☆2巻 評価 B+

この作品、実はあんまり高評価したくないんですよ。

美少女+中学生が大喜びしそうな下ネタ(パンチラなど)+パターン化されたギャグ
ということで、ライトノベルの中でも群を抜いて
「大人が読むにははずかしい」作品だと思います。こないだのシャナと双璧かも(タイプ違うけど)。

萌えゲーが好きな人にとってはとっつきやすそうな、
非ヲタ、特に女性に勧めるにはハードルが高そうな作品ですね。


ちなみに私は萌えエロ目当てで読んでます。
特に静希ちゃんが激萌えです。
爆笑とまではいかないけど、結構くすりとさせられるし、それなりに気に入ってます。

☆3巻 評価 B+

2巻に同じ。
だって、やってること同じだし(笑)。

☆4巻 評価 B

同上なんだけど、1話めのバレンタインが今ひとつ面白くなかったのでちょっとだけ減点。

☆5巻 評価 B

最終話、本当に静希ちゃんがいなくなっちゃうのかと思いました(笑)。
上で書いているとおり、静希ちゃん派なので、もし彼女がいなくなるなら
すごくさびしいなと思っておりました。あーよかった(苦笑)。
後は基本的にいつもの、です。

☆6巻 評価 B+

第1話がとても面白かったので高評価。
しかし最近、南さんの出番が増えた代わりに、静希ちゃんの出番が減ってきて
いますね。
南さんも嫌いじゃないんですけど、静希ちゃん萌えの私としてはかなり残念でございます。


☆7巻 評価B+

見事なまでに6巻と同じ感想です。
第1話が面白くて、南さんが活躍して静希ちゃんの影が薄いです。
後、誰かとちょっといい雰囲気になると必ずドクロちゃんの邪魔が入るという展開はちょっと飽きてきたかもしれません。

にしても、桜君モテモテですね。
このシリーズ、エロゲになったら面白い気がするんですが。

☆8巻 評価B+

相変わらず、面白いです。
他に書くことないんですけど。

☆9巻 評価B-

今回は微妙。似非シリアスは向いてないっす。