2006年06月

ワールドカップ雑記―6月27日分―

グロッソの『ダイブ』にオーストラリアの面々、激怒。『現実離れしている』by ビドゥカ


怒るのも無理ないわな。わざと転びに行ってるようにしか見えんし。
まーその前のマテ兄貴の退場もひどい誤審だし、何より審判がカンタレホって時点で、ダメダメなんだけどな。


注:カンタレホは、今年のバルサーレアル戦で、ありもしないPKをバルサに贈り、レアルのロベカルを退場させたことで有名。


4試合で1ゴールも許さなかったのに敗退なんて……スイスGKズバビューラー

かわいそう……。スイス守備陣は、本当によく頑張ったと思う。
2年後のユーロに期待しています。


イワノフ主審の父、息子を擁護

誤審とか擁護とかはおいといて、驚いたのが父親の経歴。
すげー名選手じゃないですか!! 初めて知りましたよ。

セリエAスキャンダル続報

ユベントスのペソット、3階から転落し重傷。


あぁぁ……恐れていたことが現実となったか……。
命に別状は無いとのことですが、早い回復を祈ります。

スイスVSウクライナ

負傷者(ス)CBセンデロス

出場停止(ウ)CBルソル、SBスビデルスキー

試合内容 C-

得点


    スイス           ウクライナ

          0-0

延長        0-0

PK ① シュトレラー × GK            シェフチェンコ × GK
   ② バルネッタ  × 外            ミレブスキー ○
   ③ カバニャス  × GK レブロフ  ○
   ④                       グセフ   ○
   ⑤
                PK

               0-3

GK  ズバビューラー(65)       ショフコフスキー(75)
DF  ミュラー(60)          ワシチュク(60)
    ジュルー(55)          ネスマチニー(60)
    マニャン(60)          シュラエフ(60)
    デーゲン(60)          グセフ(65)
    ビッキー(65)          フシン(60)
    フォーゲル(60)         ティモシュチェク(50)
    カバニャス(45)         カリニチェンコ(60)
    バルネッタ(30)         ボロベイ(40)
    ハカン・ヤキン(40)       ボロニン(40)
    フレイ(55)           シェフチェンコ(60)

監督  クーン C          ブロヒン  C

ジュルー→グリフティング(60)      カリニチェンコ→ロタン C
ヤキン→シュトレラー C        ボロベイ→レブロフ C+
?→ルストリネッリ C          ボロニン→ミレブスキー B

主審 アルチュンディア(メキシコ)

MVP

グループリーグではどちらも主審に助けられてきたチーム。特にウクライナは審判に依存して引き上げてもらった感じ。
さて、審判は今回、どちらの味方をするのかな……なんて意地悪な観方をしてもつまらないか。


    
……で、伊ー豪に続いてこちらも凡戦っすか……。


スイスは、センデロスの欠場が痛すぎる。彼がいないことで、前3戦に比べてスイスDFがバタバタしていた。

ウクライナは……相変わらずシェフチェンコ頼みの引きこもりサッカーですね。


120分戦っても、ほとんどチャンスらしいチャンスもなく。ポストに当たったシュートが一本ずつで、ショフコフスキー(ウクライナGK)のファインセーブが1本、ズバビューラー(スイスGK)は無し。得点も0と、お寒い内容。
結局PK戦に。
    

PKでは、スイスが三本蹴って一本も入らないという素敵展開でウクライナ勝利。
誤審とPKの末にベスト8に進出した。



☆スイス代表まとめ  2勝1分→ VSウクライナ △0-0

得点4 失点0
攻撃 B- 守備 A+ スペクタクル B- 総合 B+



スイスは無失点で大会を去った。センデロスを中心とした、ミュラー・センデロス・マニャン・デーゲンの4バックは完璧な守備を披露。バルネッタ、ハカン・ヤキンを軸にした攻撃も悪くなかった。
しかし、エースのフレイ、シュトレラーらFWは迫力不足で、決めるべき決定機をなかなか決められず。フランスやウクライナのように、自陣に引きこもった相手を崩しきれないシーンも目立った。
4試合で4得点。そのうち1点は韓国戦で審判からプレゼントされたゴールだし、2得点は最弱国トーゴから得たもの。得点力不足が、大会を去る要因となってしまった。
とはいえ、イタリア、イングランド、フランスと比較しても決して見劣りしない守備組織、それでいて攻撃もおざなりにならず前に積極的に出て行く姿勢は、2年後のEURO開催に向けて明るい材料となった。
結果こそ、大会前に予想されたベスト16であったものの、よくまとまった好チームとして、良い印象を観るものに抱かせたまま、彼らは大会を去っていった。
 

イタリアVSオーストラリア

負傷者(イ) CBネスタ
    (オ) CBポポビッチ、OHキューウェル

出場停止(イ) CHデ・ロッシ

試合内容 E

得点 93分トッティ(PK)(倒されたのはグロッソ)


