良いお話でした。
でもね……やっぱダルい。ダルすぎる。
けど最後までやれば確かに良かった。軽く感動はしました。
ダルさと感動が
ダルさ>感動になれば駄作評価をするし、ダルさ<感動になれば良作評価を出しますが、
風子シナリオはダルさ=感動くらいだったので、評価に困ります。凡作くらいの評価になりますが、凡作ってわけではないしなぁ。


Airもそうだったけど、これがKey作品のパターンなんだよなぁ。
シナリオ評価は*1暫定でB。
有紀寧の暫定シナリオ評価もBで、美佐枝の暫定はD+です。
選択肢によって風子に沢山悪戯できるか、悪戯できないかが決まるようです。
悪戯できると楽しいです。悪戯できないとダルイです。随分悪趣味な楽しみ方ですね(これはけなしでは無いつもり)。

さて、ここからは風子シナリオについて、ネタバレ&思い付きです。思い付きが間違っていても、今は敢えてスルーしてやってください。そのうち間違いに自分でも気づくはずなので。








風子バッドエンドの記事を書いたとき、私はどうして風子を公子に会わせないのか。それがわからないから感情移入が出来ない、と書きました。
クリアして、やっとわかりました(わかった気になってるだけかもですが)。
公子は風子の現状を知っている人間だから、なのですね。
風子という夢が存在し続けるためには、現実を知る公子と風子を引き合わせてはならない。なぜなら、公子は風子が夢であることを『実感として』知っているから。


「よかったです。それだけでも、救われた気がします……
 人付き合いが苦手で……友達が少ない子でしたから……
 だから、一緒に居てあげてください……どうか……夢の最後まで……。」


―風子ルート、伊吹公子の台詞から引用―


風子を看病している公子と祐介だけは、風子の存在を夢と『断言』できる。
だからこそ、この二人には風子は合わせられない(祐介の出番はほとんどないので、公子とだけしても良いでしょう)。
だから、公子にだけは風子の姿が初めから見えない。


そして、公子が『夢』と断言した時点で風子は正真正銘の『夢』と変わっていく。
夢は起きれば薄れてしまうもの。印象に残らない夢なら尚更。だから、風子から受けた印象が弱い人間から順に忘れていく。


といったお話なのかなと勝手に判断して風子ルートおしまい。


次は藤林姉妹のシナリオに行きます。はっきり言って杏みたいな女は大嫌いなので、地雷の予感がしますが。今ので全国の杏ファンを敵に回したな


*1直感というかインスピレーションでの評価です。後で、今までクリアした他作品の評価をざっと見て、位置を調整します。