著者は雑賀匡氏。評価はB+

悪くは無い。悪くは無いが……
告白時の達哉の台詞、微妙に浮いてないか?
なんか妙にはずかしいのですが(あまり良くない意味で)。
今回は(個人的に)夜明けな最萌えヒロイン、麻衣のお話。
物語的には特筆すべきところが無い。もう少し麻衣の昔からの想いを
重層的に描けていたら
(昔から達哉が好きだったというエピソードを、軽く流すのではなく、回想シーンのように丁寧に描いてみたり)もっと良かったと思うのですが……って、これは雑賀氏の責任じゃないけどさ。ゲーム本編からしてそうなんだから。
ぶっちゃけると麻衣の良さはエロCGにこそあると思うので、本だと伝わりきらないところがあるかな。

悪くは無い。悪くは無いが……
告白時の達哉の台詞、微妙に浮いてないか?
なんか妙にはずかしいのですが(あまり良くない意味で)。
今回は(個人的に)夜明けな最萌えヒロイン、麻衣のお話。
物語的には特筆すべきところが無い。もう少し麻衣の昔からの想いを
重層的に描けていたら
(昔から達哉が好きだったというエピソードを、軽く流すのではなく、回想シーンのように丁寧に描いてみたり)もっと良かったと思うのですが……って、これは雑賀氏の責任じゃないけどさ。ゲーム本編からしてそうなんだから。
ぶっちゃけると麻衣の良さはエロCGにこそあると思うので、本だと伝わりきらないところがあるかな。