負傷者(ブ) CFロビーニョ
出場停止(ガ) CHエッシェン
得点(ブ)ロナウド(カカー)、アドリアーノ(ゼ・ロベルト)
ゼ・ロベルト
試合内容 B-
ブラジル ガーナ
3-0
GK ジーダ(85) キングストン(80)
DF カフー(65) パッポエ(40)
ルッシオ(60) イリアス(40)
ファン(60) メンサー(45)
ロベルト・カルロス(65) ペイントシル(40)
エメルソン(65) アッピアー(55)
ゼ・ロベルト(80) エリック・アッド(40)
カカー(75) ドラマニ(60)
ロナウジーニョ(65) ムンタリ(50)
ロナウド(70) アモアー(55)
アドリアーノ(55) アサモア・ギャン(50)(赤)
監督 パレイラ B- ドゥイコビッチ C
エメルソン→ジルベルト・シルバ(60) アッド→ボアテング(C)
アドリアーノ→ジュニーニョ(C) アモアー→ペシエ・メンサー(?)
カカー→リカルジーニョ(B)
主審 D+(スロバキア人)
MVP CH ゼ・ロベルト(80)(ブラジル)
やはり、ブラジルは強かった。中盤を完全に支配するような、カナリア色のサッカーは見せられなかったが、中盤底から繰り出されるショートカウンターの威力は本家イタリアも真っ青の鋭さを見せた。そのショートカウンターは主にゼ・ロベルトとカカー、2人のスルーパサーによって担われていた。
動きにキレが戻り、完全に復活したロナウドがゴールを決め、ブラジルが先制。ロナウドはこれでゲルト・ミュラーを超え、正真正銘ワールドカップ史上最強のフォワードとして名を残すこととなった。
その後はガーナが押し気味に進め、ブラジルは防戦に移る。惜しいチャンスを何度か作ったものの、GKジーダの神セーブ(偶然当たっただけとも思うが)もあり、なんとか無失点に抑えた。
攻めてはアドリアーノが痛恨の判断ミスを犯しチャンスを不意にするも、しぶとく守ってカウンターの流れは続く。ガーナDFのラインが浅すぎることもあり、2点目も同じような形からゴール。アドリアーノの位置は僅かにオフサイドだったもののゴールが認められ、ブラジルは前半終了間際に2-0とする。
誤審ではあったが、あれだけ似たような形から崩されまくっていては、失点もやむなしといえるだろう。
これで、事実上試合は決まった。
後半に入っても同じような流れが続き、最後にはゼ・ロベルトが3点目をフィニッシュ。
3-0の完勝でベスト8に進出するとともに、王国ブラジル復活を印象付け、優勝候補に再び名乗りをあげた。大会序盤調子が悪かったのも、おそらくは計算の範囲内。ブラジルは決勝に向けて、着実にコンディションを上げていく。
Pick up Player
<ガーナ>
GK キングストン(80)……決して技術の高いキーパーではないのだが、超人的な反射神経でガーナゴールを死守してきた守護神。どの試合でも相手に多くの決定機を与えたガーナ守備陣を支え続けた。
<ブラジル>
GK ジーダ(85)……前半終了間際、ガーナのヘディングを足に当てたセーブはまさに奇跡。その直後にブラジルの追加点が生まれ、ブラジルは安全圏に逃げ込んだものの、あのセーブが無ければブラジルはここまで楽に勝てたかどうか。
SB カフー(65)&ロベルト・カルロス(65)……チャンスと見るや果敢にオーバーラップを展開し、惜しいシュートを放つ。年齢を感じさせない上下動は、ブラジルに欠かせない。
CH ゼ・ロベルト(80)……ショートカウンターの基点であり、二列目から飛び出すフィニッシャーであり、守備にも気を回すバランサーでもある。ピッチを縦横無尽に駆け回り、ガーナを自由にさせない献身ぶりは脅威的。点数はジーダより5点少ないものの、MVPに選出した。
OH カカー(75)……初戦から絶好調を保っているブラジルの司令塔。卓越したドリブル技術で、ガーナ中盤のプレスを掻い潜り、ショートカウンターを司った。
CF ロナウド(70)……怪物は完全に復活した。勝負どころを逃さず、冷静沈着にゴールを決めるフィニッシャーは大会3得点目。前回に引き続いての得点王も狙える位置まで上がってきた。彼が得点を決め続ける限り、ブラジルは限りなく優勝に近い存在であり続けるだろう。周囲からの酷評も賞賛へと変わった今、彼を止めるものは何も無い。
CF アドリアーノ(55)……動きは徐々に戻ってきたが、焦りがあるのか、利己的なプレイに終始した。早めにロナウドにパスを出しておけばよいのに、自分で突破をしようとして失敗、シミュレーションを取られるなど、悪いときの流れからまだ抜け出せていない。もっとも調子が悪いながらも1ゴールを決めたのは立派か。
出場停止(ガ) CHエッシェン
得点(ブ)ロナウド(カカー)、アドリアーノ(ゼ・ロベルト)
ゼ・ロベルト
試合内容 B-
ブラジル ガーナ
3-0
GK ジーダ(85) キングストン(80)
DF カフー(65) パッポエ(40)
ルッシオ(60) イリアス(40)
ファン(60) メンサー(45)
ロベルト・カルロス(65) ペイントシル(40)
エメルソン(65) アッピアー(55)
ゼ・ロベルト(80) エリック・アッド(40)
カカー(75) ドラマニ(60)
ロナウジーニョ(65) ムンタリ(50)
ロナウド(70) アモアー(55)
アドリアーノ(55) アサモア・ギャン(50)(赤)
監督 パレイラ B- ドゥイコビッチ C
エメルソン→ジルベルト・シルバ(60) アッド→ボアテング(C)
アドリアーノ→ジュニーニョ(C) アモアー→ペシエ・メンサー(?)
