2006年07月

調子悪い

小説、書いてます。今日は全然ダメです。
文にリズムが無いですし、語彙に乏しく緊迫感がまるでありません。
何よりも、淡白すぎます。我ながら、気合が感じられません。
()内は実際には書かれていない部分。A、Bはキャラ名です。


(Bの)振り上げていた拳がすとんと落ちると、奇妙な沈黙が場を支配した。
俄かに生まれた焦燥が、Aの胸に拡がっていく。


↑こんなです。駄文乙にも程があります。
もっとこう、浮ついていた空気が突然重くなる、息詰まるような緊迫感が出せないものでしょうか。


これなんてエロゲ?

エロゲクイズやってみました。


100点満点で34点でした。ま、こんなもんかな。

フランスリーグ開幕間近

ワールドカップが終わったのがついこないだなのに、もう欧州では新シーズンが開幕します。


スコットランドなんかではもう始まっているわけですが、俗に言う5大リーグ(のうち、1つ=イタリアは、もう5大リーグとは呼べないかもしれませんが)の先陣を切って、フランスリーグが8月4日に開幕しますね。
移籍市場は8月31日まで開いているので、これからもまだまだ移籍があると思いますが、ざっとフランスリーグの展望をしておきましょう。

優勝予想

リヨン 85%
モナコ、パリ・サンジェルマン・マルセイユ・リール 併せて10%
その他のチーム 5%


☆リヨン

現在5連覇中のリヨン。今年もOHにシェルストレームを獲得するなど、興味深い補強を行なっています。何より、ママドゥ・ディアッラ以外、主力選手に離脱者がおりません。
ママドゥ・ディアッラの穴も、新加入のアリュー・ディアッラで埋まりそうですし、今年もリヨンの天下が続きそうです。

予想スタメンと、評価。太字は新加入。()は控え

GK クーペ A
(ベルクートル C)

CB クリス A スキラッチ B+ 
(カサッパ B ミュラー B)

LSB アビダル A- RSB レベイエール B
(RSB クレルク B-。レベイエールはLSBもこなせるので、アビダルが欠場の場合はレベイエールが左に回り、右にクレルクが入る)

DH アリュー・ディアッラ A- CH チアゴ A OH ジュニーニョ A+ 
(DH トゥララン B CH・OH シェルストレーム B+
 


*プレイスタイルで便宜上DH、CH、OHに分けたが、実際には3CHと表してもOK。守備的な役回りをディアッラOrトゥラランが担い、攻撃的な役回りをジュニーニョorシェルストレームが担う。

LHマルダ B+ RH ゴブ B+
(両サイド兼務 SHヴィルトール B+)

CF フレッジ B+
(カリュウ B+ ヴィルトール B+)

監督 ウリエ B


☆モナコ

前線に曲者を揃えたモナコ。チェコの巨人コラーが加入し、ディ・バイオと2トップを組む。ビエリ、スキラッチは抜けたが、タレント力だけならリヨンに匹敵する。


☆マルセイユ

超新星リベリーの残留次第だが、リベリーが残留したとしても優勝には手が届かないだろう。
そもそもこのチームが毎年、シーズン前の優勝候補筆頭に挙げられるのが不思議でならないのは私だけだろうか? 今年も5位あたりが定位置か……。


☆パリ・サンジェルマン

マルセイユの因縁のライバル。……2年連続マルセイユ5位、2年連続パリ9位で何が因縁のライバルなんだかと思わなくもないが、リヨン、マルセイユに次ぐ超人気クラブ。
パウレタ頼みは今年も解消されそうにない。


☆リール

一昨シーズン2位、昨シーズン3位と、ここ2年ではリヨンに次いで好成績を挙げている小クラブ。スイス特急ギガクス、セネガルの守護神シルバなど地味に良い選手が揃っている。今年もトップ5には顔を出してくるだろう。


☆ボルドー

昨シーズン2位のこのチームについても触れておこう。鉄壁の守備陣は今年も健在で、ブレーメンから天才ミクーも加わった。優勝はまだ早い気がするが、ミクーのフィット次第では2年連続2位、ひょっとしてひょっとすると優勝も!?


☆その他のチーム

昨シーズン7位のレンヌは、エースのフレイ、トップ下のシェルストレームにボランチのグルキュフと主力が軒並み離脱。今シーズンは一転して降格も危惧される状況である。

今夏、フランスリーグでは大規模なGKの動きがあった。ナントのキャプテン、ランドローがパリに移籍。パリのレティジはスコットランドに新天地を求めた。また、マルセイユのバルテズがトゥールーズに移籍している。

その他ではルマンの松井の活躍にも期待したい。昨シーズンは11位と望外の成績を収めたルマンだが、昇格2年目の今年は正念場。ここを乗り切ることが出来れば、リーグ定着が現実のものとなってくる。

昇格チームはスダン、ロリアン、そしてあのヴァランシエンヌが帰ってくる。
降格争いにはこの昇格3チームにトロワ、ソショー、ナンシー、レンヌあたりが加わってくるだろう。





桜華プレイ中②

まだプレイ開始3時間くらいだけど、意外と面白いかもしれない。
まぁソルネ、夏輝、あやの3人だけやって終わりそうな気がするけど、出来ればこの3人はやりたいなと思っています。
闇使い編はESでの評判も良くない上に、私自身戦闘モノはそこまで好きではないし、静名も苦手なのでやらないかなぁと。


