一アーセナルファンの超私的、放出選手回想について。
ちょっと配慮に欠けた記事になるかもなので、ムカついたら言ってください。

      

・レジェス  わしは気分を害した度 A

移籍金の高さ故か、裏切りの代名詞として私が真っ先に思いつくのはレジェス。
終始「ロンドンの空気は~」と、ロンドンに馴染めなかったことをアピールしていたが、
来る前にいくらでもわかることではなかったのか。


・アシュリーコール ~害した度 C

「チェルシーと交渉してないのに、交渉してるとか言われた。ふざけんな」と逆切れしておきながら、
チェルシーに言ったキャッシュリーコール様。
その男らしくない態度には不快を催したものの、「ギャラス+10億」というオペレーションには満足感も。
チェルシーでも活躍しているということで、今では不快さは残っていない。

・フレブ ~害した度 B

別に彼が悪いとは思わない。
しかし、大きな期待と共にやってきた選手にも関わらず、移籍当初は全くの役立たず。
ようやく役に立ってきた頃にいなくなってしまった。
シュツットガルト時代から好きな選手だっただけに、大きく失望した。

・アデバヨール ~害した度 D→A

2006年トーゴ代表事件の頃から、彼の性格が悪いことは知っていたが、
ここまでとは思わなかった。
アーセナル戦での故意のファウルにより、評価は急落。



こんなところでしょうか。
コロトゥーレ、ビエラ、ピレス、アンリ、リュングベリ、ジルベルト、フラミニは、むしろOBとして応援しております。


今度は相手チーム


・アレックスファーガソン 敵対度 S

手腕は認める。しかし、他チームに対してとにかく挑発しまくる不快な爺さん。
マンUとの黄金時代にはまさに宿敵同士だったが、いまやファギーはアーセナルのことなど眼中にないかもしれず。

・スティーブベネット主審 敵対度 S

2試合続けてマンUに極めて有利な判定をし、勝ち点3+コミュニティシールドをアーセナルから奪い取ったキ印主審。1試合ならまだしも(マイクディーン、マイクライリーなど)2試合、しかも続けてとは。この男の贔屓判定により、激怒したビエラ、キーオンが乱闘し、出場停止になったというオチつき。

というか、アーセナルVSマンU戦で、主審がこちらに味方してくれた記憶は一度もないのに、
マンUに贔屓されて勝ち点を落としたのは、こないだで4度目なんですけど。

・ファンニステルローイ 敵対度 A

シミュレーションでPKをもらっておきながら、そのPKを決めるや派手なパフォーマンスで大歓喜。鼻持ちならない男。
しかし、点取り屋としては超一流。マンUを去った今、もはや敵対する理由はなく、負傷からの回復が待たれる。

・ロイキーン 敵対度 B

マンUの歴史的キャプテン、かつての好敵手。彼が去って以来、これほどの存在感を持つ男は、マンUに現れていない。
ラフなイメージが強いが、実際にはスコールズの方がラフかと思われる。

・ルーニー 敵対度 B

ニステルの後を継ぐ、ダイブの達人。
その献身的なプレイぶり、能力の高さは認めるが、やはり鼻持ちならない。

・テリー兄貴 敵対度 D

セルティック戦のエドゥアルドのダイブを「恥」と厳しく批判したチェルシーの兄貴。
まぁ、確かにあれはダイブだよなぁと思うので、言っていることは正しいと思う。
しかし、おたくのドログバさんのダイブはどうなんでしょうか?
マンUのルーニーのダイブは? 
と、突っ込みたくなったのは私だけではないはず。

・モウリーニョさん 敵対度 C

彼の場合、完全にあれはパフォーマンスにしか見えないので
あまり腹は立たない。ファギーとやってることは変わらないんだけどねぇ。

・クラウチさん 敵対度 E

普段はそれほどでもないのに、アーセナル戦では無双状態になってしまうクラウチ様。
むしろ選手としては好きなんだけど、困ったもんだ(ファン的に)。


……なんか、マンUばっかりですね。
アーセナルファンやってるとアンチ、マンUになってしまいます。


しかし、マンU戦に続きシティ戦も敵に贔屓する糞主審に当たるとは……。
今回はさすがに主審に勝ち点を奪われたとは言わないけど、
アデバヨールは普通退場だし、バリーのハンド見逃しはあったし。
アデバがあの時点で退場していたら、3点目のアデバのゴールはなかっただろうしといろいろ考えると、主審がまともなら引き分けくらいだった気はする。