――ハーフタイムの記事――
やはり予想通りバルサ優勢の展開ですが、
グジョンセンの決定力不足に救われていますね。
攻めども攻めども点が取れない様子は、昨シーズンのベンフィカ戦(0-0)を
思い出させます。
そんなバルサのブレーキはどう見てもグジョンセン。次点でモッタ。
ジオ(勘違い。ジオじゃなくて、ザンブロッタのことを言いたかった)ももう少しあがってもいいと思う。
良いのはロナウジーニョとジュリー、デコ。
インテルナシオナルは、中盤からのプレスが非常に良く組織されているチーム。
個々としては……正直あまり目を引く選手はいないなぁ。
攻めの核はイアルレイ。相棒の17歳アレシャンドレもなかなかです。
後はボランチと、キーパーが目立ちます。が、全体的に小粒。
以前のトヨタカップでのリケルメとかパレルモ、ジュニオールみたいな驚きは今のところいません。
イアルレイは、欧州の中堅クラブならいい感じに働けそうだけど。
サンプドリアのフラーキ選手を彷彿とさせます。
――終了後の記事――
まずは、インテルナシオナル優勝おめ! 納得の勝利でした。
ピッチに立った全ての選手が素晴らしかったれど、中でも
GKのクレメール選手(後で名前を調べておきます)、ボランチのエジーニョ選手。
そしてMVP的活躍のイアルレイ選手が印象に残りました。
途中投入された選手がゴールを決めるなど、ベンチワークも光りました。
インテルが120%の力を出し切ったのに対し、バルサは無能なライカールト監督のせいで、全然力を出せませんでしたね。
ラフプレイしか出来ず、攻撃力が皆無に近いモッタの先発起用という愚作と、
チャンスを外しまくるグジョンセンに終了4分前までこだわった愚作。
何故、ザビを先発で使わなかったのか?
何故、サビオラを使わないのか?
正直、理解不能です。頭がおかしいんじゃないかと思うくらい、ライカールトの采配は理解不能です。常軌を逸してます。
サビオラが体調不良なのは知ってます。エトーやメッシーといったエースが
怪我でいないのは不運でした。
しかし、今日のグジョンセンなら、体調不良のサビオラの方がマシです。
そして、残り4分でやっと出てきたエスケーロの方がマシです。
ライカールトはグジョンセンに特別な思い入れでもあるのでしょうか?
確かにグジョンセンは良い選手ですが、バルサのエースとしては完全に実力不足です。
何故、ザビやエジミウソンではなく、明らかに実力の劣るモッタを先発で使ったのか?
ファウル要員でしかないモッタがイエローカードをもらうやいなや、ライカールトはザビと交代させました。
モッタ→ザビの交代は、試合前からのライカールトの作戦だったと思われます。イエローをもらうまではモッタで行くという。
モッタの有用性はファウルにあります。相手のエースを潰せるのがモッタの価値です。
どう考えても、エース不在でチーム全員で攻めるインテルに対し、効果的な選手ではありません。
むしろ、中盤でゲームを作れるザビを頭から使った方が、ずっとずっと良かったことでしょう。試合前からバルサ優位が予想できるのだから、攻撃時に役に立つザビをチョイスするのが自然です。
それを意図不明なモッタ起用のせいで、大事な交代枠を1つ使ってしまいました。
試合は1-0でインテルナシオナル勝利。試合内容はB+。
インテルの頑張りと、バルサの自滅が印象に残りました。
グジョンセンじゃなくて、サビオラ。
モッタじゃなくて、ザビかエジミウソン。
数ヶ月前から言い続けているのですが、未だにライカールトおじさんは
私のいうとおりにしてくれません(苦笑)。
つーか、グジョンセンはまだ良いとして(今日の戦犯は間違いなく彼だけど)、モッタの良さがマジでわからん。
やはり予想通りバルサ優勢の展開ですが、
グジョンセンの決定力不足に救われていますね。
攻めども攻めども点が取れない様子は、昨シーズンのベンフィカ戦(0-0)を
思い出させます。
そんなバルサのブレーキはどう見てもグジョンセン。次点でモッタ。
ジオ(勘違い。ジオじゃなくて、ザンブロッタのことを言いたかった)ももう少しあがってもいいと思う。
良いのはロナウジーニョとジュリー、デコ。
インテルナシオナルは、中盤からのプレスが非常に良く組織されているチーム。
個々としては……正直あまり目を引く選手はいないなぁ。
攻めの核はイアルレイ。相棒の17歳アレシャンドレもなかなかです。
後はボランチと、キーパーが目立ちます。が、全体的に小粒。
以前のトヨタカップでのリケルメとかパレルモ、ジュニオールみたいな驚きは今のところいません。
イアルレイは、欧州の中堅クラブならいい感じに働けそうだけど。
サンプドリアのフラーキ選手を彷彿とさせます。
――終了後の記事――
まずは、インテルナシオナル優勝おめ! 納得の勝利でした。
ピッチに立った全ての選手が素晴らしかったれど、中でも
GKのクレメール選手(後で名前を調べておきます)、ボランチのエジーニョ選手。
そしてMVP的活躍のイアルレイ選手が印象に残りました。
途中投入された選手がゴールを決めるなど、ベンチワークも光りました。
インテルが120%の力を出し切ったのに対し、バルサは無能なライカールト監督のせいで、全然力を出せませんでしたね。
ラフプレイしか出来ず、攻撃力が皆無に近いモッタの先発起用という愚作と、
チャンスを外しまくるグジョンセンに終了4分前までこだわった愚作。
何故、ザビを先発で使わなかったのか?
何故、サビオラを使わないのか?
正直、理解不能です。頭がおかしいんじゃないかと思うくらい、ライカールトの采配は理解不能です。常軌を逸してます。
サビオラが体調不良なのは知ってます。エトーやメッシーといったエースが
怪我でいないのは不運でした。
しかし、今日のグジョンセンなら、体調不良のサビオラの方がマシです。
そして、残り4分でやっと出てきたエスケーロの方がマシです。
ライカールトはグジョンセンに特別な思い入れでもあるのでしょうか?
確かにグジョンセンは良い選手ですが、バルサのエースとしては完全に実力不足です。
何故、ザビやエジミウソンではなく、明らかに実力の劣るモッタを先発で使ったのか?
ファウル要員でしかないモッタがイエローカードをもらうやいなや、ライカールトはザビと交代させました。
モッタ→ザビの交代は、試合前からのライカールトの作戦だったと思われます。イエローをもらうまではモッタで行くという。
モッタの有用性はファウルにあります。相手のエースを潰せるのがモッタの価値です。
どう考えても、エース不在でチーム全員で攻めるインテルに対し、効果的な選手ではありません。
むしろ、中盤でゲームを作れるザビを頭から使った方が、ずっとずっと良かったことでしょう。試合前からバルサ優位が予想できるのだから、攻撃時に役に立つザビをチョイスするのが自然です。
それを意図不明なモッタ起用のせいで、大事な交代枠を1つ使ってしまいました。
試合は1-0でインテルナシオナル勝利。試合内容はB+。
インテルの頑張りと、バルサの自滅が印象に残りました。
グジョンセンじゃなくて、サビオラ。
モッタじゃなくて、ザビかエジミウソン。
数ヶ月前から言い続けているのですが、未だにライカールトおじさんは
私のいうとおりにしてくれません(苦笑)。
つーか、グジョンセンはまだ良いとして(今日の戦犯は間違いなく彼だけど)、モッタの良さがマジでわからん。