今シーズンもいよいよ始まりました、欧州リーグ。
それでは、大ざっぱに予想などしてみましょう。

☆プレミアリーグ

今年も一番期待しているのがプレミアリーグ。
優勝争いは、マンUがややリード。半歩遅れてチェルシーか。
マンUはクリスチアーノ・ロナウドが怪我でいない間に出遅れる可能性もあり、主要リーグの中では最も優勝の読めないリーグだと思う。
昨シーズン、文字通り世界最強を誇ったマンUはもちろん、
新体制になったチェルシーには大いに期待している。

この2強から少し離れてアーセナルとリバプールが続く。
アーセナルは選手層がますます薄くなり、今年も優勝は無理そうな雰囲気。
リバプールは、ロビー・キーンとトーレスの2トップは大いにそそられるものの、
このチームには潜在的に、「何をやっても3位か4位」という雰囲気を感じる。
欧州の舞台では今年もやってくれそうだ。


第二集団に昨シーズンほどのわくわく感はない。
昨シーズンはシティとポーツマスが、金満補強で戦力を拡充し、
例年通りの大補強を敢行するスパーズと共に、4強を崩すのではないかと期待していた。
だが、今年のシティ、ポーツマスにはそこまでの期待感はない。
シティはエリクソン解任で、タクシン会長の限界を見た思いだし、
ポーツマスもやや停滞気味だ。
スパーズは今年も派手な補強をしたが、早速開幕戦で負けているように、今年も無理そうだ。

そんな中、私はアストン・ビラに期待している。4強を崩すのは無理かもしれないが、アシュリー・ヤング、アグボンラホール、カリュウの3トップが、去年のシティのようにリーグをかき回してくれそうな予感がしているのだ。


☆スペインリーグ

今年も、レアルでほぼ間違いないだろう。
大幅にチームを変えたバルセロナにも興味はそそられるが、
ロナウジーニョ、デコを放出し、エトーもベンチ。
フレブを獲得し、アンリを中心に据える攻撃陣は、タレントだけを見れば明らかにパワーダウンしている。メッシへの依存が更に大きくなるのではないか。

第二集団はビジャレアル、セビリア、アトレティコと魅力的なチームが揃う。
中でもビジャレアル。今年もまたCL圏内でシーズンを終えられるようなら、
近い将来、優勝争いの常連に名を連ねそうな予感さえある。
昨シーズン、最も美しいサッカーをした(と私は思っている)ビジャレアルに、今年も大いに期待したい。


☆セリエA

見られる環境にないので、予想しても虚しいが、99%インテルで決まりだろう。
最大のライバルであったローマは、マンシーニ、ジュリーの放出で失速した。
ミランは大幅にチームを変えたものの、年齢・ポジションの不均衡は加速さえしている。
過去の選手だなんて酷評も聞こえるが、私はロナウジーニョの実力には疑いを持ってはいない。だが、そういう問題ではない。
1トップシステムのFWは本当にパトでいいのか? 彼は2トップ向きの人材ではないか? ならば、インザーギかボッリエッロを1トップに据えるか?
インザーギはフル稼働は無理だろう。ボッリエッロはそこまでの逸材なのか。

獲得すべきは、本当にロナウジーニョだったのか。そして、ザンブロッタだったのか。フラミニはいいとしても、この夏の補強は実に不可解である。

となると、2番手に躍り出るのはポウルセンを獲得し、更に黒さを増しつつあるビアンコネロ、ユベントス。
ただ……こういってはなんですが、監督を並べてみると
モウリーニョとラニエリじゃ、月とすっぽんくらい違うというか……。


☆ブンデスリーガ

ここもバイエルンでほぼ決まりではないだろうか。
……みたいけど、うちでは見られない。

☆フランスリーグ

放送すらしていない。リヨンの優勝で。
ピアニッチという選手がとても見たいのですが、見られる機会はあるのでしょうか……。