     イタリア         オーストラリア
 
            1-0

GK   ブッフォン(70)        シュウォーツァー(70)
DF   マテラッツィ(30)()       ムーア(45)
     カンナバーロ(60)       ニール(50)
     グロッソ(60)         チッパーフィールド(65)
     ザンブロッタ(45)       グレッラ(50)
     ガットゥーゾ(55)       ウィルクシャー(50)
     ピルロ(50)          クリーナ(40)
     ペロッタ(40)         ステリョフスキー(40)
     トニ(65)           ケーヒル(40)
     デルピエロ(65)        ブレシアーノ(45)
     ジラルディーノ(55)      ビドゥカ(50)

監督   リッピ B-         ヒディンク C

ジラルディーノ→イアキンタ D    ステリョフスキー→アロイージ C
トニ(65)→バルザーリ C
デルピエロ→トッティ B-

主審 カンタレホ(スペイン) D

MVP 該当者なし


つまらん試合だ。わしは寝るぞ。


で、済ますのもあれだから手短に。


豪州はキューウェルの負傷欠場が痛かった。彼がいないと攻撃がパワープレー一本しか出来ない。イコール得点が入る気配もないし、非常につまらない。


イタリアは……いつものこと。デルピエロは結構良かったし、前半トニがすばやい反転からシュートを放つなど(4試合目で、初めて良いプレイをしたトニなのであった)、「おっ!? イタリアやる気か?」と思ったんだけど、前半30分すぎくらいから眠りに入ってしまった。


後半6分すぎにやや厳しい判定でマテ兄貴を失ったイタリア。これでようやく面白くなるかなと思ったんだけど、勘違いだったらしい。


大会前に発売された名鑑を見ると、「攻撃的に変貌した」とか攻撃力8(10段階:ちなみにドイツは6)とか書いてあるけど、寝言は寝て言えって感じだ。


最後は、胡散臭いPK(なんか、最初から倒れてるニールに、グロッソがわざわざ引っかかりにいったような)で、イタリアが勝ちました。


ぶっちゃけ、審判最悪なんだけど不思議と怒りが沸かないのは、
多分、個人的にどうでもよくなってたからなんでしょう。
イタリアが勝ってもオーストラリアが勝ってもいいや。どっちも勝者に値しないんだから。って感じで。


☆オーストラリア代表まとめ

1勝2分→2位通過 VSイタリア ×0-1
得点5 失点6
攻撃 B- 守備 B- スペクタクル C+ 総合 B-



フィジカルタイプのパワー系FWをずらりと前線に並べ、フィジカルタイプのパワー系ストッパーを最終ラインにずらりと並べる、フィジカルサッカーの使い手。得点がほしい時には、怒涛のスクランブルアタックを展開するヒディンクの手法もあって、嵩にかかって攻めに転じた時の迫力はものすごいが、どうしても攻撃が単調に。そんな豪州の攻撃をワンランク上に押し上げるのが、魔術師キューウェルの足技。彼が攻撃に魔法をかけることで、豪州は強豪に変貌した。だが、キューウェル抜きのイタリア戦では、ただのパワー馬鹿に逆戻り。魔術師不在で魔法は解け、豪州は並のチームに戻った。
守備陣は頑強ではあるものの、ラフなプレイに走りがち。その意味であまり好ましいチームではなかったが、そのラフなプレイも含めて、パワー馬鹿のパワーサッカーは確かにインパクトがあった。こういうサッカーを普段あまり見慣れていないだけに。
なんだか、プレミアの中堅チーム……ブラックバーンとかバーミンガムのサッカーを観ている感じでした。

ワールドカップ雑記―6月26日分

カーン、不満たらたら

不満に思う気持ちはわかる。
しかし、正GKからはずされたとき、チームのために控えからチームを盛り立てる、と宣言したのは誰だったのか。


カーンに冷たいことを言うと、不満を漏らしてチームの雰囲気を盛り下げるくらいなら、代表を辞退すれば良かったのに。


ブラッター会長、イワノフ主審に「イエローカード」

個人的な見解としては、ありゃ主審よりも両チームの選手が悪いよ。
あそこまで荒れた試合は今大会初めてだけど、イワノフより酷かった審判は沢山いる。
オランダーポルトガルというビッグカードだっただけに、バッシングが強まるのもわかるけど、もう少し冷静になってほしいもの。


ジャッジが酷かったってコメントはわかるが、レベルが低いってコメントはどうなの? レベルが低い主審を選んだのはブラッター、あなたでしょ?


ロビーニョ人気急上昇。アドリアーノはずせ。

まぁ、ここまでの動きを見れば当然かな。


ブラッター会長「日本は退化した」

私見だけど、んなこたーない。2002は開催国で、その上組み分けがベルギー、ロシア、チュニジアだったから突破できたってだけ。開催国じゃなく、オーストラリア、クロアチア、ブラジルの今回に同じ成績を期待するってのは、正直無理がある。 
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