カカー→リカルジーニョ(B)
主審 D+(スロバキア人)
MVP CH ゼ・ロベルト(80)(ブラジル)
やはり、ブラジルは強かった。中盤を完全に支配するような、カナリア色のサッカーは見せられなかったが、中盤底から繰り出されるショートカウンターの威力は本家イタリアも真っ青の鋭さを見せた。そのショートカウンターは主にゼ・ロベルトとカカー、2人のスルーパサーによって担われていた。
動きにキレが戻り、完全に復活したロナウドがゴールを決め、ブラジルが先制。ロナウドはこれでゲルト・ミュラーを超え、正真正銘ワールドカップ史上最強のフォワードとして名を残すこととなった。
その後はガーナが押し気味に進め、ブラジルは防戦に移る。惜しいチャンスを何度か作ったものの、GKジーダの神セーブ(偶然当たっただけとも思うが)もあり、なんとか無失点に抑えた。
攻めてはアドリアーノが痛恨の判断ミスを犯しチャンスを不意にするも、しぶとく守ってカウンターの流れは続く。ガーナDFのラインが浅すぎることもあり、2点目も同じような形からゴール。アドリアーノの位置は僅かにオフサイドだったもののゴールが認められ、ブラジルは前半終了間際に2-0とする。
誤審ではあったが、あれだけ似たような形から崩されまくっていては、失点もやむなしといえるだろう。
これで、事実上試合は決まった。
後半に入っても同じような流れが続き、最後にはゼ・ロベルトが3点目をフィニッシュ。
3-0の完勝でベスト8に進出するとともに、王国ブラジル復活を印象付け、優勝候補に再び名乗りをあげた。大会序盤調子が悪かったのも、おそらくは計算の範囲内。ブラジルは決勝に向けて、着実にコンディションを上げていく。
Pick up Player
<ガーナ>
GK キングストン(80)……決して技術の高いキーパーではないのだが、超人的な反射神経でガーナゴールを死守してきた守護神。どの試合でも相手に多くの決定機を与えたガーナ守備陣を支え続けた。
<ブラジル>
GK ジーダ(85)……前半終了間際、ガーナのヘディングを足に当てたセーブはまさに奇跡。その直後にブラジルの追加点が生まれ、ブラジルは安全圏に逃げ込んだものの、あのセーブが無ければブラジルはここまで楽に勝てたかどうか。
SB カフー(65)&ロベルト・カルロス(65)……チャンスと見るや果敢にオーバーラップを展開し、惜しいシュートを放つ。年齢を感じさせない上下動は、ブラジルに欠かせない。
CH ゼ・ロベルト(80)……ショートカウンターの基点であり、二列目から飛び出すフィニッシャーであり、守備にも気を回すバランサーでもある。ピッチを縦横無尽に駆け回り、ガーナを自由にさせない献身ぶりは脅威的。点数はジーダより5点少ないものの、MVPに選出した。
OH カカー(75)……初戦から絶好調を保っているブラジルの司令塔。卓越したドリブル技術で、ガーナ中盤のプレスを掻い潜り、ショートカウンターを司った。
CF ロナウド(70)……怪物は完全に復活した。勝負どころを逃さず、冷静沈着にゴールを決めるフィニッシャーは大会3得点目。前回に引き続いての得点王も狙える位置まで上がってきた。彼が得点を決め続ける限り、ブラジルは限りなく優勝に近い存在であり続けるだろう。周囲からの酷評も賞賛へと変わった今、彼を止めるものは何も無い。
CF アドリアーノ(55)……動きは徐々に戻ってきたが、焦りがあるのか、利己的なプレイに終始した。早めにロナウドにパスを出しておけばよいのに、自分で突破をしようとして失敗、シミュレーションを取られるなど、悪いときの流れからまだ抜け出せていない。もっとも調子が悪いながらも1ゴールを決めたのは立派か。