにシフトしていきます。
意思を持ったナノマシンの群れに襲われるマイクル・クライトンの49「プレイ――獲物」なんてのもどうっすか? ドキドキサスペンスですよっ!



☆ジェンダー、ジェンダーレス

ジェンダーSFといえば、アーシュラ・K・ルグィ30「闇の左手」に勝るものはありません(たぶん)。
最近の作品ではルグィンを超え、もはや『性別という概念そのものすら不要でしょ』というところまで来ており、たとえばアーカディ―・マーティーンの31『平和という名の廃墟』
あるいは、それとは対照的に女性ならではのハンディに負けず、男社会のNASAで宇宙飛行士を目指すメアリ・ロビネット・コワルの32「宇宙へ」という作品もあります。
(個人的に「平和という名の廃墟」はあまり楽しめなかったが、その実験自体は興味深く読んだ)

ジェンダーとは関係ないものの、「宇宙へ」繋がりで。
夢を諦めた59歳の元宇宙飛行士志望の男性が、一念発起し、再び夢に向かって動き出すフレドリック・ブラウンの46「天の光はすべて星」は涙なしでは読めません。


ここらでちょっと息を抜いて

たまには娯楽に振り切ったSFも読もうぜよ。
というわけで、映画に出演させるために原始人を過去から連れてきたことから始まる、珍騒動ハリィ・ハリスンの34「テクニカラー・タイムマシン」は捧腹絶倒コメディSF。
更に、死ぬ前に一度キリストを見てみたいとタイムマシンに乗った男が、キリストと出会う顛末を描いたマイケル・ムアコックの35「この人を見よ!」も見逃せません! (これがイスラム教だったら作者殺されてんぞ)
未来世界から、モノリス爆弾が投下されてくるロバート・チャールズ・ウィルスンの36「クロノリス」なんかも、頭を空っぽにして読める娯楽SFですねぇ。

抱腹絶倒繋がりですが、こちらは多少読むほうに歴史知識が必要な筒井康隆の37「虚航船団」は好き嫌いがハッキリ分かれる作品ですが、僕は好きです。
オナラシーンが多く、騒がしい(躁的な)奇人変人文房具たちVSイタチの物語ですが、ハマれば爆笑の渦です。
昭和天皇らしきスカンクが、ヘトラーに対して怒りのオナラを発射し、
「大君の屁にこそ死なめ」(軍歌:「海ゆかば」のパロディ)
ヘトラーが息絶えるシーンなんて最高ですね。



☆アフリカ!(見出しを思いつけない)

アフリカSFの嚆矢はマイク・レズニックの38「キリンヤガ」でしょう。
地球で居場所をなくした『キクユ族』が、独自の文化を守るため、無人惑星キリンヤガで、キクユ族の星を作ります。
「火星年代記」よろしく、その成長・興亡が描かれる名作です。


☆クローン、人間ドラマ

残響さんは多分あまり興味ないかもしれないけれど、僕が大好きなSFはやっぱりこの際紹介したいです。
ダニエル・キイス39「アルジャーノンに花束を」。泣けます。
カズオ・イシグロの40「わたしを離さないで」。泣けます。
この二作はマジで、SFとか関係なく泣ける作品が好きな人に読んでほしい。

異星人同士の純愛小説ではフィリップ・ホセ・ファーマーの41「恋人たち」が好きです。
純愛といえば、「沙耶の唄」よりこっちだろ……と虚淵ファンの私ですが、思います。


だからタイムトラベルものが大好きなんだって!

ライト向けなら、古橋秀之の42「ある日、爆弾が落ちてきて」、高畑京一郎43「タイムリープ―あしたはきのう」なんて、手に取りやすくて楽しくて良いんじゃないでしょうか。
秋山瑞人の44「イリヤの空、UFOの夏」も名作ですねぇ。
新城カズマの49「サマー/タイム/トラベラー」なんかも青春していて、キュンキュンします!
そこからフィリパ・ピアスの45「トムは真夜中の庭で」、……これはSFと言っていいのか? ファンタジーじゃないか? まぁいいや。
そして、重量級になりますがスティーブン・キングの47「11/22/63」ですよ。

ほんとはこれに合わせてロバート・F・ヤングの「たんぽぽ娘」も紹介したいんだけど、まだ表題作しか読んでないんだよなぁ。でも、表題作は素晴らしかったよ。
あと、浅田次郎の「地下鉄に乗って」を積んでます。


☆その他

田中芳樹の48「銀河英雄伝説」は弱点を含めた民主主義の長所を描いた政治SFとしても読めるし、
まぁそう肩ひじ張らないで架空戦記の大作としてもとても面白い作品です。
ヤン・ウェンリー、ミッターマイヤー、ロイエンタールが好きだぜ!
人を狂わせる謎の詩とシュールレアリスムが邂逅する川又千秋の50「幻詩狩り」なんかも、たまらない作品ですぜ!

追記:
ジェフ・ライマンの51「エア」を入れておけばよかったと思いだして、追記。
インターネット未開の中国奥地の僻村に、ついにネット回線が繋がる。その『歴史的事件』を主人公のおばちゃんを通じて描いた、地味な作品なのですが。
氏が、技術に伴う生活の変容に興味があるなら、入れておくべき作品だった。

っと、まぁこんな感じでしょうか。
一発書きなので、
絶対後から「あれも入れておけばよかった、これも忘れてた!というのが出てきそうですし、
残響さん向けに書き始めて、途中から自分の趣味も出していくというスタイルなので、
どっちつかずになっている気がしないでもないですがw

SFについてあまり書く機会がなかった、と思うのでちょうどよかったです!

それでは改めて、お読みいただいた皆さん&記事に取り上げてくださった残響さん、ありがとうございました!




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