日本テレビでやってた「ミランVSローマ」の前半を鑑賞(後半は後で見る)。
しかし、試合内容より何より、放送レベルの低さに圧倒されてしまった。
まず、試合を90分やらず飛ばし飛ばしにする。
サッカーの試合っていうのは、リズムってもんがあるのよ。そんな、ショートカットされても困るというか。
次に、そもそも90分やらないのに試合中にコマーシャルを入れる。
ハーフタイムにまとめなさいよ。
この時点でかなり微妙だけど、より酷いのが音声陣(実況・解説……はあまり悪くないか・ゲスト)。
まず、「ゲスト」ってのがそもそも意味不明。ゲストなんて必要なんですか?
それで、出てきたのがタカアンドトシとかいうお笑いっぽい人なんだけど、
これが……酷いんだわ。
どっちがどっちだかも知らないけど、ボケのレベルが凍えそうなくらい寒い。
腹立たしいので、こちらの頭はカッカと熱くなるけどね。
人がサッカー見てるのに、野球のネタだのプロレスのネタだの、
ミランで注目の選手がオランダトリオとか、マジで寒すぎる。もう少し気の利いたことは言えないものか。
言えないなら、無難なことを言ってりゃいいのに。
普段馬鹿なことを言い合ってる友達同士でも、このレベルのボケを発されたら、無視するべ。
どんだけレベルが低いのか。
次にツッコミが寒い。てか、まんま。「オランダトリオ」「いやいないから」みたいな。
ボケが寒すぎるからどうしょうもないんだが。
てか、サッカー中継にお笑いの人なんか呼ぶなよ、ほんと。
サッカー初心者なら初心者らしく、「勉強します!」って感じで観戦してくれれば、
見ている方も微笑ましくなるんだが、そういう姿勢で出てきたお笑いの人って多分見たことない。
清水圭さんはまともだった気がするけど。
次に、放送がミラン贔屓すぎること。これも、かなり萎えました。
ミランが攻撃すると「チャンス!惜しい!」。ローマが攻撃すると「危ない!」。
これくらいならいいんだけど、ミランの選手の紹介しかしないし、
カフーの微妙なタックルに「ローマの選手、オーバーリアクションですね」とか、偏りすぎ。
「ネスタが良い男」とか言ってる暇があったら、その前のカラーゼとネスタ、それぞれの素晴らしいタックルを褒めてやれよ。
「ガットゥーゾが髭があった方が良い」とか言ってる暇があったら、トネットの素敵なオーバーラップを褒めてやれよ。
「オーバーアクション」だなんて、的外れなこと言ってる暇があったら、その前のメクセスの不用意なファウルを叩けよ(普通にしてりゃボール取れるのに、相手のユニを引っ張ったりして要らぬファウルをもらうメクセス)。
「テレビの前の人も、今のジラルディーノのチャンスに、もう少し足が速ければと思ったことでしょう」って、思ってないっつーの。俺はローマ応援してるし、そもそもありゃパスが長すぎてチャンスの芽なんか無かったっつーの。
あんなの世界最速FWマルティンスだって追いつかないよ。いくら何でも視聴者舐めすぎ。
ほんと、どこ見てんだどこを。
たまたま、実況の人がミランファンで、思わず「惜しい!」「危ない!」と言ってしまったとか、そういうんならまぁ許せる。
あるいは、ファン代表みたいな人を2人用意して、それぞれの立場で語らせるなら構わない。でも、実況とゲスト、3人揃ってミラン贔屓。それも別にミランファンってわけでもなさそう(局の都合でミランを応援)なのが、痛々しい。
トヨタカップ(クラブワールドカップのことね。この名称に違和感があるので、トヨタカップと言わせてください)も4ちゃんでやるみたいだけど、
もうこんな放送はするなよ。
どうせ明石家さんまとか呼んでくるんだろうけど、まぁタカアンドトシよりはマシか。
あートヨタカップはボカ・ジュニオルスを応援しますよ。パレルモとパラシオの2トップに期待。
しかし、試合内容より何より、放送レベルの低さに圧倒されてしまった。
まず、試合を90分やらず飛ばし飛ばしにする。
サッカーの試合っていうのは、リズムってもんがあるのよ。そんな、ショートカットされても困るというか。
次に、そもそも90分やらないのに試合中にコマーシャルを入れる。
ハーフタイムにまとめなさいよ。
この時点でかなり微妙だけど、より酷いのが音声陣(実況・解説……はあまり悪くないか・ゲスト)。
まず、「ゲスト」ってのがそもそも意味不明。ゲストなんて必要なんですか?