ちょっとクサすぎる&狙いすぎな感があって、プレイしていてはずかしくなってしまう部分はあるのですが、それもまた長所といえば長所なのかな?
台詞回しはあまり巧くないのは確かで、所々キャラの受け答えが変。簡単な単語が理解できないあやが、突然難しい単語を理解していたりというのも違和感が(まぁ、現実でもそんなものなのかもしれないけど)。


事あるごとに家族を強調するのも微妙。というか、一体おまいは何人家族がいるのかと。本当の両親はまぁおいとくとして、唯・静名・あや・夏輝・コマ・紗雪……プレイしていくうちにまだまだ増えそうな予感。
主人公の言い訳がましさもちょっと気になるけど……まぁ、いいや。
言い訳大王のおいらには、人のこと言えません。


上の、台詞回しの拙さと関連したところでは、「本当の義妹」って表現どうなの? 
いや、わかるんですよ。唯は主人公両親公認の義妹。あやは本人とあやだけが認めている妹分。そういうことが言いたいんだってことは。
でも、だからって本当の義妹は無いだろーよ。


ソルネには萌えました。あやは……丁寧語のあやに萌えてたんだけど、家族になってからのあやはそれほどでもないかなぁ。悪い娘じゃないけど、無鉄砲すぎて……。
うじゅ……も飽きてくると、ちょっとしつこいかな。最初は萌えたんだけど。
もう少し使用頻度落とした方が良かったかも。


……どうも文句が多くていけません。ツッコミ所は多いけど、結構面白いゲームなのに。この記事じゃ、叩きにしか見えないじゃないか。


しかし、雰囲気が良い、キャラに萌えるというのが、このゲームの良いところなので、それをうまく褒めるのって難しい……。

ゲーム(桜華、高円寺女子サッカー)

桜華、始めます。


今のところ、可も不可も無く。ただ、微妙なのが静名さんかなぁ。
キャラ的にもあまり良いと思わないのですが、何よりも
……なんで一人だけ絵が不細工なの(笑)?


いや、不細工キャラだっていうんなら別にいいんです。
でも、この人攻略ヒロインなんですよね……。


ファンの方には申し訳ないけど、痕とかひぐらしみたいに
全体的に絵が微妙なら、慣れてしまって徐々に平気になるんです。
でも、他のキャラがかわいく描けていて、一人だけ微妙だと……いつまで経っても
慣れないんじゃないかな……。
ちょっとこの人は攻略する気になりません……が、なんか最初から全員クリアする気がないっていうのもどうなのかな、と。
気になるのは夏輝とソルネ。


実は、昨日の夜から今日の朝にかけて、もう1本手を出したのですが、これが
非常に微妙……糞ゲーくさくてね。
「高円寺女子サッカー」という、初めから期待はしていなかったソフトなんですが、最初の1時間をプレイした限りでは相当微妙な代物。





シナリオの方は熱血スポ魂もので、主人公の名前が茂江流斗志(もえる・とうし)だったり、メインヒロインの名前が熱姫美沙緒(あつき・みさお)だったりします。
主人公が常に赤ジャージだったり、いろいろと訝しい点はありますが、そんなのはネタとして笑っていればいいわけで、不満点はそこじゃありません。


まず、システムが酷い。プレイは出来るけど、ストレスのたまるレベルです。
セーブ画面、バックログ画面への移行にとても時間がかかることが1点。
画面に全ての文字が現れるまでに、1度でも○ボタンを押すとヒロインの音声が飛ばされてしまうのが1点(これは説明がしにくいので、わからない人はスルーしてください)。
私、ヒロインの声をじっと聞くのは苦痛に感じないのですが、画面に文字が現れるのを待つのは非常に苦手なので、どうしても○ボタンを押してしまう。


次に、試合への不満。私は周知の通り、ゲームファンであるとともに、サッカーファンなわけでして。
高円寺女子サッカーという題名からして、サッカー部分に私は期待していたのですよ。知ってる選手……ロナウジーニョとかリケルメとかを使ってサッカーゲームをやるのもいいけど、萌えヒロインを使ってのサッカーゲームも、なかなか楽しいんじゃないかと。
よし、ここでこの萌えっ娘からこの萌えっ娘へのスルーパスだ!! とか、
そういう熱い試合かと思ったわけです。


それが、ね。まず試合はテキストオンリー。この時点で私の気合は半分に低下。ですが、テキストでもいいやと思い直しました。


「龍時」というサッカー小説があります。亡き野沢尚さんの執筆された本なのですが、この本のサッカーアクションは実に熱かった。読んでいるだけで、ピッチの状況を容易に想像しながら読むことが出来た。
なので、テキストだけでもサッカー全体の雰囲気を味わうことは出来るかなと思い直したわけです。


このゲームでは、無理でした。まず、ボールの位置がどこなのかさっぱりわからない。ヒロインがドリブルしていて、敵がきて、抜けるかとられるか。
ヒロインがパスして通るか通らないか。シュートが入るか入らないか。その繰り返しだけ。
敵選手はほとんど「くっ!」しか言わないし。


サッカーってそういうスポーツじゃないでしょ? ファミコン&スーファミのゲーム「キャプテンつばさ」シリーズの方が100倍巧く出来ている。


そんなわけで、このソフトは見限りました。
で、しょうがないので(?)すごすごと桜華を始めましたよ、ということで。
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