「三国志11」194年呂布 武将列伝

【初期呂布軍】
              
呂布       「

我らが最強の呂布将軍! 彼を使いたくてこの勢力を選んだといっても過言ではない。
押し寄せ続ける敵に襲い掛かられた初期から、呂布様の活躍はまさに万夫不当の活躍だった。
孫策との最終決戦を前に寿命で没した。

呂レイキ

呂布の愛娘。特に騎馬隊を組む際にはパパとペアで出陣。「疾走」持ちで、呂布様に逆らう敵を混乱させる戦乙女! 
呂布一族は同じ時期に亡くなるのが残念。まだ20代だったのに……


貂蝉

呂布の女神。彼女を得るためには義父だって殺す!!! 「傾国」によって序盤は陳宮と組む機会が多い。


張遼

呂布最強の腹心にして、呂布没後には君主へと。呂布に比べれば戦闘力はやや落ちるが、そのバランスの取れた能力値で最序盤から、孫策軍との最終決戦では君主として最大級の活躍を演じた。


高順

初期呂布軍第3の男。序盤は通常戦力として、後半も攻城兵器使いとして大活躍。


張邈

初期呂布軍において、『名声』持ちはこの張邈だけ。自然徴兵担当として大活躍。
後半になっても全体で3~4人しかいなかった呂布軍の『名声』持ちとして、各地で徴兵に大忙し。


【曹操との戦い】

荀彧 

呂布軍の知力面を支える名軍師。最後にはNo3まで落ちたものの、その知力・政治力は武闘派だらけの、他の文官たちと共に呂布軍を救った。


曹操

やはり曹操様は別格。彼本人と共に、彼の配下を手に入れたことが、今回のクリア最大の要因だった。


ショウヨウ

内政官の中でも『能吏』を持ち、貴重な武器製造者として最後まで活躍。

卞氏

楽想持ちで気力を回復。のちに配下になったシン氏もそうだが、『楽想」「傾国」持ちの女性は貴重。


荀攸・程昱・劉曄

その他、特に活躍した文官たち。


楽進&李典

高順を抜いて、攻城兵器第二部隊。2人のペアで、なぎ倒した城の数は知れず。
特に楽進は、セイランから木獣へと武器の主力が変わってからも、最終決戦の最後まで活躍した。


夏侯惇・夏侯淵・曹洪・曹仁

特に活躍し、呂布軍の武を下支えした武勇の士たち。


【VSリカク・袁紹】

チョウコウ

返り討ちにした袁紹から、最終決戦まで活躍した偉大な将。


カク

リカクに仕えていた、我が呂布・張遼軍最大の軍師。
荀彧と切磋琢磨し、中盤に龐統、司馬懿が加入しても知力99の頭脳で、呂布軍の名アドバイザーとしての立場は譲らず!


徐晃・甘寧・司馬懿

在野でいたところをスカウト。それぞれが最終決戦まで活躍した。


【VS劉備・袁術】

関羽・張飛

槍兵・戟兵なら呂布と肩を並べる英雄。更に兵器部隊の護衛としても獅子奮迅。
当然最後まで活躍した。

【VS馬騰】

韓遂・ホウトク

初期功績値が高かったためか、馬超以上に活躍した騎馬隊の星。

【VS公孫瓚】

趙雲

武力99に知力96と反則級のステータス、の割には関羽・張飛ほど活躍しなかったが、特技『洞察』も含めて守備面で何の憂いもない文武両道の勇将。


【VS劉表】

魏延

一緒に配下になった黄忠よりも実は活躍。特技「連戦」で呂布・張遼軍の武の一角へ。

カイエツ・ウンカイ(オンカイ?)

「能吏」持ちとして、ショウヨウと共に兵器作りに大忙し。

魏諷

張邈と共に、徴兵担当として大活躍。


【VS劉璋・孫策初期】

ゼンソウ・蔡瑁・(甘寧)・蒋欽・孫韶・孫尚香・(呂岱)


ゼンソウと孫韶、孫尚香は呉から寝返ってくれた水軍Sの、「船に乗れる人」たち。
呉との戦いはどうしても揚子江を渡らなければならないため、こうした内通者の存在は貴重だった。
最後まで入れても水軍Sは5人のみ。機会は多くないとはいえ、船に乗れる人がいないと話にならなかった。
甘寧はここでも大活躍で、甘寧と魏延の2人だけで呉(都市)を陥落させた。

蔡瑁はロコウ侵略戦で病没したが、そこで配下になった呂岱が後を継いだ。


心象風景Ⅱ

浜辺ニ 蒼グロキヒトデ 群ラガリ
薪ザッポオデハタキツケル 波ノ大口
或イハ
貝殻デ一杯ノ海ノ中
ヒビ割レタ 氷結ノ砂漠ヲ吹ク風ハ
何ナノカ

チギレ飛ブ 風ノ悲鳴ニ
霧ハ 舞イ上ガリ
コノ谷ニ 日ノアタル時
遠ク近クカスム幻ノ行列ニ
青白ク影ヲ落トスノハ 挽歌ナノカ

ソレハ モロクモ架ケラレタ橋梁
ソレハ 走リ去ル 女ノハダシ
ソレハ 目ノ中ノ赤イ流レヲ   
    ヒタムキニ 一本一本ナゾル時
ソレハ 蒼ザメテ 頭ノハジケタ磐梯山

筋肉繊維ノキシム時
目ニトッテ
青空トハナンダ!

俺ニトッテ
生キルトハ
何ナノカ

ハマベニ アオグロキヒトデ 
ムラガリ マキザッポオデ
ハタキツケル ナミノオオグチ
アルイハ
カイガラデ イッパイナウミ

雨―三河湾心象スケッチ―

まして
水平線なぞ あるわけがない
灼けただれ べっとりと膿んだ
つめたい汗の
空たちと 海たちの
苦がい婚姻だ

漂うブイは なんのために 誰のために
熱をはらんだ方角に 傾むき
世界のようにどろどろな
矢じりの雨は 海面に刺さり
降りそそぐ矢じりたちの
けれども

貼りつき すがりつく海苔の柵に
切り刻まれた海流は
静かに溶けこむが 溶けこみたくても
溶けこめず ふくらんでゆく格子の影は
いびつに歪み 破け とび

そして また
貝殻は方向を持たない
方向を持つのは
泡粒の 砕け散る島だ!
砂だ! それら
みな漂う藻だ

したたりふるえ 落ちようと
堕ちようとして まるくはじけ
すきとおりつづけた雫の
ただ それだけだった宇宙の
樹林をはずれ

水面に
繊毛 ふるえ ならび立ち
ゆびさきを
斜め上にささげて
繊毛
流れながら
しぶきをあげて
ならびたち

けれども
灰色のまひるから
蒼い深夜まで
コンクリートはひび割れて
むすうの白さ 苦がさ

割れ目にみち
ただよい
そして

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