それで、出てきたのがタカアンドトシとかいうお笑いっぽい人なんだけど、
これが……酷いんだわ。
どっちがどっちだかも知らないけど、ボケのレベルが凍えそうなくらい寒い。
腹立たしいので、こちらの頭はカッカと熱くなるけどね。
人がサッカー見てるのに、野球のネタだのプロレスのネタだの、
ミランで注目の選手がオランダトリオとか、マジで寒すぎる。もう少し気の利いたことは言えないものか。
言えないなら、無難なことを言ってりゃいいのに。
普段馬鹿なことを言い合ってる友達同士でも、このレベルのボケを発されたら、無視するべ。
どんだけレベルが低いのか。
次にツッコミが寒い。てか、まんま。「オランダトリオ」「いやいないから」みたいな。
ボケが寒すぎるからどうしょうもないんだが。
てか、サッカー中継にお笑いの人なんか呼ぶなよ、ほんと。
サッカー初心者なら初心者らしく、「勉強します!」って感じで観戦してくれれば、
見ている方も微笑ましくなるんだが、そういう姿勢で出てきたお笑いの人って多分見たことない。
清水圭さんはまともだった気がするけど。
次に、放送がミラン贔屓すぎること。これも、かなり萎えました。
ミランが攻撃すると「チャンス!惜しい!」。ローマが攻撃すると「危ない!」。
これくらいならいいんだけど、ミランの選手の紹介しかしないし、
カフーの微妙なタックルに「ローマの選手、オーバーリアクションですね」とか、偏りすぎ。
「ネスタが良い男」とか言ってる暇があったら、その前のカラーゼとネスタ、それぞれの素晴らしいタックルを褒めてやれよ。
「ガットゥーゾが髭があった方が良い」とか言ってる暇があったら、トネットの素敵なオーバーラップを褒めてやれよ。
「オーバーアクション」だなんて、的外れなこと言ってる暇があったら、その前のメクセスの不用意なファウルを叩けよ(普通にしてりゃボール取れるのに、相手のユニを引っ張ったりして要らぬファウルをもらうメクセス)。
「テレビの前の人も、今のジラルディーノのチャンスに、もう少し足が速ければと思ったことでしょう」って、思ってないっつーの。俺はローマ応援してるし、そもそもありゃパスが長すぎてチャンスの芽なんか無かったっつーの。
あんなの世界最速FWマルティンスだって追いつかないよ。いくら何でも視聴者舐めすぎ。
ほんと、どこ見てんだどこを。
たまたま、実況の人がミランファンで、思わず「惜しい!」「危ない!」と言ってしまったとか、そういうんならまぁ許せる。
あるいは、ファン代表みたいな人を2人用意して、それぞれの立場で語らせるなら構わない。でも、実況とゲスト、3人揃ってミラン贔屓。それも別にミランファンってわけでもなさそう(局の都合でミランを応援)なのが、痛々しい。
トヨタカップ(クラブワールドカップのことね。この名称に違和感があるので、トヨタカップと言わせてください)も4ちゃんでやるみたいだけど、
もうこんな放送はするなよ。
どうせ明石家さんまとか呼んでくるんだろうけど、まぁタカアンドトシよりはマシか。
あートヨタカップはボカ・ジュニオルスを応援しますよ。パレルモとパラシオの2トップに期待。
1974年のレアル対バルセロナ、音を聞かずに見たおかげで、興味深く観戦できました。今のスペイン風味とは異なる速い試合。質的には、今でも当時でも、トップ・クラスからは一段落ちるかなという様相でしたが、充分におもしろい。
大勝したバルセロナのクライフでなく、ネッツァーの方に見所があった感じで貴重です。ピーク時ではないにしても、今のジェラード等とは異なる資質が、この試合だけでも存分に感じ取れました。
このあと、サモラーノやプロシネツキのレアルが0-5で負ける試合もやってました。残念ながらサモラーノに見せ場がありません。あと、1991年のバルセロナも。
どうも、どこやらのバルセロナ・フリークめいた状態。でもリバウドのバイシクルの試合は見ませんでした。